-
レジャー 2019年01月13日 22時30分
結婚後も連絡途絶えず、最終的に「訴える」… 身勝手な“夫の元カノ”の主張
現在、夫と数匹のペットと幸せに暮らしている主婦のOさんは、“夫の身勝手な元カノ”に悩まされた経験があるという。 「夫は私と付き合う前に元カノと同棲していました。その際にペットを数匹飼っていたのですが、1匹は元カノが飼い、残りのペットは私の新居で夫と飼うことになったんです。元カノは夫に未練があったのか、単なる嫌がらせなのか、元カノ側のペットの病院の診察代、病院に行くまでにかかったタクシー代を請求してきました。その時点でも正直不愉快だったのですが…」 元カノはさらに身勝手極まりない行動に出たのだという。 「元カノから夫へ『預かっていたペットが飼えなくなったから、引き取りに来て』という連絡が入ったんです。そもそも、元カノがその1匹を『どうしても飼いたい』と主張していたと夫から聞いていたので、それだけでもドン引きでした。しかも、飼えなくなった理由は、『ペット不可のアパートで隠れて飼っていたら、大家にバレて退去させられそうになったから』という無責任なもので、呆れ返りましたね。その1匹もこちらで飼うことになりましたが、私になついてくれたのが不幸中の幸いでした」 元カノの迷惑な行動はこれだけでは終わらなかった。 「突然元カノが、夫に『婚約不履行で訴える』という内容の書面を送りつけてきたんです。夫は元カノと婚約した事実は全くなかったのですが、本当に訴えられると面倒なので、弁護士に相談をしました。その後、元カノの要求内容が『ペットの近況報告を死ぬまでよこせ』に変わるなど、結局何をしたいのかが意味不明で、弁護士も困っていました。弁護士に相談している間も、元カノから夫の携帯に留守電で『私のペットはどうしているの?』という言葉が入っていたり、ひどいときは玄関の扉の前に『ペットに会えるまで何度でも家に来ます』という手紙が置いてあったりしました。実際に近所の人から女性の不審者を目撃したと聞き、恐怖でしかなかったです」 結局のところ、元カノはペットにこだわっているようだったという。 「ペットの件が争点だろうとのことで、元カノにはペットに関する権利がないという文面を弁護士に作成してもらい送ったところ、元カノからは連絡がなくなりました。一件落着とはなりましたが、ペットをまるで自分の都合のいい道具かのように使ってきた元カノのやり口は、今思い出しても腹が立ちます」 当たり前のことだが、ペットは人間の道具ではない。ペットは飼い主を選べないだけに、身勝手な元カノに振り回されたペットのほうもたまったものではなかっただろう。文/浅利 水奈
-
芸能 2019年01月13日 22時30分
鈴木京香③京香の“本物ベッドシーン”
そして2010年、連ドラ『セカンドバージン』(NHK)の共演で出会ったのが、9歳下の長谷川だった。「京香はともかく、長谷川の方は最初から演技面でも女としても“食ってやる”とヤル気満々でした」(NHK関係者) 当時、長谷川は白石美帆と交際中で結婚目前といわれていた。「とはいっても、上昇志向の強かった長谷川にすれば、京香との共演は千載一遇のチャンス。あっさり、白石と別れてしまいました」(前出・テレビ局関係者)『セカンドバージン』は、NHKとしては珍しく濃厚な濡れ場シーンで話題を呼んだ。「糸を引くようなキスシーン。そして、京香の鎖骨や背中丸見えのベッドシーンが画面いっぱいに繰り広げられたのです。さすがにシーツに隠された“中”の様子は映りませんでしたが、長谷川はフル勃起していたようで、パンティー越しに濡れ濡れ状態だった彼女の秘園の入口をツンツンとノックしていたという話です」(芸能記者) こうして、体の相性のよさを確認した2人は、私生活でも同棲生活に突入。いつゴールインするかが焦点となった。「京香にすれば、妊娠が十分可能なうちに結婚したいと考えていましたが、“格差婚”を嫌った長谷川が、なかなかウンと言わなかったのです」(前出・芸能レポーター) そうこうしているうちに時は流れ、2018年5月31日、京香は50歳となった。「そこへ、朝ドラ『まんぷく』に続いて、長谷川が2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、主演の明智光秀役をやることが明らかになった。大河ロケは2019年5月スタート予定で、2020年末の大河終了まで私生活で大きく動けなくなりました。つまり、結婚が遠のいたというわけです」(前出・小松氏) そこで、女性誌が報じた京香の「育てきった」という発言が真実味を帯びてくるのだ。「しかし、男女の仲は、いつどうなるか分かりません。“あげまん”京香を長谷川が手放すわけがないとの声もありますから。大河ロケに入る前の京香51歳の誕生日に“入籍”なんてことも十分考えられます」(同) ともあれ、ここ数年は年末年始の“風物詩”とさえ言われてきた京香の結婚問題だが、どうやら2019年こそ決着がつきそう!?
-
レジャー 2019年01月13日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜彼女が絶句した“ガチャガチャ”カプセルの中身〜
鶴野柑奈(仮名・26歳) 過去に付き合っていた彼は、アニメやゲーム好きなんですけど、見た目は、全くオタクっぽくない人でした。その人とは、あるゲームのオフ会で知り合って交際に発展。一緒にアニメを見たり、イベントに出かけたりと付き合い自体は楽しかったんです。でも、あることを知ってから、気持ち悪くなってしまいました。 付き合い始めてからは、週末はいつも彼の家に泊まりに行っていました。それを2か月くらい続けた時だったと思うのですが、ある日、彼の家に泊まりに行った際、何気なく机の下のラックを開けてみたんです。彼はその時、シャワーを浴びていて部屋にいませんでした。 するとそこには、本やフィギュアに紛れて、ガチャガチャのカプセルが出てきたんです。彼はフィギュアなどのアニメグッズを集めるのが趣味なので、よくデート中は、ガチャガチャ集めに付き合わされました。なので、カプセルがあっても不自然ではないのですが、中には、透明の袋のようなものがたくさん詰め込まれていたんです。それを開けてみると、なんと中から出てきたのは、大量の使用済みのコンドーム。どうやら彼は、性行為で使ったコンドームをそのまま残して、なぜかカプセルに入れていたのです。 シャワーから上がった彼を問い詰めると、コレクション欲が疼いて、保存してしまったとのこと。今でもコンドームの塊を思い出すと、吐き気がします。写真・tacit requiem
-
-
社会 2019年01月13日 22時00分
不倫バレ、骨折、受験失敗……不幸過ぎる『西宮神社』“福男”たち
商売繁盛の神様『えべっさん』の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で1月10日、十日えびすの参拝一番乗りを目指して境内を走る恒例の『開門神事 福男選び』があり、広島県福山市の消防士がトップでゴールして“一番福”を獲得した。また、二番福には、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人・伊丹祐貴が選ばれたことも話題になっている。 西宮神社の歴代副男の名簿によると、昭和初期の参加者は200名程度だったが、徐々に人数が増え、平成10年に1200人を突破。平成最後の今年は約5000人が一斉に本殿を目指して走ったという。 福男は1年の福をその身に集め、周囲に福を授けるといわれているが、最近では「むしろ“厄男”だろ」との指摘も…。「今年の福男に選ばれた消防士の男性を報道で見た人物が、LINEのやり取りをツイッターに晒しました。どうやら男性は子持ちの既婚者のようですが、未婚と偽って不倫していたそうです」(ネットウオッチャー) しかし、不幸を招いてしまったのは、実はその消防士だけではなかった。過去には福男になった人が、その年にスノーボードで骨折、大学受験に失敗、新車に傷を付けられる、上司にイジメられる、原付を盗まれるなど、数々の不幸にあっているという。 もはや何のための福男かと疑問に思うありさまだが、過去にはどうしても一番福を獲得したいがために、組織的な不正を働いてたことが明るみに出たことも。 「2004年には、大阪市消防局中央消防署の職員12人が、参加者の走路を妨害したとして事情聴取を受けました。彼らは禁止されていた“早くからの開門待ち”を無視し、3日も前から門前にテントを張って待機。妨害だけでなく他の参加者を引っ張っていたことも目撃されており、大ヒンシュクをかいました。結局、福男選びの3日後に、優勝した消防職員が一番福を返上したことで、騒動の幕は閉じましたが、それ以降、スタート位置の抽選などルールが厳格化されました」(地元紙記者) とはいえ、今年も結局、消防士が一番福を獲得。一般市民からすれば、神社の本殿ではなく“火事現場”に真っ先に駆け付けてほしいところだろう。
-
芸能 2019年01月13日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「クズだろうが!」キンコン梶原とドランク鈴木が取っ組み合いの喧嘩
1月6日、キングコング・梶原雄太が、コンビのYouTubeチャンネルにて、オリエンタルラジオ・中田敦彦に対し、意見を述べる場面があった。ことの発端は昨年の12月。中田が自身のラジオ番組にて「若手芸人はユーチューバーに勝てない」というトークを展開したのだが、その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、ユーチューバーとなった梶原にも言及。しかし、この発言が上から目線に聞こえるとして、梶原は「なんで俺が上から言われなあかんねん」「中田お前な、ほんまに気をつけたほうがいい」と、先輩に対する礼儀がないとして怒りを露わにした。 そんな梶原は過去、ドランクドラゴンの鈴木拓との間にも、不穏な空気が流れたことがある。 今から約3年前、2人がバラエティ番組「めちゃx2イケてるッ!」(フジテレビ系)に出演し、鈴木が「はねるのトびら」(フジテレビ系)のディレクターとのエピソードを披露した時のこと。過去、彼の実家が経営する居酒屋を救済するという企画にて、ディレクターは鈴木を雑に扱っただけでなく、親にまで「そんなんだから客入んねぇんだよ!」と説教を始めたことが納得いかなかったという。これを聞いた梶原は「ディレクターもちょっと悪いですよ」と前置きしつつ、「ここのお父さんがね、クズなんですよ!」とコメントした。すると鈴木は「クズじゃねえよ! おめぇの親もクズだろうが! なんか色々あったじゃねぇかよ!」と激怒。 しかし、その後も梶原は「(クズと)言われても仕方がない親なんですよ。例えばお父さんね、お客さんの前で『忙しいの嫌だな〜』って聞こえる風に言ったりだとか」と言うと、鈴木は「それは元からやる気ないんですよ。だって客みたら逃げるんですから、うちの親は」と説明。だが、梶原は「聞いたらわかるでしょ。クズなんですよ!」と再び、クズ呼ばわり。 どうやら鈴木は、梶原にだけは親を悪く言われたくなかったようで、「クズじゃねえ! おめぇが言うんじゃねぇよ!」と声を荒げ、梶原が「どういうことやねん。俺の親がクズってなんやねん?」と尋ねると、「なんか不正受給やったじゃないですか!」と猛反論。この発言を聞いた梶原は鈴木に飛びかかり、取っ組み合いの喧嘩となる事態に発展した。 梶原の母親は過去、生活保護不正受給疑惑が浮上したが、のちに本人は否定している。番組では周囲の芸人が止めに入り笑いになったものの、疑惑とはいえ、梶原としては掘り起こされたくない過去だったに違いない。
-
-
スポーツ 2019年01月13日 21時10分
アジア制覇を目指した22年前の秋 蘇る、サッカー日本代表の苦い記憶
今からおよそ22年前の1996年秋、日本は連覇を目指してアジアカップを戦っていた。場所はUAE(アラブ首長国連邦)。日本サッカーは世界への扉をこじ開けようともがき続け、未知の世界へと歩みを進めていたものの、その足取りは不安定なものだった。 2019年、同じ地にて行われているアジアの盟主を争う戦いに挑む日本代表。かつての戦いぶりを振り返るとともに、当時の日本サッカーの立ち位置を改めて見つめなおす。■最強と呼ばれた日本だったが… グループリーグ初戦のシリア戦では試合開始早々に先制点を許しビハインドのままゲームが進む。80分に相手のオウンゴールで1点を返し、試合終了間際にも放り込まれたボールをFW高木琢也がヘディングで押し込み、かろうじて初戦で勝ち点3を拾った。ウズベキスタンとの第2戦ではMF前園真聖の2ゴールを含む4点を奪い快勝。引き分けでも1位通過だった3戦目の中国戦もDF相馬直樹のゴールで勝利し、全勝で決勝トーナメント進出を決めた。 自国開催の1992年に続く連覇に向け、順調な滑り出しかと思われた日本代表だったが、先制を許したシリア戦では、攻撃バリエーションの乏しさが露呈する形に。エースとして期待されたカズが予想通りの厳しいマークで封じられるとなすすべがなく、名波、山口らが中盤から組み立てても堅い守りを崩すには至らなかった。長身の高木を狙い、徹底したロングボールの放り込みを繰り返し、相手の疲れが見えた最終盤にようやくゴールをこじ開けたものの、その先に向けて不安を抱かせるには十分な、単調な試合内容だった。 そして準々決勝のクウェート戦でその不安が形となってしまう。この試合でも前半、カウンターから失点を許し、追いかける展開に。早々に相手に守備を固められ、攻め手を失う。 さらに中東勢特有の身体能力に苦しみ、反対にカウンターを食らいたびたびゴールを脅かされる場面も。無得点のまま後半には追加点を奪われ万事休す。最後はDFの小村徳男や交代で入った城彰二も前線に並べ、ロングボールを送り込むもゴールを奪えず敗れた。当時、「アジア最強」との前評判だった日本代表はこれといったインパクトを残せず、あっさりと大会を去った。1996年UAE大会はアウェーでのもろさが浮き彫りになり、中東勢への苦手意識が植え付けられた大会として、サポーターの記憶に残った。■アウェーでの逆境を克服してこそ 2019年になった今年、同じUAEの地でアジアの覇権をかけた戦いが繰り広げられている。無論、現在のチームは経験、技術ともに当時と比較することはできない。代表選手の大半は海外のクラブチーム所属となり、すでにW杯を複数回経験している選手も多い。「ドーハの悲劇」からまだ間もなかった96年大会と比べれば、日本サッカーの変貌ぶりには目を見張るばかりだ。 もちろん、アジアでの戦い、特に中東を舞台とする真剣勝負というシチュエーションにおいてもさらなる成長の跡を残していかなければならない。森保体制となった昨年夏からチームは負けなしで今大会を迎えた。とはいえ、国内での試合のみでどこまで経験を積み上げることができたのだろうか。新年早々、日本から遠く離れたアラブの地でその完成度が試される。(佐藤文孝)
-
芸能 2019年01月13日 21時00分
劣化しない女優・石田ゆり子の “美” は芸能界七不思議
唯一劣化しない女優がいる。石田ゆり子(49)がその人だ。芸能界の七不思議と言われている。 だが、12月3日付の自身のインスタグラムで、《クランクアップの翌朝からなぜか私の右肩に激痛が。なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!! 人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした》と悲鳴を上げた。 「人間、50歳ともなれば、男でも女でも体の不調の一つや二つは出てきます。彼女はそうしたことも包み隠さず正直にサラッと報告してしまう。そこが彼女の最大の魅力で、10代・20代の同性からも、“カワイイ”と言われる所以です。“五十肩”でさえ味方につけてしまって、イメージダウンにならない。まさに、“奇跡のアラフィフ”です」(芸能ライター) 11月末に発表した『第11回オリコン年間本ランキング2018』で、石田の『Lily――日々のカケラ――』が約16万8000部を売り上げ、『写真集部門』で3位にランクインした。「ベスト10のうち、他の9冊が『乃木坂46』や『欅坂46』の“坂道グループ”が占める中、1人、気を吐いた格好です。その他、映画や連ドラ、CMなど出ずっぱりの1年でした」(芸能関係者) 五十肩の原因といわれているのは、映画ロケ。「直近まで、来秋公開予定の映画『マチネの終わりに』の撮影に臨んでいたのです」(映画関係者) 福山雅治演じる“婚約者のいる天才ピアニスト”と恋に落ちるジャーナリスト役だが、撮影はかなりハードであったという。「11月中旬には、女優人生初のフランス・パリでの“16連泊ロケ”があったそうですから、身体が痛くなるのも仕方ありません。ただ、福山直々の“ご指名”だったので、張り切らざるを得なかったのです」(同) 11月17日付のインスタグラムでは、《今日の撮影はこの世のものとは思えないほどバタバタだった》と投稿していた。「飼っている犬や猫のために、何事も“日帰り仕事”を守っていただけに、これは異例です。ここにきて女優業に目覚めたのかもしれません」(テレビ局関係者) 早くも来年4月期のドラマヒロイン決定も囁かれている石田。「今後、オリンピックに向けて、4Kや8Kの超画質放送が普及しても、彼女の“自然の美”は損なわれないという声が実に多い」(前出・芸能レポーター) また、12月19日付のインスタでは、俳優の西島秀俊さんとの2ショット写真を公開。これまでパートナー役を多く務めてきた2人。石田は《一生のうちに何回、西島氏の奥さん役をできるか、という記録に挑戦しています》とひそかに謎チャレンジに挑んでいることを明かした。しかし、謎といえば、いつまでも劣化しない彼女の肌と質感。芸能界七不思議のひとつだ。
-
芸能 2019年01月13日 21時00分
“世界のキタノ”に折れなかった菅野美穂の誇り高き女優魂<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントで映画監督のビートたけしが、5日に放送された『新情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に生出演し、1日に一部で報じられた夫人との離婚調停について公の場で言及した。 たけしは番組冒頭、「何が!離婚の調停中ってのは。調停なんか終わってるよ、バカヤロー!!あとはハンコを押すだけだ、こっちは。もう何百億も取られちゃうよ」と言い放ち、自虐ネタで笑いを誘った。なお、所属事務所は「離婚調停の事実はありません」としているようだ。 たけしというと、1981年に長男、82年に長女が誕生し、4歳年下の幹子夫人とは83年に入籍した。また、タモリ、明石家さんまとともに、日本のお笑い「BIG3」の一角を担う。日本国外では本名の北野武として、フランス芸術文化勲章を含め数々の賞を受賞した映画監督として知られている。 たけしは映画を撮る際、演出に口を出してくる役者を嫌うようだ。これが原因となり2002年10月に公開された『Dolls』で主演を務めた女優の菅野美穂との間に確執が生じたという。 撮影中、菅野は自分の演技に納得がいかなかったのか、たけしに再撮影を要求したというのだ。菅野の女優魂は、微塵の妥協も許さないとして知られているが、この行為がたけしの逆鱗に触れてしまう形となったようだ。これがきっかけで菅野は、たけしと共演NGになってしまったと報じられた。北野映画は、完結した世界の中で役者がどう動いていくかを監督が冷酷に眺めているような構図が仕上がっているという。 菅野の演技に対するこだわりは今に始まったわけではない。 「一見すると、菅野の主張も一理あるかに思えるが、たけしの映画監督としての持論がそれを許さないのだろう。実力派で知られる菅野のプライドは並々ならぬようで、北野作品に限らず出演作品で撮り直すよう要請することはよくある話のようだ」(芸能関係者) また、“世界のキタノ”というだけあって、たけしにもこだわりがある。誇り高きプライドを持ち、周囲に流されることはない。 「たけしが、あるインタビューで『“監督、ここはこう撮るべきじゃないですか”って言ってくる奴がいるんだけど、そういうの大嫌いで二度と使わない。監督に気に入られるように演技をするのが役者であって、監督の演出方法に口を挟む奴は絶対に許さない』と言い放ったようだ。しょせん、監督は“王様”であり役者は“駒”であるということだろう」(芸能ライター) 結果的にプロとしての信念があだとなった両者。裏を返せば、互いに作品作りに向けて妥協を許さなかったということだろう。同映画以降の共演はいまだにないが、才能豊かな両者の共演を再び見てみたいものだ。
-
その他 2019年01月13日 19時00分
本誌記者“恐怖”の爆笑体験記パート4『花火大会街コンで出会った女性を家に持ち帰りしたところ…』−②−
目的地に到着すると、河川敷は足の踏み場もないくらいに人でいっぱいだった。必死で足を伸ばしながら運営が確保した場所へと急ぐと、そこは河川敷ギリギリの最前列というかなりの良席。これだけで参加費分の数割がチャラになると満足していたが、次に赤ジャン係員から渡されたのは、ビールやチューハイ何本かと柿ピーのみ…。確か男性は参加費が4000円ほどだった気がするが、飲食物はこれだけだとか…。 花火大会が幕を開けると、周りの男性と女性はいい雰囲気で会話を始めながら花火を堪能。一方、私はというと、たまたま隣に来た、ガタイがとてもいい柔道家の溝口紀子氏(分からない方はネットで検索)を彷彿とさせるような30前半の女性と話を弾ませた。 私は他の女性とも話をしたいが、溝口氏はその隙を与えない。「助けて〜」と言わんばかりに私は友人の方を見ると、友人はなぜか体育座りをして1人で花火を眺めている。 「街コンの意味〜!」と心の中でツッコんだが、結局、私の方も終始、溝口氏との会話が90分ほど続き、そのまま花火大会は幕を閉じてしまった。 赤ジャン係員から街コンの終わりを告げられ、「大・失・敗…!」と思っていた矢先、他の参加者から「せっかくの機会だから」と二次会の誘いが来た。少し迷いはしたが、溝口氏のあまりの圧で今にも背負い投げをかまされそうだったので、私と友人は即座に受諾。二次会の会場は家から近かったので、そこで参加者たちとひとまず連絡先を交換し、私と友人は会場へ自転車で向かうことにした。 場所は駅近くのチェーン店の居酒屋。とりあえず二次会で私は溝口氏と距離をとり、別メンバーの輪に入ることに。そこで隣になったのが、多部未華子をパッチリ二重にして、30倍の重力で頬を下に引っ張っぱり、前歯をニョキっと突き出した感じの20代中盤女性・ミカ(仮名)。 ミカは埼玉の実家暮らしで、アルバイトをしているという。二次会では、ぬいぐるみに囲まれたいかにもなメルヘンチックな部屋の写真を見せられたり、好きなミュージシャンの話をしたりして、顔は別にタイプでもないが心地いい時間を過ごした。 そして後日、特に会いたいとも思ってはいなかったが、友人にやたらと促されたのでミカにLINEを送ってみたところ、反応は上々。あれよあれよという間に2人で会おうという話になった。 聞くと彼女のバイト先は私の最寄り駅の1つ隣の駅らしく、仕事終わりに私の最寄駅まで来てくれるというのだ。 ③に続く――
-
-
社会 2019年01月13日 18時30分
適当で曖昧な人物に牛耳られかねない「学校運営協議会」のオソマツさ
文科省のホームページを覗くと「学校運営協議会」(以下:協議会)という制度が紹介されている。《学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の6)に基づいた仕組み》だとしている。 すでに多くの学校に設置されているとのことだが、協議会は、コミュニティスクールという考えのもと、学校を開かれた存在として、教育関係者のみの狭い了見にしないため、いろいろなことをさまざまな知恵を持った方々に力を借りようという考えなどから、数年前から本格化された制度だ。 そして学校運営協議会のメンバーは、地教行法第4条で、《協議会の委員は、15人(場合によっては20人)以内とし、次に掲げる者のうちから教育委員会が任命する》とある。 任命されるのは、地域住民、保護者、協議会を設置する学校の運営に資する活動を行う者、設置学校の校長、学識経験者、関係行政機関の職員、その他教育委員会が適当と認める者だ。 ここで、もっとも身分がハッキリしているのは、「学識経験者」というポジションだが、実は学識経験者ほど定義がはっきりしないものはない。ここに「協議会」という組織の問題が潜んでいる。 一般的に学識経験者とは、大学教授経験者などを連想するが、総務省によれば「学識を有する者とは、地方公共団体の長が、個別の事案に応じて、適切と認める者を選定することによって決まる」とある。つまり、一般にいう「学識を有する者」=「学問上の知識と高い見識を持ち、生活経験が豊かであると社会が認めている人」ではない。 極端な場合、地方公共団体長と懇意であるとか、何らかの政治力を使えば「学識経験者」として「協議会」を地域での商売上、うまく利用できたり、政治利用できるということもあり得るわけだ。 「子を持つ親世代には最も身近な学校社会であるPTAと違い、協議会には関心が向かないということもあって、協議会の恣意的、政治的な利用や暴走が相次いでいるのです」(全国紙記者) 小地域に行けば行くほど、地域のボス的な存在はいるものだが、ある意味、公の存在とも言える重要な学校運営協議会が牛耳られてしまうというのは、本当ならあってはならないことだ。
-
社会
またもセクハラ 阪南大教授に懲戒処分
2013年04月08日 11時45分
-
社会
「自動車業界参入」も冗談ではすまされない パナソニック泥沼策の行方
2013年04月08日 11時00分
-
社会
春先に続出する 神待ち少女が陥るワナ
2013年04月07日 16時00分
-
芸能
春からいっきにCM3本増の江角マキコが受ける理由
2013年04月07日 14時00分
-
その他
本好きオヤジの幸せ本棚(48)
2013年04月07日 12時00分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART58「松村邦洋は大河ドラマが好き?」
2013年04月07日 11時59分
-
社会
日米小売店戦争勃発!? 日本一イオンvs世界一ウォルマート ダイエー争奪戦の裏に潜む筆頭株主丸紅の思惑(2)
2013年04月07日 11時00分
-
スポーツ
プロ野球開幕 本誌スクープ 巨人・阪神・中日「セ3強」に異常事態(3)
2013年04月07日 11時00分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 3月31日から4月6日
2013年04月06日 17時59分
-
芸能
テレビ出演でクビになったオセロ・中島
2013年04月06日 17時59分
-
芸能
忽那汐里 気になる松田翔太との関係は?
2013年04月06日 17時59分
-
芸能
東ちづる「困難を乗り越えようとしていない人はいない」、MAEMUKI駅伝スタート!
2013年04月06日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/7) 春雷S 他4鞍
2013年04月06日 17時59分
-
レジャー
桜花賞(GI、阪神芝1600メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年04月06日 17時59分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月7日)桜花賞(GI)他7鞍
2013年04月06日 17時59分
-
レジャー
1500円のおこづかい馬券(4/7桜花賞)
2013年04月06日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/7) 桜花賞
2013年04月06日 17時59分
-
ミステリー
「龍の形をした木」発見される!
2013年04月06日 17時59分
-
スポーツ
WBC侍ジャパン打者陣はお疲れモード! 首位打者・ベストナインの井端は打率1割台に低迷
2013年04月06日 17時59分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分