今週発売の写真誌「フラッシュ」(光文社)でミュージシャンのGACKTからレイプされたとして27歳の元キャバクラ嬢の女性が“告発”している。
女性によると、11年9月にGACKTが女性の働く飲食店に来店。その後、アフターに繰り出し、店を出ると無理矢理GACKTから車の中に連れ込まれ、車中と自宅で暴行されたうえに性行為を強要されたという。そのため、交際相手に相談し、昨年11月に警察に相談したうえ、GACKTサイドに謝罪を要求。それでも、謝罪しなかったため、警察に強制わいせつと強姦で被害届けを出し、先月末に受理されたというのだ。
これに対し、GACKTの事務所サイドは公式サイトで発行元の光文社と女性に法的措置をとる意向を表明。本人はブログで「事の内容はまるでエロ官能小説タッチだ。それもアホすぎて笑った」と報道を否定し、「(フジテレビの)ミュージックフェアーや他の出演は消されたわけだ。ホント良い迷惑だ。被害者はこっちだよ!!」と記事によって自身の活動にも影響がでていることを明かしたのだが…。
「GACKTもブログにつづっていたが、女性サイドから1000万円の要求があったようで、そのことに激怒し話がまとまらず、こじれてしまった。とはいえ、GACKTにこの手の話は絶えず、数年前にも一部週刊誌が複数のファンの女性と直接コンタクトをとって肉体関係を持ち、その中の1人が『私はGACKTの性の生け贄でした』と題した“告発”を掲載。周辺を探るとまだまだ“余罪”が出てきそうだが、被害届けを受理したからには、警察も徹底的に調べることになりそうだ」(週刊誌記者)
来週発売の同誌で続報が出るか注目される。