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芸能 2023年03月02日 12時00分
月400万超の猫YouTubeチャンネルを4400万円で売却? 猫も譲渡、サイト出品物議に
猫のYouTubeチャンネルが、サイト売買サイト「SiteStock」に売りに出され、ネット上が騒然としている。 問題となっているのは、先月28日に公開された「【最高利益月418万円】ペット系YouTube2チャンネルの譲渡」という売却希望案件。4400万円の希望額で売りに出されたもので、概要には「本案件は当チャンネルに出演している猫が譲渡対象となります」と書かれていた。 >>人気猫YouTuberもちまる、猫を観覧車に乗せ炎上「再生回数のためにここまで…」批判集まる<< また、チャンネルの「特徴と強み」としては、「一匹の猫に依存しない体制」と書かれており、複数猫が譲渡対象となる可能性が大。また、ページ内には「業務委託スタッフが猫の飼育もしております」と書かれていた一方、今後は買主が猫の飼育と撮影をする準備を整える必要があると説明されていた。 なお、営利目的での動物の譲渡は第一種動物取扱業者の登録が必要。もしもこの売主が登録していない場合、動物愛護法違反の可能性もある。 この案件はSNSを中心に拡散され、1日までには案件は非公開に。しかし、スクリーンショットが出回り、ネット上からは、「最低すぎる」「生き物をなんだと思ってるんだろう」「ペットYouTuberの規制が必要だと思う」「金の為なら何でもありになってきたな」「これは酷い」という批判の声が相次いでいる。 また、具体的なチャンネル名や登録者数、再生回数こそ書かれていないものの、直近の月間利益が132万円、最高売り上げが457万円という情報や運営歴などはいまだネット上で出回っている状態。複数猫が飼育されているという条件も含め、ネット上ではチャンネルを特定しようとする動きが加速している。記事内の引用についてSiteStockより https://sitestock.jp/
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社会 2023年03月02日 11時45分
ひろゆき「認知症の高齢者は預からないのが安全」高齢者施設への支払い命令に皮肉、賛否の声
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月1日のツイッターで、認知症の高齢者の扱いに関する意見を書き込み、物議を醸している。 2月28日に名古屋地方裁判所で下された判決を紹介。愛知県春日井市の特別養護老人ホームで81歳の女性が食べ物を喉につまらせて窒息死した。これを受け、遺族が施設側に約3550万円の損賠賠償を求め提訴。判決では施設側の注意義務違反を認定し、約1370万円の支払いを命じた。 >>ひろゆき「年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い」投稿が物議「羨ましい限り」の声も<< ひろゆき氏はこの判決を「81歳の認知症の高齢者が、食べ物を、掻きこんで食べて、喉に詰まらせて窒息死。裁判官『特別養護老人ホームは、遺族に1370万払え』」と判決の内容を紹介。続けて、「認知症の高齢者は預からないのが安全、、と」と書き込んだ。 ひろゆき氏としては今回の判決を受けて、事故や訴訟のリスクを警戒する動きが強まり、端的に言えば「認知症の高齢者を預からない」ような動きが生ずるのではないかと考えているのかもしれない。 これには、ネット上で「ほんこれリスクでしかない」「これはないわーと、思ったらうちの近所だっ」「施設入所のハードルが上がるばかり」「守るべき認知症のお年寄りを、さらなる救いようがない場所に追い込む裁判所」「猫を電子レンジで温めて訴訟になった都市伝説みたいな話だよな」「認知症ではない健康な高齢用老人ホームに変わっていくかもしれませんね」といった声が聞かれた。 さらに、現役の看護師による「スタッフもある程度いて、認知症の方が2〜3人いるだけでかなりしんどいのに、特養なんてスタッフの人数と利用者の人数比が違いすぎるし、本当にこの判決は今後を変えてしまう」といった声も聞かれた。 ひろゆき氏の発言は、各方面で波紋を巻き起こしていると言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2023年03月02日 11時30分
スターライト・キッドとのハイスピード王座戦を前にAZMが「次のIWGPの挑戦者はこのAZMで」とIWGP女子王座挑戦宣言!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、3.4東京・国立代々木競技場第2体育館大会の対戦カードを発表した。ハイスピード選手権試合では、チャンピオンのAZMにスターライト・キッドが挑戦するライバル対決が実現する。 キッドは「私の欠場により一度流れてしまったこのタイトルマッチ。10度目の防衛戦の相手はキッドがいいって誰も指名しなかったAZM。そして、それに応えてくれた会社、リマッチを組んでくれたことは本当に感謝します。ありがとうございます。だけど、今回メインでできなくなってしまったこと、それは本当に悔しいし楽しみにしていたヤツらにも申し訳ないと思ってる。この代々木大会のメイン、ダービーの決勝戦なんだろ。う~ん、正直、もう、お楽しみは後に増えただけってなるカードではないと思うんだよね、ウチらのシングルはさあ。まあ、こうなってしまった以上は仕方がないけど、必ずいつか、なんのベルトがかかってるかわかんないし、どんな時かわかんないけど、ウチらのカード、メインでやることはあきらめない。実現させてやる。ハイスピードのベルトは私が落としてからもう卒業かなって思ってたけど、AZMが引き戻しにきたのでベルトをどうするかは後にして、まあ試合内容も含め代々木大会の主役は、このSLKだ。おそらく、AZMとキッドのラストハイスピード、現地に見に来た方がいいのではないでしょうか」と一度は流れたライバル対決に意欲を見せた。 AZMは「まあちょっとわがままを言うならば、今からメインとか無理ですかね、小川さん?あきらめられないし、私が代々木でやりたいと言ったからその責任も少なからずあるから、まあファン投票でもね、またいいし、今からでも。私はこんなわがまま言うことないですからね、小川さん、無理ですかね?」とロッシー小川エグゼクティブプロデューサーにメインイベントへの変更を要求。 小川EPは「時間がないんでさ」と要求を却下すると、納得が行かないAZMとキッド。これに小川EPは「試合内容でメインを取ってください」と説得。 AZMは「まあ、約1年前キッドとハイスピードやった時、長岡でね。やった時はすごく私はメインじゃなくてもいいかなってすごく思ったけど、ファン投票であからさまにメインじゃなくていいって言われてすごく悔しかったから、メインでやりたかったけど、それ以上に世界の注目度が勝ったかなというのがうれしかったし、今でもキッドとのシングルは見返すくらいすごい楽しかったから、代々木の試合でキッドと私の試合が一番注目度浴びて、私がチャンピオンとしてまたキッドを倒したいと思います」と切り替えると、「1つハイスピードと別に言いたいことがあります。IWGP女子チャンピオン、メルセデス・モネに代わりましたよね。1.4の東京ドームで現役プロレスラーの中でやりたい人の中で私の名前を出してくれたらしいですけど、だったらやってやるよ。次のIWGPの挑戦者はこのAZMで。メルセデス・モネ?お返事待ってます」とIWGP女子王座への挑戦をぶち上げていた。(どら増田 / 写真©︎スターダム)
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スポーツ 2023年03月02日 11時00分
ヤクルト、投手陣の調整に大幅な遅れ? リーグ2連覇の勤続疲労は深刻か
この時期にしては「異例のスケジュール」となる。 3月1日、東京ヤクルトが東京都内の明治神宮を参拝した。必勝祈願である。新型コロナウイルスの流行が落ち着き、3年ぶりの参拝だが、その後、高津臣吾監督は翌2日に予定されていた“異例のスケジュール”についてこう説明していた。 「今後の判断の材料になるから」 >>ヤクルト・高津監督が村上絶賛コメントでファン驚き?「去年と違い過ぎ」物議醸した昨オフの酷評に再注目<< 2日、本拠地・神宮球場で「紅白戦」が実施される。オープン戦はすでに始まっている。ヤクルトもここまで対外試合8試合を行ってきた。 「紅白戦はDH制で行われます。ファームで頑張ってきた若手も実戦で見てみたいので、DHは1人ではなく、2人になるかも。変則ルールの試合になります」(関係者) 高津監督以下首脳陣が特に注目しているのは、昨秋ドラフト会議で2位指名された西村瑠伊斗内野手(京都外大西高)、同5位の北村恵吾内野手(中央大)、5年目の濱田太貴外野手だという。 「外野の練習も始めた内山壮真捕手のバッティングにも期待しているようです」(スポーツ紙記者) 必勝祈願、紅白戦、若手…。キャンプ序盤に逆戻りしたような雰囲気だが? 今春のヤクルトキャンプ後半の印象だが、主砲・村上宗隆内野手、山田哲人内野手が侍ジャパンの強化合宿で抜けたせいか、雰囲気が大きく変わった。 「高津監督は昨秋キャンプ後も『今のままではダメだ』と言うなど、厳しい内容のコメントも多くなりました。新クローザーはまだ未定。こちらはオープン戦でテストしながら決めるそうです」(前出・同) 球団史上初の3連覇、日本一奪回の大きな目標がある。選手に緊張感を与えるため、あえて厳しい言動に徹しているのだろう。 しかし、同時にこんな見方もできる。紅白戦の注目選手として名前が挙がってきたのは野手ばかりだが、同時に、「投手陣全体の仕上がり具合」をもう一度確かめておきたいと思ったのではないだろうか。 対外試合8試合での総失点は、「52」。計算上では、1試合あたり6点以上取られていることになる。若手投手がチャンスをもらい、それに応えられなかった部分もある。この時期のデータは参考にならないが、 「今春キャンプでは、ブルペンでの投球数に上限を設けていました。全体的に投げ込み数は少なかったですね。他球団を比べても、3分の2くらいしか投げていません」(プロ野球解説者) とも指摘されている。 「ヤクルト投手陣の投げ込み量の少なさ」を心配する声は、多くのプロ野球解説者から出ていたのだ。 「救援陣が特にそうなんですが、2連覇の代償と言うか、ヤクルトのピッチャーたちは疲労が蓄積されている感じ」(前出・同) やむを得ず、投手陣はスロー調整となったようだ。このキャンプでのヤクルト投手の故障は報告されていない。 「西村は将来の大砲候補。高校時代は外野手兼投手でしたが、二軍キャンプでは内野の練習をさせてきました」(前出・関係者) 投手陣の調整遅延。期待の若手が紅白戦で猛アピールしてきた場合、高津監督は手放しで喜べないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年03月02日 07時00分
ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ
俳優の堺雅人が7月期のTBS系日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」に主演することが、先ごろ各メディアで報じられた。堺は「半沢直樹」の2020年版以来、3年ぶりの日曜劇場主演を務めることになった。 「半沢―」をはじめとする日曜劇場ドラマなど、数多くのヒット作を手掛けた同局の名物監督・福澤克雄氏が、演出だけでなく原作も担当。 >>唐突な独立で芸能界の実力者がブチ切れ? 堺雅人、今後事務所の力を思い知ることになるか<< 「VIVANT」はフランス語で「生きている」の意味。内容について明かされているのはメインビジュアルにある「敵か味方か、味方か敵か―この夏、冒険が始まる。」の一文だけ。福澤氏がたまたまラジオで聞いた話から企画を思いついたそうで、「日本ではあまり見たことのないドラマになると思っています」と予告している。 堺は昨年末に所属事務所から独立して初の作品。「あまりに壮大で複雑でスピーディーな物語なので準備が追いついていない状況。詳細はシークレットなので道で僕に会っても何も聞かないでくださいね」とコメントしている。 発表された堺以外の主要キャストは、「下町ロケット」「ドラゴン桜」主演の阿部寛、「陸王」主演の役所広司、「この世界の片隅に」に出演した二階堂ふみ、松坂桃李と日曜劇場の顔が勢ぞろいした。 「定年を迎えることになった福澤氏へのはなむけとなる作品とあって豪華キャストが集結。民放キー局のドラマとしては、これまでにないスケールと制作費のドラマになりそうだ」(テレビ局関係者) もともと、ほかのドラマ枠に比べて注目度も高く、視聴率も安定している日曜劇場だが、さらに、TBSが総力をあげてバックアップすることになりそう。 もはや、他局は〝白旗〟をあげるしかなさそうだ。 「今年の夏はすっかりコロナ禍が明けて街に人が戻る。日曜の夜は家に人がいるかもしれないが、平日のドラマは高い視聴率が期待できない。TBSがぶっちぎりで〝ひとり勝ち〟しそうだ」(芸能記者) とりあえず、どんなドラマになるのかが注目される。
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社会 2023年03月02日 06時00分
旅行中にバーで大ゲンカ、小便かけられ激怒したオーナーがイスで男性を殴殺
旅先で飲むお酒は、格別な味がするものだ。海外では、お酒の飲みすぎで騒動を起こしてしまい、命を落とした人がいる。 インドネシア・バリ島のバーで、口論となった男性をイスで殴り殺したとして、警察がバーのオーナーの男を殺人の疑いで逮捕した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『9 News』などが2月24日までに報じた。 >>25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する<< 報道によると、オーストラリア・パース在住の40歳男性がインドネシアのバリ島を訪れ、休暇を過ごしていた。妻と幼い息子(ともに年齢不明)も一緒だったという。2月22日夜、男性は妻子を宿に残して、ひとりで飲みに出かけた。とあるバーで飲んでいた男性は、そこのオーナーで、20歳男Aと知り合った模様。2人とも、かなりのお酒を飲んで酔っていたと伝えられている。 Aの話では、ひどく酔った男性が通行人に酒瓶を投げつけるなど、暴れたという。Aは男性を止めようとしたが殴り倒され、グラスを投げつけられたそうだ。さらに、男性は立ち小便をして、Aの足に小便をかけた。激怒したAは起き上がり、バーのイスを手にして、男性の頭を繰り返し殴った。男性はバーのプールに落下。Aは男性を放置して、バー裏手の自宅に戻ったという。 翌午前3時ごろ宿に戻ってこない男性を心配した妻が、男性を探しにバーにやって来た。妻は血まみれのプールで浮いている、意識不明の男性を発見。妻が警察に通報し、駆けつけた救急隊が男性を病院に搬送したが死亡が確認された。警察は殺人の疑いで、自宅にいたAを逮捕した。Aは容疑をおおむね認めているが、「男性がイスを投げつけてきた。イスを奪って反撃した。殺すつもりはなかった」などと殺意を否認し、正当防衛を主張しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「客を殴り殺すなどあり得ない」「プールに落ちた酔っ払いを放置するのは、さすがにマズイ」「マナーの悪い客は追い出して、出禁にするだけ。殺す必要なし」「おしっこをかけるなんて最低。男性にも責任あり」「酒グセの悪い人ほど、旅行先で飲みたがる。本当に迷惑」「妻子がいるのに、ひとりで夜遊びするから天罰が下った」といった声が上がった。 事件はお酒の飲み過ぎによって、招いた結果だ。悪酔いしない程度にとどめておけば、人生を台無しにすることもなかっただろう。記事内の引用についてPictured: The wooden bar stool used to bludgeon Australian tourist to death in a Bali bar brawl after he urinated on the owner's leg - but the accused murderer claims it was self-defence(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11794319/Bali-bar-stool-used-kill-Australian-tourist-Troy-Johnston-Kuta.htmlPerth father killed after being hit with chair in drunken Bali fight(9 News)よりhttps://www.9news.com.au/national/bali-death-perth-man-troy-scott-johnston/bc51f5b9-8817-4c56-b71b-a8183138d009
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社会 2023年03月01日 23時00分
体罰教育は日本の伝統ではない
テレビを観ていると、強豪バレーボール部の顧問が、部員の上半身を裸にし、顔にボールをぶつけるなどの体罰で逮捕されたという報道をやっていた。日本にはいまだ体罰容認派や賛成派の人が多くいるようだ。そういった人たちは「自分もそうやって育てられ強くなった」「指導の一環として必要」「いまの学校の先生は殴れないのでかわいそうだ」「体罰は日本の伝統である」などと言うがはたしてそうなのだろうか?学校における体罰禁止の歴史は、明治12(1879)年の教育令で「すべての学校においては生徒に体罰(殴ちあるいは縛するの類)を加うべからず」と規定され、世界的にもかなり早い時期に体罰禁止が明文化されていた。それでも手を挙げてしまう教師はいたようで、すると親は学校に怒鳴り込み、警察に訴えて新聞沙汰になることがときどきあった。昭和9年の新聞記事によると、北海道の小学校教師が掃除をサボった児童の顔や頭を叩いた。子どもは泣きながら家に帰ると、大事な子どもを叩かれた父親は激怒。校長に謝罪させ、警察は捜査を開始とある。重松一義の『少年懲戒教育史』によると、江戸時代の藩学校の体罰は「武士の体面を保たたせるため極力体罰を避け」とある。武士教育において体罰は極力避けるべきものだったのだ。江戸時代の精神的支柱とされた儒学者の山鹿素行も体罰に否定的で、弟子の大道寺友山は妻子に暴力をふるうのは「臆病武士」と書き残している。武士だけではなく、庶民も子供を叩かなかったことが、戦国時代や幕末、明治初期に日本にやって来た外国人が記録している。日本の教育に体罰が入ってきたのは、明治になりキリスト教教育が入ってからのようだ。旧約聖書の箴言13章に「鞭を加えない者はその子を憎むのである。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる」と書かれているように、体罰を奨励しているような箇所がいくつかある。「教鞭」とは教えることだが、教えに鞭の文字をつけられている。これは明治になってから作られた言葉で、明らかにキリスト教の影響だ。運動部の体罰は、軍隊の影響で新兵いじめやしごきの模倣であるとする学者も多い。軍隊でいじめやしごきを経験した人が、部活の監督やコーチ、教師になって自分が経験したことを伝えていく。そこにはかつての武士道教育はなく、兵士の命を赤紙一枚の価値しかないからと体罰やリンチで服従させようとする伝統が、いまだ学校や運動部に残っているのかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月01日 22時00分
47歳無職男、自宅に父親の遺体を放置し逮捕「父の金を自分のものにしたい」と供述
埼玉県越谷市で、父親の遺体をそのまま放置していたとして、47歳無職の男が死体遺棄の疑いで逮捕されたことが判明。その動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は2月17日にから25日まで、亡くなった77歳父親の遺体を自宅に放置していた。25日午後0時半頃になり、男が110番通報。駆けつけた警察官が遺体を発見した。 >>44歳女、75歳父親を路上に置き去りにし立ち去る パトロール中の警察官が保護<< その後、警察が調べを進めた結果、男が17日から複数回にわたり、父親の銀行口座から現金を引き出していたことも発覚した。警察の取り調べに対し、男は「葬儀をしなければいけないとわかっていたが、父のお金を全て自分のものにしたいという気持ちが勝って、誰にも連絡しなかった」と話しているという。 なんとも不可解な事件に、ネットユーザーからは「非常に悲しい事件だと思う。驚きしかない」「しっかりと死亡届を出して手続きをすればお金はもらえたはず。そういうことを知らずに放置して金を取るというのは、ちょっとどうかと思う」「何か裏がありそうな事件。普通に相続の手続きをしないのはおかしい」などと驚きの声が上がる。 一方で、「本人が死亡すると、銀行から金を引き出すのも色々と書類などを揃える必要があると聞く。嫌になってしまうのも、ちょっとわかる」「男が父親を介護していたのなら、金を受け取るのは当然だと思う。何か裏があるのか」「まず葬儀代が高すぎる。その辺を国がしっかりやらないと、こういう事件が増える」などの指摘も出ていた。 父親の遺体を放置していた男。その心境は、どのようなものだったのだろうか。
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芸能 2023年03月01日 21時00分
キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か
2月24日から26日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、公開13週目の「THE FIRST SLAM DUNK」が、週末3日間で動員21万2000人、興収3億1100万円をあげ、5週間ぶりに1位を獲得。累計成績は動員774万人、興収112億円を突破した。 3位は生田斗真主演の新作「湯道」(東宝)。週末3日間で動員10万人、興収1億3300万円をあげ、初日からの4日間成績では、動員15万人、興収2億円間近となった。 >>キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?<< そして、東映の70周年記念作品で、木村拓哉が織田信長を演じた「レジェンド&バタフライ」は前週の6位から8位にダウンしたが、今回は興収や動員数は公表されなかった。 同作については、2月21日に東映が公開25日間で興収20億円、動員150万人を突破したことを発表していた。 そして、木村と歌手の工藤静香の長女でモデル、フルート奏者のCocomiは同26日、インスタグラムのストーリーズを更新。「好きな映画はなんですか?」というフォロワーの質問に答え、《レジェンド&バタフライは日本映画の中で1番好きな作品かもです》と同作をあげ、《作画、写し方、色合い、めちゃくちゃ良いです》と評価しPRにひと役買ったのだが……。 「3位の『湯道』で大したことがない数字なので、キムタクの映画はおそらく1億円以下だろう。製作費が20億円で、赤字と黒字を分けるラインが35億円となかなかの高いハードル。このままだと、30億円到達も厳しいかもしれないので、ある程度数字が上がらないと公表を控えるのでは。とはいえ、おそらくもうPR活動は終了しているので、数字を伸ばせる要素が見当たらない。東映にとってもキムタクにとっても大誤算だったのでは」(映画業界関係者) もはや、木村は4月にフジテレビ系月9枠でスタートする主演ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影で稼働できず。木村の一家が総出でSNSでPR活動を行うしかなさそうだ。
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スポーツ 2023年03月01日 20時30分
西武戦でオリックスファン激怒!「喧嘩売ってるのか」 死球4連発の投手陣に批判、過去には乱闘演じた因縁も
1日に行われ、西武が「1-2」で敗れた練習試合・オリックス戦。西武投手陣が死球を連発し、オリックスファンの間で物議を醸している。 西武はこの日高橋光成(1~3回)、エンス(4~6回)、宮川哲(7回)、本田圭佑(8~9回)の4投手が登板したが、この中で無四球だったのはエンスのみ。高橋はゴンザレス(1回表1死)とセデーニョ(2回裏2死三塁)、宮川は大城滉二(7回裏無死二塁)、本田は石川亮(9回裏1死二塁)にそれぞれ死球をぶつけている。 また、本田については死球で1死一、二塁とピンチを広げた後、太田椋、小田裕也に相次いで四球を与え押し出しで失点。死球を引き金にサヨナラ負けを招くというふがいない結果に終わっている。一方、オリックス側は小野泰己(1〜3回)、東晃平(4〜6回)、比嘉幹貴(7回)、山崎颯一郎(8回)、吉田凌(9回)の5投手が登板し与死球ゼロだった。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< 試合後の報道では死球を食らった4野手の故障情報は特に伝えられていないが、オリックスファンからは「西武のピッチャー死球当てすぎだろ」、「1試合4つはさすがに多すぎ、オリの選手ぶっ壊すつもりか」、「初回から9回までぶつけやがって、喧嘩売ってるのか」、「西武側はマジで考えてくれ、乱闘になってもおかしくないんだぞ」といった怒りの声が相次いでいる。 「西武とオリックスは2019年8月13日の試合で、西武側の死球連発が原因で乱闘を起こした過去があります。この試合では4回表2死満塁の場面でチーム3個目の死球を食らった若月健矢がマウンド上の森脇亮介に詰め寄ったことを機に、両チームの選手らがグラウンドに殺到しもみ合いに。真っ先に飛び出し森脇の胸を両手で突いたオリックス・佐竹学コーチ(現楽天コーチ)は退場処分も食らいました。今回の試合では西武側にオリックス側が詰め寄るようなことはありませんでしたが、1試合4死球は乱闘が起こった2019年の試合と同じ多さであるため、場合によっては同様のトラブルに発展していた可能性も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 西武、オリックスは3月31日からの開幕カードで激突する予定だが、今回の死球連発が開幕後も尾を引くことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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