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ジャニーズの大逆鱗に触れた錦戸亮主演「月9」ドラマ

 フジテレビがまさかの視聴率に悲鳴を上げている。『関ジャニ∞』錦戸亮(34)が主演する月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』の視聴率が回を追うごとに、見事な右肩下がりを記録しているのだ。

 「注目の初回視聴率こそ12・3%だったものの、第2話は11・8%と0.5ポイントダウン。さらに、第3話は9.6%と、シングルを記録してしまったんです。これはもう、ドラマの構成自体が視聴者から拒否されたことの証明。本家『科捜研の女』と比較した視聴者が、トリックや構成の薄さにチャンネルを変えてしまったといいます」(テレビ関係者)

 この結果に激怒しているのがジャニーズ事務所だ。
「錦戸はアイドルというより、ポスト・生田斗真としてジャニーズが大切に育てている俳優なんです。そんな金の卵を出したにもかかわらず、視聴率が取れないようでは話にならない。ヘタをすれば、最低でも3年間はフジのオファーをすべて拒絶することになるでしょう」(同)

 ジャニーズが激怒する理由は他にもあるという。
「ドラマのタイトルです。『科捜研の男』ですから。そもそもテレビ朝日で沢口靖子がヒロインを演じ、大人気の『科捜研の女』シリーズがあるのに、こんなタイトルをフジは選択した。多くの視聴者がコントドラマなのでは、と思ったはずです。だが、フジサイドは絶対に高視聴率が取れると譲らない。結果次第では、この制作体制も問題になるでしょうね」(芸能関係者)

 さらに混乱に乗じて、こんな情けない話も漏れ伝わってきた。
「今回、珍しくフジは制作費が厳しいと泣きつき、ギャラ交渉で値切ったそうです。これまでは言い値を支払ってきましたからね。あまりの低姿勢に、ジャニーズサイドは1本200万円〜というところを、温情で130万円〜にしたそうです」(芸能プロ関係者)

 いっそのこと、ゲストに沢口を呼んだら?

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