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細野豪志議員「爆発物を買える現状を何とかせねば」テロ対策決意も、失笑相次ぐ?「ずれてる」

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細野豪志氏のツイッターより https://twitter.com/hosono_54

 自民党の細野豪志衆議院議員が、安倍晋三元総理大臣が参議院選挙の応援演説中に銃撃された事件を受け開かれた自民党のテロ対策会議に出席したことをツイッターで報告。しかし、ある言葉にネット上から疑問の声が集まっている。

 細野氏は20日にツイッターを更新し、「自民党のテロ対策会議に出た」と報告。安倍元総理の銃撃に対し、「なぜ防げなかったのか多々思うところがある」と悲痛の想いを綴った。

 そして、「まずは銃弾を作れる爆発物をホームセンターやネットで買える現状を何とかせねば」と決意を表明。「国家の信頼を守るためにも再発は絶対に許してはならない」と誓っていた。

 >>水谷隼、安倍元総理銃撃事件に「みんなが平和ボケしてる」警備体制批判で賛否<<

 今回銃撃で使用されたのは、鉄パイプをテープで補強した自作銃。黒色火薬は火薬類取締法で規制されているものの、花火を分解して手に入れることも可能だと報じられている。

 このため、細野氏のツイートにSNSからは「あれは15世紀レベルの武器」「ヘアスプレーでも使い方によっては火炎放射器になる」「再発は防がないといけないけどずれてる」「『自動車突入事件があったから自動車を何とかせねば』と言うようなもの」「その対策だと農業が一切できなくなりますが」というツッコミが集まっている。

 また、タレントのフィフィもこのツイートに反応。「『まずは銃弾を作れる爆発物をホームセンターやネットで買える現状を何とかせねば』って、そこではないんですよ」と指摘し、「これは当初言われていた『民主主義への挑戦』とかテロで片付ける事件ではありません。その背景に『政治と宗教』があります。この問題から目を逸らさず、誤魔化さず政治家は動くべきです」と問題点を認識し直すよう呼びかけていた。

記事内の引用について
細野豪志公式ツイッターより https://twitter.com/hosono_54
フィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt

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