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芸能 2019年01月13日 18時00分
ヒカキン、セレブ買い動画でファン離れ疑惑? 購入品の最高額は
カリスマYouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が同じ事務所の後輩YouTuber「東海オンエア」が1月6日に公開したコラボ動画内で、1890万円するオーデマ・ピゲの高級腕時計を購入したことが話題になった。 ヒカキンと言えば、「HikakinTV」チャンネルを2011年に開設。コンビニやアマゾンなど、子供でも購入しやすい商品の紹介が多く、小学生を中心に人気を集めていった。しかし、2017年頃から、ヒカキンは「YouTube界のスネ夫こと、スネキン」と名乗り、ブランド品を爆買いする動画を続々と公開するようになった。 大きく話題になったのは、2018年6月16日に公開した動画。本人いわく「人生最大の買い物」として、ルイ・ヴィトン×FIFA W杯コラボ商品を全て購入した。世界20個限定のサッカーボール入りトランクを含め、総額3000万円超える買い物だったという。 他にも、「タワマン最上階の3LDKを1年間家賃だけ払い続けた」「1500万円するSupremeのトランクを買ってみた」「ルイ・ヴィトンで変わったもの大人買い」「家族に200万円のおせちをごちそうしたらヤバすぎた」などの動画を投稿し、ファンを困惑させた。 これらの動画を見たユーザーからは、「人生最大の買い物を何回するつもり?」「金銭感覚狂ってくる」「高い物ばかり買いやがって…成金め」「お金の使い方は私のような一般庶民からすると理解できなくなってきた」「最近は高額商品の自慢チャンネルみたいになってきている気がする。そのせいで、子供たちがだんだんヒカキン離れし始めている」などと批判の声が続出。 ユーザーは“子供ファン離れ”を指摘しているが、ヒカキンは近頃テレビ、映画、アニメ声優などメディア出演が急増。仕事の幅が広がり、いまだ人気は絶大だ。 「年収10億円と噂されるヒカキン。UUUM(ウーム)事務所のファウンダー兼最高顧問でもあるので、今後は動画投稿だけではなく、プロデュース業やビジネスにも精を出すと噂されています」(芸能記者) ヒカキンは2018年12月20日、自身のツイッターに「もっともっとYouTuberが世間に認められるといいな」と投稿。日本のインフルエンサーとして経済を動かす男となる日も近いかもしれない。
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社会 2019年01月13日 18時00分
またも“あおり運転” エリート医師ポルシェ時速200キロの凶器と狂気
あおり運転の死亡事故が今度は関西で起きた。 11月25日の昼すぎ、兵庫県尼崎市の阪神高速神戸線でポルシェが暴走し、運送会社のトラックに追突。トラックの運転手(70)を死亡させたのだ。 東名高速のあおり運転死亡事故裁判で懲役18年という判決が下ったばかりのことだ。 ポルシェを運転していたのは、芦屋市に住む開業医・久保田秀哉容疑者(50=自動車運転処罰法違反などの疑いで逮捕)だった。 「久保田は昨年3月、スピード違反などの交通違反を繰り返し、免許取消処分を受けていた。取り調べでは『70キロ前後で走行していた』ととぼけ、それ以外は『弁護士にしか話しません』と黙秘の姿勢を見せた。しかし、阪神高速に設置されているカメラ、周囲を走行していた車のドライブレコーダー、ポルシェやトラックの損傷具合から、制限速度60キロを大幅に超える200キロ前後で走行していたことを特定した」(捜査関係者) 事故の直前、久保田容疑者のポルシェが、BMWとカーチェイスのような状態でスピードを競っていたという目撃証言もあり、東名あおり事件と同様の悪質性が指摘されている。 「ただ、クズ中のクズだった東名の石橋和歩被告とは違い、久保田は超のつくエリート。東大の理科Ⅰ類から大阪大学医学部へ学士入学した秀才で、阪大付属病院で研修医を勤め、東大阪市立病院、西大阪病院など複数の大病院を経て、今年8月に大阪市でクリニックを開業しています」(全国紙記者) 祖父も東京帝国大学理学部出身で、我が国を代表する化学メーカーの副社長や相談役を務め、原子力委員会専門委員を務めたことでも知られる名士だった。 「名門の家系に生まれ、自身もエリートでしたが、自分の頭のよさをひけらかすタイプで、患者にも横柄な態度をとっていたようです。そんな性格が災いし、友だちもほとんどおらず、いまだに独身。芦屋で父親と兄の3人暮らしだったそうですから、淋しさやストレスをスピードで紛らわせていたのかもしれません」(同) 久保田容疑者が開業していたクリニックは2018年8月に新設したばかりの心療内科『夢の絆クリニック』。病院名の「夢の絆」とは全くかけ離れた容疑者の凶器と狂気の行動だった。
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スポーツ 2019年01月13日 17時30分
那須川天心はこれからも「強いヤツ」と闘い続ける!3.10大田区大会から最強再証明へ!
「負けにはならないけど、心には一生残る」 昨年の大晦日、フロイド・メイウェザーに1R2分19秒、3度目のダウンを喫してセコンドがタオルを投入し、TKO負けとなった“神童”那須川天心。この試合は、ボクシングルールのエキシビションマッチ(非公式試合)だったため、天心の不敗神話に“表向き”は傷がつかないが、天心の“心”には一生残る敗戦となってしまった。それはRIZIN側も天心も「これは真剣勝負」「エキシビションという言葉は逃げているようにしか思えない」と戦前、繰り返し強調していたからだ。 「お前は強いヤツとはやらなきゃダメだ」 これはTEPPEN GYMで父・那須川弘幸会長がよく話している言葉。今回のメイウェザー戦はまさに願ってもない「強いヤツ」との対戦だった。しかし、RIZINの榊原信行実行委員長が「我々の希望が通ったのは3割程度」「ファイトビジネスの中でのパワーバランスで、メイウェザープロモーションという巨大な力を持ったプロモーションに向き合うための力をもっとRIZINはつけるべき」と話していたように、RIZIN側は北米やカナダ、メキシコで放映することができなかった。ルールも当日、グローブハンディだけ合意させたが、メイウェザー側の条件を事実上、丸呑みせざるを得なかった。 さらに、前日に行われるはずだった公開計量も非公開だった。当日、両者の体重には10kg程度の差があったという。またメイウェザー側の理不尽な要求は試合直前まで続いていたようだ。「ホントに試合前から来るのか来ないのか分からないし、バンテージを巻き直しましたからね。そっちが遅れてるのにふざけんなって感じじゃじゃないですか」と嘆いた。 報道陣からは笑いが起こっていたが、その一部はテレビでも伝えられており、さすがに天心側もイラ立ちを隠せなかった様子。この状況下にありながら、ストレートを一発当てた天心は大したものだ。あのストレートは逆にメイウェザーの“心”に一生残るはずだ。ただ純粋に「強いヤツ」とやりたかった天心にとって、メイウェザーという“禁断の果実”はやっかいな相手だったと言えるだろう。 「また次も頑張れる気がしますし、もう怖いものはない」 「もっと強くなりたい」 「メイウェザー選手の技を盗めたかなと。やられたことは絶対忘れないんで、それを全部吸収して他の選手にやってやろうと思う」 試合直後は「イケると思っていたので、悔しかった」とリング上で号泣した20歳の青年は、時間が経ってインタビュールームに現れると、いつもの“神童”モードに戻り、前向きな発言をしていたのはさすが。天心は会見後、報道陣から拍手で見送られていた。 今年はキックボクサー最強を再証明すべく、かねてから開催を訴えてきたRIZINやRISEでのキックの世界トーナメントが、RISE3.10大田区総合体育館大会から開幕する。天心が参加する58kg級トーナメントには、天心の他に志朗、ロッタン・ジットムアンノン、スアキム・PKセンチャイムエタイジム(以上タイ)、フレッド“The Joker”コルデイロ(ポルトガル)、フェデリコ・ローマ(アルゼンチン)、タリソン・ゴメス・フェレイラ(ブラジル)の計7選手の参加が決定した。 残り1人は後日発表の予定だが、ロッタン、スアキム、フレッドは天心と対戦し、判定まで持ち込まれた難敵だ。特にロッタン戦は試合後欠場に追い込まれているだけに、天心にとっては決勝でロッタンを相手に“快勝”し、キック世界最強を再証明するとともに、やり残した“あの”カードについて踏み込みたいところ。 「天心なら何かをやってくれるはず」 そんな国民の思いを胸に、メイウェザー相手に“純粋”な気持ちで闘った天心は、完膚なきまでに敗れ去ったが、正直者がバカを見ることの美学を教えてくれた。2018年の大晦日、さいたまスーパーアリーナにカネの雨を降らせたのはメイウェザーではなく、日本の那須川天心という20歳の青年だということを我々は忘れてはいけない。天心が全盛期を迎えるのはまだまだ先のこと。自らが成長するために、これからも「強いヤツ」と闘い続けていく。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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レジャー 2019年01月13日 15時30分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月14日)京成杯(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆中山8R 4歳以上500万下(ダート1200m) 休み明け2戦目で型通り良化してきたシスルに本命を打つ。前走は5か月ぶりの実戦となったが、ハイペースを2番手からの競馬で2着。勝ち馬とは0秒3差であったが、4着馬には0秒5差付けている。メンバーレベルもなかなかのもので、その4着馬は先週同条件で勝ち馬から0秒1差の3着。馬体重は+20kgであったが、太め感はなく、ほとんどが成長分だろう。一度使われて前走以上の仕上がり。ここは勝ち負け必至と見る。◎シスル○アストロローグ▲ドゥモワゼル△₁ウエスタンボルト△₂トウショウデュエル△₃ランボシ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) カテドラルが巻き返す。前走の東スポ杯では、前半やや折り合いを欠いており、少し力んで走っているように見えた。それでも直線は上手く進路を確保し、手応えも良く後は伸びるだけという状況だったが、一旦先頭に並んだもののそこから伸びず11着。初戦、2戦目の内容を見ても、こんなに負ける馬ではない。事実、前々走の野路菊Sでは、東スポ杯で勝ち馬とタイム差なしの4着だったヴェロックスを負かしている。前走後は一度放牧に出しリフレッシュさせており、フレッシュな状態で力まず走ることができれば巻き返し必至だろう。相手本線はカイザースクルーン。前走上位に入った馬たちは道中中団から後方の位置取りで、先行馬には厳しい展開であった。そこで2、3番手から競馬をして、勝ち馬から0秒5差に粘った走りは評価できる。▲にはシークレットラン。以下、ヒンドゥタイムズ、ダノンラスター、ランフォザローゼスまで。◎(6)カテドラル○(1)カイザースクルーン▲(9)シークレットラン△(2)ヒンドゥタイムズ△(12)ダノンラスター△(5)ランフォザローゼス買い目【馬単】5点(6)→(1)(2)(5)(9)(12)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(1)(2)(5)(9)(12)【3連単フォーメーション】16点(6)→(1)(2)(9)(12)→(1)(2)(5)(9)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2019年01月13日 15時00分
NGT48メンバーの暴行事件でスポーツ紙がまんまと“情報統制”に騙された理由
アイドルグループ・NGT48のメンバー山口真帆(23)が、昨年12月に自宅に押し掛けたファンの男2人から暴行被害を受けた事件について、ニュースサイト「デイリー新潮」が13日、「NGT48『山口真帆』暴行事件、スタッフの“情報統制”に騙されたスポーツ紙」のタイトルで記事を更新した。 記事によると、、普通なら最も力を入れて報道すると思われたスポーツ紙が、各紙とも抑え気味の内容。NGTサイドは当初、暴行事件に関しては表向き“取材拒否”とする一方、スポーツ紙などには“火消し”に躍起だったとか。 また、事件は山口が動画やSNSで事件を告白したことにより発覚。それに対して、NGTの関係者などは芸能メディアに「山口には少し精神的な問題がある」と、あたかも狂言であるかのように匂わせる発言をしていたという。 そして、NGTサイドは「メンバーの関与は絶対にない」と完全否定。その結果、NGT側の言い分を、一部のスポーツ紙は掲載したが、10日になり事態は一転。NGTは公式サイトでメンバーの事件への関与を認めてしまったのだ。 「そうなるのも仕方ない話。もし、独自に取材して“真実”を報じようものならAKBサイドは“強権”を発動。48グループのみならず、乃木坂46と欅坂46の『坂道シリーズ』の一切の取材を出入禁止にしてしまう恐れがあったからです。しかし、結局は当初の説明が大ウソだったことが発覚。正直、NGTは今回の件で存続危機を迎えました」(芸能デスク) 諸々の報道を受け、事件への関与が疑われたNGTのメンバーたちはSNSで関与を否定するなどもはやカオスな状況。 一体、誰がどうやってこの事態を収束するのだろうか。
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レジャー 2019年01月13日 15時00分
「どっちのレベルが高いのか」京成杯 藤川京子の今日この頃
ここ3年は、前走が葉牡丹賞組の1、2着馬が馬券に絡んでいます。今年のメンバーで言えば、勝ったシークレットランとランフォザローゼスがそれに当てはまります。タイム的にもそれに見合う走破時計でしたので、可能性としては高いと思います。 しかし、レベルの高かった前走、札幌2歳Sや東スポ2歳Sの6、5着馬も出走するので、要注意です。逆に考えると、葉牡丹賞はもっとレベルが高かった可能性も僅かにあります。もし、この仮説がありなら葉牡丹賞5着のカイザースクルーンまで見えてきます。それと、前走の新馬戦で楽な手応えで勝ったCルメール騎手のラストドラフトが計り知れません。 中山と距離実績を考慮すれば、シークレットランが3着迄は行けると思いますが、札幌2歳S2着で、前走東スポ2歳S13着のナイママが偶々、駄目だった可能性も考慮すると、東京ではなく中山なら穴になると思います。実力通りなら、東スポ2歳S5着のダノンラスターの方が上だと査定すると荒れるかもしれません。 そこで、葉牡丹賞を重視したパターンとそれを覆すパターンと穴馬券を組み立てました。三歳戦です。進化はこのレースから始まると思います。ワイドBOX 9シークレットラン、5ランフォザローゼス、1カイザースクルーンワイドBOX 9シークレットラン、12ダノンラスター、7ラストドラフトワイドBOX 9シークレットラン、10ナイママ、3クリスタルバローズ
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芸能 2019年01月13日 12時20分
吉本坂46の人気ダントツユニット、偉大な「父」を持つメンバーは
乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾として、昨年2月、吉本坂46の結成が発表、同8月に46人のメンバーが決定した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するおよそ6,000人の中から、難関を突破したメンバーは、昨年末、秋元康氏プロデュースで『泣かせてくれよ』でCDデビュー。オリコンの週間ヒットチャートランキング(1月7日付)で初登場3位と健闘した。 吉本坂46には16人の選抜本隊のほかに、3つのユニットがある。ダンスユニット・RED。トレンディエンジェルのたかしらのトリオ・POP MONSTER。熟練の女性四天王らが結集したビター&スイート。注目度が高いのは、REDだ。ミュージックビデオは100万回の再生回数を誇った。このユニットには“偉大な父”を持つメンバーがいると、女性週刊誌の編集者はいう。 「女子高生の藤井菜央ちゃんとのWセンターを担う榊原徹士くんです。彼は元“新選組リアン”のメンバーで、俳優・モデル。芸能界入りのきっかけは、事務所の元先輩にあたる島田紳助さんのプロデュースでした。大学生5人組アイドルユニットとして売り出されたリアンのなかでも、正統派イケメンの彼に島田さんはひとめぼれしています。メンバーは島田さんの番組だった『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)や『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)、『オールスター感謝祭』(TBS系)ほか多くのメディアに登場しましたが、およそ3年で活動を終え、14年に正式解散しました」 榊原にとっては、11年に表舞台から姿を消した島田さんが芸能界の父だった。 一方で、島田さんのように元よしもとではなく、現役のよしもと芸人を父に持つ吉本坂46メンバーがいる。光永(ひなた)だ。父は上方漫才師・ケツカッチンの高山トモヒロだ。 高山は20代のころ、高校時代の親友だった故・河本栄得さんと「ベイブルース」を結成。同期の雨上がり決死隊、なるみ(当時は漫才師のトゥナイト)などと未来を嘱望されたが、94年10月に河本さんが劇症肝炎で急死。残された高山は、「ベイブルース高山」というピン芸人になった。ところが、漫才師の清水圭・和泉修を解散した修からの誘いで、現在のコンビ結成にいたった。 そんな高山の次女にあたるのが、光永。芸人としてはもちろん、舞台俳優としても活動中。芸人ユニット・NALU-SEE☆のメンバーでもあり、メジャーどころでは、朝の子ども向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)の元レギュラーメンバーだった。ものまね特番では、Hey! Say! JUMP・山田涼介のそっくり芸人として有名だ。 メンバーは10代から60代までと幅広い吉本坂46。亥年にふさわしく、19年は猪突猛進となるか……。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年01月13日 12時10分
“だっちゅーの”で人気だった「パイレーツ」は今 2人の生活は明暗が分かれる?
豊満な胸を寄せ、「だっちゅーの」という掛け声をかけるギャグでブレイクした浅田好未、西本はるかの2人組ユニット、パイレーツ。「だっちゅーの」は1998年の新語・流行語大賞を受賞するなど一世を風靡したが、2001年にはからずも解散。そんな2人は今、何をしているのだろうか。 「西本さんが女優を目指すという理由で脱退し、その後、浅田さんは別の人物と新生パイレーツを結成しますが、こちらも2004年に解散しています。しかし、浅田さんはその後、アクセサリーブランド『Affection』を立ち上げ、芸能界以外の事業が順調に。2007年には芸能プロダクションの事業も立ち上げ、まさに順風満帆といったところでしょう。特に『Affection』は立ち上げ以来好評で、現在は、生活用品やサプリも販売していますよ。ブログでも『人気の商品がお得に買えるからぜひサイトを見てみてね』など、自身のブランドを頻繁に告知しています」(芸能記者) さらに、浅田は私生活もうまくいっているようだ。 「浅田さんは2007年に結婚し、同年に男児を出産しています。相手の方は一般人で経営者などではないですが、相当いい会社の人のようで生活も潤っているようですね。もともと浅田さんはピアノとバレエが趣味だったこともあり、家柄もよかったようです。結婚後も、ライフスタイル本を出したり、クックパッドで公式コーナーを持ったりと上手に仕事に繋げています」(前出・同) しかし、そんな浅田と対照的なのが西本だ。 「西本さんはパイレーツ脱退後にドラマや舞台に出演していましたが、突如、アダルトイメージビデオやセクシー写真集を出して世間を賑わせました。しかし、それ以降の活動はパッとせず、芸能界から遠のきました。実はその後、西本さんも古着のネット販売などファッション関係の仕事をしていた時期があったのですが、軌道に乗らず、現在は、交際中の彼が起こした事業の一つであるリサイクル業を手伝ったり、遺品の整理の仕事をしているようです。それまではガールズバーに勤務していた時期もあったとの噂なので、色々苦労したのかもしれません」(前出・同) 西本は現在も芸能人としての活動も続けているが、仕事はプロレスのイベント出演などの営業が多い。2人はそれぞれ全く違う道を歩んでいるようだ。 とはいえ、2人の関係は現在でも良好な様子。また2人揃った「だっちゅーの」を聞きたいと願うファンもいるだろう。記事内の引用について浅田好未の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/affection-party/
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社会 2019年01月13日 12時00分
1938年「津山30人殺し」犯人・都井睦雄の墓に込められた被害者・加害者遺族の思い
岡山県津山市から北へ20キロほど進んだ苫田郡加茂町(現津山市)の山村で、1938(昭和13)年5月20日未明、日本の犯罪史上、いや世界の犯罪史上でも稀にみる大量殺人事件が発生した。なんと集落の3分の1にあたる30人もが一晩の間に殺されたのだ。 犯人は同村の都井睦雄(当時22)。彼は、猟銃や日本刀の類を使い、5歳から86歳までの村人30人を殺害、2人に傷を負わせたのだ。それも、わずか数時間のうちにである。その後、都井は付近の山林に逃走、村人を殺した猟銃で自らの命も絶った。 都井をそこまで追い詰めたもの……それは当時、村に色濃く残っていた夜這いの因習と、肺病だったと考えられている。「犯人は肺病(結核)で近所ののけ者にされ、しかも女の問題で失恋していた」(朝日新聞、昭和13年5月22日付)とあるように、病気が犯行理由の一つだとされており、色白で秀才という同村には珍しいタイプの犯人を村の女たちは可愛がりもしたが、結核とわかったとたん、村八分のような扱いをされたことに起因しているという。 さらに当時、不治の病とされ感染性もあると考えられていた結核という診断。そんな状況に絶望した結果、都井は凶行へと走ったのだという。 事件現場となった岡山県苫田郡加茂町(現津山市)の貝尾地区では、凶行のあった「昭和十三年五月二一日亡」と刻み込まれた墓が無数が散在していて、今もこの事件が“終わっていない”ことを改めて感じとれる。だが、そんな空気も、この地区からちょっと距離を置くだけで変わってくる。 同町倉見地区ーー。ここは睦雄が生まれ、3歳まで過ごした集落だ。しかし両親が相次いで死去し、祖母の故郷である貝尾へ連れられていった。彼の生家近くの小高い丘に一族の墓が固まっており、ここに稀代の殺人鬼は眠っている。しかし周囲に並ぶような墓石はなく、ただ手の平大の丸石があるのみ。これが殺人鬼の最後の姿だった。「こんなちっぽけな墓しか建ててもらえんで、かわいそうじゃよ」 付近で畑仕事に精を出す老婆は呟いた。しかし、その老いた口から出る言葉は、非常に同情的なものばかりだった。「(睦雄を)悪く言うのなんかいないよ。あんな墓じゃ可哀相だから記念碑でも造ってやろうかっていってるぐらいなんじゃから」 むしろ彼を殺人に駆り立てたのが現場の人々だった、と言わんばかりの口調である。 そこには当事者同士にしか分からない、相いれない世界があるようだった。
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芸能 2019年01月13日 12時00分
時効警察が12年ぶりに復活 オダギリジョー「低視聴率で打ち切り」の黒歴史は払拭できる?
俳優のオダギリジョーが主演するテレビ朝日の連続ドラマ『時効警察』が今年、12年ぶりに復活することが決まった。 同作はオダギリが女優の麻生久美子とタッグを組み、ファンの間で“伝説のドラマ”として語り継がれているコメディーミステリー。2006年1月期にテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送され、“時効成立事件”という風変わりなものにスポットを当てた、シュールな小ネタ満載の“脱力系コメディーミステリー”として大きな話題を呼んだ。06年1月クールの放送は深夜帯にもかかわらず、平均視聴率10.1%を記録。翌年4月期には第2作となる『帰ってきた時効警察』も放送され、平均視聴率12.0%とさらに大きなヒットを飛ばした(ともに視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。 再び霧山修一朗を演じるオダギリは「12年も経過して復活する作品なんて、なかなかないと思うので、高齢化したキャストとスタッフで手を取り合って、前作以上に面白い作品にしたい」と意気込んだ。 オダギリと言えば、12年に放送されたフジテレビの主演ドラマ『家族のうた』がゴールデンタイムであるにもかかわらず、視聴率3%台を叩き出し、打ち切りになった“黒歴史”が。同ドラマの第4話は3.1%を記録し、今世紀に民放プライム帯で放送された連ドラ(テレビ東京を除く)の中で、当時の最低視聴率を更新した。このワースト記録は、13年に川口春奈主演の『夫のカノジョ』が3.0%、15年にAKIRAが主演した『HEAT』が2.8%を出して更新。現在はワーストではないが、これで“低視聴率男”の汚名がついてしまった。 このことは本人も気にしているようで、14年のテレビ東京のドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社」の会見で「民放のドラマですごい低視聴率を獲ってゴールデンはもう嫌だ。テレビでやるなら深夜かWOWOWだと思った」と告白。「テレ朝の深夜枠がすごく好きで、そこばかり出ている時期があったけどそれよりもっと遅い枠があった」とぶっちゃけた。16年の主演映画『オーバー・フェンス』の上映後トークショーでは「数字がついてきてくれてうれしい。数字が低いと、また僕が叩かれてしまう。不幸な立ち位置にいるもので本当にありがとう」と自虐ネタを繰り出していた。 16年のTBS『重版出来!』の打ち上げでも「やっぱり僕にはあまりドラマは向いていないというか。いいものを作っても数字だけで評価されてしまうんで、それがちょっと合わないです」と発言し、場を凍らせていたと『女性自身』が報道。相当引きずっていたようだ。しかし、その後18年、TBSの『チアダン』など人気ドラマに出演し、精力的に活動している。 人気作『時効警察』復活で、オダジョ―の“悪夢”も完全払拭できる?
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