search
とじる
トップ > 芸能ニュース > このままだと“落としどころ”がない矢口真里の不倫騒動

このままだと“落としどころ”がない矢口真里の不倫騒動

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)で自身の不倫が原因で夫で俳優の中村昌也と別居中であることが報じられた元モーニング娘。でタレントの矢口真里が中村との結婚記念日にあたる22日、レギュラーをつとめるインターネット番組の生放送に出演した際の様子を各スポーツ紙が報じている。

 報道をまとめると、矢口の左手薬指にすでに結婚指輪はなし。本番前には、スタジオ前に集まった30人以上の報道陣にお騒がせして本当に申し訳ありません」と2回繰り返したというが、「離婚の話し合いをしているか?」、「不倫はあったのか」などの質問には、髪をかき上げながら頭を下げるのみで、事実関係には言及せず。番組内では、「お騒がせしてすいませんでした。はい、今はちょっとね、お騒がせして申し訳ないという感じで…」とコメントするにとどまったが、矢口サイドはすでに打つ手がなく頭を抱えているというのだ。

 「先々の仕事が決まっている状態で今回の騒動となったが、仕事に穴を空けるわけにはいかないが、仕事先に集まった報道陣をスルーするわけにはいかず、対応せざるを得ない。とはいえ、今後、離婚に向けての話し合いもあるので、軽はずみな言動はできず、奥歯に物が挟まったようなことしか言えないのが辛いところ」(芸能プロ関係者)

 そして、“身から出た錆”で一躍“時の人”となってしまったのが不倫相手とされている矢口よりも5歳年下のモデル・梅田賢三。大胆にも同誌が発売された21日に自身のTwitterを再開。所属事務所をクビになったことを明かし、そのせいか、「逃げたくないので、再開しました。エッチはしてません。信じて下さい」、「でも、自分のしたことに後悔はありません」、「一度でイイから見てみたい。矢口真里がイクところ」など開き直っているだけに中村サイドの怒りに火に油を注ぎそう。弁護士から口止めされていることも明かしているだけに、すでに落としどころがないシビアな問題に発展してしまったようだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ