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芸能 2019年01月14日 21時20分
紅白終了から2週間…世間に最も影響力を与えた歌手は?
「平成最後の紅白なのに目玉がいない」など何かと前評判の悪かった昨年の紅白だが、蓋を開けてみれば後半の視聴率は41.5%で2年ぶりの40%超えを期すなど大成功を収めた(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。中でもギリギリまで出場が分からなかった米津玄師の出演に衝撃を受けた人は多く、紅白後、歌唱曲「Lemon」が累計200万ダウンロードを越えるなど、反響が大きい。 しかし、米津以外にも紅白終了後に一気に株を上げた歌手は多い。まず、一番に名が挙がるのはDA PUMPだろう。 「年末年始、大忙しだったはずのDA PUMPの皆さんですが、取材にも丁寧に答え、記者からの評判も上々でした。その影響もあって、今年に入り、DA PUMPアゲの記事が多く出てきていますよね。実際、ISSAさんは足を痛めていたのにそれを見せずに踊り切りましたし、他のメンバーも紅白のセットの準備中からストレッチなどのウォームアップを欠かさず、プロ意識が高かったです。好感度も高いので、しばらくブームは続くでしょう」(芸能記者) また、AKBグループからの卒業を発表した指原莉乃も評判がいい。しかし… 「大島優子さんや高橋みなみさんは紅白を私物化して卒業した印象がありましたが、指原さんは紅白でも前のめりにならず、さらに、今年に入ってから出演した番組でも『卒業までまだありますので…』と自分にスポットライトが当たらないように控えめな態度を取っています。ただ、最近では乃木坂46や欅坂46のほうが人気であることも否めず、NHKもそれを感じて指原さんの卒業についてそこまで掘り下げなかったのかもしれません。実際、紅白でも乃木坂46を卒業する西野七瀬さんには、バナナマンの二人が西野さんの両親に会いに行った演出がされ、手が込んでいた感じがありました」(前出・同) 多くの歌手たちの株が上がっているようだが、やはりこの人たちは“別格”だ。 「サザンオールスターズはもうさすがの一言ですね。サザンのファンでない若い世代が紅白後にファンになったというケースも多く、紅白でさらにファン層を広げました。その影響もあって、今年発表された桑田さんの新ユニット『桑田佳祐&The Pin Boys』のシングルは14日付オリコン週間ランキングで見事1位を獲得。紅白では共演者らもオーラが違うと話していたそうです」(前出・同) まだまだ、紅白の影響力は絶大なようだ。
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芸能 2019年01月14日 21時00分
タイトルが変わっても中身は「ブス、ブス」連発!夏菜主演ドラマに疑問の声「見ててイライラする」
放送を控えたドラマのタイトルが昨年末に変わってしまった「事件」を記憶している方はいるだろうか。もともとの題名は『ちょうどいいブスのススメ』。原作は、相席スタート・山崎ケイの同名エッセイだ。だがドラマ化されることが明らかになると、そのタイトルに抗議が殺到。急きょ『人生が楽しくなる幸せの法則』と、凡庸なものになってしまったのだ。 そんな騒動で有名になってしまったドラマの初回が、読売テレビで1月10日にオンエアされた。メインとなる登場人物は主演の夏菜をはじめ、高橋メアリージュン、小林きな子演じる3人の“イケてない”女性社員。 彼女たちは会社の新年会の帰り道に巨大な流れ星に包まれる。気づくと、目の前に山崎演じる“ちょうどいいブスの神様”の姿が。彼女は3人に対し、「あなたたちは今日からちょうどいいブスを目指すのです!!」「ブスたちよ。ただのブスになるなかれ」など、“ご託宣”を授けるのだった。 さらには「ブス法案が可決された」「飛べないブスはただのブス」など随所にブスを用いたセリフを連発。SNS上ではその振り切った内容について「めっちゃ面白い」「久々にドラマにハマった」と評価した視聴者も多かった一方、「ブスブス言ってるドラマ、何がおもしろいかほんとにわからん」「見ててイライラする」など反感を持つ者も少なくなかった。 視聴者からわき上がる不満のワケは、「夏菜と高橋が“ブス役”を演じることに無理がある」ことにあるのだろう。だがあくまでドラマはドラマ。女優を入れるのは仕方がない。 「しかし違和感を持たれた最大の原因は、やはりタイトルと内容にかなりの開きがあるということでしょう。タイトル変更を発表したのは昨年の12月21日。初回の脚本もすでに完成し、撮影に入っていたのではないでしょうか。編集でいくらか『ブス』という言葉を削ることはできても、大筋は変えられなかったということでしょう」(芸能ライター) だが今後、視聴者の声に押されて内容まで変わってしまう可能性もある。なんともドラマが作りにくい時代になってしまった。
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芸能 2019年01月14日 21時00分
米倉涼子 女優20周年の総括はNYフルヌード写真集で…
ついにベールを脱ぐか、ヨネクラバディ! 米倉涼子(43)が「初フルヌード」写真集を仕掛けるプロジェクトが進んでいるという。'19年、女優生活20周年の節目を迎えるにあたり、米国発「スーパー全裸写真集」を発売する計画があるというのだ。「米倉は'18年10月期は、視聴率20%超えの『ドクターX』シリーズをやめ、同じテレビ朝日系で『リーガルV』に主演。平均視聴率15・7%とまずまずでしたが、『ドクターX』の数字から大きく下げました。最近“『リーガルV』もやりません”と語っており、シリーズの続編を拒否している格好です」(芸能記者) ドラマをやらない代わりに、フルヌード写真集という話が巷間噂されている。「実は米倉、'19年夏頃、米ニューヨーク・ブロードウェイで'12年、'17年に続き、3度目の主演ミュージカル『CHICAGO』の舞台に立つと言われています。同舞台を無事成功させてハイテンションになったところで、そのままニューヨークを中心に米国でヌード撮影に入る計画のようです」(芸能関係者) '04年には、雑誌『an・an』で乳首を隠したセミヌードを披露し、圧巻のセクシー肢体で度胆を抜いた。「近年、全裸を公開するタイミングを待っていたようです。女優生活20周年の節目に加え、ブロードウェイの3度目も実現することから、年齢的にも'19年中の発表しかないとなったようです。米国という自由の国で、服を脱ぎ捨て、芸術的な“スーパーフルヌード”を撮影する見込み。腰がくびれ、腹筋が浮き出て、おっぱいは推定90センチのロケット乳。女優界屈指の悩殺ボディーのすべてが、米国発という“海を越えた”形で発売されそうです。女優20周年の総括はNYフルヌード写真集ということで決まりそうです」(同) 私生活は激動に見舞われてきた。『ドクターX』シリーズの大成功で“視聴率女王”と呼ばれ始めた'14年12月、広告代理店経営者と結婚。しかし、泥沼離婚協議の末、'16年12月にスピード離婚してしまった。「疲れ果てた米倉は“もう結婚はしない”と明言しています。しかし、大のつく肉食系なだけに、遊び相手は欠かせない。過去2回立ったブロードウェイ関係者にも複数、親密な男性がいるとされるだけに、'19年に入って舞台の練習で渡米する日が増えれば、そのままエロ暴走して全裸披露までいきそうですね」(女性誌記者) 最近は、複数の外国人との交友関係を構築しているとも噂され、そのパワーが女優としての原動力になっているとの見方もある。
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その他 2019年01月14日 19時00分
本誌記者“恐怖”の爆笑体験記パート4『花火大会街コンで出会った女性を家に持ち帰りしたところ…』−③−
「花火大会街コン」に友人と参加した私。そこで知り合った、多部未華子をパッチリ二重にして、30倍の重力で頬を下に引っ張っぱり、前歯をニョキっと突き出した感じの20代中盤女性・ミカ(仮名)と2人で会うことになった。 当日、私は何だかんだ胸を高鳴らせながらミカの到着を待った。2回目の対面でもミカの印象は変わらず、顔面偏差値は47。とりあえず晩御飯がまだだったので、駅近くのファミレスへと足を運んだ。そこで花火大会の二次会ではできなかった、お互いの生い立ちや雑談をした。その間、ミカは47のくせしていい女気取りで会話を続け、ファミレスの安い生ビールとカクテルをさらさらと飲み進める。 すると、もともと垂れ下がっていたミカの頬が、40倍の重力で引っ張られているかのように伸び、顔がさらに引き伸ばされていく。そしてミカはすごく眠たそうにしながら、「ねえ、この後君んちで飲もうよ…」 と誘ってきたのだ! このとき、酔いもあってか、顔面偏差値47のミカに対しても、私の下半身は半分発射準備完了モード。帰る途中コンビニで酒を買い、下ごしらえは十分に。 家に着くなり、ミカは自分の家かのごとく横になり、酒に手を伸ばした。しばらく雑談をすると、いよいよ彼女が眠そうになって私にもたれかかってくる。ふと目が合うと、ミカの顔は40倍の重力で引っ張られているどころか、もはや溶けかけていた。しかし私の“オス本能”は「メスなら誰でもいい!」とばかりに、ミカにキスをして押し倒す。 もうこうなったら後戻りはできない旅路だ。強引に手を服の中へ伸ばし、ブラジャーの下から胸を弄り、濡れた陰部を何度もせめた。ミカも酔っ払いながらも感じているようであったが、突如シャワーを浴びたいと言い出す。私は早々に風呂場で準備をして全裸になり、彼女の服も脱がせた。彼女は半分もう寝ていたので、私はまるで介護士のように体を洗ってあげたのだが、次の瞬間ミカが、「ねぇ、おしっこ漏れそう…」と衝撃の一言。私は、「え、待って、じゃあ体拭くからトイレ行こっ」 と提案したが、ミカは、「我慢できない、ここでしていい?」 と言いながら風呂釜へと入り、豪快にトイレタイムへと入った。風呂場はアンモニア臭であふれかえり、私の反り返ったバナナは、アンモニア感染によって急速にしなびでいく…。 そこから私の“オス”は消え失せ、本当の介護士のようにミカの体を事務的に洗い、タオルで体を拭いて寝かせつけた。 しかし翌朝、ミカは私の布団に潜り込んできて、いっちょ前にキスの応酬に乳首攻めを繰り出し、しなびたバナナを再び反り返すようにしごいてくるではないか。だが顔面偏差値47は、早朝だと40前半にまで下がっており、私のバナナはまるで反応しない。そこで紳士である私は、とっさに部屋に飾っているアイドルのポスターを凝視し、ミカをアイドルと必死に妄想。するとみるみる私のバナナは反り返って大量のバナナジュースを噴射し、何とかミカに恥をかかせずにしてやった。 ミカを駅まで送る帰路、「また花火大会があるから行こうよ」と誘われたが、適当なウソをつき断りを入れた。その日以降、彼女とは連絡も取っていない。 しかしミカのアルバイト先は、私がいつも利用している映画館。昼間はほとんど働いているらしいので、それからというもの、私は常にレイトショーで映画を見ている。
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社会 2019年01月14日 18時30分
作家・百田尚樹氏「ブックオフに並んだら作家引退」宣言を即撤回
『永遠のゼロ』『海賊と呼ばれた男』など、ベストセラー作品を世に送り出した作家・百田尚樹氏のツイートが話題になっている。 百田氏といえば、最新刊『日本国紀』が発売直後にWikipediaからのコピペが指摘されたこと、歴史認識の誤りなどがツイッターで多数指摘されたことが記憶に新しい。 その「日本国紀」について百田氏は、こんなツイートをしていた。《ブックオフには出ないと思います。なぜなら、読み終えた後、「ずっと持っていたい!」「繰り返し、何度も読み返したい!」と思うはずだからです。もし大量にブックオフに並んだら、作家として私の完敗、いや、物書きの資格なし、です。作家を辞めてもいいです》 これは「日本国紀」が発売される前に、古本屋チェーン『ブックオフ』で並ぶのを狙って買うというユーザーに、百田氏が反応したものだ。 すると「日本国紀」発売後、「ブックオフ」支店の公式アカウントが、《…結構あるけど…ね…(´-`).。oO》とリプライ。https://twitter.com/bookoffzama/status/1081537811021348864 このツイートは3万7千件以上のリツイート、7万5千以上の「いいね!」が付いた。 しかし百田氏は、《「作家辞める宣言」なんて、これまで何回もしてるし、ネットニュースにも何回も取り上げられた。「作家辞める宣言撤回」も何回もニュースになってるし。ま、ダイエット宣言みたいなもの》 と開き直り、作家を辞めるつもりはないと宣言した。「百田氏の『日本国紀』は確かに古本としてネット上でも売り出されていますが、定価の2割程度しか下がっておらず、大きな値崩れをしているわけではない。これはむしろ名誉なことではないでしょうか。アンチが揚げ足を取っているだけな気もしますね」(芸能記者) 百田氏とアンチの戦いは、これからも続いていきそうだ。
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芸能 2019年01月14日 18時10分
米津玄師の“快進撃”を支えた知られざる黒幕の存在
昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」に白組で出場し、初めてテレビで生歌唱した歌手の米津玄師のテレビ初歌唱の舞台となった、米津の故郷である徳島県の大塚国際美術館(鳴門市)の正月三が日の来場者数が、前年の5割増になったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同館の広報担当者は、陶板で原寸大に再現したゴッホの「花瓶のヒマワリ」7点の一斉展示や、人気グループ「Sexy Zone」のマリウス葉が昨年11月にアンバサダーに就任したこと、そして米津の「紅白」中継の影響が重なり、総合的に入館者数が増えたと分析しているという。 また、“紅白効果”は絶大だったようで、米津のロングヒットシングル「Lemon」が、週間14万1000DL(14万618DL)を記録し、オリコン週間デジタルランキングで2週連続の1位を獲得。さらに、累積売り上げが203万3000DL(203万2629DL)と、同ランキング史上初の200万DLを突破したという。 「おそらく昨年の稼ぎだけで、相当の蓄えができたのでは。米津の生活は音楽製作が中心で浪費することもないので、もう、しばらく遊んで暮らせるだけの蓄えがありそうだ」(レコード会社関係者) そんな米津の知られざる私生活について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、米津の個人事務所社長はアラフォーの菅野美穂に似た美女。15年1月発売のシングル「Flowerwall」のCDジャケットには、米津自身によって女性のイラストが描かれているというが、そのモデルはその社長なのだとか。 10歳以上年上の社長が私生活のパートナーだったことは公然の秘密であり、都内の高級マンションで半同棲していたというのだ。その社長のバックアップがあり、“快進撃”と紅白初出場があったというから、今後も良好なパートナー関係は続きそうだ。
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社会 2019年01月14日 18時00分
『エイチ・アイ・エス』澤田会長が恐れる “文春砲” 艶聞ロックオン
「平成の世直し三銃士」と呼ばれるのは、『ソフトバンク』の孫正義氏、『パソナ』の南部靖之氏、そして『エイチ・アイ・エス』の澤田秀雄会長兼社長の3人だ。その澤田氏率いるエイチ・アイ・エスの業績がことのほか好調だという。 12月11日に発表した2018年10月期の連結決算で、本業の儲けを表す営業利益が前期比13%増の180億円を計上。今期の営業利益は200億円が見込まれる。 世界初のロボット従業員が運営する「変なホテル」も話題沸騰中で、テーマパーク「ハウステンボス」の不振をカバーする形で、業績を伸ばしている。 「'19年の正月休みやゴールデンウイークの大型連休を狙って、ヨーロッパやアメリカ方面の旅行客も増加しています」(同社関係者) しかし近年は、飛行機の小型化や訪日外国人旅行客の増加で格安航空券の席数が減少。価格比較サイトやネット専門の旅行代理店も普及し、価格競争が激化している。 このため、他の旅行代理店は「格安航空券の手数料だけでは稼げない」と嘆いているのだが…。「旅行代理店業は他の業種に比べて利益を生みにくく、薄利多売と言われています。しかも、国内は少子高齢化で日本人旅行者数も右肩下がり。そこでHISは国内市場から世界に目を向け、外国人旅行客をターゲットに海外企業のM&A(合併・買収)に注力しているのです」(経済ジャーナリスト) ここ数年で、カナダの『ジョンビューカナダ』や香港の『グループ・ミキ・ホールディングス』を買収。今後も海外企業の買収やシステム投資、ホテル建設などに年間で500億円を投じる予定だ。「外国人旅行客のシェアを増やせば、今後も大きな収益が見込めます」(同) 成長を続けるHISだが、澤田会長のスキャンダルも報じられている。「ハウステンボスの“女帝”と呼ばれる女性顧問と、澤田会長の親密な様子が週刊文春にスクープされました。澤田会長は恐妻家としても知られており、対応に苦慮しているはずです」(経営者仲間)このように、上空は荒れ模様だが、澤田会長は人生の安全空路を確保できるか?
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アイドル 2019年01月14日 18時00分
『トレース』、原作ファンから「別モノ」との指摘殺到!ジャニーズドラマは原作離れしがち?
7日にスタートした月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)について、原作ファンからの不満が噴出している。 錦戸亮主演の本作。漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』が原作で、作者の古賀慶氏が元科学捜査研究所の研究員ということもあり、漫画ではリアルな描写が評判を呼んでいた。しかし、ドラマでは原作との違いが目立つ仕上がりに。原作ファンからは、ストーリーとの相違点が指摘されているほか、主人公・真野(錦戸)のキャラクターの違いにも批判の声が殺到。また、刑事役を演じる船越英一郎が原作にはないパワハラまがいの怒声をたびたび上げていることから、見切りをつけたドラマファンも少なくない。 しかし、実はジャニーズタレントが主演のドラマにおいて、原作とは全く別の仕上がりになってしまったケースは少なくないという。 「まずは昨年10月期に放送されていた中島健人主演の『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)。原作では主人公が熱血刑事であったにもかかわらず、ドラマではおちゃらけた“のんびり系”の刑事。ほかにも原作にはない個性的なキャラクターが多数登場し、原作ファンからは『ここまで原作が無視されるドラマもなかなかない』『ジャニーズファンしか狙ってないのか?』といった声が寄せられてしまいました」(芸能ライター) また、国民的アニメにまでなったにもかかわらず、「悪改変」と叫ばれてしまったのが、2014年に放送された丸山隆平主演のドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』(日本テレビ系)。 「『ぬ〜べ〜』では『人間の弱い心が作り出した妖怪や悪霊を強い理念で退治する』というオリジナルのテーマのもと、原作の舞台の小学校を高校に移して実写化されました。しかし、キャラクターの設定や性格が異なるのはもちろん、過剰なギャグ化や流行りモノのパロディを大量に取り入れ、原作ファンからの批判が殺到。ドラマのツイッターアカウントが『原作をリスペクトした上で、実写ならではのアレンジを施しています』と釈明を出す事態になりました」(同) そのほかにも、ジャニーズWESTが全員主演した『炎の転校生 REBORN』(Netflix)も「まったく別モノ」「原作に近づける気がない」と批判を呼んでいた。 往々にして嫌われがちな漫画の実写化だが、ジャニーズタレントが主演の場合は多大な期待をしないほうがいいのかもしれない――。記事内の引用についてドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』公式ツイッターより https://twitter.com/DramaNube
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スポーツ 2019年01月14日 17時40分
“キック界の王子”白鳥大珠が、“フジテレビ内定”ウザ強ヨシヤにKO勝ちも「ウザかった」
昨年の大晦日は『RIZIN.14』に目が行きがちだったが、朝9時からはさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで『RIZIN平成最後のやれんのか!』を開催し、主催者側の予想を上回る7,468人の動員に成功した。地上波では『RIZIN.14』としてダイジェスト放送されていたが、セットも15時開始の『RIZIN.14」と全く同じものを使用。オープニング映像も同じだった。観客は完全入れ替え制となっていたが、『やれんのか!』を第1部、『RIZIN.14』は第2部と捉えている選手が多かった。今大会、選手の入りは朝7時というタイトなスケジュールだった。 そんな中、RIZIN初参戦でインパクトを残したのが、RISEで活躍中の“キック界の王子”こと白鳥大珠と、REBELSで活動し、フジテレビへの入社が内定したウザ強ヨシヤのキックボクシングマッチ。新日本プロレスのオカダ・カズチカに雰囲気が似ていることから、“キック界のレインメーカー”の呼び声の高い白鳥は、ステージで両手を広げて、さいたまスーパーアリーナの空気を満喫しながら入場。ヨシヤは“ウザ顔”で白鳥と視線を合わせようとするが、白鳥は視線を一切合わせないまま試合開始のゴングが鳴った。 試合は2R、膝蹴りで白鳥が2度ダウンを奪い優位に立つも、3R、ヨシヤのワンツーが白鳥の顔面に入り、スタンディングダウンを奪われる。白鳥はこれがキック復帰後初のダウン。鼻血を出した白鳥だが冷静さを取り戻し、見事な飛び膝蹴りを決めて、3R1分43秒、KOで白鳥がRIZIN初参戦で初勝利を飾った。ヨシヤが粘り好勝負となり、試合後両選手には大きな拍手が送られた。 インタビュールームに現れた白鳥は「試合は反省ばかり。満足は一切していない」と苦笑い。それでも、RIZIN参戦を志願していただけに「念願のRIZIN、大晦日に出られたのはすごく嬉しいし感謝したい」と王子スマイルを見せた。 「『圧倒的に倒す』『格の違いを見せる』『2R以内に倒す』を有言実行しようと決めてたんですけど、まさかダウンもらうとは思ってなくて。効いてはいなかったんで、焦りはしなかったんですけど、もっとキレイに、もっとスマートに勝つ予定だった」と試合を振り返った。ダウンした場面については「ちょっとした気の緩みですね。油断したというか、狙いすぎましたね。自分がもらうとは思ってなかったですし、復帰して(から)クリーンヒットをもらってないんで、ビックリしちゃった感じですね」という。「それよりもセコンドの(那須川弘幸)会長を真っ先に見ちゃって」と、会長の顔色を伺ったことを明らかにした。 ヨシヤからのアピールに関しては「顔は絶対見ないようにしようと思って、胸から下を見るようにして。こちらで顔見たら表情も変えてて。もともとそうしてくることは分かってたんで、イライラすることもなかったんですけど、はたから見たらそのペースに乗っちゃってたのかなと。自然とウザかったですね(笑)」と手を焼いたようだった。白鳥はこれで来月3日、RISE後楽園ホール大会のメインで秀樹と行うRISEライト級王座決定戦に弾みをつけた。 一方のヨシヤは「ウザさの部分ではオレが勝っていました」と笑いを取ると「自分でも(試合の)動画をちょっと見たんでしけど、超ウザかったですね。でも、結果は負けてしまったので残念です。でも、試合の中で相手をイライラさせてやろう、雑になったところを攻めようっていうのは作戦ですね。ただウザいだけじゃなくて作戦です」と試合を振り返った。 フジテレビへの入社と同時に引退するという話も出ているが「自分とも相談しながら、ゆっくり決めて行きたいです。12月は連戦が続いたので、ゆっくりお正月は休みたいです」とポツリ。フジテレビでの仕事内容に関しては「仕事の内容は、まだ決まってなくて。自分としてはバラエティに行きたいと思っている。(RIZINじゃない?)フジテレビでは、RIZINはバラエティなんですよ、スポーツじゃなくて。周りからは、お前は営業だと言われてますけど。そこは、ウザくないように(笑)。営業として好かれるようにやって行きたいです」と最後までインパクトを残した。ちなみにこの試合の煽り映像では「ウザくていいのか?フジテレビ」という場内大爆笑の場面もあり、最初から最後まで楽しめる試合だった。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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スポーツ 2019年01月14日 17時30分
自主トレで決まる?巨人・菅野は真のエースになれるのか
自主トレとは“チームの勢力図”を表すものでもあるようだ。「菅野(智之=29)がチームをまとめていくようですね」(スポーツ紙記者) 菅野は6億5000万円で契約更改を終え、日本人史上最多額を勝ち取った。実績が評価されてのことだが、その菅野に託された新たな課題が“派閥作り”でもあるようだ。 「どの球団もそうですが、この時期、ベテラン級の主力選手は後輩たちを引き連れて自主トレに出掛けます。ひと昔前、その自主トレグループの大きさがチーム内の勢力を表していました」(前出・同) 菅野のオフは短い。12月半ば、自主トレでハワイに向かっており、お供をしたのが後輩の宮国椋丞、桜井俊貴、中川皓太など。現地で阪神にFA移籍した西勇輝とも合流すると話していた。 「少し前の巨人では、投手陣は内海哲也のグループが最大で、野手では阿部慎之助が仕切っていました。その前は高橋由伸がまとめていました。菅野はその両方にかわいがられ、今では菅野と坂本勇人がまとめています」(前出・同) 若手が先輩選手に付いていくのは、技術的なアドバイスを受けられるからだ。声を掛けられた若手は「期待されているんだな」と喜ぶ。また、先輩のほうから伸び悩んでいる若手に「一緒に来い」と声を掛けることも少なくないそうだ。「何とかしてやろう」との思いからだが、驚いたのは、グループの親分たちのキップの良さ。プロ野球解説者にも確認したが、若手の渡航費や食事代、宿泊代、施設利用費、現地で雇うトレーナー代なども全て“親分の奢り”だという。自身の分を含めてだが、10人以上で海外に練習をするとなれば、その費用は1000万円近く掛かる。それを気前良く支払ってくれるのだから、後輩たちにすれば、「センパイ、付いて行きます!」となる。そうやって、主力選手は自身の派閥を拡大していくのだそうだ。 40代のプロ野球解説者がこう言う。 「近年では主力級の選手がワリカンで後輩たちの分を支払っています。ポジションが重複する後輩、同じ学校やグループ校の先輩後輩、出身地などで派閥が形成されていきます」 しかし、近年では違うパターンがここに加わった。侍ジャパンの影響だろう。他球団の選手とも一緒に自主トレをするようになった。年長のプロ野球解説者は「秘密漏洩」の懸念もしていたが、今のところ、そういった報告はない。選手がオトナなのだろう。 もっとも、なかにはベテランになってもチームをまとめるのができない者もいる。 「17−18年オフ、菅野は畠世周、桜井らの若手を連れて自主トレをしています。でも、彼らは活躍できませんでした。菅野は阿部、坂本らの野手組と合流して食事をした際、先輩たちに野球の質問をしようとしない若手を叱っていました」(チーム関係者) 菅野グループから“新戦力”が出ていない。宮國、桜井、中川らが一軍戦力として定着できなければ、菅野の指導力も問われそうだ。もっとも、菅野は現役選手であって、指導者ではない。だが、2億円の増額には「若手を牽引してほしい」の願いも込められていたのではないだろうか。内海、長野久義を他球団に流出させ、杉内俊哉も引退した。まとめ役が務まるベテランが少なくなった今、背番号18を新たに背負った菅野には、やらなければならないことが増えた。今年は後輩の成績も気にしなければならないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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