番組では丸山に密着し、その型破りな生活と発言が特集される。現在テレビ出演が増加し、多忙な生活を送っている様子が放送された。そして、常人には理解しがたい突飛な発言も連発で、スタジオの出演者は驚きの声を上げる。
特に驚かせたのは、靴下をおみくじ形式で選び、同じものが揃うことはないこと。かなりだらしがないようにも思えるが、それが「丸山流」のようだ。
さらにスタジオと出演者を驚愕させたのが、Twitterの運用方法。「サッカー以外にも真面目にやっていること」として、Twitterのリプライに対し1人ずつ返信していることが紹介された。
アンチコメントについても返信を欠かしていないそうで、丸山はこの件について、「返信していくんで、あたし1つずつ。あちらも私を批判して、私も批判されて。でも人々がわかりあえたら、そこはそこでお互いに得かなと思う」と理由を説明。
そして、「人々たちと争いたくないじゃないですか。元々同じ種類の人間なんで」とコメント。この件は「人々が好きな丸山桂里奈らしい行動」として、「深イイ話」になった。
放送後、番組を見たTwitterユーザーが「本当に返信が来るのか」とばかりに丸山に大量のリプライ。その内容は「これからも頑張ってください」「『深イイ話』良かったです」など好意的なものばかり。一部に猛烈なアンチを持つ彼女だが、今回の放送で「イメージアップ」に成功した様子。
丸山は膨大な数寄せられたリプライに対し、本人曰く「怒涛のリプ返し」を敢行。1時間以上かけて、本当に1人1人にコメントを返し、番組での発言が「嘘ではない」ことを示していく。ただし、「返さないときも多々ある」「できる限り」と強調。番組的に誇張された部分もあったようだ。
アンチも依然多いが、その独特なキャラクターでバラエティ番組から引っ張りだこ状態の丸山。公約の“お尻出し”も実行するようで、その勢いはしばらく衰えそうにない。