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芸能 2019年01月23日 12時20分
「放送コードに引っかからない限りで」加藤浩次、“引退直前”ぼくりりへの言葉に称賛集まる
人気絶頂の中、来週まさかの引退をするアーティスト・ぼくのりりっくぼうよみが、23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演し、引退を決断した真相を吐露した。 彼の言葉によれば、「本名とは別に、趣味の一環でやっていた“ぼくりり”が、どんどん自分のすべてになっていって窮屈になっていった」と明かした。 そこで評価されたのが、極楽とんぼ・加藤浩次のMCだった。ぼくりりが引退について、「辞めたいけど辞められない人たちが世の中にいる。そういう人たちの代わりにってこともないですけど、自分がやってきたことを一撃で捨てることは、誰かの希望になれるんじゃないかな」と発言。この、一瞬、上から目線のコメントを、加藤は「かっこいいね!見ていて爽快感があるのよ。ガンガラガッシャーンてするのって爽快感ありますよ」と共感。すると、ぼくりりの表情が和らいでいったのである。 また、加藤は「生だから思ってること言っちゃいな、放送コードに引っかからない限りで」と、厳しさの中にも寛容さを見せていた。これに対して、ぼくりりは「今後も自由に、楽しく生きていきますので、皆さんもぜひそうしてみてください」とメッセージ。 他にもぼくりりは、加藤の聞き出し方がうまかったのか、「引退したらゲームをやります。『デトロイトビカムヒューマン』っていう2038年くらいのアンドロイドが自我を持ってしまった世界が舞台になっているゲームです」と熱弁するなど、無邪気にトークしていた。 ツイッターではファンと罵倒合戦を繰り広げ、炎上を繰り返してきたぼくりりだが、この日のSNS上を見る限り、「ぼくりりも楽しそう」「ぼくりりくんわりとまともに出てて...」「見た目普通…というかむしろおぼこい大学生」など好感を持つ者も多く、イメージもアップしたようだ。 さらに、最後に披露した名曲『人間辞職』にも、加藤は「人間はオワコンなんだよって鈍器で殴られた感じがある」と絶賛すると、ぼくりりも笑顔を見せていた。オンエア前、ファンは、加藤から何を言われるか戦々恐々としていたようだが、意外にも相性は良かったようだ。
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芸能 2019年01月23日 12時10分
市川海老蔵、不仲説には即反論も“母親の浪費癖”への反論がない? 勘九郎の反応も…
来年5月に十三代目市川團十郎白猿の襲名を発表した市川海老蔵が22日、自身のブログを更新。発売中の「女性自身」(光文社)が、今年の大河ドラマ「いだてん〜東京オリンピック噺〜」の主演を務める中村勘九郎が共演NGと報じた件について苦言を呈した。 同誌は2人の間に亀裂が入ったのは、両家の海外公演にまつわる海老蔵の“軽口”だったと報道。14年7月、勘九郎は米・ニューヨークで亡き父が心血を注いだ「平成中村座」の公演を成功させたが、その際、海老蔵は「平成中村座? こちとらオペラ座だ!」と言い放ったのが勘九郎の耳に入り、勘九郎が激怒。直接、海老蔵に抗議するなどして共演NGになったことを報じた。 海老蔵は「私も根も葉もないこと言ってみたい」のタイトルで更新。「女性自身、名前変えたら? 女性自身って名前女性に失礼だよね、いい加減なことばかり偽りが多い内容で雑誌名が女性自身?! 女性はもっと美しく可憐で真実を持っていると私は思う」と記事の内容を否定。そして、「あまりに失礼無礼無知にて徹底的に物申す、感じにしてみました笑笑」とつづった。 「襲名発表はマスコミにとって格好のネタだけに、様々な記事が出るのは覚悟のはず。海老蔵が反論した一方で、勘九郎サイドは反論せず。そのあたりで、記事が本当かどうか分かりそうなものだが…」(演劇担当記者) そんな海老蔵だが、これまで何度もメディアに登場している母・希実子さんに浪費癖があることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、23歳で先代の團十郎に嫁いだ希実子さんは、金銭感覚に鷹揚なところがあり、1足10万円の靴を色違いで3足購入してしまうようなところがあるのだとか。 ただでさえ、海老蔵一家には松竹が肩代わりした借金があり、今度の襲名でも金がかかるため、松竹は希実子さんの金遣いに目を光らせているというのだ。 「亡くなった海老蔵の妻・小林麻央さんにはかなり厳しく当たっていたのは有名な話。再婚話も浮上する海老蔵ですが、なかなか母親という“ハードル”を乗り越えられる女性はいないのでは」(同) 果たして、この報道にはどう反論するのだろうか。
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社会 2019年01月23日 12時00分
親日家なくす? 三浦瑠麗氏、「韓国からのビザなし渡航制限」を批判 一部ネットユーザーが猛反発
国際政治学者の三浦瑠麗氏(38)が、韓国海軍のレーダー照射問題で、韓国からのビザなし渡航を制限するべきだとする意見が上がっていることについて、自身のTwitterで持論を展開。その内容が物議を醸している。 三浦氏は自身のTwitterで、「韓国からの観光客にビザなし渡航を認めないなどの意見があるようですが、これは日本が自身の首を絞めるもいい所の意見です。韓国国内に知日、親日を育てるには経済的利益と観光、留学しかないのですから、日本を好きな人を締め出して何の得があるのでしょうか。」と投稿。 「政府と国民は別」として、ビザなし渡航制限を「行うべきではない」と持論を展開。リベラル思想を批判することが多い同氏だが、この案については「日本自身の首を絞める」とした。 この発言に、一部ネットユーザーが激怒。「歓迎してきた結果、韓国の増長を招いた」「反日政府と断交するのは当然」「好きならビザを取って来日するはず。持たない人間の中にはスパイが紛れ込んでいる可能性がある」「信用ない国に成り下がった以上制限は当然」「反日教育がある国に親日家を育てる必要があるのか」「物が見えている人だと思ったが、こんなときに韓国を擁護するなんて見損なった」とかなり厳しい意見が浴びせられる。 一方、普段三浦氏を批判することが多いリベラル層からは、「たまにはいいこという」「関係が悪化するようなことを日本から行うべきではない」「支持する」など、同調の声が。ただし、リベラル層からは「政府が傾きそうなので意見を変えたの?」「急に韓国にすり寄るなんて何があったの?」と皮肉る声もあった。 一連のレーダー照射問題では、日本政府から出された証拠に対し、韓国政府は論点を変えながら「日本こそ謝罪するべき」と繰り返しており、話にならないと感じた日本政府は韓国との協議をすでに打ち切っている。そのような国のビザなし渡航者を制限することは、当然のことととらえている人もいる。 三浦氏はそれでも「政府と国民は別」で、ビザなし渡航制限は「韓国から親日家を削ぐことになる」と考えている様子。大方のネットユーザーは、ビザなし渡航制限が「親日家なくす」ことよりも、日本防衛のために働く自衛隊員が死の危険にさらされ、その事実を認めず「逆ギレ」する韓国に対し、ビザなし渡航制限は有効な対策の1つとの意見が多いが、識者の三浦氏は、「愚策」と考えている。 三浦氏の意見は概ね正論だと思われ、意見自体を「間違っている」と指摘した人は少なかった。しかし、「韓国に対する日本の国民感情」については考えていないようで、一部から猛批判が上がっている状況だ。 高まった日本人の「反韓感情」。今まで通りその感情は「愚か」なのだろうか。文・神代恭介記事内の引用ツイートについて三浦瑠麗の公式Twitterより https://twitter.com/lullymiura
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スポーツ 2019年01月23日 11時55分
残るは5日間の大相撲1月場所 終盤戦の注目点は?
東京・両国国技館を舞台に、13日から開催されている大相撲1月場所。22日に10日目の取組を終え、残るは終盤戦となる5日間となった。 稀勢の里が土俵を去り、鶴竜、栃ノ心、御嶽海(11日目から再出場)も休場に追い込まれるなど、波乱の展開が続いている今場所の幕内。そのような中で迎える残り5日間において、注目すべき3つのポイントを以下に見ていこう。■優勝争い 現在優勝争いの先頭に立っているのは、初日から負けなし10連勝の白鵬。その白鵬を、星の差2つの玉鷲と千代の国、星の差3つの貴景勝、魁聖、遠藤、矢後が追いかけている。序盤は際どい相撲で勝ちを拾う取組が目立っていたものの、場所が進むにつれ尻上がりに調子を上げてきている白鵬。昨年秋場所以来となる42回目の優勝に向け、その視界は極めて良好。ここから大崩れするようなことがなければ、賜杯は白鵬の手に渡ることが濃厚だ。■3大関の行く末 初日から全員が黒星を喫し、最悪のスタートを切ってしまった豪栄道、高安、栃ノ心の3大関。その後、栃ノ心は5日目から休場し、残る2名も豪栄道が「4勝6敗」、高安が「5勝5敗」と不振が続いている。 「0勝5敗」(不戦敗含む)から休場となった栃ノ心は、既に3月場所でのカド番が決定。もし他の2名も残り5日間で負け越しとなると、3月場所は3大関全員がカド番。また、場合によってはその次の5月場所で、大関が消滅する可能性もある。■貴景勝の大関獲り 先述の通り、今場所「7勝3敗」の貴景勝は、初優勝した先場所と合わせてここまで20勝をマーク。残り5日間の成績次第では、場所後に3月場所での大関獲りが浮上する可能性がある。 大関昇進の目安とされるのは、「三役で直近3場所33勝以上」。今月1日配信記事でも触れたが、3月場所に勝負をかけたいのならば、ここから2ケタまで星を持っていきたいところだ。 以上に挙げた3つのポイントが、果たしてどのような顛末となるのか。残る5日間の取組も、ここまでと同じように目が離せないものとなるだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月23日 11時50分
山田ルイ53世、芸人であることは娘に内緒「サラリーマンだと言っています」
髭男爵の山田ルイ53世が22日、都内で行われた「一発屋芸人の不本意な日常 世界一受けたくない人生相談」に出席。現在、6歳の娘の父であるが、娘の話題が出ると、「娘はお父さんの仕事を知らない」と衝撃の告白。「隠しとこうって。今のところ、娘にはフレキシブルに働くサラリーマンだと言っています」と話して笑顔を見せた。 自身の芸人人生を書いた自著「一発屋芸人の不本意な日常」(朝日新聞出版)発売を記念して行われた同イベントの前に、囲み取材を行った山田ルイ53世。娘の話になるとすっかり父の顔で、「今のところ『髭男爵』という存在は知っているみたいです。それとすごい似ているなというくらいの認識なんじゃないですか」と娘とのやり取りを和やかに紹介。 「もしかしたらパパかも」と疑いの目もかけられているといい、「娘に絵本を読んで寝かしつけている時に僕のほうが先にうとうとしていたら、娘が僕のメガネをそ〜っと外して、『やっぱり髭男爵じゃ〜ん』って。その時は思わず部屋を逃げ出しました」と最近は娘の方が徐々に疑いの目を向けている様子。 文筆業での仕事が増えたと近況を報告すると、「芸人としても頑張っていこうと思っています」と改めて意気込みも。今から一発屋芸人で売れようという人へは「我々の芸はキャッチ―な芸。わかりやすい格好、みんなにマネしてもらえる内容のネタをやること」とアドバイス。「よかったら僕の考えた新キャラをあげますよ」とニヤニヤ。 「もう一回当てたい気持ちはあるか」と問われると、「ないかもですかね」と苦笑い。「一回大きく売れさせてもらいましたけど。もうそれは11年前のことですから。後はしんなり生きさせてもらおうと思います。矢面に立たされるのも怖いですから。頂けるお仕事を誠意をもってやっていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年01月23日 06時00分
木村拓哉、バラエティ番組「神対応」で好感度上昇 年一の恒例となるか?
1月中旬より木村拓哉が主演映画『マスカレードホテル』の宣伝のため、連日にわたり、バラエティ番組に出演している。 木村はこれまで、『帰れま10』(テレビ朝日)で中華料理チェーン店、バーミヤンの人気メニューを当てたり、TBS『モニタリング』では女装にチャレンジ、また、日本テレビ『鉄腕DASH』ではアポなしで食材を入手する「0円食堂」など立て続けにバラエティ番組にゲスト出演。いつもの俳優・木村拓哉とは違う一面を見せてくれている。 特に「神対応」とされているのが、TBS『モニタリング』での女装である。木村は自ら「観客席に紛れて出演者を驚かせたい」とドッキリを提案。さらに、自ら女装姿を提案し、スタッフ協力のもと、完璧な女装姿を見せた。 また、『鉄腕DASH』では大物俳優らしからぬ突撃アポや、後輩であるTOKIO・長瀬智也を助手席に自動車を運転する姿など珍しい姿が放送された。木村はこのところ毎年、主演映画が公開されており、年1回は宣伝のため民放のバラエティ番組に出演している。 出演している番組は『帰れま10』や『モニタリング』など過去に出演した番組や、明石家さんまがMCの『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)など交友ある出演者の番組に集中しているようだが、「キムタク出演」の神通力は未だ強力のようで、軒並み視聴率がアップしている傾向がある。 その一方、あまりに素の「木村拓哉」を出し過ぎたのか、『鉄腕DASH』ではポケットに手を突っ込んだまま話す、『帰れま10』では以前から指摘されている「迎え舌」など食事マナーの悪さが目立つなど、悪い意味でも話題になってしまった。 来年もまた、主演映画公開時にはキムタクがバラエティ番組へ「降臨」することが予想されており、早くも注目を集めている。
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スポーツ 2019年01月23日 06時00分
那須川天心リベンジのつもりが…宿敵ロッタンがRISE世界トーナメント欠場!
キックボクシングイベントRISEは、3.10大田区総合体育館大会から開幕する『RISE WORLD SERIES』に参戦予定だったロッタン・ジットムアンノン(タイ)が58kgトーナメントを欠場すると発表した。ロッタンは昨年6月に那須川天心を最も追い詰めた男として、天心とともに優勝候補に挙げられていた。 ロッタンの欠場についてRISEの伊藤隆代表は「ロッタン選手の欠場についてファンの方々には大変申し訳なく思います。今後ロッタン参戦が全くなくなったわけではなく、タイミングを見てONEと協議してオファーしたいと思います」とコメントしている。 今後もロッタンにオファーをしていくことを強調したが。現在ロッタンはシンガポールの格闘技団体ONEチャンピオンシップ(ONE)と契約を結んでいる。ONEは3.31両国国技館大会で日本に初進出することも決定。今回、RISEとロッタンは昨年末にジムレベルで参戦に合意し、先日行われた会見でもロッタンから「決勝で天心を倒す」というコメントが寄せられていた。しかし、ONEとの話し合いがうまく進まず、今年に入り数回協議したがスケジュール調整がつかず、参戦不可能となったとRISEは説明している。 天心は「ロッタン選手をしっかり倒さないとスッキリしない」と意気込んでいた。微妙な判定勝ちとなった昨年6月のリベンジを今回のトーナメントの決勝で果たしたかっただけに、残念なニュースだ。 代替選手としてタイのラジャダムナンスタジアム王者、ルンキット・モーベストカマラーの参戦が決まった。ルンキットは昨年10月にロッタンとラジャダムナンタイトルマッチで対戦し判定勝利し、新王者となった18歳の新鋭。天心戦の後にロッタンに勝った選手ということだけでも十分な実績であることが分かるが、天心よりも若いというのも大きなポイント。またこれでルンピニースタジアム王者のスアキムに続き、タイの二大殿堂スタジアムの現王者が58kgトーナメントに参戦することとなった。天心にとっては個人的なリベンジはお預けとなってしまったが、世界一を決めるトーナメントとしては、それにふさわしいメンバーがそろったのではないだろうか。 若き王者・ルンキットは「タイでも話題になっていたRISEに出場できることになりとてもうれしい。ロッタンが日本で有名になったみたいだけど、そのロッタンも僕には勝てないからね。このトーナメントで僕が負ける可能性は0パーセントだ」と「負ける可能性がない」、つまり優勝宣言をしている。 ルンキットを招聘したMuayThai Super Fightの佐藤孝也代表は「ルンキットは18歳ながら、昨年10月にロッタン・ジットムアンノンとラジャダムナンスタジアム・スーパーフェザー級タイトルマッチを行い5R判定勝利。同じくこの58kgトーナメントに出場するスアキムには昨年のラジャダムナンスタジアム生誕記念興行で大接戦の末敗れているものの、2月1日に再戦が決まっています。サウスポーからの左ミドルでどんな相手でも冷静にコントロールし冷酷にとどめを刺す、“灼熱の国のアイスマン”。現在、セクサンとともに最もタイで注目を集めるヨード・ムエ(超一流選手)です」とルンキットの実力に太鼓判を押している。2月1日に行われるスアキムとの頂上決戦の再戦を制するようなことがあれば、ロッタン以上の難敵になるのは間違いない。 天心が当たるとすればお互いに決勝まで勝ち上がるのが条件となるが、天心とスアキムは同ブロック。昨年2月に「今までで一番強かった」と言わしめたスアキム戦の再戦が準決勝で実現する可能性は高い。ルンキットとスアキムの2.1決戦の結果が、RISE世界トーナメントに影響を与えるのは必至。天心が世界一のキックボクサーであることを証明するために、格闘技の神様は天心に新たな試練を与えたようも見える。ただ、天心は「強いヤツ」と試合をするのが本望。この試練を楽しみながら乗り越えてくれるだろう。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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社会 2019年01月23日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 2019年は業績上昇 旅行業界に吹く10連休GWの追い風
正月早々に海外旅行を検討する人が増えて旅行業界が大いに盛り上がっている。というのも、皇太子さまが新天皇に即位される日が今年5月1日に決定。つまり同日は祝日になり、ゴールデンウイーク(以下、GW)が怒涛の10連休になることが確定したのだ。「これは昨年の早い時期から検討されていたことですが、年末国会で決定しました。観光業界は年始早々、旅行代理店を訪れる人が大勢いたそうです」(全国紙記者) 事実、JTBのホームページでGW中の予約状況を確認してみると、4泊5日で30万円前後のハワイツアーがGW直前の4月27日頃からほぼ満席で、キャンセル待ちという状態。ヨーロッパツアーは完全満席という状況だ。この現状にJTBの広報担当者はこう話す。「昨年のGWより3倍のご予約をいただいております。特に人気なのは国内外のクルーズ客船旅行。GW出発便の、8〜10日間のツアーはすべて完売いたしました。また、海外でも人気のハワイ、ヨーロッパもさまざまな商品が売れ行き好調で、予約を取りにくくなっております」 赤い風船シリーズ企画でおなじみの大手旅行会社・日本旅行も、現状で一部の商品はほぼ完売してしまっているという。「当社は今年の10連休を見越して、昨年6月ぐらいから動いていました。その結果、ヨーロッパ添乗員付き8〜10日間のツアーが一番人気でほぼ完売。予約件数は例年の約5倍となっております」(同社広報担当者) 10連休が確定した年明け早々に動き出した人も多く、現状は海外の人気旅行先からどんどん予約が埋まっている。とはいえ、GW期間に海外旅行に行きたいという人はどうすればいいのか。「グアムやベトナムのフーコック島など、人気エリアへはチャーター機を使ってのツアー募集があります。しかし、これもすぐに完売になる可能性がありますので、即座に動いた方がいいでしょう。台湾や香港など、アジア方面はまだ今のところ空きがありますので、そちらをご利用いただくのも一つの手ではありますね」(前出・JTB広報担当) また、国内旅行は海外と比べて余裕があるという。前出の日本旅行の広報担当者が解説する。「沖縄や北海道など人気国内旅行先は、すでに例年の2.5倍の予約が入っていますが、ほかの国内旅行先はこれからが本番。ただ、例年より出足は早くなっているため、早めにご予約したほうが無難でしょう」 年明け早々、追い風が吹いた旅行業界。しかし、今年の旅行ブームは、GWの10連休以外の要因も大きいようだ。「今年の9月から11月にかけて、北は札幌、南は熊本まで、12の都市でラグビーW杯が開催されます。これも旅行業界が好調の要因になっています」(旅行業界関係者) JTBが昨年末に弾き出した今年の国内外の旅行者数の見通しは、国内旅行、海外旅行ともに増加と予測した。 その内、国内旅行者数は2億9090万人で前年比プラス1.5%。海外旅行者数は、過去最高の1910万人で対前年比プラス1.1%。そして、訪日外国人旅行者数も対前年比12・3%プラスの3550万人(過去最高)と予測している。 経済アナリストは旅行業界の未来を、こう分析している。「昨年の訪日客数は史上初の3000万人を突破。そして今年は3000万人台半ば、来年は東京五輪やパラリンピックが開かれ、4000万人突破が見え始めています。ただ、訪日観光客が増えても、消費額は昨年で約4兆4000億円でした。今年は5兆円前後と予測しています。つまり、2020年の政府目標である8兆円は、現状では厳しい可能性が高いですね」 好調に見える旅行業界だが、不安要素もあるようだ。 さらに別の経営アナリストは、こう指摘する。「GW期間のツアーが軒並み売れているといっても、それは一部の人たちの話です。大多数の非正規雇用や日雇い労働者の人たちにとって、10連休は収入減につながってしまいますからね」 非正規の従業員は2017年で2036万人。被雇用者に占める非正規の割合は約37%で、依然、高止まりしたままである。「この数字は2019年も改善するとは思えません。この人たちに長期休みのしわ寄せがどういくのか。収入減なら、その後の消費全般の落ち込みにもつながりますからね」(前出・経済アナリスト) その結果は半年後には出るだろう。果たして、長期の休暇は日本経済にとって吉と出るか、凶と出るのか。今はまだ誰も明確に読めていない。
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芸能 2019年01月22日 23時00分
伊集院光、バンクシー騒動“裸の大将”と皮肉 「落書きはけしからんと言ってた人が…」
1月21日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)が世間を騒がせているバンクシー騒動について語った。 東京湾岸部の防潮堤に、グラフィティアーティストのバンクシーのものとみられるネズミの絵が見つかり、小池百合子東京都知事が一緒に写った姿をSNSにアップロードしている。 いまだ真偽のほどは定かにはなっていないものの、伊集院は「カワイイねずみちゃん。でも落書きはダメですよ」といった感じで、バンクシーだけが特例扱いされていることに疑問を持っているようだ。この違和感は何かと考えていた時に、「一連の騒動は『裸の大将放浪記』のやつだ」と気づいたという。 『裸の大将』は放浪の画家と呼ばれた山下清にまつわるドラマである。本人に容姿が似ている俳優の芦屋雁之助が演じ、1980年からフジテレビ系で定期的に放送されてきた。芦屋の死後は、ドランクドラゴンの塚地武雅が山下役を演じたこともある。 地方の村にふらりと現れたタンクトップに坊主頭の男が、旅館などの仕事を手伝うも、台帳に落書きをするなどまったく使えない。クビにして追い出すと、実は有名な画家とわかり、村の人間が大騒ぎするのがお決まりのストーリーだ。 伊集院は「ついこの間まで、落書きはけしからんと言っていた人たちが、バンクシーの作品かもしれないと騒ぎ出す」その手のひら返しぶりにあきれているようだった。さらに、バンクシーは過去にはオークションで高額で落札された途端にシュレッダーにかける作品を作っている。今回の件でも、本当だとしたら「おそらく家で笑っている人じゃないですか」と相手の思うツボではないかと語った。 ネット上では「確かにバンクシー騒動って『裸の大将』そのものだな」「こういうピリッとした皮肉が伊集院らしい」といった声が聞かれる。今回の騒動は伊集院でなくとも「騒ぎすぎ」と感じ、「落書きはダメでアートはOK」のダブルスタンダードに辟易としている人は多そうだ。
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その他 2019年01月22日 22時30分
全国「床上手」県民性 大阪、石川、福岡、山形は最高!①
男性を悦ばせる性技を持つ女性を“床上手”と呼ぶが、そのやり方は千差万別。出身地別に見てみると、その傾向がハッキリと浮かび上がってくる。彼女たちは男をどんなやり方で悦ばすのか、都道府県別に探ってみた! 石川県はナンパ成功率が低い県ランキングのトップ3にランクインしており、女性は保守的で控えめな性格をしている。しかし、一度股を開くと豹変する“むっつりスケベ”な女性が多い県なのだ。「石川の女性は忍耐強くガードは堅いが、こうと思い込んだらトコトンやり抜く性格です」 そう語るのは、『おんなの県民性』などの著書で知られる県民性博士の矢野新一氏だ。 また、石川在住の40代男性は「蝶よ、花よと育てられたお嬢様気質なのが石川の女性の特徴。恋愛についての知識も少なく、非常に奥手です」と分析する。「ただ、セックスへの興味は強くて、一度相手を受け入れると、恥じらいながらもむさぼるようにセックスを求めてきます。ウブな反応でどんな要求にも応えてくれるので、女性を開発する楽しさがあります」(40代男性) ちなみに、石川は人口当たりのラブホテル軒数が最も多いことから、それだけ人目を忍んで楽しみたい女性が多いというのが分かる。 石川と同様にむっつりスケベなのが福島県。特にナンパの成功率が低いようで、関西系の軽いノリが大嫌いな女性がほとんど。しかし、好きになると突っ走る傾向にあるため、SMなどのハードプレイにハマりやすい。 意外なところでは鹿児島県もむっつりが多い。九州の最南端に位置するため、南国特有の性に開放的なイメージはあるが、鹿児島女性は人付き合いが苦手で、性格も控えめ。矢野氏はその背景に「男尊女卑が長く続いたため、女性は男性をたてるのが当たり前になった歴史がある」と指摘する。 鹿児島の女性は、実はダメ男に騙されやすい。幼い頃に母親から「まんじゅう(女性器)を大事にしなさい」とうるさく育てられるが、その反動でダメ男にハマり、快楽的なセックスに溺れる。その証拠に、有名コンドームメーカーが行った調査によれば、「セックスに快楽を求める女性が多い県」に鹿児島が3位にランクインしている。 青森県、群馬県、鳥取県もむっつりスケベが多い。こうしたタイプの女性は、言葉責めに弱く、イヤらしい言葉を囁かれると、アソコをグッチョリ濡らすのだ。(明日に続く)
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