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芸能 2018年10月08日 21時00分
石原さとみ 綾瀬はるかに完敗で“クリスマス強行婚”が浮上
石原さとみ(31)が、同じ事務所で看板女優の座を争うライバル・綾瀬はるか(33)に完敗し、交際中のIT社長と強行婚に踏み切る可能性が高まっている。 「2人は7月期の主演連ドラで視聴率バトルを展開し、石原の『高嶺の花』(日本テレビ系)は平均視聴率9.5%と2ケタに届かなかった一方、綾瀬の『義母と娘のブルース』(TBS系)は右肩上がりを続け、平均14・2%とヒットしたのです」(放送記者) 石原は'02年デビューで、綾瀬の2年後輩。今回の完敗に、悔し涙の日々という。「女性セブンが、9月12日に行われた『高嶺の花』の打ち上げで、石原が号泣し“悔しい”“全責任は私です”とスピーチしたと報じました。実際、彼女のショックは激しく、周囲に女優継続のモチベーションがないことをこぼし始めている。今後、大きな仕事は入っていませんから、引退危惧の声も出ています」(同) この打ち上げが行われた同日は、元カレであるタッキーことジャニーズ事務所のエース・滝沢秀明が一部紙に対し、年内引退を表明した日でもあった。 「石原の号泣も、元カレ・滝沢への複雑な思いが噴き出した要素もありそうで、一部スタッフに“滝沢君のように、私も年内で女優を引退したい”とこぼしたとの情報も駆け巡っています」(芸能プロ関係者) 石原と滝沢は'06年、舞台鑑賞デートが報じられて熱愛発覚。破局説も出たが、'13年には焼肉デート疑惑が報じられた。 「2人は彼氏、彼女の関係を超えた“信頼できる相談相手”のようです。それだけに石原が、滝沢の影響で自身の結婚や引退を決断してもおかしくない」(同) 同時に浮上しているのが、石原の32歳誕生日となる12月24日、クリスマスイブの強行婚だ。相手は5月に、沖縄ラブラブ旅行が報じられたライブ動画配信サービス『SHOWROOM』の前田裕二社長だ。 「ドラマがコケたことで、結婚引退への気持ちが強まっています。9月7日発売のフライデーでは、前田社長と同じタワーマンションに住んでいると報じられたばかり。これは事実上の結婚準備。実際、石原は年末年始特番のオファーを断っているとされ、彼女の誕生日であるクリスマスイブ前後がXデーになるとみていい」(スポーツ紙記者) ファンとすれば、一発逆転の濡れ場で巻き返してもらいたいものだ。
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芸能 2018年10月08日 20時00分
香取慎吾は序章!人気男性アイドルに浮上した隠し子の存在
17年4月、元SMAPの香取慎吾(41)が20年間にわたって2歳年上の恋人と同棲中で、親子ほど年の離れた中学生ぐらいの少年もデートに同行していることが、「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 すでに恋人との関係はファンの間でも知られていたが、当時、同誌の報道により「隠し子か」と話題に。 しかし、その後、テレビ番組などで香取が報道をネタにするなどしたため、結局、真相は明らかにならないままだった。 「あの報道の際、肝を冷やした人気男性アイドルがいたそうです。というのも、リアルに女の子の隠し子がいて、すでに小学生ぐらいになっているといわれています。母親の女性には事務所ぐるみで手厚すぎるほどの“保証”をしているのだと。おかげでこれまで隠し子の存在がバレることはなかったようです」(週刊誌記者) その男性アイドルに問題が浮上しうたのは、今から10年以上前のことだったという。 「女性に対して責任をとって芸能界を引退しようと決意。しかし、事務所社長に説得されて引退を撤回したようです。女性に対しては、一切、口外しない代わりに生活を全面的にバックアップするという条件をのませたといわれています。その女性は自分の親にぐらいしか子供の父親について打ち明けていないようで、取材を進めた週刊誌もあったようですが、裏が取れなかったようです」(同) その男性アイドルは先ごろ、大きな決断を発表したばかりだが、隠し子の存在をいつになったらカミングアウトするのだろうか。
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社会 2018年10月08日 19時00分
関西生コン組合トップ狙い撃ち 大型摘発は“平成の大逆事件”か
今年は業界のドンや実力者がヤリ玉に挙げられているが、今度は労働組合だ。 8月28日、全日本建設運輸連帯労働組合関西生コン支部、通称「関ナマ」のトップ・武建一委員長(76)が、傘下の組合と契約するよう、商社の支店長を脅迫したとして、滋賀県警組織犯罪対策課に逮捕された。 続いて9月18日には、運送業者のセメント出荷業務を妨害したなどとして、同じく関ナマの七牟礼時夫副委員長ら16人が威力業務妨害容疑で逮捕されたのだ。 武容疑者は、組合活動に関連して三度の逮捕歴があるが、今回はマスコミの扱いも大きく、そのウラに陰謀めいた話もあるという。「武容疑者は“生コン業界のドン”と呼ばれていますが、ドンというより戦闘的な闘争スタイルで知られる“労組の闘士”なんです。これまでは黒幕的な動きで、表に出ることは少なかったんですが、最近は沖縄の辺野古基地移転反対など、市民運動の表に出て、政治的な発言を公然とやりだした。これが公安当局には目障りだったんでしょう」(労働問題に詳しい全国紙記者) 安倍晋三首相の三選や沖縄県知事選、さらには天皇陛下のご譲位にタイミングを合わせたかのような大型摘発だったというのだ。連帯ユニオン側は、「これは平成の大逆事件だ」と抗議の姿勢を強めている。「やり方が露骨。公安にしてみれば、うるさいヤツはしばらく放り込んでおけ、ということでしょう。これは、大企業の収奪と闘い、沖縄基地撤去、原発再稼働阻止、戦争法・共謀罪阻止、憲法改悪反対を求め、安倍内閣と真正面から闘う労働組合への弾圧にほかならない」(組合関係者) 公安OBが解説する。「一連の逮捕は、反体制運動としての関ナマの問題を、平成の間にケリをつけておきたいという、公安や警察当局の強い意志の表れでしょう。公安にしてみれば、やりすぎと言われても、武の存在を表沙汰にしただけでもプラスと思っている」 連帯ユニオンでは「偉大な指導者」、当局からは「新左翼のリーダー」と呼ばれる武容疑者。平成最後の闘争の結末や、いかに――。
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アイドル 2018年10月08日 18時40分
V6岡田准一、新作主演映画が期待はずれ? 「侍や軍人を任せれば間違いない」と評判も
9月29日〜30日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、3位にV6の岡田准一の主演映画「散り椿」が入った。 同作は名カメラマンの木村大作氏が映画監督第3作として手がけた時代劇だ。同28日から全国342スクリーンで公開され、土日2日間で動員9万2000人、興収1億0800万円を記録したのだが…。 「ターゲット層はシニア世代の作品ですが、ほかにターゲット層がかぶる作品もなく、もっと動員できると思っていました。正直、岡田の主演作としてはかなり物足りない数字です」(映画業界関係者) ここ数年の岡田の主演作では「永遠の0」(13年)が興収87・6億円、「蜩ノ記」(14年)が11・2億円、「海賊とよばれた男」(16年)が23・7億円、「関ヶ原」(17年)が24・0億円をそれぞれ記録。これらの作品で数々の映画賞を受賞していた。 「今や映画業界では『侍や軍人は岡田に頼めば鉄板』と言われている。そんな期待に応えるべく、岡田はフィジカルトレーニング、映画の撮影に必要な殺陣の鍛錬などを欠かさない。しかし、今作でややその評判がダウンしてしまった」(同前) 昨年12月に結婚した妻で女優の宮崎あおいが第1子の出産を控える岡田。 宮崎との新居として、岡田は都内に5億円の豪邸を建てたことも報じられている。 「もともと、岡田は宮崎との不倫交際からスタート。事務所としてもそのイメージをなんとか打ち消したいが、ここに来て“ファン離れ”が起こり映画の動員に響いたのかもしれない」(芸能記者) 初のホラー作品となる主演作「来る」(12月7日公開予定)の公開を控えた岡田だが、とりあえず、「散り椿」の動員が気になって仕方ないはずだ。
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アイドル 2018年10月08日 18時20分
世界進出を成功させた芸術家・香取 SMAP時代は「パシリ」だった?
香取慎吾がフランス・ルーブル美術館の敷地内にあるカルーゼル・デュ・ルーヴル シャルル5世ホールで開催していた初の個展『NAKAMA des ARTS』が、10月3日にフィナーレを迎えた。日仏友好160周年を記念して、日本文化紹介事業『ジャポニスム2018』の広報大使を務めていた香取がつかんだ大きな夢。そのクリエイターぶりは、ジャニーズ事務所を退所してわずか1年足らずで、急ピッチで拡充している。 現在41歳。SMAP時代は、最年少の弟キャラだった。今では草なぎ剛とともに地上波レギュラーはゼロとなったが、舞台やラジオ、SNSを網羅しており、矮小化したイメージはまったくない。 そんな香取が芸能活動をはじめたのは、1987年。SMAP、さらにはその前身グループだったスケートボーイズでも、唯一の小学生だった。しかしなぜか、元メンバーの森且行(オートレーサー)がいたころの6人だったSMAP黎明期、事務所関係者から“連絡係”を任されていたのは、香取だった。アイドル雑誌のフリーライターは振り返る。 「ほかのメンバー5人は、中・高校生のお兄ちゃん。当時は携帯電話なんてないため、慎吾さんは一人ひとりの実家に電話にかけて、事務所の人から聞いた翌日の集合場所、時間、持参する物を伝えていったんです。伝達漏れがないように、電話の内容をしっかり録音しておくという用意周到ぶり。お兄さんたちをまとめる才能が、小学生の段階ですでにあったんですね」 なぜ香取が“パシリ”の大役を担ったのかは、およそ30年がたった今なお不明。気がつけば、SMAPのスケジュールが出ると、事務所スタッフはまず香取に伝えるのが通例となっていた。 今はもう、“世界の慎吾”。袂を分かった木村拓哉と中居正広はどう思っているのだろうか。(伊藤由華)
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芸能 2018年10月08日 18時00分
上原多香子、オファーがない? 不倫相手は仕事復帰で明暗分かれる
昨年、当時神戸市議だった橋本健氏との不倫疑惑を報じられた今井絵理子参議院議員だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)で橋本氏と交際を続けていることが明らかになった。 今井は3日、自身のブログを更新し橋本氏との交際宣言。「年明けから連絡を取りあっておりました。交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております」と胸中をつづった。 「自分の息子も橋本氏とうまくやっており再婚を考えているようだ。議員としての任期はあと4年。この活動ぶりだと二期目は難しいだろうから、議員として収入が安定しているので生活の基盤を整え、いずれ元議員の肩書きでタレント活動を再開させるのでは」(永田町関係者) 今井議員とともにSPEEDのメンバーとして活躍し、昨年、今井議員とほぼ同時期に言い逃れできない不倫スキャンダルが報じられたのが上原多香子。 しかし、上原の場合、あまりにも“ゲス不倫”過ぎたことが発覚してしまったのだ。 「14年9月に夫でET−KINGのTENNさんが自殺した原因が、上原と俳優の阿部力とのW不倫が原因であったことが報じられた。おまけに、TENNさんの親族が一部メディアに怒りの告発をしていた。その後、上原は舞台の千秋楽に報道陣に謝罪。以後、表舞台から姿を消した」(ワイドショー関係者) 上原は昨年5月、演出家のコウカズヤ氏との交際が発覚。現在はまったく仕事がないため、質素な生活を送っていることが報じられていた。 「事務所としては上原への給与の支払いは止めたが、功労者だけに契約解除することはなさそうだ」(芸能記者) 一方、上原のお相手の阿部は9月5日に都内で行われた松田翔太と秋元梢の披露宴に出席。舞台や映画への出演も決まっており仕事復帰。 上原は今井議員とも阿部ともすっかり明暗が分かれてしまったようだ。
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スポーツ 2018年10月08日 17時30分
今年はどうなる?平成の大相撲における優勝力士の内訳
15戦全勝の白鵬が、41回目の優勝を果たした先の9月場所。今年はらしくない成績が続いていた第一人者の復活劇は、多くの好角家に鮮烈な印象を与えたことだろう。 ところで、今場所賜杯を手にした白鵬は、栃ノ心、鶴竜、御嶽海に続き今年4人目の優勝力士となっている。横綱陣がしばしば休場していたこともあり、優勝者がそれなりにバラけている印象もある2018年だが、その他の年はどのような内訳になっているのだろうか。平成最初の場所である1989年1月場所から、昨年までを対象に調べてみた。 対象範囲内において、最も多くの年が該当したのが「年間3人」。稀勢の里、白鵬、日馬富士が優勝した昨年を含め、これまでに11回記録されている。 以下、「年間4人」が8回、「年間2人」が6回、そして「年間5人」が2回で続いていく。その一方で、上記に含まれていない「年間1人」、「年間6人」に関しては、それぞれ1回ずつしか記録されていない大変珍しい記録となっている。 まず、「年間1人」から触れていくが、この記録が達成されたのは2005年。勘のいい人なら既にお気づきかもしれないが、今なお根強い人気を誇る朝青龍が年6場所を“完全制覇”した年だ。ちなみに、これは今回の対象期間に限らず、歴史上でも1回しかないとてつもない大記録でもある。 年6場所を全て異なる力士が制する「年間6人」が記録されたのは1991年のこと。1月場所で霧島が優勝すると、その後3月場所は北勝海、5月場所は旭富士、7月場所は琴富士、9月場所は琴錦、そして11月場所は小錦の手に賜杯が渡った。1991年は角界に一時代を築いた千代の富士が現役を引退した年でもあるのだが、こうした記録からもこの年が土俵の“転換期”だったということが伺えるだろう。 以上が、平成の大相撲における優勝力士の内訳である。今年も残すは11月場所のみとなったが、果たしてその結末は9回目の「年間4人」、3回目の「年間5人」のどちらとなるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年10月08日 17時30分
貴の乱最終章 ★廃業 貴乃花親方が追い詰められたカネ・嫁問題
まるで石持て追われるように元貴乃花親方(本名=花田光司、46)が日本相撲協会に引退届を提出した。なぜ、「平成の大横綱」は大相撲界を寂しく去らなければいけなかったのか。この突然の“男のけじめ”を巡り波紋が広がっているが、なによりも気になるのが今後の生き方だ。果たして、一般人に戻った元貴乃花親方のカネや嫁はどうなるのか。 誰もが予想もしない展開だった。白鵬の41回目の優勝で秋場所が大盛況のうちに幕を下ろしてわずか2日後、元貴乃花親方は代理人を通じて相撲協会に引退届を提出。その日午後に会見を開き、今年の3月、内閣府に提出した告発状の内容について「事実無根を認めろ」と有形無形の要請を受けていたと明かした。 その上で、「真実は曲げられない」と主張。引退届を提出する決心に至ったと説明した。 この告発状問題は、元貴乃花親方が弟子の貴ノ岩の暴行をめぐる協会の対応を不服として起こしたもの。その直後、これまた弟子の貴公俊が暴行を働いたために取り下げ、「これからは一兵卒となって、ゼロからスタートする」と謝罪。これで一件落着したものと思われてきた。それが、半年後の今日まで水面下でくすぶっていたことにまず驚かされる。相撲協会サイドはこの“貴の抵抗”を水に流していなかったのだ。 もちろん、両者には互いに言い分があり、これをめぐってさまざまな動きや感情的なもつれもあったことは容易に想像できる。この引退を元貴乃花親方サイドに立って表現すれば、「これ以上やってられるか」と、ケツをまくった構図が思い描かれる。 元貴乃花親方は、それほどあちこちからプレッシャーを受け、ギリギリのところまで追い詰められていたのだ。辞めるのも致し方なかったともいえるが、問題は辞めた後だ。 元貴乃花親方が引退会見を開いた翌日、一部スポーツ紙が次のように報じた。「東京・江東区東砂に構える貴乃花部屋の土地、建物が月74万円あまりの『貸倉庫物件』としてすでに入居者募集されている」 これは、関係者の間で笑えない話題になった。「元貴乃花親方がカネに困っているという噂は以前から流れていたので、『あり得る話だ』と受け取られたんです。でも、のちにこれは誤報だと分かりました。物件違いだったんです。元貴乃花親方側はカンカンで、これからも元貴乃花親方はこの物件に住み続け、これまで使用してきた土俵もそのまま存続させることを表明しています」(相撲担当記者) それにしても、現役時代から人気者で、引退したときも相撲協会から歴代1位となる1億3000万円もの特別功労金が支払われるなど、懐は暖かかったはずの元貴乃花親方に、どうしてこんなカネ詰まりの噂がたつのか…。内情に詳しい関係者は次のように話す。「株ですよ。元貴乃花親方は周囲の声に耳を貸さない性格ですから、いったんのめり込むとなかなか後戻りできない。そのため巨額の負債を背負い、あるタニマチから中野新橋にあった部屋を担保に入れてカネを借り、穴埋めしたんですが、今度はそのタニマチの事業が傾き、とうとう立ち退きを迫られたんです。そのため、2年前に現在の江東区東砂に引っ越しすることになったんですが、このときにも転居費用として品川区東五反田にある自宅を担保に1億8000万円を借り入れたといわれています」 つまり、懐は火の車…。相撲協会を退職すれば、当然のことながら退職金が支払われる。気になるのはその額だ。 元貴乃花親方が親方として勤務したのは15年あまり。その間、4期弱の理事歴があり、功労金がプラスされるはず(非公開)だが、最大に見積っても2000万円台には届かないと見られている。 これではとても2年前に借りた借金の穴埋めにならないし、なにしろまだ46歳。男の平均寿命の80歳まで34年も残っている。 これまで相撲協会から貴乃花親方に支払われていた給料は毎月78万円あまり。これがなくなるのだから、さっそく日々の糧を求めて働かなくてはいけない。 それと同時に、もう一つの気がかりは嫁問題だ。引退届を提出した3日後の28日夜、貴乃花部屋には飲食物が運び込まれて力士、床山、世話人らも出席してお別れ会が開かれた。主催はおかみさんの景子さん(53)。翌日の貴乃花応援会のサイトにはその模様がアップされ、「弟子たちが元貴乃花親方や景子さんに感謝の言葉を伝え、景子さんが涙ぐむ場面もあった」と明かしている。 とはいえ、今回の引退騒ぎの間、景子さんが貴乃花部屋に出入りする姿はまったく見られていない。8月の秋田巡業で元貴乃花親方が熱中症で倒れ、病院に緊急搬送されたときも見舞いには訪れず、「あの夫婦はどうなっているんだ」と親方たちもクビをひねっていた。 「元貴乃花親方は、これからも弟子たちがいなくなった東砂の貴乃花部屋に1人で住み続けることを明言している。景子さんは、なんでも独断で突っ走る元貴乃花親方に愛想を尽かしていると言われ、2人の別居は決定的。経済的にも人気女子アナだったキャリアを生かして講演活動に精を出すなど自立しており、離婚も時間の問題、と話す関係者もいます」(相撲関係者) 勢いで相撲協会を飛び出したものの、カネも嫁もなく立ち往生…。そんなことにならなければいいが。
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スポーツ 2018年10月08日 17時15分
来季の優勝よりも10年後!将来のために金本政権が捨て石になる?
最下位転落なら、公の場で赤っ恥をかかされることになりそうだ。 3日の広島との延長戦を落とし、金本阪神は自力でのクライマックスシリーズ進出可能性も消滅してしまった。3位巨人、4位DeNA、5位中日が負けるのを待っていなければならない状況だが、阪神上層部は「金本知憲監督の続投」を基本路線としている。「金本監督はプライドの高い人です。昨年オフ、新たに3年契約を交わしましたが、最下位の屈辱で辞表提出なんてことにならなければいいのですが…」(在阪記者) そうならないためにも、フロントは来季の戦力補強案を金本監督に提示する必要があると感じているそうだ。 しかし、補強に関して編成スタッフの意見はまだまとまっていないという。「ドラフトの位置づけが決まらないんですよ。即戦力中心の指名なのか、将来性重視なのか。今年は有望な高校球児が多い。夏の甲子園大会も盛り上がったので、人気面(営業)を考えれば、高校生中心の将来性で行くべき」(前出・同)たしかに、「高校生の指名」を予想する球団OB、プロ野球解説者は少なくない。「金本監督のことを考えれば、即戦力投手を補強すれば任期内に優勝できるかもしれません。でも、もっと長いスパンで考えると、阪神は野手を、それも将来性のある高校生野手を指名すべき。だって、鳥谷以外に生え抜きのレギュラー野手がいないのも同然なんだから」(プロ野球解説者) 後半戦の敗因は、故障者続出と投手陣のコマ不足だ。金本監督には気の毒だが、10年後のチームのことを考えれば、チームの中核になるような高校生野手を指名し、時間を掛けて育てるべきなのかもしれない。急浮上してきたのが、身体能力がバツグンの根尾昂内野手(大阪桐蔭)である。「過去3年、金本監督は野手を1位指名し、昨年も清宮を指名しようとしました。金本監督はチームの中核となる野手がほしいとし、優勝に飢えていたフロントは即戦力投手の指名を訴えていました。これまではフロントが折れるかたちで1位指名が決まっていました」(前出・在阪記者) 今オフは主張が間逆になった。金本監督は投手不足の解消を訴え、フロントは中・長期スパンでのチーム作りを検討しているそうだ。最下位に沈めばもちろんだが、このままCS進出を逃せば、ドラフト指名もフロント主導になるという。「フロントにも『悪い傾向』が見られます。阪神は1位指名の重複を嫌う傾向があり、重複しない選手を選ぼうとし、他球団が3位以下で指名しようとする選手が1位に繰り上がっていた時期もありました。そういう過去のツケが金本政権で爆発したとも言えます」(プロ野球解説者) 金本監督がどう説得するかも見物だが、こんな声も聞かれた。「将来のメジャーリーグ挑戦を視野に入れている球児も珍しくありません。その影響で12球団OKのドラフト候補も増えましたが、指導者のなかには『今の阪神はちょっと…』と言葉を濁す者も少なくありません。藤浪晋太郎投手の不振、頭角を現した若手が2年続けて活躍できないこと。教え子を預けても大丈夫なのかと心配する声も聞かれます」(アマチュア球界要人) ドラフト候補の見直しだけでは、チーム再建はできない。金本監督にはドラフト候補の希望を伝える前に着手すべき課題もあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年10月08日 17時00分
阪神 関西マスコミは袋だたき! 金本監督「言い訳」語録集
広島がリーグ3連覇を成し遂げた。3年連続優勝は、セではV9巨人以来の快挙。今季も「ほぼ独走」での優勝だったせいか、阪神・金本知憲監督(50)はチーム内外から非難の集中砲火を浴びている。 怒りのボルテージが頂点に達したのは、“不可解采配”で最下位に転落した9月15日のヤクルト戦だった。 2点ビハインドで迎えた5回裏、先頭打者が出塁し、次打者が犠打を決めた。そこで打席がまわってきたのは、ピッチャーの青柳晃洋。スタンドにいるファンも「代打」と思っていたが、金本監督は動かない。そのまま青柳を打席に立たせ、好機を潰してしまった。試合後、「ちょっとリリーフがな。頭数がどうしても足らなかったから」と言い訳する金本監督に、阪神OBの岡田彰布氏が噛みついた。 「岡田氏はベテランの藤川球児を使えば、彼なら状況も把握し、味方を鼓舞する投球をしてくれると采配批判をしていました」(在阪記者) 金本監督はこの日の最下位転落についても、「ああ、そうなん?」と、投げやりな口調で返していた。 「関西のメディアは金本体制への応援一色でしたが、阪神OBの中にも苦言を呈する声が出始め、他球団出身の解説者は批判的です。今まで、金本批判はNGだったのに…」(同) こんなこともあった。交流戦に話はさかのぼるが、オリックスとの関西ダービーを落としたとき、金本監督はミスをした選手を指し、「普段なにをしているんだ?(打撃を)信用して起用しているんじゃない!」と言い放った。試合直後とはいえ、メディアの前で、「選手を信用していない」と公言する監督がいるだろうか。以後、ベンチの雰囲気は重苦しくなり、選手たちはオドオドしている。 このように、敗戦後の金本談話はかなり冷たい。「ウチだけじゃないかな。松坂(大輔)を打てないのは」(9月13日)「やりようがない。勝ちパターン(の投手を出して)で負けたわけですからね」(9月18日)「あれがすべて。今年の悪い流れよ。ずっとバッテリーには口うるさく言ってるんですけどね」(8月21日)「守備面でのミスからの失点と、打つ方ですかね。得点力不足というのは一番で。あとは内野の守備の乱れとか、その2つが大きかったですね」(7月11日会見) 選手を見放した口調で吐き捨てることが多い。「監督、主要コーチは外様。矢野燿大二軍監督も同様です。打線は福留孝介、糸井嘉男、先発はメッセンジャーと、今の阪神は外様ばかり。OBが非協力的なのは当然です」(関係者) 今季の大敗を受け、外様阪神に不満を抱くOBたちが一気に爆発したのは言うまでもない。「3年目で優勝、若手育成」の公約がすべて破られた以上、もう関西メディアも容赦なし!
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