「ニホンモニター調べによると、彼らのテレビ出演本数は、一昨年は100本、昨年は216本。長田庄平は昨年について、『休みはまったくなかった。10月ぐらいに1回あったぐらい』と語るなど、多忙を極めていたことが窺えます。ところが、一昨年、2017年の最高月収が40万だったのに対し、今年1月のギャラは50万。これだけテレビに出ているにも関わらず、ギャラがほぼ変わらないことについて、有吉弘行も『いい加減にしろ』と絶句。長田も『どういうことなんですかね?ワケが分からない』と疑問を呈していました」(芸能ライター)
ちなみに、松尾駿は「マネージャーからは『来月いいんで、来月いいんで』が1年ぐらい続いている」と語っていた。
それとは対照的に、羽振りの良さを露呈したのが元なでしこジャパン丸山桂里奈だ。同じく14日、裏番組の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出た彼女は、TKO木下隆行から「サッカー選手時代から何倍くらいですか?」と、どのくらい収入が上がったか聞かれた。すると、「年(年収)でですか? 年だと何倍というのがちょっと難しいので、月だと290万から300万ぐらいなんで」と、ある月のギャラを自ら暴露していたのだ。
SNSではその金額について、「あんな感じでそんなにもらえるのか」「TVは儲かるんだなー」「売れてるタレントは凄いな!」といった声が挙がっていたが、丸山の昨年のテレビ出演本数は198本(ニホンモニター調べ)と、チョコプラとほぼ変わらないことも分かっている。やはり事務所の違いなのかもしれないが、それにしてもこのようにギャラ告白ブームはいつまで続くのだろうか?