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芸能 2019年01月12日 21時15分
支配人を解任しても“とかげの尻尾切り”にしかならないNGT48メンバー絡みの騒動
メンバーの山口真帆(23)が、昨年12月に自宅に押し掛けたファンの男2人から暴行被害を受けたことが明るみになったNGT48だが、3周年記念イベントを12日、新潟市内で開催した。 11日に山口のイベント休演が発表されているが、一部スポーツ紙によると、イベント会場には警察官が約10人が集まる厳戒態勢。会場周辺をパトロールし、目を光らせるなど、物々しい雰囲気となったという。 「10日に運営サイドは、当初は否定していたメンバーの事件への関与を認めてしまった。さらに、ネット上では関与したメンバーの実名特定の動きが起こっている中、関与しているとうわさされた太野彩香が12日のイベントを休演。ますます太野の関与が濃厚になった」(芸能記者) そんな中、署名サイト「change.org」では、「NGT48グループ今村支配人の辞職と運営スタッフに公式な場での謝罪を求めます」と題した署名活動を展開中。12日午後現在で賛同者は4万5000人を突破したのだが…。 「署名が集まり、運営サイドの辞職と謝罪が実現したところで、運営サイドには何の権限もない。グループを統括しているのは総合プロデューサーの秋元康氏。今村氏はただただ責任を被る役割なので、言葉は悪いが“とかげの尻尾切り”にしかなりません」(テレビ局関係者) 同署名サイトでは「秋元康氏は差別と暴力に関する声明を出すべきだ」との署名活動も以前から展開されているが、賛同者はわずか250人ほど。こちらの署名が盛り上がらないと、根本的な問題の解決にはならないようだ。
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芸能 2019年01月12日 21時00分
芸能界復帰に色気を見せる小林麻耶の過剰パフォーマンス
芸能界を引退したはずの小林麻耶(39)が、業界関係者から大ひんしゅくを買っている。一般人になったはずなのに、タレント顔負けのパフォーマンスを繰り広げているのだ。 小林といえば、今年7月に一般男性と結婚し、その後、勢いに乗って所属事務所を退社。さらに8月4日付のブログで『普通の主婦として生活します!!!』と、突然の電撃引退まで発表してしまったのだ。「本人は事務所から円満退社であることを強調していましたが、テレビ界では額面通りに彼女のコメントを受け取る人間はいません。当時の所属事務所が営業に動き、バラエティー番組のレギュラー話が水面下で進行していたんです。最終的には体調不良という形で、話が流れた。口にこそ出しませんが、彼女の行動に大勢が迷惑を被ったと思います」(芸能プロ関係者) そのまま一般人になると思われた小林だったが、引退表明直後から次々とブログで近況を報告。最近に至ってはエッセイ集『しなくていいがまん』(サンマーク出版)まで出版したのだ。「さっそくSNSで徹底したPRを始めたんです。本を出すことが悪いとはいいません。ただ、昔の名前で読者を釣り上げるような商売に疑問を感じているんです」(芸能事情通) そんな小林が、SNSで紹介したのが、“宇宙ヨガ”のインストラクターを名乗る新郎だ。「当初、小林は一般人という理由で頑なに夫の素性を隠してきたくせに、自分のインスタにいきなり写真をアップしたんです。最初こそ、夫は一部優良企業勤務の会社員という触れ込みだったが、実際は宇宙ヨガを駆使する“ヒーリング整体師”。子宮を大切にすればすべてが好転するという“子宮系”カウンセラーグループのリーダー的存在だというんです」(同) こうした小林のPR活動の裏で見え隠れしているのが、この夫の存在だという。「麻耶は彼にメロメロなんです。だから、小林はツテを辿って色々なテレビ関係者に接触し、売り込みをしている。しかも、夫婦共演の可能性まで提案しているというんです。ノーギャラのおまけつきです」(同) もっとも、急逝した市川海老蔵の妻だった小林麻央の姉であるというブランドは、今もってテレビ界では絶大だという。「夫のことをテレビで宣伝しないという条件を守れば、ゴールデン&プライム帯のバラエティーで1本50万円〜の価値はあります。今後、義理の弟である海老蔵の團十郎襲名披露が控えている。そういった意味で、情報番組もコメンテーターとして起用したいですからね」(テレビ事情通) 麻耶の芸能界復活は意外に早いかもしれない。
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芸能 2019年01月12日 21時00分
“ビジネス夫婦”と言われた吉田栄作と平子理沙の不倫合戦【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
かねてから交際報道がある、俳優・吉田栄作と女優・内山理名の年内ゴールインが濃厚だと一部女性誌が報じた。吉田は昨年いっぱいで、デビューから30年にわたって所属していたワタナベエンターテインメントを退社。今後は、個人事務所を設立して活動していくという。 吉田は3日に50歳の節目を迎えたばかり。4日には自身のブログを更新し、ブログの終了と近日中のSNS開始を報告した。所属事務所退社については言及しなかったが「今年は自分にとって起承転結の『転』の年…この先まだまだ表現の旅を続けるうえで、この新しい一歩を大切にしたいと思っています」と決意を新たにした。 吉田というと、1988年に映画『ガラスの中の少女』でスクリーンデビュー。90年代には元俳優の加勢大周・織田裕二とともに、「トレンディ御三家」「平成御三家」と呼ばれ、爆発的な人気を博した。 私生活では、モデルの平子理沙と1997年に結婚。結婚直後にはハリウッド進出をかけて吉田が渡米したため、新婚直後から別居状態だったとも報じられた。常に2人の間には距離があったが、互いに理解し合っていたという。 だが2012年4月、平子が夫婦で暮らしていたマンションとは別の高級マンションを購入し、『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)に出演していた俳優・村井克行とペアルック姿で逢瀬を重ねる“二重生活”を送っていると『女性セブン』(小学館)が報じた。 さらに2015年5月、再び同誌がスッパ抜いた。今度は吉田が、東京・山手通り沿いのバーでモデル・加賀美セイラとの深夜の不倫デートを報じた。同誌によると、酔いが回ってきたのか体を密着させた様子で、加賀美が吉田にキスをせがむようなポーズをしていたという。誌面にはまんざらでもない様子の吉田と加賀美が互いに顔を寄せ合うショットも掲載されたようだ。 「平子は結婚してからも異性との密会現場をたびたび撮られていたという。過去のインタビューで吉田との結婚生活を『出会ってからずっと彼に恋しているんですよ(笑)。恋愛できなくなったら、きっと結婚生活って面白くないだろうなって思います』などと“乙女”であるとアピールし、自身の不貞を水に流してきたそうだ。そんな平子の身勝手さに愛想が尽きたのか、ついに吉田も撮られた。結果両成敗という形になってしまったようだ」(芸能ライター) 何度も破局説が流れるたびに否定し続けていたようだが、互いの仕事や生活環境の変化に伴うすれ違いを理由に2015年12月、17年間の“仮面夫婦生活”に終止符を打った。 かねてから“ビジネス夫婦”とささやかれていた元夫妻。晴れて独身となった吉田の第二の人生の伴侶となるのは内山なのか。吉田がブログで述べた『転』が転倒とならぬよう、内山にしっかりと支えてもらいたいものだ。内山の誕生日となる11月に注目だ。記事内の引用について吉田栄作公式ブログ https://ameblo.jp/eisakuyoshida-we/
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その他 2019年01月12日 19時00分
本誌記者“恐怖”の爆笑体験記パート4『花火大会街コンで出会った女性を家に持ち帰りしたところ…』−①−
いつもは「マッチングアプリ」を使用して美女を探す、本誌『週刊実話』で格調の低い記事を任されることが多いフリー記者の私だが、やはり「アプリ」は「会う」までの段階にこぎ着けるのがなかなか大変。そこで私が挑戦してみたのが、「街コン」だった。 スタートが「会う」という、「アプリ」でいうとゴール目前の段階から始まる「街コン」。ここで私は、とんでもない体験をしてしまった…。 ある日私は、独り身の友人といつも通りファミレスで仕事の近況報告や雑談をしていた。そしてひょんなノリから、街コンサイトをあさってみることに。最近の「街コン」は「バスケコン」「卓球コン」「散歩コン」などさまざまな種類があったが、ここで目を付けたのが、比較的安価で場所も近所だった都内某区の「花火大会街コン」。何と個人的に見に行ったことのある花火大会で「街コン」をするというので、一石二鳥なテンションでさっそく友人と2人で参加を申請した。 集合場所は、私がいつも利用している最寄り駅の目の前にあるマツモトキヨシ。いつもは閑散としている場所で「街コン」参加者が集合とは、何という辱め…と思ったら、その日は駅が人でごった返しており、意外と目立つことはなかった。 それでも、「街コン」に参加するであろう男女は一目見れば何となく見分けがついた。私たちのように2人組で立っている男性や女性、1人で参加しているのが悟られないように、必死にスマホとにらめっこしながらマツキヨの前に立ち続ける男性、マツキヨの店内から、さりげなく集合場所に集まる人々を確認する女性…。 彼ら彼女らの腕には蛍光式のブレスレットが巻いてあったのだが、それが参加者の印らしい。近くに赤いジャンパーを着た係員に参加の旨を話すと、私も友人もそれぞれブレスレットを受け取り、恥ずかしかったのですぐにポケットの中に隠した。 時間が来ると、小学校の遠足にでも出発するかのごとく、全員で塊になって花火大会の会場である河川敷へと向かう。大の大人たちが大人に引率されながら河川敷へと向かう光景は、傍から見たら異様な光景だったに違いない。 河川敷へと向かうこの道中が、それぞれの最初のコミュニケーションタイムということなので、私はたまたま隣にいた無口そうな女性へ話し掛けてみた。反応は上々だったので、河川敷までの道のりはその女性とずっと話していた。 ②に続く――
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芸能 2019年01月12日 18時20分
村本の吉本先輩批判発言が波紋 各事務所の上下関係の厳しさに違いは?
何かとその言動がお騒がせキャラとなっている、ウーマンラッシュアワーの村本大輔にふたたび注目が集まっている。1月9日にツイッターに「よしもとの芸人は他ジャンルに自分目線のコメントしまくるくせに自分が同じ芸人から批判されると劣化(原文ママ)の如く怒る。勝手な仲間、身内意識からきてる。村意識。吉本入ったからと言ってお前をリスペクトしてると勘違いしてるアホ多し」と書き込んだ。 この先輩芸人が誰であるかに注目が集まり、ダウンタウンの松本人志や千原兄弟の千原ジュニアなどの名前が取りざたされた。何より、村本の発言から見えてくるのは芸人の先輩後輩における上下関係の厳しさだろう。特に吉本は、芸歴がすべてであり、年下であっても先輩芸人は敬語が絶対、売れていなくとも先輩が後輩の食事代を持つといったルールが徹底されている。村本の発言が問題となっているのは、吉本においては「先輩芸人批判は許さなれない」ムードがあるともいえる。だが、これはどこの事務所も一緒というわけではないようだ。 上下関係が比較的ゆるい事務所としては、人力舎があげられる。おぎやはぎが会社員を経て20代半ばから芸人を始めた時に、殺伐としていた事務所の空気をアットホームな雰囲気に変えていったようだ。ただ、これが同事務所に所属する東京03と、引退した島田紳助氏との間のトラブルの原因になったと見る声もある。 サンミュージックは、髭男爵や小島よしおなどが多く所属。一応は上下関係はあるものの、キャラクター芸人の立場は低く見られがちなようだ。 関東のお笑い芸能事務所の老舗といえる太田プロダクションも、上下関係はそれほど徹底されていない。それでも有吉弘行は、先輩後輩関係に厳しいことで知られ、どん底期に横柄な態度を取ってきた他事務所の後輩芸人であるガレッジセールのゴリをいまだに嫌っているのは、よく知られた話である。 吉本と並ぶ関西の有名芸能事務所である松竹芸能も、よゐこを筆頭に上下関係は比較的ゆるいが、TKOの木本武宏のよう芸に厳しい先輩が存在する。 芸人の上下関係はどの事務所にも一応は存在する。その度合は事務所のカラーや、先輩芸人のキャラクターによっても変化を遂げるのだろう。記事内の引用について 村本大輔の公式ツイッターより https://twitter.com/wrhmuramoto
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芸能 2019年01月12日 18時10分
『風の谷のナウシカ』放送も低視聴率で日テレ大パニック? 視聴者離れは止められるか
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で2019年1月4日に放送された宮崎駿監督の劇場アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年公開)が平均視聴率10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことが発表された。 『風の谷のナウシカ』は日本テレビ局内では「放送すれば必ず数字が取れるコンテンツ」であることから、「金曜ロードSHOW!」では今回で18回目の放送となった。また、あまりに頻繁に放送し過ぎてしまっていることから、一部ネットでは「もう飽きた」、「ナウシカ何度も放送しすぎ」と話題に上がることも少なくない。 その傾向は視聴率にも現れており、2010年の放送時には17.5%の高視聴率を記録したものの、2012年は14.6%、2013年は12.9%、2017年は12.7%と減少し続けている。 今回は二桁である10.4%をなんとかキープできたものの、一桁台もいよいよ現実的になってきたことから、日本テレビの名物コンテンツ『ナウシカ』の放送も、しばらく冬眠期間に入るのではないかとも噂されている。 そもそも最近の「金曜ロードSHOW!」では、季節ごとに「ジブリ祭り」と題する特集を行い、2〜3週にわたり宮崎駿監督作品やスタジオジブリの作品を放送している。こちらも常時10%近い視聴率は稼いでいるものの、やはり視聴者からは「何度も放送しすぎ」の声も強いという。一体なぜ、「金曜ロードSHOW!」はこのような偏った編成を続けているのだろうか? テレビの編成事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「2015年以降、映画のテレビ放送はインターネット配信が発達したこと、およびDVDそのものが安くなったことで急激に数字が取れなくなりました。そのため、金曜ロードSHOW!も確実に数字が獲得できる映画ばかりを放送せざるを得ない状況になりました。ジブリと日本テレビは提携関係にあるので、放送もしやすく数字も取れることから、積極的に放送されていますが、さすがにここ数年は、あまりに頻繁に放送しすぎたことから、視聴者離れも懸念されています。2019年は今回の『ナウシカ』低視聴率の影響もあり、『ジブリ祭り』も減少されるのではないでしょうか?」(芸能記者) 『金曜ロードSHOW!』としては、2019年は視聴者を取り戻す正念場となりそうだ。
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芸能 2019年01月12日 18時00分
YOSHIKIプロデュース伝説のデュオ「NOA」に明暗 仙道は36年ぶり朝ドラ、吉田は…
女優の仙道敦子が、広瀬すずがヒロインのNHK連続テレビ小説「なつぞら」(4月1日スタート、月〜土曜前8・00)に出演することが7日、わかった。同ドラマの公式ツイッターで発表された。仙道は1983年「おしん」以来36年ぶりに朝ドラに出演する。 同作は戦争で両親を亡くし、北海道・十勝地方の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして感性を発揮していく姿を描く。仙道が演じるのは、帯広の菓子店「雪月」の店主・小畑雪之助(安田顕)の妻・小畑妙子役。 仙道は1993年、俳優の緒形直人と結婚し、主婦業に専念。昨年7月クールのTBS「この世界の片隅に」で23年ぶりに女優復帰した。「なつぞら」出演にあたり、「私にとって『おしん』以来の出演となる朝ドラ、それも100作目という記念すべき作品に出演することができ、本当に光栄です」とコメントを寄せた。 仙道と言えば、YOSHIKIがプロデュースしたデュオ「NOA」としても活動。93年「今を抱きしめて」がヒットし、現在でも中年男性のカラオケの定番ソングとして有名。 このデュオの相手は吉田栄作。吉田と言えば、くしくも5日、30年所属した芸能事務所・ワタナベエンターテインメントを退社したと発表したばかり。 同社は「このたび弊社タレントである吉田栄作との契約が、2018年12月31日をもちまして終了いたしますことをお知らせ申し上げます。デビューより30年に渡り、大変多くの皆様にお世話になって参りましたことを、心から感謝申し上げます」とコメントしていた。 吉田は4日に自身のブログを更新し、ブログの終了と近日中にSNSを開始すると報告。退社については触れていないが「今年は自分にとって起承転結の『転』の年…この先まだまだ表現の旅を続けるうえで、この新しい一歩を大切にしたいと思っています」と決意した。しかし、このブログはすでに閉鎖されている。 吉田は坂口健太郎が主演する「イノセンス 冤罪弁護士」(日本テレビ)の第1話にゲスト出演することが決定。今年公開予定の映画にも出演するとのこと。現在交際中の内山理名との結婚も近いとの報道もあるが…今後の芸能活動が注目される。なつぞら公式ツイッター https://twitter.com/asadora_nhk
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その他 2019年01月12日 18時00分
「切り過ぎた髪の毛」少しでも早く伸ばす方法
新年、あらたまって「気分を変えたい」「ちょっとしたイメチェンで」と、思い切って髪の毛を切ったはいいが、「切り過ぎた!」なんてことになるかもしれない。 しばらくすればまた伸びてくるとはいえ、切り過ぎてしまった髪の毛がもとの長さに生えそろうには時間がかかることも確か。 髪の毛が伸びる速度は人によって多少の違いはあるが、だいたい、1日0.3〜0.5ミリ程度。1カ月に1センチ伸びるとしても、ロングヘアーにするならば年単位の時間がかかることになる。 少しでも早く伸ばしたいという人は以下を試してみるといい。《タンパク質を取る》 髪の毛はタンパク質でできているので、その成長には欠かせない。肉や魚、豆腐などを積極的に摂取するといいだろう。《亜鉛を取る》 亜鉛は髪の毛の成長を促す重要な要素。牡蠣やとうもろこし、チーズ、ごま、納豆などに含まれている。普段の生活でも摂取不足に陥りがちなので、意識して取り入れるようにしたい。《頭皮マッサージ》 頭皮をマッサージし、血行を良くすることにより、栄養が行き渡りやすくなり、髪の毛が早く伸びる。シャンプー時に指の腹を使って指圧のようにマッサージしてみよう。あまり強くこすると、逆に頭皮表面を痛めてしまうので注意。《十分な睡眠を取る》 睡眠不足や不規則な生活習慣は、髪の毛の成長にも影響を及ぼす。深い眠りにつけばつくほど、成長ホルモンの分泌が活性化され、髪の毛にもいい影響を与える。《ストレスを溜めない》 ストレスからハゲができてしまう人もいる。人間はストレスを感じると、血管が縮小し毛根への血行が悪くなる。気分転換をうまく図り、運動や趣味などでリフレッシュするといいだろう。 普段から偏った食事に気を付けて、規則正しい生活リズムを身に付けることで、髪の毛の成長も早まる。ただし、1日も早く髪の毛を伸ばしたいからといって、一切、髪の毛を伸ばしっぱなしにするのはNG。傷んだ毛先はきちんと切った方が、結果的にきれいに伸びる。健康な髪の毛を維持することがより重要なのだ。
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スポーツ 2019年01月12日 17時40分
“全国化”が議論の箱根駅伝 関東以外のレベルアップが先では?
毎年1月2日、3日の2日に渡って開催され、多くの注目を集めている箱根駅伝。改めて言うまでもないだろうが、今年は東海大学が46回目の出場で悲願の初優勝を成し遂げた。 正月の風物詩としてすっかり定着しているこの大会だが、その位置づけはあくまで関東学生陸上競技連盟(関東学連)が主催を務める“関東大会”。ただ、その人気は“全国大会”である全日本大学駅伝を大きく上回っている。こうした背景からか、最近では関東地区以外の大学にも門戸を開く“全国化”についての議論を目にすることも珍しくはなくなっている。 一部報道では、第100回記念大会での全国化が検討されているとも伝えられている箱根駅伝。もし全国の大学によって争われるようになれば、名実ともに日本一の大会となることは間違いないだろう。 ただ、今年で95回を数えた伝統ある大会のレギュレーション変更が、そう簡単に実現するとは思えない。出場枠の扱いや交通警備の見直しなど、クリアしなければならない問題は数多くあるだろう。 また、先に述べた全日本大学駅伝の結果を見てみると、近年は15チームが出場した関東勢がそのまま上位15位までを占めており、他地域の12チーム(選抜チーム含む)は全て16位以下に追いやられてしまっている。関東勢とそれ以外の実力差が顕著な現状を考えると、全国化に踏み切っても、蓋を開ければ結局“オール関東”となってしまう可能性の方が高いと言わざるを得ない。 そもそも、これまで関東学連とその所属校が大切に歴史を紡いできた由緒ある大会を、いきなり「人気だから全国化ね」というのも虫が良すぎる話である。本当に全国化を実現したいのならば、まずは他地域の大学の実力を底上げし、関東勢と遜色ない段階まで持っていくのが先ではないだろうか。 レベルアップした他地域の大学が全日本や出雲駅伝で好成績を出すようになれば、「箱根でも見たい」という声も大きくなるだろう。全国化へ動き出すのは、そこからでも全然遅くはないのではないだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年01月12日 17時30分
契約金泥棒に見掛け倒しの内野手! 平成の「ダメ外国人選手」4選
平成が4月で終了する2019年。プロ野球も昭和と比較すると、様々な部分が変化している。特に変わったのが外国人選手の重要性。昭和時代よりも飛躍的に高まっている状況だ。 その理由は、外国人枠が拡大したこと。支配下登録枠が撤廃され、一軍に投手野手合わせて4人同時登録できるようになったため、数多くの選手が来日するようになったのだ。アレックス・ラミレス選手やウラディミール・バレンティン選手など大記録を残した選手がいる一方で、「サッパリ」だった選手や、不祥事を起こした選手もいる。 そこで今回は、平成時代に来日した「記憶に残るダメ外国人選手」を紹介しよう。1.ダン・ミセリ投手(読売ジャイアンツ)メジャーリーグでの高い実績を買われ、2005年に読売ジャイアンツ入団。開幕から抑え投手として起用されたが、開幕戦でセットポジションからのクイックモーションが出来ず、盗塁からリズムを崩し、ホームランを打たれるなどして逆転負けを喫してしまう。その後も救援失敗が続き、首脳陣は二軍に落とそうとするも、「本人の同意なしに落とせない」契約となっていることから、ミセリがそれを拒否。この不可解な契約を結んだフロントに批判が集中することになった。首脳陣は苦肉の策として敗戦処理で起用するが、これにミセリが激怒。結局二軍落ちとなり、わずか4試合で解雇される。また解雇当日、ミセリは浅草観光に繰り出したことも話題に。長い巨人の歴史のなかでも、「最低レベル」の外国人投手といえよう。2.ブラッド・ペニー投手(福岡ソフトバンクホークス)メジャーリーグで最多勝をとった超大物。その年俸は2億2800万円(推定)と超高額で、ソフトバンクが資金力をフル活用して獲得。エースとしての活躍が期待された。ところが日本に現れたペニーは、丸々と太り、球に全くキレがなくオープン戦から打ち込まれる。そして、仙台で行われた公式戦に先発したペニーはクイックモーションができず、5盗塁を許し敗戦投手になってしまう。すると登板後、「右肩が痛い」と訴え、アメリカに帰国。医師から「異常なし」の診断を受けたものの、「環境に馴染めない」として退団してしまう。Twitterで「アメリカに戻れて最高」「テニスをやるつもりはない」と日本プロ野球を罵倒するような発言を行い、ファンを激怒させた。1試合しか投げず大金を手にし、日本プロ野球を罵倒したペニーについては、「史上最悪の外国人投手」との評価がある。3.ルイス・デ・ロス・サントス内野手(読売ジャイアンツ)台湾プロ野球・兄弟エレファンツで3年連続首位打者を獲得した実績を買われ、1996年シーズン後に巨人にテスト入団。その力を当時の長嶋茂雄監督が高く評価し、レギュラーとして開幕を迎える。しかし、打撃・守備ともまったく奮わず。特に三塁守備は酷く、エラーを連発。結局シーズン途中に二軍に落ち、解雇されてしまった。当時のマスコミは「長嶋監督の批判はタブー」という風潮があったが、ルイスは激しいバッシングに晒される。なお、本質を見抜けなかった長嶋監督については、ネットが普及してなかったこともあり、ほとんど批判を受けなかった。4.スティーブ・コックス選手(横浜ベイスターズ)2003年、低迷していたベイスターズの救世主として来日。メジャーリーグで4番を打った実績を買われ、3年契約推定年俸3億円で契約。大砲としての活躍が期待された。ところが春季キャンプで膝を故障し、開幕から出遅れてしまう。復帰後も怪我の影響で活躍することができず、二軍落ち。同年入団のタイロン・ウッズ選手が大活躍したことで存在意義がなくなり、3億円の年俸で二軍暮らしを続けた。本塁打は、わずか一本だった。同年オフ、球団は契約を残して解雇を決定。コックスは2年目の年俸と違約金を要求。その金額は推定だが、7億円ともいわれる。TBSが親会社だった横浜ベイスターズを象徴する出来事だ。 平成時代に日本で大失敗に終わった選手はメジャーリーグで実績を残し、観光気分のような「ナメた」気持ちでプレーする選手が多い傾向があった。もちろんアンドリュー・ジョーンズ選手やシェーン・マック選手など、例外もあるのだが。 昨今、日本のプロ野球球団はメジャーリーグでも実績のある選手ではなく、「これから」の若手選手や3Aで実績のある選手が中心となり、「大物」が来日することは少なくなった。 その要因には、日本人選手がメジャーリーグで活躍していることや、アルフォンソ・ソリアーノ選手、コルビー・ルイス投手、マイルズ・マイコラス投手など、日本の野球を勉強した外国人選手がアメリカで成績を残していることも大きく、「成功へのステップ」と考える外国人選手が増加したことが大きいといわれている。 昭和の時代には考えられなかった日本人選手のメジャーリーグ入りによって、日本プロ野球で活躍する外国人選手にも影響を与えたといえるだろう。文 櫻井哲夫
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