あまり表には出てこない業界の超重要人物をスタジオに呼び、MCの3人が本音を聞き出すトーク番組。今回は、河村たかし名古屋市長が親分と認める地方政界のフィクサー『愛知のドン』として、愛知県議会議長の水野富夫氏が登場した。スタジオで話を聞くのはもちろん、1日密着を行った。
>>千鳥MCのTBS番組、“格差是正”の説明が物議「納得できない」「視聴者をバカにしすぎ」の声も<<
「水野さんは毎朝6時に出社。事務所へ行くと関係者が19人もおり、水野さんの出勤を待っていました。市職員が謝罪に来たり、事業の経過報告に来た県庁職員にダメ出ししたりと、いろいろなことがあったのですが、彼にとっては日常だと言います。視聴者が気になったのは、水野さんのマスクです。彼はマスクを外してタバコを吸いながら近距離で会話。コロナ対策は全くできていませんでした。視聴者の中には不快に思った人がたくさんいたようですね」(芸能ライター)
Twitterでは、水野氏について「いくら偉い立場の方でも、来訪者との室内での話し合いに喫煙、このコロナ禍だというのにマスク外した顎マスク…この時点で私はドン引きです。失礼極まりない」「人前でタバコ吸うような人に挨拶なんて行きたくないし 話す時に外してるならマスクの意味よ この高齢者が どんな責任を取れるというのだろうか」「下品じゃない…?怖い、パワハラみたい、、コロナ禍でマスク外してみんなの前でタバコふかして、、、これが世の中の普通なの…」「愛知のドン、タバコにノーマスク姿を映されても全く気にしない、千鳥が大好きそうな人材」とのコメントがあった。
また、ドンを紹介するため、どうしても高圧的に見えてしまう。令和のバラエティーにはそぐわない内容のため、「千鳥じゃなかったらずっと観てられなかったかも」「千鳥がいるからギリギリ見れる部類だけど、接待してるだけでシンプルにつまらんな…」「千鳥の良さが出てない気がする 」「千鳥すごく頑張ってるのが伝わる」との反応があった。