東谷氏は6月29日、全裸のままマイクを持ち、熱唱している某有名俳優の画像を投稿。所属事務所トップの名前を示しつつ、「ちゃんと自社の俳優教育しよーや 公然わいせつ罪しってる?ほんま堂々と」などとコメントしていた。
その俳優の股間部分には「禁」のスタンプが押されていたが、ツイッター社の規約に抵触してしまい、凍結されたと思われる。
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その後、新たなアカウントを取得するも連続して凍結されてしまい、東谷氏とドバイに滞在し、同じNHK党から参院選に出馬している、動画配信サービス・FC2創業者の高橋理洋氏のツイッターアカウントも一時凍結された。
おまけに、東谷氏のユーチューブ動画の収録を手伝う、ロックバンド「フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス」の元メンバー・シュン氏が開設したばかりのアカウントまで凍結されてしまったのだ。
「芸能界のみならず、ここに来て楽天・三木谷浩史会長兼社長のスキャンダルまで暴露した東谷氏。おそらく、各方面からツイッター社に圧力がかかっているのでは」(芸能記者)
そんな中、全国各都道府県での放送がスタートした、東谷氏が出馬している10日に投開票が行われる参院選の比例代表の政見放送では、実名を伏せる形で芸能人や実業家、スポーツ選手のスキャンダルを暴露。
その内容は、「上場企業会社社長による女性へのDV」、「アーティストによる監禁傷害致死事件への関与」、「お笑いタレントの大麻疑惑」、「俳優と某局女子アナの海外旅行」、「女性アーティストと反社とのつながり」などで、逮捕者が出てもおかしくないものもあるのだ。
東谷氏は、当選した暁にはこの暴露の内容を実名入りで公開する意向で、落選した場合も「(会員限定のオンラインの)サロンのみで公開とさせていただく」と限定ながらも公開を表明。
当選しても落選しても、またまた騒動を巻き起こしそうだ。