平子は「相手が小学5、6年生くらいでも、目立つグループっぽい集団とすれ違う時は未だに緊張するね」と呟き、子供が相手でも身構えてしまうことを告白。このツイートには、29日現在4.6万を超える「いいね」が付き、世間の関心を呼び起こしているようだ。
平子のツイートを見たネットユーザからは共感の声が相次ぎ、「わかります! 目が合うと怖いから、わざと違う方向を見てる風に演じます」「わかります、だからすれ違うときにポケットに手を入れて威嚇しながら通り過ぎます」「今日も怖そうな中1くらいの集団いたから回り道しました」「無理やりまっすぐ前を見て通りすぎます」「目合わせたくないし見られたくないから隠れる」などの声が挙がっていた。
「今でこそ、高身長でガタイのいい平子さんですが、学生時代はいじめに遭い、辛い思いをしたそうです。芸人として有名になった後は、Twitterで小中学校の頃に自分をいじめていた人を挑発するようなツイートもしていて、今もトラウマになっているのかもしれませんね」(芸能記者)
こうした平子の状況を理解する人も多く、「トラウマですね」「子どもの時に刷り込まれたことが、いまだに影響しています」「恐らく細胞レベルで刻み込まれてるのかもしれません。僕もいい大人になった今でもイケてるグループは怖い」という声も挙がっていた。
一方で、“目立つグループ側”だった人からは「小学生の時、目立つグループにいました。当時は気付きませんでした。今もPTSDの様になっている方々大変申し訳ございませんでした」という謝罪の声も届いていた。
平子のツイートが、子供時代の出来事を改めて考えるきっかけになったようだ。
記事内の引用ツイートについて
アルコ&ピースの平子祐希の公式Twitterより https://twitter.com/hirako_yuki