先ごろ発売の女性誌で別居が発覚した身長差47.5センチのカップル、元モーニング娘。でタレントの矢口真里と俳優の中村昌也だが、今週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で別居の真相が発覚。
2月下旬、なんと、中村が留守の間に矢口が自宅に飲み会で知り合ったイケメンモデルの梅田賢三を“お持ち帰り”し、帰宅した中村と鉢合わせし修羅場に。以後、別居状態だという。
矢口は地方局のレギュラー番組や、都内のインターネット番組に出演した際、集まった報道陣に「お騒がせしてすみません」と謝罪したものの、詳細は語らず。矢口は体調不良のため、レギュラーで生出演の予定だった24日放送の「ヒルナンデス!」の放送を欠席してしまっただけに、このまま、しばらく公の場から遠ざかる可能性もある。一方の中村サイドはいまだにコメントを出していないがその狙いとは?
「中村は大手事務所に所属し、同事務所はかなりメディア戦略に長けているので、矢口サイドの反応を慎重に伺っている。中村本人は当分、コメントすることはないようだが、芸能ニュースを扱うメディアにとっては久しぶりに長期的に扱えてそれなりの世間の関心も高い“おいしい”ニュースとなった」(芸能記者)
そんな2人をよそに“間男”となった梅田は炎上覚悟か、矢口との一夜の後に閉鎖していたTwitterを再開。騒動に便乗したなりすましの可能性も浮上していたが、23日には承認したフォロワー(読者)のみが閲覧できる非公開にしただけに、本人が書き込んでいる可能性が高いようだが、すでに所属事務所から契約を解除されているにもかかわらず、25日には「今年一番勇気振り絞ったンデス。。事務所なぅ。。」と書き込んでいた。
「梅田が何かを語ったところで、“密室”での出来事なので、信憑性はゼロ。それでも、ツイッターを再開したということはそれなりの言い分がありそうだが、“お持ち帰り”された時点でアウト」(同)
来週以降の展開が非常に注目される。