平子は中学1年生までおねしょをしていた。それだけでも驚きだが、「自分の布団も濡れちゃって。パジャマも濡れちゃうんで。これはどうしようもないと。なので妹の布団に水を掛けて、妹もおねしょしたことにするんですよ」と仰天のエピソードを暴露。平子は「そうすると罪が50%になったような気がして」と話していた。これにEXITのりんたろー。が「やめてあげて」と苦笑気味にリアクション。明石家さんまも「最低や」と強烈なツッコミを入れていた。
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さらに、平子は「さすがに5回目で目を覚まされてバレましたけどね。妹の寝ているところに直にこぼしていたんですよ。掛け布団の裏に掛けるべきだったんですよ」と偽装工作の方法を話し続け、さんまから「どっちにしてもセコいわ、アホ」と呆れられていた。
これには、ネット上で「平子のおねしょ話。鉄板だけどちょっと引く」「笑いよりもずる賢さの方が先立ってしまう」「平子(見た目は)面白いできる感あるのに面白くないという」「平子さんのおねしょで巻き添えになる妹さんのエピソード聞いて『やめたげてぇー!』って呟くりんたろー。さんに優しさ感じる」といった声が聞かれた。
平子のおねしょエピソードは、これまでにも他の番組などで披露されている名物ネタの一つだが、番組のイメージに合わないと感じた視聴者もいるようだ。井上咲楽が「私もおねしょ癖がなおらなかった」と話していたエピソードがほっこり系だったのとは対照的だ。一方で、「今日のホンマでっかはアルピーの平子が輝いてるぞ」「平子出世したな」といった、平子の攻めた姿勢を評価する好意的な声も聞かれた。