同誌によると、矢口は今年2月22日に業界関係者ら複数人で飲みにいき、その場にいたファッション誌の専属モデルを自宅に“お持ち帰り”。翌23日朝、ドラマの地方ロケを予定より早く終えて帰宅した中村が、寝室でその男性と鉢合わせしてしまい修羅場に。その後、中村は自宅を出て一人暮らしを始め、矢口も実家近くに新しいマンションを借り別居。先ごろ、一部女性誌で2人が別居中であることが報じられていた。
「矢口といえば、これまで俳優の小栗旬、川久保拓司、元ジャニーズJr.らと浮き名を流すなどイケメンが“大好物”。酔うとついついハメを外してしまうことが多かったようだが、さすがに中村との“愛の巣”に“お持ち帰り”したのはあまりにも無謀だったようで、このまま離婚となれば慰謝料を取られても文句は言えないだろう」(週刊誌記者)
思わぬ形で矢口夫妻が別居する原因を作ってしまったそのモデルだが、同誌によると、修羅場になったその日から、かなり焦ってモデル仲間ら周囲に相談していたというが、連日書き込まれていたTwitterが矢口に“お持ち帰り”された2月22日の書き込みを最後に、4月2日まで何も書き込まれていなかったというからショックは相当のものだったようだ。そして、とうとう話が公になってしまった。
「中村が所属するのは老舗の大手芸能プロ。このままでは完全に矢口サイドが不利で、そのモデルは今後、芸能界で生き残っていくのは難しいのでは。いくら矢口から誘ったとはいえ、誘いに乗った“責任”は重大」(芸能記者)
矢口がこの件についてどう釈明するかが注目される。