-
芸能 2019年01月22日 12時25分
くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に
くりぃむしちゅー上田晋也がネット上でプチ炎上していた。21日放送の『女が女に怒る夜2019愚痴始めSP』(日本テレビ系)で、彼が聞き捨てならない発言をしたのである。 まず、口火を切ったのが、若槻千夏。「声を大にして言いたいんですが、未だに『特技をモノマネです』っていう新人アイドル(が嫌い)」と言い放ったのである。 これに対し、大久保佳代子らが「(そんなアイドル)まだいる?」と質問。若槻が「まだいます!」と断言する中、上田が「もれなくクレヨンしんちゃんな!」と、アイドルはほぼ必ず『クレヨンしんちゃん』のマネをすると持論を述べたのだ。 女性タレントからは「ドナルドダックも」「ミッキーもね」と、モノマネのターゲットにされやすいキャラクターの名が挙がったが、さらに上田は、自分の担当番組を引き合いに出し、「『おしゃれイズム』(同)とかでもいるのよ、そういう、私の特技はものまねです!クレヨンしんちゃんです!オラしんのすけだぞ〜……ヘドが出るな!」。 これに対して、SNS上では「クレヨンしんちゃんのモノマネするアイドルグループって?」「おしゃれイズムでモノマネしたのだれ?」と、特定作業がスタート。 中でも、目ざとく反応したのが乃木坂46ファン。昨年12月23日放送の1時間SPに、メンバー19人で押しかけていたことで、「上田が言ってるのはきっと乃木坂の事だな....」「上田が言ってるのは乃木坂のやつだな」などザワつき、「上田なんてアイドルとかバカにしてるだろ」など叩く者も現れたのだ。 だが、同日のオンエアを見返してみると、結局この日、モノマネをするメンバーはいなかった。ただし、「ドナルドダック」のマネをするのは乃木坂で言えば、齋藤飛鳥。また、ボビー・オロゴンや『ごくせん』の仲間由紀恵のモノマネで知られるのは、白石麻衣ではある。 また、アイドル以外でも野原しんのすけのマネをするタレントはいる。上田が今回、誰を想ったのかは定かではないが、彼の前では中途半端なモノマネをしないほうが良さそうだ。
-
芸能 2019年01月22日 12時20分
久々のゴールデン番組出演、神田うのの“アップ映像”に驚愕の声 「ヒアルロン酸」裏目に?
21日、『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)に神田うのが出演したのだが、その変貌ぶりに驚きの声が挙がっている。 週3で激辛四川火鍋を食べるほど辛いものが大好きという神田は、激辛麻婆チャーハンに挑む企画に参戦。「自分の限界に挑戦したい」と意気込み、もくもくと激辛料理を食べる神田の様子が放送されたが、視聴者からは「神田うのが『どちら様ですか?』レベルで困惑してる」「神田うのの顔が変わりすぎて、最初モノマネの人かと思った」との声が多数寄せられたのだ。久しぶりのゴールデンの番組ということや、アップでの映像が多かったこともあるが、以前のイメージと違う神田の表情に驚きを隠せない人が多くいたようだ。 「神田さんには昔から整形疑惑がついてまわっていましたが、昨年10月、自身のInstagramで、目も鼻も整形ではないときっぱり否定していました。しかし、ヒアルロン酸とベビーコラーゲン注射はやっていると明かし、それは“エチケット”であり、『老け込んだ汚いお顔は失礼になります』と言い切ったことで批判を浴びていましたね。その発言を思い出してか、今回の放送直後には『本人エチケットって言い張るけど、見せられるこちらが被害にあってる』『エチケット違反!』『ヒアルロン酸とボトックスの打ち過ぎはダメだという事を教えてくれた』との声が。Instagramで神田さんのことを見ている人も、動画ではこんなにも違うものかとショックを受けていたようでした」(芸能記者) しかし、母としての顔を覗かせた場面では、少なからず同情の声もあったようだ。 「娘さんが生まれ、『立派な母親になりたい』と感じたそうですが、その発言を聞いて、『カッコいい』と思った人もいたようですね。実際、娘さんを有名私立小学校に入れるため、芸能活動をしばらく控えていました。以前は娘さんのお弁当にマツタケや飛騨牛を詰めたエピソードなどを話し、盛り上げることもありましたが、今は娘さんのためにも変に敵を作らないようにと、それも封印。しかしながら、キャラを改めたところで過去のイメージは消えないようです…」(前出・同) 今後、テレビ露出が増えるたびに、ある意味注目されそうだ。記事内の引用について神田うのの公式Instagramより https://www.instagram.com/unokandaofficial/?hl=ja
-
芸能 2019年01月22日 12時15分
NGTメンバー暴行事件で注目の“アイドルハンター”、驚愕の手口 引っ越しだけでは防止不可?
新潟を拠点とするアイドルグループ・NGT48のメンバーの山口真帆が昨年12月、自宅の玄関先に押しかけた男性ファンから暴行を受けた事件だが、いまだに事件の余波が広がっている。 「山口、そして、事件への関与を疑われたメンバーはまともにステージに立てる状態ではない。山口は憔悴しきって激やせ。運営側への不信感を募らせ、『このまま辞めてしまうのでは』と言われている。そして、メンバー同士も関係がすっかりこじれてしまっているようだ」(音楽業界関係者) そして、事件でその存在がクローズアップされたのが、メンバーとの個人的関係である「繋がり」を持つ目的で活動を行う“アイドルハンター”グループの存在。そのグループのメンバーがNGTのメンバーと同じマンションに居住していたというからシャレにならない。 「セキュリティの面から考えると、寮を作ってそこに住まわせるのが一番安全だが、そこまで経費をかけられなかったのだろう。そこで、手っ取り早く普通の賃貸物件を借りてメンバーを住まわせたようだが、地方都市ということもあってバレバレ。メンバーたちが引っ越しただけでは、再犯防止にはならない」(芸能プロ関係者) 発売中の「フラッシュ」(光文社)では、あるアイドルグループの元ハンターだった20代の男性が「繋がり」の手口を明かしている。 それによると、まずは大量の資金を投入してCDを買うなどし、握手会に長時間参加。メンバーとの距離を縮めるという。 このところ、アイドルの追っ掛けだった女性がアイドルになるケースも増え、すると、その女性がアイドルになった時点で、追っ掛け仲間は“内通”できてしまうのだとか。 アイドルの場合、食事を差し入れると喜ぶ場合が多く、それを繰り返すうちにハンター数人でアイドルの自宅を訪れ、メンバーたちと食事をする関係になったというのだ。 今後、各アイドルグループはハンターの対策に力を入れなければならないようだ。
-
-
芸能 2019年01月22日 12時10分
人気ユーチューバー、“有料課金”が「ファンの証明」発言で炎上 規制への焦りか?
人気ユーチューバーグループ「東海オンエア」が21日に導入した「チャンネルメンバーシップ」が波紋を広げている。 「チャンネルメンバーシップ」とは、チャンネル登録者が3万人を超えている場合に導入できる月額会員制度(その他条件あり)で、月額料金は490円でチャンネル内のグループチャットで特別バッジを表示できたり、メンバー限定チャットにアクセスできる仕組み。また、メンバー限定ライブ配信や限定動画、限定メッセージなども閲覧できるという。 そんな中、東海オンエアのメンバー・虫眼鏡は21日に自身のツイッターを更新し、「東海オンエア、『チャンネルメンバーシップ』という新機能をスタートさせました…(有料です)気になる方は是非…」と制度を導入したことを報告。また、リーダーのてつやも、ツイッターで「お金払うとより深いオンエアワールドへご招待!という機能なので金払いたくねえよ!という方は入らなくても今まで通りの東海オンエアをお楽しみいただけます!」としつつも、「ただ『ファン』の証明ではあります!」とアピールしていた。 しかし、これに対して、てつやのツイッターには「お金=愛 ということで良いでしょうか?」「ファンの格差付けられそうでちょっと怖いかも」「入らないとファンじゃないみたいな感じ嫌だな」といった声が殺到。「『ファン』の証明」という言葉に疑問を抱くファンが続出してしまった。 「21日に日本で解禁されて以降、東海オンエアのほか、水溜りボンドなど人気ユーチューバーが次々導入している『チャンネルメンバーシップ』ですが、ユーチューバーファンには中高生も多く、支払いに必要なクレジットカードを持っていないのが現状。ユーチューブの最大の魅力は“無料”であることだったために、ファンの間に格差を生みかねないこの制度の導入に、不満の声が集まってしまったようです」(芸能ライター) ユーチューブといえば、15日に危険な悪ふざけ動画を禁止する規定を明確化し、除外することを発表。これにより視聴者が真似をして危険などっきり動画などは排除されるが、これを機に今後も規制がかかっていく可能性もある。ユーチューバーとしては、広告収入のほかに安定した月額料金をキープしておきたいところだったが、ファンとの思わぬ溝が生まれてしまったようだ。記事内の引用について虫眼鏡公式ツイッターより https://twitter.com/TO_ZAWAKUNてつや公式ツイッターより https://twitter.com/TO_TETSUYA
-
社会 2019年01月22日 12時00分
東京・豊島区 「東電OL殺人事件」の加害者はこの周辺に…?
1997年3月、渋谷区円山町にある古ぼけたアパートで、東京電力のOLが殺害された。「東電OL殺害事件」である。容疑者として逮捕されたネパール人による再審請求が認められ、2012年に無罪判決が下された事件として記憶に新しい。 殺害現場となったのは渋谷であったが、事件発生後に被害者の定期券が発見された場所は、被害者とまったく関係性のない豊島区巣鴨だった。定期券は国道17号線沿いにある都電新庚申塚駅から、歩いて5分ほどの場所にある一軒家の庭で見つかった。土地勘のある人物でなければ、来ることはない場所である。家主の主婦は言った。「朝、花に水やりをしていたら、壁際に黒い定期入れが落ちていたんだよ。名前を見たら『ワタナベ』と書いてあって、近所にもワタナベなんて名前はないから、娘に言って警察に届けてもらったんだ」 水やりは毎日の日課で、前日その場所にはなかったという。夜中に捨てられたことはほぼ間違いないだろう。 果たして、この場所に定期券を捨てたのは誰か。この定期券を捨てた人物が、未解決となっているこの事件の真相を知ることは間違いない。事件が起きた90年代後半、このあたりにはイラン人やコロンビア人が多く暮らしていた。池袋にも近く、比較的家賃が安かったこの一帯は、彼らに好まれていたという。コロンビア人の多くは、新大久保などで売春をする女たちで、イラン人の男たちはコロンビア人のヒモや地回りをしていたという。 東電OL殺害事件では、外国人と見られる男が被害女性と歩いているところを目撃されている。それが、「ネパール人犯人説」に繋がったわけだが、もし外国人が真犯人であるならば、定期券が発見された新庚申塚駅周辺に暮らしていた外国人たちにも捜査の範囲を広げるべきではなかったか。 今となっては、コロンビア人やイラン人はこの界隈で見かけることはなく、足取りを追うことは難しい。
-
-
社会 2019年01月22日 12時00分
50歳男、自分の尿入りペットボトルを路上に捨て逮捕 異常な動機に「意味不明」の声
21日、千葉県習志野市で自分の尿をペットボトルに入れ捨てたとして50歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は、21日午後0時40分頃、千葉県習志野市の路上で持っていたカバンから尿の入ったペットボトルを取り出し、路上に捨てた。同市内では、何者かが捨てたと思われる尿入りペットボトルが昨年8月から20件以上発見されており、私服警察官が付近を警戒。犯行に及ぶ男を発見し、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで現行犯逮捕した。 男は容疑を認め、「自分の尿を入れた。ストレス解消のためだった」などと供述しているという。尿入りペットボトルを投げ捨てることでストレスが解消されるとは驚きだ。 この不可解な男の行動にネットユーザーも驚愕。「意味がわからない」「筋金入りの変態」「50にもなって何やってんだ」など怒りの声が。また、「ペットボトルに尿を溜めることが快感だったのでは」「ペットボトルに入れる際、口にアレが収まったってこと? 相当小さいんだろうね」など、奇妙な行動を冷静に分析する声もあった。 男がなぜ尿入りペットボトルを捨てることで、ストレス解消となっていたのかは不明。おそらく自分の汚いものを第三者に押し付け、迷惑を掛けることに一種の快感を覚えていたものと思われる。しかし、それは迷惑行為であり、れっきとした犯罪だ。 50歳の男性がそのような「当たり前のこと」を認識できず、人に迷惑をかけて、「ストレス解消しよう」していたことは、幼稚と言わざるを得ないだろう。文・神代恭介
-
社会 2019年01月22日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第304回技術と「豊かさ」
資本主義とは生産者が「技術」に基づく「資本」を生産し、さらなる生産活動に投じることで、生産者1人当たりの生産量を増大させていく経済モデルだ。ここでいう「資本」とはおカネの話ではなく、高速道路や鉄道、電力や水道などのライフライン、工場、機械設備、運搬車両など、生産のために必要な「ハードウエア」を意味している。 例えば、運送サービスを例にとろう。資本主義以前の世界において、東京―大阪間で運送サービスを提供するとする。何しろ自動車も高速道路もないわけだ。生産者は大八車に荷物を載せ、舗装されていない悪路をえっちら、おっちらと荷物を運ぶしかない。運送サービスの生産性(生産者1人当たりの生産量)は、著しく低い。 その後、土木・運送業が高速道路という「資本」を生産した。さらに、自動車会社が大型トラックという「資本」を生産。運送サービスは、他の生産者が生産した大型トラックに荷物を積載し、高速道路を走らせる。運送サービスの生産者、つまりはドライバーだが、それまで大八車で何週間もかけて東京から大阪まで荷物を運んでいたのが、わずか数時間に短縮される。しかも、一度に運べる荷物も増やせる。 運送サービスが高速道路、大型トラックという「資本」を自らの生産活動に投じることで、ドライバー1人当たりのサービス生産量が激増するわけだ。「資本」を用いて生産することで、生産性を高めていくのが「資本」主義の根幹なのである。GDP三面等価の原則により、生産活動における「生産」「需要」「所得」の3つは必ずイコールになる。資本を生産活動に投じ、生産者の生産性が向上すると、イコール「所得の増加」ということになり、人々は豊かになっていく。 もっとも、効率よく資本を生産するためには「技術」が不可欠である。技術がなければ、高速道路も大型トラックも生産できない。ちなみに、いわゆる発展途上国が貧しいのは、おカネがないためではない。おカネなど、政府や中央銀行がその気になれば、いくらでも発行できる。 おカネがあったとしても、資本を生産する技術がなければ、その国は低生産性国に甘んじざるを得ない。つまりは、生産者1人当たりの生産量が小さい「貧しい国」のままなのだ。国民が豊かになるためには、資本を生産するための技術の発展が不可欠だ。 さて、資本主義はインド製綿製品(キャラコ)に対抗するため、イギリスの元・毛織物業界が技術開発、設備投資を始めたことで口火を切った。技術や設備により綿製品の生産性を向上させ、人件費が6分の1のインド綿産業に打ち勝つ。いわゆる、産業革命である。産業革命は、イギリス綿製品の「単位労働コストを引き下げる」生産性向上が目的だったのだ。 産業革命により、資本が資本を生産し、技術が支援し、生産者1人当たりの生産量が激増する「資本主義経済」が本格的に始まった。資本主義により、人類は初めて「継続的に豊かになる経済」を手に入れた。もっとも、当初はイギリスをはじめとする「一部の国」のみが資本主義国となり、そうではない「低生産性国」との間の格差が開いていく。 結果的に、資本主義国が自国の高い生産性のもとで生産した商品を低生産性国に売り込み、所得を収奪する「帝国主義」の時代が始まった。それはともかく、歴史を振り返れば、資本主義の肝、生産性向上を実現する最強のツール(あるいは「概念」)が技術であることが理解できる。技術の発展なしでは、豊かな生活は実現できない。 2019年初頭、建設機器大手のコマツが、2021年までに無人運転の建設機械を商用化するとのニュースが流れた。コマツは国内建設産業で深刻化している技能労働者不足に対応するため、現場の省人化を目指しているわけである。 具体的には、まずは小型無人機ドローンを飛ばし、地形を計測、撮影し、三次元測量データを作成する。さらに、測量データを活用し、ショベルカーなどの建設機器と連携。AIにより現場の画像を分析したショベルカーは、測量データに基づき土砂を「正確」に掘り、指定の位置に自動的に運ぶ。土砂が積み込まれたダンプカーも全自動で、カメラで障害物などを検知しながら、指定の場所へと運搬する。 結果的に、建設機器の操縦者の技能のばらつきがなくなり、施工の生産性向上が達成される。さらには、ショベルカーの近場で掘削の目安を示す人手が不要となり、安全性も高まる。 実は、「ドローンで測量し、三次元測量データを作成。データを建機にインストールし、ミリ単位で正確に施工する」 という技術はすでに確立し、現場に導入されつつある。 もっとも、現在は建機に人が乗り込み、スロットルを動かしているため、完全自動というわけではない。とはいえ、現場で自動建機を活用している企業経営者などに聞くと、生産性効果はすさまじいとのことだ。 まずは、測量の時点でとてつもない生産性向上になる。その上、自動建機の施工は、ある意味では残念なことだが、「どんな熟練工よりも巧い」というのが現実なのだ。 当たり前だが、人間には調子の波というものがあり、しかも疲労する。どれだけ熟練した技術者であっても、次第に精度が下がるのは仕方がない話だ。ところが、自動建機は疲れない。測量データやGPSなどを用い、正確に施工を続ける。 別にコマツに限らず、日本の「民間」の生産性向上のための技術開発、技術進化は始まっているのだ。理由はもちろん、日本には「人手不足」という技術開発に対する膨大な需要があるためである。 需要こそが、技術を発展させる。わが国は生産年齢人口比率の低下により、人手不足という「資本主義の成長」の絶好の機会を迎えた。それを潰すのが、政府の緊縮財政であり、移民受け入れなのだ。安倍政権は、日本の経済成長を妨害する「ボトルネック(制約)」に落ちぶれてしまった。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
-
スポーツ 2019年01月22日 06時00分
蝶野正洋「よく見とけガッデム!」2.15プロレスマスターズTEAM2000選抜を発表!
2月15日に武藤敬司プロデュースの『プロレスリングマスターズ』後楽園ホール大会が開催される。メインイベントの『BAT vs TEAM2000』の8人タッグマッチに出場する蝶野正洋のTEAM2000の選抜メンバー4選手が発表された。 昨年2月16日の後楽園大会以来、1年ぶりの復活となるTEAM2000だが、前回はAKIRA、天山広吉、小島聡、ヒロ斎藤が登場。蝶野正洋がマネージャー役としてセコンドにつき、藤波辰爾、長州力、武藤敬司、獣神サンダー・ライガーの90年代新日本プロレスドリームチームと対戦すると当初は発表されていた。しかし昨年は小島が負傷欠場したため、かつてnWoスティングのリングネームで、新日本やアメリカWCWで活躍したスーパーJが久々に緊急来日。90年代のファンを喜ばせている。 今回は、新日本から天山と小島のテンコジタッグが参戦し、ヒロ斎藤、スーパーJを加えた4選手が選抜メンバーとなった。前回欠場した小島は昨年9月に復帰し、コンディションは絶好調。元気な姿を見せてくれることだろう。ちなみに天山、小島、ヒロは、2017年1.5新日本後楽園大会で、前日の1.4東京ドーム大会の『ニュージャパンランボー』のため来日したスコット・ノートン、そして新メンバー?チーズバーガーとのタッグで、蝶野がいないTEAM2000を復活させた。ケニー・オメガ、バッドラック・ファレ、タマ・トンガ、タンガ・ロア、ボーン・ソルジャー(初代)のバレットクラブとの時空を超えたユニット対決に快勝しており、その続きが期待されていた。 今回、メンバーを選抜した蝶野は「オイ、プロレスリング・マスターズ! 2月15日後楽園ホール!TEAM2000のメンバーは天山!小島!スーパーJ!そして、ヒロ斎藤!このメンバーだ!武藤!BATT?本当にメンバー集まるのか?顔じゃねぇんだよ!いいか、TEAM2000は絆が違うんだよ。プロレスリング・マスターズは俺達、TEAM2000が仕切る!よく見とけガッデム!」とコメントした。 一世を風靡したnWoジャパンから分裂する形で誕生したTEAM2000だが、当時武藤が率いていたnWoジャパンとの生き残り軍団抗争を制したTEAM2000が、nWoジャパンの天山、小島、ヒロらを吸収。1人となった武藤はグレート・ムタとしてWCWと契約し、日本マット復帰後、BATTを結成したという経緯がある。 TEAM2000に所属したメンバーはBATTに比べるとはるかに多い。今回はオリジナルメンバーであるAKIRAが外れ、nWoジャパンから“引き抜かれた”メンバーだけを選抜された。武藤としてはBATTの選抜メンバーに、TEAM2000のオリジナルメンバーでもあるドン・フライを是が非でも招聘したいところ。馳浩が国会会期中で出場できないだけに、マスターズのリングを黒に染め上げられることをいかにして阻止するのだろうか?あとはBATT選抜メンバーの発表が待たれる。 現在も新日本の所属選手として活躍中のテンコジが揃い踏みする。単なる同窓会のような試合ではなく、これが平成最後の結成になるであろうTEAM2000のさらなる進化に期待したい。取材・文 / どら増田写真 / ©︎プロレスリングマスターズ
-
芸能 2019年01月22日 06時00分
高畑裕太、イケメン俳優の元カノと熱愛報道 母の思惑通りにはならない?
女優の高畑淳子の息子で元俳優の高畑裕太とダンサーの菅原小春の交際を、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じている。 高畑といえば、16年8月、強姦致傷容疑で逮捕(後に示談成立、不起訴)され、その後、遺品整理業者や都内の老舗バーでも働いていることが報じられていた。 菅原の元彼は俳優の三浦春馬。昨年末の「紅白歌合戦」では、徳島県から生中継した米津玄師の出演時に、パフォーマンスを披露し話題を呼んでいた。 同サイトによると、2人は昨年3月頃から交際。今月18日には菅原の姉が出演したライブを都内のライブハウスで鑑賞。その後、仲間たちと居酒屋で打ち上げを行っていたというが、結婚話も浮上する関係だというのだ。同誌に対し、菅原の姉も、高畑の母親・淳子も交際を否定しなかった。「息子について、母親はなんとかして俳優に復帰させようとしている。映像作品は事件のこともあり、厳しいのは分かっているので、舞台で復帰させようとしているようだが、肝心の裕太本人があまり復帰しようという意思がないようだ。事件の際、散々メディアで叩かれたこともあり、表舞台に出るのが嫌になってしまったようだ」(舞台関係者) 一方の菅原だが、18歳で単身渡米し成功を手に入れただけに、日本人のメンタルとは違い、あまりにもキャラクターが強烈で、そのため、三浦が交際中に音を上げてしまい、破局したことが報じられていた。 「独創的なダンスで注目を集め、米の人気歌手リアーナのバックダンサーを務め、TDKのCMでは米の大御所歌手スティービー・ワンダーと共演。国内では、安室奈美恵さんやSMAPらのバックダンサーを務めた実績から、相変わらず振り付けのオファーも殺到しています」(音楽業界関係者) このまま結婚となれば、菅原は高畑を養う覚悟がありそうだ。
-
-
その他 2019年01月21日 23時00分
歴史の闇に消えた“首吊り村”の真実
インターネット上で生まれ続け、語り継がれる都市伝説。代表的なものでは、青森県に存在し、一人の発狂した村人により村民全員が殺されたという廃村『杉沢村』、日本の法治が及ばない『犬鳴峠』など、これまで様々な怪異が人々を心胆寒からしめてきた。そして、これらのほか、以前からずっと議論の種とされている都市伝説がある。それが、『上多島・下多島村』の伝説だ。これは2008年、ネット掲示板『2ちゃんねる』の、とあるスレッドに投稿されたもので、書き込まれたのはこんな話だ。上多島では、《4年前まで住んでいた被差別部落とされる村では、部外者を立ち入らせない祭りを行っており、一方で自殺者が相次ぐ不気味な集落だった》。下多島でも、《ほぼ毎年自殺者が出ていて、村にある電柱の何本かは首吊りに使われることで有名、自殺者の全員が首吊り》。“秘された集落”というテーマが人々のオカルト心をくすぐったのか、この上多島村・下多島村という村が一体どこに存在するのかについて、多くのネット民が検証に乗り出すなど、話題を集めているのだ。一聞では凡庸な都市伝説とも思えるが、オチがないというリアルさ、沖縄の一部にはいまだに部外者が立ち入れない秘祭を行う集落があるなどの“状況証拠”も手伝って、なんとも言えない真実味を醸成していることも確かである。果たして、この都市伝説の村は本当に存在するのか、それとも投稿者による創作なのか……。●自殺者が続出するという“地図から消された村”(宮崎市佐土原町) 2017年10月、まず初めに訪れたのは、宮崎市佐土原町にある「上田島・下田島」と呼ばれる地域である。こちらは、1889年に町村制施行に伴って合併されるまで、「上田島村」と「下田島村」が実際に存在しており、その名前が「上多島・下多島」と酷似していることが候補地とされる大きな理由だ。さらに、宮崎では自殺が多いと言われていること、付近にコツコツトンネルと言われる心霊スポットがあることなども、疑いのかかる理由となっているらしい。訪れた佐土原町は、かつて戦国大名・島津氏が治めた佐土原藩の城下町だ。05年まで独立した佐土原町として宮崎郡に属していたが、06年に宮崎市に編入され、県中心部で働く人のベッドタウンとして開かれている。佐土原町の中心地からほど近い上田島は、片田舎の地方小都市という言葉がぴったりくる地域で、村や集落といった感じは皆無である。ここでは《部外者を立ち入らせない祭りを行っており、一方で自殺者が相次ぐ不気味な集落だった》ということで、周辺の住民に話しかけてみたが…。「県の自殺者が多いという話は聞くが、上田島や下田島で自殺があったなんて聞いたことがない」(50代・女性)「上田島では鬼子母神の祭り、夏祭りなどを行っているが、下田島でそのような秘密の祭はないと思う」( 60代・男性)出て来るのは、そんな声ばかりだった。一方の下田島はと言うと、こちらはJR佐土原駅などが設置された地方の繁華街だったことが判明する。2ちゃんねるに投稿が行わる。ここでは《部外者を立ち入らせない祭りを行っており、一方で自殺者が相次ぐ不気味な集落だった》ということで、周辺の住民に話しかけてみたが…。「県の自殺者が多いという話は聞くが、上田島や下田島で自殺があったなんて聞いたことがない」(50代・女性)「上田島では鬼子母神の祭り、夏祭りなどを行っているが、下田島でそのような秘密の祭はないと思う」( 60代・男性)出て来るのは、そんな声ばかりだった。一方の下田島はと言うと、こちらはJR佐土原駅などが設置された地方の繁華街だったことが判明する。2ちゃんねるに投稿が行われたのは08年。書き込みの内容によれば、投稿者は4年前まで住んでいたということになり、この地が下多島村であったとすると、04年までは部外者を立ち入らせない祭りを行う閉鎖的な集落であったということになる。わずか10年あまりでこれだけ発展するというのは、さすがに無理があるだろう。付近の人に聞き込みをしても、「ここで自殺した人なんていません。自殺したい人は、このへんなら海のほうへ行くと思います」(40代・主婦)と、しごくごもっともな意見ばかり。やはり、この地が上多島・下多島である線は薄いだろう。●かつて“ピンク”で知られた中都市にいったい何が起きたのか…?(群馬県太田市) 次に訪れたのは、もう一つの候補地として挙がっていた群馬県太田市の上田島・下田島である。こちらも1889年に宝泉村へ合併されるまでは『上田島・下田島村』という地域が存在していたという。 太田市は、群馬県南東部に位置する人口約22万人の都市で、県で3番目に大きい。自動車メーカー・スバルのお膝元で、かつては大風俗街として関東一帯にその名を知られていた。 だが、こちらも宮崎の佐土原同様、田舎のベッドタウンといった光景が広がっており、まったく閉鎖的な部分は感じられない。こちらでは先に下田島地区を訪れ、祭りや自殺、電信柱について話を聞いてみた。「近くでねぶた祭りがあるが、上田島、下田島で祭りはない」( 60代・女性)「電信柱で自殺した人の話なんて聞いたことがないね」(40代・女性)と、住民たちは口を揃える。確かに、こちらの下田島地区は、発展度で言えば駅前の地方都市然とした佐土原のそれよりも低く、田畑が多く見られるいかにも田舎と言った場所ではある。が、マンションなどの集合住宅が多く建てられ、現在分譲中の場所もかなりある新興地区と思われる。祭りに人を呼ばないどころか、住民をどんどん呼び込むような場所が、果たして閉鎖的な秘祭の集落たりえるのか。続いて上田島に行って同様に聞き込みをしてみたが、やはり答えは同じ。この時点で、取材は完全に行き詰まっていた。 そんな思いを抱きながら調査を続けていると、地元の老人( 80代・男性)から、興味深い話を聞くことができた。「ここら辺でそういった風習があるというのは聞いたことがないが、わしが生まれるよりも前に、“宝泉”という集落で殺人事件が起こったというのを聞いたことはある。確か、何人か死んだはずだ」 あの巨大都市伝説「杉沢村」でも、話の起因として昭和20〜30年代に“一家八人殺し”という陰惨な殺人事件があった。そこに様々な尾ひれがついて都市伝説が形成されていったと思われる。さらに、かの有名な『津山30人殺し(昭和13年)』が起きた岡山県の西加茂村(現・津山市)が小説『八つ墓村』(横溝正史著)のモデルとなったように、こうした事実を背景に、投稿者がフィクションを盛りまくって作られた可能性は十分にあるだろう。そう考えた取材班は、この地で起こったという殺人事件について調べることにしたのである。 すると……、あった。付近の聞き込みでも、ネットでの検索でも、まったく情報が出てこなかったのだが、群馬県警のホームページの事件・事故年表に唯一該当すると思われる見出しを発見したのだ。 そこには、『大正13年に宝泉村で八人殺傷事件が起きた』という事実の記載のみ。群馬県警に問い合わせてみるも、回答ができる内容か、あるいは資料が残っているのか調査しないといけないとのことで、原稿を執筆している段階まで回答はなく、やむを得ず太田市の図書館にて、当時の新聞のマイクロフィルムを確認してみた。 事件の詳細を要約すると、以下のようになる。《大正13年2月16日の午前3時頃、中島飛行機製作所の職工で宝泉村藤阿久に住む高田猶次郎(28)は深夜、突然槍を持ちだし、祖父( 77)と自身の長男(6)、二女(5)の3人を殺害。さらに実母(50)と妻(30)、妹2人(16)と(9)、長女(6)らにも重傷を負わせた。原因は父である高田次郎蔵が急病で危篤になった影響で、一時的に精神に異常をきたしたものではないか》 4世帯で暮らす一家で家族3人を殺害、5人に傷を負わせた。一歩間違えば“8人殺傷”になっていたかもしれない大事件である。しかし、このような大事件が、警察資料にしか記載されておらず、書籍やネットの類いに何も記述がないというのも妙な話である。 そんな疑問を抱きながら、何か分かるかもしれないと思い、事件が起きた大田市藤阿久へと向かった。 大正13年に起きたということは、今年で94年。聞き込みをしたものの、やはり時の壁は厚く、さらに現在この地区に住んでいる人々は、ここ40年ほどの間に移ってきた、まったく事件を知らない人ばかりで、旧家を探すにも見つからない。藁にもすがる思いで地域の寺院を訪れ、住職に話を聞いた。「この寺は元々住職を置いておらず、私も30年前にここに赴任したんですよ。だから、そんな昔の話は残念ながら知りませんね。ただ、当時、藤阿久に住んでいたというなら、きっとお墓はここにあるんじゃないかとは思います。ただ、それだけの事件を起こした一家が、今もここに住んでいるとは考えにくいでしょうな」 情報が断絶しているのは、当時の情報を継承している人間がこの地にほぼいないということも関係しているのかもしれない。住職の許可を得て、事件を起こした高田猶次郎の墓を探してみたが、この一帯には高田姓が多いようで、これと確証を持てるものを探すことは叶わなかった※ ※ 残念ながら、今回訪れた2つの地域に関して、『上多島・下多島村』であるという確証を得ることはできなかった。 しかし、ここで取材班の脳裏をよぎったのは、「1889年の町村制施行」である。2つの地区に共通するのは、この町村制が施行されたことにより、『上多島・下多島村』という名が消えてしまっている。『上多島・下多島村』というフレーズには、“消さざるを得ない何か”があったのだろうか。 そして犯罪史に名を残してもよさそうな宝泉村の「一家8人殺傷事件」もまた、歴史の闇に消えようとしていた。繰り返すが、「杉沢村」の伝説も、一家8人殺しの事件を端緒として、何者かによって伝承していった都市伝説である。ならばこの『上多島・下多島村』の伝説も、今後いっそうネットを騒がせていくのかもしれない。
-
芸能
豊川悦司、好きな戦国武将は大河ドラマで演じた「織田信長」と明かす
2013年05月10日 11時45分
-
芸能
卒業を発表したAKB48小森美果の天然・不思議ちゃん伝説
2013年05月10日 11時45分
-
芸能
くわばたりえが第2子を妊娠
2013年05月10日 11時45分
-
芸能
ウィルコム新CMにマイケル富岡が12人の彼女を連れて登場
2013年05月10日 11時45分
-
社会
痴漢交流サイトを見て電車内で女性をお触りした男を逮捕
2013年05月10日 11時45分
-
社会
世界遺産登録を撤回させる 裂け始めた富士山大噴火“秒読み”
2013年05月10日 11時00分
-
社会
軍事費に大枚はたく中国の野望
2013年05月10日 11時00分
-
スポーツ
宮里藍もビックリ!? 日本女子OP開催地が突如変更になった“一本の松騒動”
2013年05月09日 19時00分
-
芸能
またブログ炎上辻希美のチャリ騒動
2013年05月09日 19時00分
-
社会
スッパ抜き 東京五輪招致で大失態の猪瀬都知事が 中国に“土下座外交”画策中
2013年05月09日 18時00分
-
社会
トップ人事交代“健康問題”のウラ
2013年05月09日 18時00分
-
芸能
TOKIO・長瀬の新恋人は柴咲コウじゃなかった!?
2013年05月09日 15時30分
-
トレンド
噂の深層 坂口憲二・伊藤英明のスクープに「期待してたのと違う」の声続出
2013年05月09日 15時30分
-
その他
【声優の履歴書】第16回 『サクラ大戦』ヒロイン、真宮寺さくら役・横山智佐
2013年05月09日 15時30分
-
その他
5・18揉みに行けるアイドル「純愛☆妹アイドル マシュマロ3D」が20回目の単独ライブ
2013年05月09日 15時30分
-
社会
巨乳タレント谷桃子がバナナマンのマネージャー名乗る男にだまされた! 犯人は現役親方の息子
2013年05月09日 15時30分
-
芸能
フジの報道番組の評価が下がる一方? 東大卒が目立つスタッフの学歴重視主義
2013年05月09日 14時00分
-
芸能
ついに体が悲鳴を上げた天海祐希
2013年05月09日 11時45分
-
芸能
キンタロー。と優木まおみがノロケ発言連発!
2013年05月09日 11時45分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分