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スポーツ 2019年01月21日 06時00分
新日本YOSHI-HASHIが3ヶ月ぶりに復帰!「コケたらまた立ち上がればいい」
新日本プロレスCHAOSのYOSHI-HASHIが5日、後楽園ホール大会でサプライズ復帰した。 YOSHI-HASHIは昨年の9.23神戸ワールド記念ホール大会で、棚橋弘至対オカダ・カズチカの試合後に乱入し、棚橋とオカダを急襲したジェイ・ホワイトの暴挙を止めるべく、花道をダッシュしてリングに向かったが、リング手前で足をすくわれる形となり転倒。頭部と肩を負傷しリングに上がるも、ジェイに一蹴されてセコンドの肩を借りて控室へ退場。そのまま病院に直行し長期欠場となった。YOSHI-HASHIが運ばれた後に外道が現れ、ジェイに加担。ジェイと外道、そして翌月には邪道もCHAOSを脱退し、バレットクラブに合流することとなった。 9月シリーズでYOSHI-HASHIは、棚橋から「俺のとこに来いよ」と勧誘を受けていた。オカダとのタッグでも誤爆を繰り返し、リングにオカダを残して1人で退場するなど、ジェイとは違う意味でCHAOSの中で不穏な動きをしていた。あの時、棚橋を救いたかったのか、オカダを救いたかったのかは定かではない。しかし、YOSHI-HASHIが欠場している間に、話は急展開。ジェイの暴挙がキッカケとなり、棚橋とオカダ、新日本本隊とCHAOSがいったん休戦し、バレットクラブと対峙することとなった。 「俺があの時コケてなかったらこのタッグは実現していない」 YOSHI-HASHIはこのように話し笑っていたが、唐突に発表された復帰戦では、YOSHI-HASHIの脇を棚橋とオカダがしっかりと固めていた。これがYOSHI-HASHIが当初から描いていた狙いだったとするならすごいことである。 復帰戦では左肩にテーピングをガッチリ巻いていたが、復帰戦とは思えぬ動きを披露。棚橋とオカダも6人タッグの実戦が増えてきたこともあり、連携もスムーズ。2人がYOSHI-HASHIをしっかりとお膳立てしていたのが印象的だった。試合はジェイのブレードランナーでYOSHI-HASHIが3カウントを奪われたが、YOSHI-HASHIは充実した表情を見せた。 「復帰戦、負けだったけど、神戸のときと一緒で、コケたらまた立ち上がるだけだから。また、これからまた、始まるから。まだまだこれから」 試合後、インタビュールームに現れたYOSHI-HASHIは新たなる闘いに向けて目を輝かせていた。『G1クライマックス』ではケニー・オメガから勝利した実績もあるだけに、棚橋とスムーズ絡んだことが、自身のステータスをさらに押し上げるキッカケになればいいと思う。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年01月21日 06時00分
田中角栄「名勝負物語」 第四番 三木武夫(4)
「三木のバカヤロッ」 ロッキード事件による逮捕、保釈からしばらく経って、田中角栄は好きなゴルフを再開した。ドライバーを打つとき、こう言って打つと、「よく飛ぶんだ」と冗談めかして言っていた。ただし、側近ら口々の「三木はけしからん。惻隠の情もない」との言葉に対し、田中は人前で三木を名指しで批判することはなかったのだった。保釈後、初めて会った神楽坂の“別宅妻”の前で、いかにも悔しそうに「アメリカの差しガネで、三木にやられた」と口にした以外は、である。 しかし、三木の“独走”に対する自民党内の批判は、「三木おろし」の気運を一気に高めていた。早や田中逮捕から1週間ほど経った昭和51(1976)年8月4日、まず田中派から公然と「三木退陣」の声が上がり、同月19日には「ポスト三木」に色気十分の福田赳夫率いる福田派、さらに田中の盟友・大平正芳率いる大平派、三木首相“生みの親”の椎名悦三郎率いる椎名派など中間派も結集し、「人心を一新して挙党体制を確立する」との名目で挙党体制確立協議会を立ち上げ、数の力をバックに三木に退陣を迫った。集中砲火の「第2次三木おろし」の勃発である。福田派幹部からは、「見ていろ。これから“忠臣蔵”が始まるぞ」との声が出たものだった。 これに対して、三木は衆院の解散をチラつかせながら応戦、一歩も引こうとはしなかった。しかし、いかんせんの少数派、結局のところ解散権を行使できないまま、戦後唯一だった任期満了による衆院選を余儀なくされることになる。 結果、この年の暮れの衆院選では、「またぞろの党内抗争か」などと世論の集中砲火を浴びた自民党は苦戦を強いられ、終わってみれば249議席と前回より22議席も減らし、昭和30年11月15日の自民党結党以来、初めて過半数を割る事態に陥った。この選挙で、田中は逮捕という衝撃をはねのけて旧〈新潟3区〉で16万8000票を獲得してトップ当選を果たした。少なくとも地元・新潟では健在を証明、田中のこれから始まるロッキード裁判への対峙、政局をにらむ意欲を高めたものであった。 一方のしたたかさで鳴った三木も、さすがに敗北を認めざるを得ず、責任を取る格好でついに首相辞任を表明した。その三木の後継は、「三木おろし」工作を推進した福田に回った。思惑がズバリ“的中”し、まんまと首相の座に就くことができたのであった。 退陣後はさしもの三木も、少数派閥だけに大派閥を率いる田中のようには、苦境をはね返す余力はもはやなく、以後、急速に影響力を失っていった。「飛び乗り、飛び降り名人」とも言われた往時のエネルギーはなく、派閥も間もなく三木派幹部だった河本敏夫に譲ったものだった。★生き残る“便法”の両雄 その後の三木は、河本派における若手議員の相談役的立場の一方で、趣味の読書や書、油絵の筆を取ったりの日々であった。 昭和58年、「もし夫人がオチンチンをつけて生まれていたら、間違いなく三木より早く首相になっていた」との声もあった“女丈夫”で知られる妻の睦子が、陶器の作品展を開いた。睦子の作陶歴は長く、その出品作の一つに、睦子は「武夫よ、黙すなかれ」との題をつけたのだった。しかし、これには長女らが反対、ようやく睦子を説得して「武夫よ」だけは削らせたというエピソードがある。暗に、田中角栄への金権批判を含め、徹底して「既成政党の浄化」「悪弊の打破」を掲げてきた夫の“沈黙”を、この女丈夫はガマンができなかったということのようであった。 閑話休題。筆者は三木が首相になる前から、田中派の取材が多かったが、どういうものか退陣後の三木はよく取材に応じてくれた。時には、東京・渋谷区松濤の自宅のリビングで、出前の寿司をつまみながらの話もあった。リビングといっても造りはかなり質素で、言うなら台所といったおもむきであった。生活を楽しむことに興味がなく、生涯にわたって「政治」以外に頭の回らなかった三木の素顔がのぞけたものであった。 そうした三木とのやりとりは、いくつか記憶に残っているが、印象深い言葉がある。“宿敵”田中に触れた部分だが、意外と遺恨めいた話は出なかった。「田中君ね。彼も苦労してあそこまでいった人物だ。政治家としては、優秀だった。ただ、政治一筋の人生だった僕とは、政治に対する目線が違っていたということだろうね。まぁ、僕は精一杯やったという思いはあるよ」 一方の田中も、三木をおおやけに批判したことはなかった。長い田中取材から、筆者は田中の「三木観」を次のように憶測している。〈政治の原点は、あくまで国民のためということだ。三木はしたたかな政治家だが、政治一筋の人生だっただけに、ある意味で政治を純粋に見る部分があった。泥水をすくって飲んだオレの人生とは違う。三木を恨む気持ちは、毛頭ない。人生は、生きた道程で物を見る目線が違って当然だ。政界では、それを超えなければ生き残れないということに過ぎない――〉と。 生き残るための“便法”が、「クリーン三木」の“仮面”との戦いを演じた田中の、じつは“胸中”であったような気がするのである。(文中敬称略/次回は小沢一郎・自由党代表)***********************************************小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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その他 2019年01月20日 23時00分
精子を欲しがる女たち 弱みにつけ込む「種付け屋」の実態②
木村多江似の人妻に中出し こうした状況につけ込み、“闇の種付け屋”まで登場しているというから驚きだ。 都内に住む30代の会社員男性Aさんは、約10年前から“ボランティアの精子提供”を続けている。「ツイッターとホームページを使って『精子を提供しますよ』と、希望する女性を募っています。始めた当初は、『こんなことで応募が来るのかな?』と半信半疑だったけど、これまでに何人もの女性に種付けしてあげましたよ」 Aさんは、定期的に泌尿器科で「性病検査」と「HIV検査」を受け、陰性の診断書をもらっている。さらに、男性専用のクリニックで精子検査も行い、「元気な精子を持っています」と確認しているという。 「ツイッターに『精子提供ボランティア』を名乗って投稿。性病検査をクリアしていることや精子の運動量、身長や血液型なども記載。あとは〈直接メッセージをください〉と書いておくだけです」 試しに本誌記者もSNSで「精子提供」と検索してみると、うさんくさい提供者が出るわ出るわ。Aさんも、いかがわしい男の1人に思えてしまうが…。 「仕方ありません。実際、僕自身も怪しいことをしていると思ってますから(笑)。でも、最近も不妊に悩む夫婦に協力したんですよ」 30代後半の女性から〈一度、お話しをさせていただきたい〉と、Aさんにメッセージが届いたのは数カ月前のこと。都内の高級ホテルのカフェで出会った女性は、女優の木村多江に似た幸薄そうな清楚美女だった。 「夫の精子力が低くて、不妊治療もうまくいっていない。僕の精子検査の結果を見せると、『こんなに濃いんですか…』と驚いていました。旦那さんもその場に同席したのですが、僕の顔だけ見て、『不妊の責任は私にある。なんとかして妻に子供を産ませてやりたい。お願いします』とだけ言って去っていきました」 Aさんと女性は、そのまま高級ホテル上階の部屋へ。「かなりランクの高いホテルだったので、『部屋代は僕が出しますよ』と言うと、『病院代に比べたら安いから』と言って、女性側が出してくれました」 事前に「精子提供は自然妊娠で行う」と相手には伝えている。「自然妊娠」とは、ずばりセックスのことだ。相手の女性と夫も、Aさんに抱かれるのは了承済み。とはいえ、機械のように味気ない行為に終始するわけでもないという。「昔からの迷信で“女性がイクと男の子が産まれる”というのがあるじゃないですか。そんな感じで『女性が本気で快感に没頭すればするほど、妊娠率も上がる』と言いくるめておくんです。根拠はないけど、この一言があるかないかで、楽しさは段違いです。夫以外の男に抱かれて感じる罪悪感を薄める効果もあります」 不妊に悩む女性は、男性にイッてもらわないと妊娠できない。そのため、女性のほうが積極的なセックスになるという。 「このときの奥さんは、金玉から精子をすべて吸い上げるようなバキュームフェラがお上手でした。元気な精子への執着が、そうさせるのでしょう。思わずフェラだけでイキそうになってしまって、フェラを止めてもらったほどでした」 木村多江似の人妻は、あわてて仰向けになり、長い脚をパックリ開くと、子種を子宮の奥に受け入れる準備態勢になった。すでにビショビショに濡れていたアソコに、Aさんのペニスを“挿管”。激しくピストンを繰り返すと、「早く出して! たくさん出して!」と人妻が叫んだ。 「こんなセリフ、AVでしか聞かないじゃないですか。だけど、本気で精子を求めている女性は、泣きそうな顔で懇願してくるんです。無事に射精を終えると、ほとんどの女性から、まだつながったままの状態で『ありがとうございます』とお礼を言われます。ただ、これだけだと心配なのか、すぐ2回戦を求められます」 Aさんのもとには、寝取られ趣味を持つ夫婦からの依頼や、子どもが欲しいレズカップルからの依頼も増えているそうだが、トラブルはないのか。 「一度ヤッた後は連絡しないし、子どもが産まれたかどうかの報告を受けることもない。妊娠させても『責任取れ』と迫られることもなく、逆に感謝される。ゴムを着けてヤッてた時代がバカバカしいですよ」 アッシーくんやメッシーくんなどと、女が男を下僕扱いしたバブルが終わり、日本社会は富裕層と低所得者層の格差が広がっている。そんな平成が終わろうとする時期に、男の精子で「強い」「弱い」という新しい格差が生じ、女たちが“精子の力”にひれ伏すという原始的な価値観に戻っている…。 なんとも皮肉な結果だ。
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ミステリー 2019年01月20日 23時00分
「護法救民の宝」明智光秀の埋蔵金
今年で平成が終わるが、平成のテレビ番組で注目を集めていたものに「埋蔵金の発掘」というものがあった。1990年代から数年前まで、赤城山に隠されているとされる徳川埋蔵金を実際に発掘しよう、という企画。TBS系列の特番として放送されていた。発掘した規模はかなり大規模で、周囲におよそ400メートル、深さ50メートルの大穴が存在していたという。糸井重里氏が隊長を務め、調査をしている様子を覚えている人も多いのではないだろうか。 そんなわけで、当時はちょっとした「埋蔵金ブーム」が起きた。埋蔵金の伝説は日本全国にかなり存在しており、信ぴょう性の高いものから低いものまで、さまざまなものが存在している。 中でも「護法救民の宝」と言われたものが明智光秀の埋蔵金だ。財宝の名前としては不思議な呼称であるが、もともと明智光秀が仏法を信じる人道的な人物であったからこそ、この名前がついたと言われている。 一説によると、光秀が本能寺の変を起こしたのも、仏教を弾圧した信長の残酷さに幻滅したからとも言われる。死んだとされる光秀はあくまで影武者で、その後天海と名を変え、僧侶として戦で死んだ人々を弔い、家康に協力して早く平和をもたらそうとしたと言われている。一方で、比叡山焼き討ちの際 、最も僧侶を惨殺したのは光秀の軍だったという説もある。 伝奇小説での天海聖人にはダーティなイメージがつきまとい、江戸の結界を張るなど“怪僧”のイメージが強い。だが、この「護法救民の宝」伝説で天海は、仏法により民衆を救済したいという志を持った。光秀として武将時代に築いた財産や、もしくは天海として以後に得た財産を世のため人のために使おうとしたらしい。 これほど、イメージがさまざまに伝わる人物も珍しい。 また隠し場所の有力地は光秀の城であった亀山城跡、縁の寺である慈眼寺である。実際、この伝説を裏付けるような古文書が発見され、財宝を探した人物もいたらしいが、結果は失敗したらしく真相は不明である。(山口敏太郎)
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レジャー 2019年01月20日 22時30分
まるで女性漫画の悪役キャラ?都合が悪くなると“倒れる女”
今は社会人のEさんは大学生の頃、“倒れる女”と付き合っていた。 「『倒れる女っていったい何だ』と思うかもしれないですが、そう表現するしかなくて…。大学のゼミが同じで付き合った彼女は、目立つタイプの美人というわけではないですが、かわいらしくて、守ってあげたくなるようなタイプ。ほかの女性には『男に好かれるようにキャラを作っている』と言われて嫌われていました。だから、かえって彼女のことを守ってあげたくなりました」 だが、彼女には嫌われるだけの理由があった。 「彼女は、ときどき倒れることがあったんです。誰かにきついことを言われたりすると、ゆっくりと倒れて、『ショックで腰を抜かしてしまったの』と言っていました。さすがにやることが大げさだなとは思いましたが、彼女のことは好きでしたから、そういった一面があっても別にいいかと考えてしまっていました」 そのうち、彼女はある漫画のキャラクターの名前のあだ名がつけられたという。 「ある大人の女性向け漫画に『自分の都合が悪くなるとすぐに倒れる』という、読者から嫌われている悪役の女キャラクターがいて。その漫画を連れに読まされたときに、正直『あっ、このキャラクター、彼女のまんまじゃん』とは思いました。でも、彼女に似ているとされる、その女のキャラクターすら、当時はかわいく思えてしまったんですよ。恋は盲目っていうやつでしょうか」 ところが、その百年の恋も一時に冷める瞬間が訪れた。 「ゼミの人間が彼女の悪口で盛り上がっているところに、自分と彼女がたまたま通りかかってしまって。例によって、彼女はいつものような倒れ方をしようとしましたが、あまりにも勢いよく倒れてしまい、頭を打ちつけたんです。数分間彼女は倒れたままだったので、これはさすがにまずいと、救急車を呼ぼうとしたところでした。彼女は起き上がると、『ここはどこ?私は誰?』と、明らかに演技だと分かる寒いことを言い出して…いくらなんでも、冷めてしまいました。別れ話のときもわざとらしく倒れられましたが、構わずに別れましたね。まあ、大学を卒業して社会人になってからも、なんだかんだで彼女とは連絡をとっているので、自分も完全には彼女のことを見放してはいないのですが」 元カレが完全には見放していないという時点で、“倒れる女”にとっては満足なのかもしれない。文/浅利 水奈
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レジャー 2019年01月20日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜プレゼントを監視する男〜
工藤彩奈(仮名・21歳) 彼とは街で声をかけられて連絡先を交換。そして後日、連絡が来たので食事に行き、何度か会ううちに付き合うようになりました。仕事は不動産関係や投資系と言ってましたね。そんな彼はお金に余裕があるみたいで、よくプレゼントをくれる人でした。しかも、高価なアクセサリーや、ブランド物のバッグばかり。最初は喜んで貰っていたのですが、あまりにそれが続くので、「無理しないで」「もう大丈夫だから」と断ったんです。すると、彼は途端に機嫌が悪くなります。それが人のいる喫茶店などであっても、「俺がやるって言ってんだから受け取れよ!」と声を荒げることもありました。 また、束縛も激しく、大学の授業が終わる時間や、バイトのシフト表まで毎週提出させられました。それで少しでも連絡がつかないと、家まで来て怒られました。もし反論すると、周囲の物を投げたり、壁を殴ったりするので怖くて仕方がありません。さらに、別の日には、大激怒して私の家に来たことがあるのですが、玄関を開けた途端、首元を掴まれて、「お前、俺のプレゼントをメルカリに出しただろ?」と怒鳴ってきたのです。彼はずっとインターネットオークションを監視していたらしく、同じ種類のバッグが出ていたとのこと。でも、私は売ってなどいないので、部屋の中からバッグを取り出して見せると、「そっか、そんなことするわけないよな」と急に笑顔になり、私の頭を撫でました。 ですが、この人と一緒にいたら、何をされるかわからないと本気で悩み始めた頃、急に連絡が取れなくなったんです。理由はわかりません。友人は「警察にでもお世話になってるんじゃないの?」と言っていましたが、彼の共通の知り合いもいない為、不明です。でも、また彼が目の前に現れたらと思うと怖いですね。写真・groundsel
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芸能 2019年01月20日 21時30分
離婚・河野景子&再婚・花田美恵子 若貴元夫人お色気下半身②
宮沢りえ破局後に猪突猛進 そして2019年。その動向が大いに注目されるのが河野景子さんだ。「あれだけの経歴と肩書、あの美貌をテレビ界が放っておくはずがありません。“チーママ”復活と見ていいと思います」(スポーツ紙記者) 景子さんは上智大学外国語学部フランス語学科卒業後の1988年4月、フジテレビに入社。現在、フリーアナとして活躍するほか女優業にも精を出している八木亜希子、2018年1月に亡くなった有賀さつきさんとは同期で、『女子アナ3人娘』『花の3人娘』などと呼ばれ、女子アナブームをけん引した。「それまでのアナウンサーは、何よりも正確にニュース原稿を読むことこそが仕事でした。しかし、アイドル級のルックスを誇る3人は、バラエティー系の番組を中心に大活躍。女性アナウンサーというより、アイドルとして活動しました。この3人の存在が女子アナ界の空気を変え、他局もアイドルアナ路線にカジを切ったのです。今に続く、女子アナブームのパイオニア的存在と言って間違いありません」(女子アナウオッチャー) その頃のニックネームが“チーママ”だったという。「とにかく気配り上手で社交家。とりわけ、“お偉方との宴席”は得意中の得意で、カラオケは相手に合わせて世代別に200曲はレパートリーがあるといわれていました」(元フジテレビディレクター) その後、『FNNモーニングコール』ではキャスターを任され、1991年からは1年間、特派員としてフランス・パリ支局に駐在した。「この時、一部でしきりに囁かれたのが、男性問題でした。“冷却期間”を置くために、局側が差配したともっぱらの噂でした」(マスコミ関係者) こんな伝説もあった。「パリの住居の玄関前には週1ペースで、いつも大きな段ボールがあったというのです。彼氏が景子さんの好きな日本食や洋服を送っていたというのですが、真偽のほどは定かではありません」(前出・小松氏) もっとも、ワイン通で酒豪だった景子さんにとっては“渡りに舟”だったという説もあった。「このパリ時代の景子さんは、“日本の美人人気キャスターが来た!”ということで、フランス政府から“国賓級の待遇”を受けていました。当時、ジャック・シラク氏(元フランス大統領)が主催する夕食会にも招待されていました。“世界のVIP”と結婚していても、決して不思議ではありませんでした」(国際ジャーナリスト) そして、パリ支局からの帰国直後に運命のいたずらが待っていた。「友人が開いた合コンの席で、宮沢りえと破局した光司氏と出会ったのです」(テレビ局関係者) その席には兄の虎上もいたらしいのだが、景子さんは迷わず8歳下の光司氏をチョイスしたという逸話が残っている。「“面喰い”のせいもあったかもしれませんが、彼女は光司氏の“将来性”に賭けたのです。大相撲のトップに立つ男だと。“チーママ”と言われるだけあって、彼女は上昇志向の強い女性でもあるのです」(ワイドショー関係者)③に続く
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芸能 2019年01月20日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「なんじゃコラ!」千鳥・大悟がノンスタ石田と殴り合いの喧嘩
1月17日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にて、人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」の新メンバーに千鳥・ノブが加入することが発表された。同番組にはこれまで、大物芸能人たちがレギュラーを務めていたことで、「新メンバーの1人目がちょっと弱いです」と自虐コメントで笑いを誘った。 とはいえ、ついにゴチのレギュラーまで上り詰め、売れっ子となった千鳥だが、過去には、バラエティ番組『今ちゃんの「実は・・・」』(朝日放送)で小籔千豊に激怒したことがある。 番組で小籔が「東京のテレビの編成の人とこないだ喋ったけど、ちょっとノブさんには限界あるなみたいなこと言ってたんで、これは関西のお偉いさんにも言うときたいんですけど、東京はノブに見切りをつけました。これだけ言うときます」と冗談で発言。 すると、ノブは「なんやお前! なんでそんなこと言うねん!」とブチギレ。さらに、肩を何度も小突きながら、「なんでこいつ、こんなこと言うんすか! 関西で言わんでええでしょ! なあ! お前がなんぼのもんやねん偉そうに! 評価する立場かお前!」と声を荒げ、「やっちゃるわ! いつでもこんなやつ」と言いながら床に押し倒したのだった。これを今田耕司が止めに入り、「これケンカちゃいますからね〜」とコント的な流れであることを説明。しかし、ノブはカメラに向かって、「ケンカや! おい新聞記者、これはケンカやぞ!」と叫んだのだった。 また、ノブを通して、相方の大悟が激怒したこともあった。過去、NON STYLE・石田明が明かしたところによると、千鳥とプライベートで飲んでいた時のこと。悪酔いした石田は、先輩であるノブのアゴが気になったらしく、「漫才の邪魔してるんちゃうんけ?」とイジり、何度も小突いていたという。 それを見た大悟は、石田の行動が許せなくなり、「なんじゃコラ! かかってこい!」とマジギレ。2人は一触即発の空気となり、石田は大悟に殴りかかったという。しかし、泥酔していた彼のパンチはかわされ、その隙に大悟が強烈なボディブローを食らわせたとのこと。この1発で石田はノックダウンし、ケンカは即終了したそうだ。 今では、関東でも人気コンビとなった千鳥。2人のコンビ仲は本物のようである。
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芸能 2019年01月20日 21時15分
吉田羊 おおみそか事務所独立劇 25歳ジャニタレ“強行婚”か
昨年大みそか、所属事務所から独立した吉田羊(年齢非公表、実際は44)が、かつて熱愛が報じられたジャニーズ人気グループ『Hey!Say!JUMP』中島裕翔(25)と“年内暴走婚”に突っ走るという。 「吉田を巡っては昨年12月19日発売の『女性自身』が、'12年から二人三脚でやってきた所属事務所社長兼マネジャーの女性Y氏と亀裂が入り、'19年に英に演技留学し女優休業する…と報じたことで今後が注目されていました。吉田は同日、インスタグラムで“嘘が本当のように報道される”と報道を否定。しかし結局、12月31日にインスタで独立を電撃発表したため、波紋が広がっているのです」(スポーツ紙記者) インスタで吉田は、Y氏との乾杯写真を掲載し「かけがえのない友人として、今後もお付き合いを続けて参ります」と関係継続をアピールしていた。「では、なぜ独立するのか?」と疑問符がつくが、決裂の真相を本誌取材班はキャッチした。 「ずばり、吉田が中島との結婚を強行する決意を固めたことが、Y氏との間に亀裂が生じた原因のようです。吉田は'16年4月、20歳年下で人気上昇中だった中島を自宅に連れ込んだ“7連泊愛”が報じられ窮地に。激怒したジャニーズ事務所の圧力で表向き関係を解消したのですが、実際は水面下で密愛復活の機会を探っていた。今年2月に45歳になる吉田は年内の電撃婚を決意し、Y氏に申し入れたとか。しかし、ジャニーズを説得できないと主張したY氏が認めず“結婚するなら辞めて”としたため、独立に至ったようです」(芸能プロ幹部) 吉田は売れない舞台女優だった頃にY氏に見出され、個人事務所のごとくやってきた。切っても切れないY氏と決裂してでも、吉田は「暴走婚」決意を固めたということのようだ。「実は中島も吉田にトリコなのです。吉田は、女優界最強の“寝業師”で、濃密さは有名な話。7連泊で中島は“ずっと一緒にいたい”とこぼし続けていたとか」(同) かつてのジャニーズ事務所なら結婚を阻止したが、最近は相次ぐスキャンダルや退所者でガタガタ。 「それに乗じて吉田と中島が押し切ることは十分可能です。ただ、ジャニーズと対立するため、結婚したら“失業寸前”になること必至。ヘアヌードで稼ぐしかなくなる可能性もありそうですね」(芸能ライター) 裸一貫、出直しか。
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芸能 2019年01月20日 21時00分
後藤真希 暴露付きヘアヌードで1億円
後藤真希(33)がブログに掲載した“ベロチュー写真”が波紋を呼んでいる。今年も“キワモノ活動”をヒートアップさせるようだ。「話題になっているのは1月2日付のブログです。親戚の家にあいさつに行き、帰宅。子供をあやしていると夫が乱入し、“ベロチュー”してきた場面を掲載したのです。本人は嫌がっている素振りを見せていますが、角度や距離からいって、第三者が撮ったのは明らか。ネットでは『キモ演出、ハンパない』『このあとのコトをリアルに想像させる』などと書かれています」(芸能記者) 後藤は昨年後半から出番を急激に増やしている。9月にはバラエティー番組に出演し、甥の俳優・勧修寺保都が17歳になるまで入浴していたことを激白。「彼女の場合、誰も嘘だと思わないのがすごい。他にも、『モー娘。』の“♪日本の未来は〜”というフレーズが嫌いだったとか、松浦亜弥や安倍なつみと不仲だったなどと、本当に言いたい放題でした。完全に“暴露タレント”ですよ」(同) この手の暴露話は、一時的話題で終わるのが通例だが、今年も“ゴマキ節”は、さらに拍車を掛けるという。「飲酒運転でのひき逃げ事件を起こした吉澤ひとみという格好のネタが出てきた。また、素行不良ではゴマキに負けない加護亜依の話も語っていない。さらに、子供や夫(俳優・杉浦太陽)をSNSで売り物にする辻美希も大嫌い。ゴマキの夫は一般人。さすがにSNSに顔出し掲載するわけにはいきませんから、ママドル界のライバルである辻を暴露で潰しにかかるのではないかと噂されています」(芸能関係者) 後藤の暴露には注目だが、反面、大きなリスクがともなうことも確かだ。「彼女が暴露すればするほど、イメージが悪くなるのは当然のことです。それとは裏腹に、視聴者はさらに過激なことを期待しますから、内容もきわどいものにならざるを得ない。ゴマキは歌手復帰を諦めていないようですが、このままのキャラでは無理でしょうね」(グラビア雑誌編集者) そんな中、やはり浮上してきたのがヌード写真集の出版だ。すでにギリギリヌードを経験しており、今回、“ベロチュー”も公開するなど、今年、最も脱ぐ可能性が高いタレントだと囁かれているという。「昨年の彼女の活躍を見た各出版社が考えているのは、“暴露付き”写真集です。他人の秘密を暴露する代わりに、自分も洗いざらい見せるというもの。これなら、“他人のことばかり言うのはズルイ”という、マイナス要素を払拭できます。ゴマキに接触しようとしている出版社は、暴露10人以上プラスヘア見せで50万部、ギャラ2億円を提示する用意をしているようです。出版されたら、今年最大のヒットは間違いない」(同) 期待したい!
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新潟大賞典(GIII、新潟芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月5日)NHKマイルカップ(GI)他8鞍
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1500円のおこづかい馬券(5/5新潟大賞典)
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/5) NHKマイルC
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宮崎県には巨大な「龍の顔の岩」がある!?
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「準暴力団」規定も曖昧 元関東連合・主犯格逃亡のまま六本木襲撃事件“終結”へ
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専門医に聞け! Q&A いまだ不安なPM2.5への対応
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驚天動地! 北朝鮮勃発の裏で 中国→沖縄・ロシア→北海道占領計画進行中
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芸能
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/26〜5/2)
2013年05月03日 17時59分
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芸能
ようやく願いがかなった中島知子
2013年05月03日 17時59分
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芸能
乃木坂46松村沙友理、目標は剛力彩芽!
2013年05月03日 17時59分
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芸能
復活待望されるNHKのカワイイ系・一柳亜矢子アナ
2013年05月03日 17時59分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/4) プリンシパルS 他4鞍
2013年05月03日 17時59分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分