-
芸能ニュース 2019年03月26日 12時20分
NGT48、遂に現地メディアも敵に回し撤退危機に? 報告書の“新潟の特殊性”項目が原因か
NGT48のメンバーが出演予定だった「最高の新潟ラーメン祭」(3月30、31日開催)のトークショーが中止になったことが25日、新潟の道の駅・新潟ふるさと村の公式ツイッターで発表された。 ツイッターでは、「3月31日(日)最高の新潟ラーメン祭 #NGT48らーめん部 出演中止のお知らせ」と題して、「3月31日に予定されておりましたトークショーは、諸事情により中止となりました」と発表。「急な発表となってしまい、楽しみにされていた方には大変申し訳ございませんが、何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます」と謝罪した。 理由については明かされなかったが、NGTといえば、昨年12月にメンバーの山口真帆が自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件について、いまだに騒動が収束せず。そのあたりの事情を考慮したと思われる。 「山口以外にメンバーたちも疑心暗鬼になっており、とても公の場に出られる状態ではないようだ。そんな事態を招いてしまったのは、先日の第三者委員会の調査結果報告会見で大失態をやらかした運営会社・AKSの責任」(芸能記者) これまでは現地・新潟の企業やメディアから絶大なバックアップを受け続けていたNGTだが、現状では撤退危機を迎えてしまったようだ。 「調査報告書の中に『新潟という活動拠点の特殊性』と項目があり、まるで新潟だから山口の事件が起こってしまったかのような書き方。会見では現地メディアがそのあたりのことを追及していたが、AKSは何かと言い逃れするだけ。すっかり現地メディアも敵に回してしまった。現地の企業も起用したところでイメージダウンになってしまうので、もう使わないだろう」(会見に出席した記者) 運営側の不手際で取り返しのつかない事態を迎えてしまったようだ。
-
社会 2019年03月26日 12時10分
笠松競馬場の新入社員、SNSに採用を投稿 研修担当が返信で警告も「パワハラ」と炎上
岐阜県笠松町の笠松競馬場の公式ツイッターアカウントがネット上で物議を醸している。 発端となったのは、22日から23日に掛けてのある一般ツイッターユーザーのツイート。そのユーザーはツイッター上で笠松競馬場に職員として採用されたことを公表し、友人と思われるアカウントに対し、「運良く引っ掛かりました」「あと半年は仮採用なので下手なことは出来ないんですが、本採用になったら、はっちゃけたいと思ってます」などとつづっていた。 しかし、これに対し笠松競馬場公式ツイッターアカウントが反応。「研修担当です」と名乗り、「あなたは私の研修で何を聞いていましたか?ツイッターの個人アカウント上で公営競技に携わる公務員であることを世界に発信するリスクを、どよのうに(原文ママ)考えているのですか?4月1日に面接を行いますので回答を準備しておいてください(ツイートを削除しないこと)」と警告した。さらに、その後も「当方は、あたなたを(原文ママ)『引っ掛けた』つもりはありません」「現時点で、すでに『下手なこと』をやってしまっていることに気が付いてください。頑張る気持ちは受け入れますが、半年後に『はっちゃけ』の予告をされると、当方には警戒しかありません」と記していた。 これについて、このツイッターは一部ツイートを削除。ネットからは「競馬関係者って内部情報を外部に漏洩させてはいけないから本当にネットリテラシーがなければ使っちゃいけない」「これこそまさにバカッター」「研修で習ったのにも関わらずこういうツイートするってそもそもネットリテラシーがなさすぎる。SNS向いてないんだよ」という、採用された側へのバッシングが出た一方、笠松競馬場に対し、「パワハラでしかない」「DMで忠告するのでもいいのにオープンに晒すなんて陰湿」「笠松競馬場もネットリテラシーない。コンプライアンス的にはどっちもアウト」と、そのやり方を批判する声も出ていた。 情報漏洩が固く禁じられている競馬場だけに、職員のSNSの使い方にも間違いは許されないものの、笠松競馬場の警告を「公開説教」と受け取ったネットユーザーも多く、いまもなお笠松競馬場ツイッターアカウントのもとには批判の声が寄せられる事態になっている。なお、研修担当の当該ツイートについては削除されている。記事内の引用について笠松競馬場公式ツイッターより https://twitter.com/kasamatsukeiba
-
芸能ニュース 2019年03月26日 12時00分
「全く自由の無い国とかに生まれたらよかったですね」女性声優が過激発言 国内外から批判殺到も反論
声優の原田ひとみのツイッターでのある発言が物議を醸している。 原田は23日にツイッターを更新し、「日本に生まれて幸せでは無いと答えた人が仮に本当にそんなに多いなら、その人達にはぜひ、体売らなきゃ食べてもいけないとか、暴力殺戮もエグい全く自由の無い国とかに生まれたらよかったですねって言いたくなるの、私だけだろうか」とツイート。さらに、「平和ボケし過ぎると、今の生活に感謝も出来なくなるのだろうか」と、つづった。 奇しくもその3日前の20日には、国連が「世界幸福度報告書」2019年版を発表。日本の順位が156か国中58位と、昨年よりも4つ下げたランクを記録してしまったこともあり、このツイートに対し「日本でも体売らなきゃ食べていけない方もいるけど…」「日本に生まれただけで毎日辛い思いをしてる人もいる。そういうケースから目を逸らして平和ボケしてるのは自分でしょ」「誰もが幸せな国なんてありえないから常に問題点は探していかないといけないのでは?」という声が殺到。「まさに正論だと思います!」「当たり前の事に感謝出来る人間が1番ですよね」という賛同の声も多く見られたものの、賛否両論となってしまった。 批判が殺到すると原田は再びツイッターを更新し、「極端な例や本当に人権を脅かされ虐げられて生きている方々に『幸せと思え』なんて一言も言ってないし、思ってません」と釈明。個人レベルの話ではなく、「国レベルベース」の話だといい、いじめや差別問題は解決しなければならない問題ではあるものの、「『国々ベースの話で言えば』大勢が命を脅かされる事無く毎日ご飯が食べられる訳で、それらを当たり前だと踏ん反り返り感謝も出来ない人が『もし仮に大量にいるとしたら』それは『平和ボケだと思う』、という感想」と、自身の考えをあらためてつづっていた。 しかし、その後もネットからは「○○よりマシだから文句言うなって言ってる人だって給料安くてやりたくない仕事やらされても難病で死ぬ人よりはマシだから文句言うなと言われても納得しないでしょ」「幸せであることの強制ってもはやディストピアじゃん」「幸不幸って個人の主観的な尺度に依存するもので、シリアでもコンゴでもベネズエラでも幸せな奴は幸せで、アメリカや日本でも幸せじゃない奴は幸せじゃないでしょ」という声が集まっていた。 原田のツイッターには今もなお、国内外からさまざまな声が寄せられており、議論が続いている状態となっている。記事内の引用について原田ひとみ公式ツイッターより https://twitter.com/vhitomin
-
-
社会 2019年03月26日 12時00分
貴乃花氏 政界進出にウルトラCの秘策 自民党が用意した重要ポスト
3月11日、元貴乃花親方こと貴乃花光司氏(46)が、福島県郡山市で行われた東日本大震災の復興イベントに参加した。「貴乃花氏は、地元の子どもたちにチャンコ鍋を振る舞い、終始笑顔でしたよ」(担当記者) 同イベントに参加するのは今回が8度目だが、復興支援やチャリティーの辿り着くところは政治の世界。いつも通り記者に囲まれ、今夏の参議院選挙への出馬の可能性を質問されていた。 当然、今回の答えもノー。出馬を完全否定した。「選挙の時期、貴乃花氏はアメリカの大学で講師を務めます。これを根拠に、政界進出はないとの見方も強まってきました」(同) しかし、政界進出の話は“別ルート”で進められていたのだ。「日程的に出馬が厳しいことは、自民党もすでに把握しています。ただ、選挙に出るだけが政界進出の方法ではない。自民党は、あっと驚く秘策を立てていますよ」(政治部記者) キーマンとなるのは、スポーツ庁長官・鈴木大地氏(52)だ。競泳の元オリンピック金メダリストである鈴木長官は民間から選ばれ、スポーツ界と政界の橋渡し役を務めてきた。 それが、「スポーツ庁を仕切ってきたからか、出馬にも色気を出し始めた」との声が、周囲から聞かれるようになったのだ。「つまり、鈴木長官を出馬させ、後任に貴乃花氏を据えようという作戦です。鈴木長官の評価は抜群ですから、そちらを“参院選の顔”にする。一方、スポーツ庁の長官には、スポーツ界をよくしたいと思う気持ち、常識、改革への熱意が求められますから、貴乃花氏が適任というわけです」(同) 民間から長官に選ばれれば、「選挙に出ない」の言葉も嘘にはならない。 このプランが実現すれば、日本相撲協会はたまったものではないだろう。参議院の一議員なら何の権限もないが、スポーツ庁の長官となると影響力は絶大。せっかく体よく追い出せた厄介者が、親会社のトップになるようなものだ。 相撲協会は、一気に土俵際に追い込まれそうだ。
-
スポーツ 2019年03月26日 11時30分
日本相撲協会、白鵬の『三本締め』に「後日対処する」と処分を示唆し物議 “考えが古い”と批判も
25日、日本相撲協会が、春場所で優勝した横綱・白鵬がNHKの優勝インタビュー後、自ら「三本締め」をしたことについて苦言を呈したことが物議を醸している。 問題となっているのは、春場所で優勝した白鵬が、土俵上で自ら観客に「三本締め」を要求したこと。なぜ、このようなことを思いついたのは不明だが、観客はこれに応じる。そして、白鵬が「どうもありがとうございました」と締め、インタビューは終了となった。 特に問題がないようにも思われたが、一部の相撲ファンから「なんで白鵬がやるんだ」「スタンドプレー」だと批判が続出することになった。 そして、横綱審議委員会は25日、会合後、矢野弘典委員長が「違和感を覚える人が多かった」と指摘。さらに、「手締めは千秋楽のすべての行事が終わった後にやるもの」「本場所では神送りの儀式ですべてが終わる。一力士がやれる立場にあるのか。力士に対する教育を含めて理事会が態度を決めてもらいたい」と苦言を呈した。 また、日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)も、矢野委員長と同様の見解を示し、「賛否両論あるので後日対処する」などと処分を示唆する発言を行っている。 白鵬は以前にも優勝インタビューで、観客と万歳三唱を行い、猛批判されており、またも物議を醸す行動に出てしまった。ただし、今回は「手締めは神送りの儀式の後にやるもの」という伝統を破ったとも取れるだけに、問題視する人も多い。 一方で、相撲ファン以外からは「別に手締めをしても構わないのでは」「神送りの儀式があるならどうしてそれを明確化しないのか」「外国人力士に『わかっているよね』という暗黙の了解は通用しない」などの声や、「白鵬がモンゴル人だから言っているのではないか」「体質が古すぎる」「神事というなら優勝インタビューも宜しくないのでは」「NHKのアナウンサーが止めろよ」など、相撲協会やNHKに批判を向ける人も少なくなかった。 日本相撲協会が今後、白鵬にどのような対応を行うのか注目される。
-
-
社会 2019年03月26日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』第313回 第313回反・グローバリズムのトリニティ
2018年秋の第197回臨時国会において、移民法(改正出入国管理法)や水道民営化法(コンセッション方式)が成立したことを受け、さすがに「反・グローバリズム」の声が高まってきている。要するに「安倍政権、いい加減にしろ!」という話なのだろう。 改めて、安倍政権が実施した政策を並べると恐ろしくなる。過去に、これほどまでに「グローバリズムのトリニティ」に沿った政策を実現した政権は存在しない。 消費税増税、診療報酬・介護報酬の削減、公共事業抑制、移民法、コンセッション方式の水道民営化、漁業法改正、農協改革、種子法廃止、発送電分離、患者申出療養(混合診療)、インバウンド拡大、カジノ法(IR法)、残業代ゼロ制度(高度プロフェッショナル制度)、派遣労働固定化、TPP、日欧EPA。さらには、グローバリズム路線を最終的に「後戻り不可能」にすることが明らかな日米FTA(TAGと呼んでいるが)までをも推進している。 グローバリズムのトリニティとは、「緊縮財政」「規制緩和」「自由貿易(モノ、ヒト、サービス、カネの国境を超えた移動の自由化)」という政策パッケージになる。三つは必ず同時に推進され、不可分だ。よって、トリニティ(三位一体)なのである。 年が明けて以降、反・グローバリズム系の言論人と話す、あるいは講演に招かれる機会が増えているが、「財政破綻論者」だらけであることに驚かされている。特定の誰かの利益最大化を目的とした「規制緩和」や、外国資本に得をさせる(そして、日本人が損をする)「自由貿易」に反対するのはいいのだが、同時に、「だが、日本は財政破綻すると思う」 と、口を揃えて主張するのだ。反グローバリズムを気取っていたところで、財政破綻論者も立派なグローバリストの手先だ。あるいは、自分が「不整合」なことを口にしていることすら理解できていないほどに、レベルが低い。 例えば、反グローバリストが、「日本のタネを守れ! 日本政府は食品の安全を守れ!」 と、主張したとしよう。実にもっともで、筆者にしてもそう思う。 とはいえ、政府がタネを守る、あるいは食品の安全基準を強化し、民間に守らせるためには「政府の支出」が必要なのだ。当たり前である。 政府が交通インフラを整備するのも、医療や介護サービスを充実させるのも、科学技術を振興するのも、安全な水道水を適正価格で提供し続けるのも、食料の安定的な供給を維持するのも、グリホサート等の有害物質を排除するのも、すべて同じだ。 政府は支出をしなければならないのである。ということは、財政破綻論が存在している限り、どれだけ、「私たちの子供が食べる食品の安全を守ろう!」「グリホサートまみれの小麦の輸入はやめよう!」 と、叫んだところで、実現不可能ということになる。すべては政府が「支出するか、否か」の問題なのだ。 しかも、現在の我が国はデフレーションという「支出不足=需要不足」に苦しめられている。デフレとは、国民経済の供給能力に対し、消費や投資という支出=需要が足りない経済現象なのである。つまりは、政府が国民を守るためにおカネを支出すれば、デフレ脱却に近づく。 さらには、国債の100%が日本円建てで、国債金利は世界最低水準。加えて、日本銀行が量的緩和政策により国債の50%近くを購入し、実質的に返済不要。 この状況で、どうやって財政破綻しろというのだろうか。 日本の財政破綻論の歴史は長く、まずは1975年。通常予算において初となる赤字国債が発行され、当時の大平正芳蔵相は「万死に値する! 一生かけて償う」と嘆いた。さらに、1982年には鈴木善幸首相が「財政非常事態」を、1995年には村山内閣の武村正義蔵相が「財政危機」を宣言するなど、過去の政治家までもが繰り返し財政破綻を叫んできたわけだが、現実の日本は10年物国債でマイナス金利(▲0・044%)という、異常事態。つまりは、金融市場が「国債の不足」に苦しんでいる。 ちなみに、2018年の政府の長期債務残高は1107・4兆円。村山内閣時の2.7倍、鈴木内閣時の5.4倍、そして「万死に値する」三木内閣時の「34・5倍」、1970年の「152・6倍」に達しているのである。それにも関わらず、国債金利は10年物でマイナス金利。つまりは、国債が買われすぎ、価格が高すぎるのだ。「何か、おかしい」 と、思わない方がおかしい。 いずれにせよ、安倍政権のグローバリズム的な政策を批判する勢力、筆者の価値観でいえば「真っ当な人々」は、「緊縮財政」「規制緩和」「自由貿易」はトリニティであることを理解しなければならない。 そして、反・規制緩和、反・自由貿易的な政策を推進するためには、緊縮財政では不可能という事実を知って欲しい。「政府は金を使うな」、「国民の安全は守れ」などと、無茶を言ってはいけない。 さらに、我が国に財政問題などない。財政破綻の可能性はゼロで、緊縮財政に背を向け、国民の安全や豊かさを守る反・規制緩和、反・自由貿易の政策は、普通に推進できるのだ。 反・緊縮財政、反・規制緩和、反・自由貿易のトリニティこそが、正しい反グローバリズムなのである。いわば、反グローバリズムのトリニティだ。 落ち着いて考えてみれば、誰にでも理解できるはずだ。政府が国民を守るためには、支出を増やさなければならない。そして、デフレで国債金利が超低迷している以上、現在の日本政府は支出を増やすことが、むしろ望ましいのだ。 上記の構造が理解できずに、反グローバリズムの運動を進めても、必ず負ける。「国民の安全を守れ? 言っていることは正しいが、政府は財政破綻するから、もうおカネは出せない」 というレトリックで反撃されるだけの話である。 その際に、財政破綻論を完膚なきまでに否定できなければ、国民を守るために政府を動かすことはできない。反グローバリズムの本質を理解して欲しい。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
-
社会 2019年03月26日 06時00分
人気ユーチューバー、子供虐待動画で約2億7600万円を荒稼ぎ 7人の養子は全員栄養失調で非難殺到
ユーチューバーはアクセス数を稼ぐためにさまざまな工夫をするが、アメリカには収入のために子供を利用し、虐待し続けたユーチューバーがいる。 海外ニュースサイト『Washington Post』は3月20日、アメリカ・アリゾナ州に住む48歳のミシェル・ハックニー容疑者が虐待の疑いで逮捕されたと報じた。ミシェル容疑者は登録者数約80万人のYouTubeチャンネル『Fantastic Adventures』を運営する人気ユーチューバー。このチャンネルにはミシェル容疑者の7人の養子が出演していたが、YouTubeの撮影に集中させるため学校に行かせず、食事を与えないなどの虐待を繰り返していたという。『Fantastic Adventures』は養子たちがおもちゃで遊ぶ動画などを配信し、総再生回数は2億5000万回以上。ミシェル容疑者はこれまでに250万ドル(約2億7600万円)を稼いでいたとされる。現在、このチャンネルは凍結されている。 同記事によると、養子の年齢は6歳から15歳で、ミシェル容疑者は子供たちをクローゼットに数日間閉じ込める、氷水に頭をつける、ベルトやハンガーで殴るなどの虐待を繰り返し行っていたそうだ。ミシェル容疑者は警察の調べに対し、「虐待をしたのは、YouTubeの撮影をするときに、指示通りに演じなかったからその罰だった」と供述。十分な食事を与えられなかったため、子供たちは保護された当時、7人全員が栄養失調で低体重だったという。 このニュースが世界中に広がると、ネット上では「自分の収入のために子供に働かせるなんて最低な母親」「かわいそうな子供たち。他にもこういうユーチューバーはいそう」「金面目的で養子をとったのでは?」「子供たちの心のケアを願う。子供は労働の道具ではない」といった非難の声があふれた。 しかし子供を使った動画で注目を集め、「虐待では」と問題になったユーチューバーは過去にもいる。 2017年5月にはアメリカ・メリーランド州在住の夫婦が、5人の幼い子供たちを叱りつける「ドッキリ動画」を配信し、批判が殺到した。夫婦の動画は、子供たちの寝室にインクをまき散らすなどのいたずらをし、「お前がやったのか」などと罵倒。何もしていない子供たちを泣かせ、その後、種明かしをして子供たちの反応を楽しむという内容だったようだ。夫婦のチャンネルには76万人以上が登録していたが、批判を受けて全ての動画を削除。夫婦は5人のうち、9歳と11歳の2人の子供の親権を失ったという。 また2017年7月には、アメリカ・イリノイ州に住むシングルファーザーの男が、幼い娘が入浴するところや排尿するところを動画で配信し、アカウントを凍結された。動画の中で娘は「パパやめて!」などと撮影を拒否しているが、男はそれを無視して、娘がお漏らしする様子を撮影し続けていたようだ。この男のチャンネルには800万人のフォロワーがいたという。 親が子供を出演させているYouTubeチャンネルは多い。しかしアクセス数や収入にとらわれ、子供の気持ちを無視し、虐待することはあってはならない。
-
スポーツ 2019年03月26日 06時00分
新日本NJCはオカダ・カズチカが優勝!MSG大会でジェイ・ホワイトのIWGP王座に挑戦
新日本プロレス『ニュージャパンカップ2019』▽23日、24日 新潟・アオーレ長岡 国内外のプロレスラー32選手が参加した新日本プロレス、春の最強戦士決定トーナメント『ニュージャパンカップ2019』(NJC)準決勝が23日、決勝戦が24日、新潟・アオーレ長岡で開催された。 23日の準決勝では、セミファイナルでオカダ・カズチカと石井智宏によるCHAOS同門対決が実現。過去に『G1クライマックス』などで実現している同カードだが、いずれも同門対決とは思えぬ厳しい試合を繰り広げており、CHAOSが“なれ合い”のユニットではないことを両者は証明してきた。今年のNJCでは、準々決勝でもオカダ対オスプレイ、石井対YOSHI-HASHIのCHAOS対決が実現しており、どちらの試合も敗者が勝者にダメージを与えるような激しい試合をして見せた。距離を取る試合スタイルを好むオカダにペースを握らせまいと、石井は逆水平チョップやヘッドバッド、ラリアットなど打撃を連発し、オカダに距離を取らせない。しかし、オカダも石井の闘い方を読み切ると、最後は垂直落下式ブレーンバスターをツームストンパイルドライバーの形で切り返し、そのままレインメーカーでカウント3。試合後、石井は決勝進出を決めたオカダと握手すると、会場からは大きな拍手がわき起こった。メインでは、前IWGPヘビー級王者の棚橋弘至が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADAと対戦。今シリーズ、ファンから絶大な声援を送られているSANADAだが、新潟は地元とあって完全にホームなムード。逆に、棚橋にはブーイングが起こるという状態で、序盤は棚橋ペースでグラウンドの攻防を繰り広げていくが、SANADAはポイント、ポイントで、棚橋のウィークポイントである足や首にダメージを与えていく。結果的にこれが勝敗の分かれ目となり、最後はSkull Endがガッチリ決まり、「俺はタップアウトしたことがない」という棚橋がタップアウト。SANADAが決勝に進出し、最後はマイクで大会を締めている。 24日の決勝は、オカダ対SANADAの同級生対決に。準決勝と同じく、地元ファンによるSANADAへの期待度は高く、声援はSANADAの方が多い。そんな声援に後押しされるかのように、SANADAはこれまで一度も勝ったことがないオカダを相手に、グラウンドでも立体技でも堂々と張り合っていく。オカダはここぞという時にしか出さない場外へのトペコンヒーローなどを駆使して、SANADAをかく乱していこうとするが、SANADAもスワンダイブ式のミサイルキックなどを決めて、オカダを追い詰めていく。30分を超えてからは、SANADAがオカダのレインメーカーをSkull Endや、ラウンディングボディプレスで切り返しを狙うが、オカダもSANADAも決められないレベルが高い展開に、場内は大盛り上がり。最後はローリング式のレインメーカーを決めたオカダが、正調レインメーカーを放ちカウント3。今年のNJCはオカダが6年ぶり2度目の優勝を飾った。負けはしたものの、SANADAの健闘が光ったのは事実で、試合後、オカダは「IWGPヘビー級王座奪還」後すぐにSANADAと対戦することを長岡のファンに約束している。 これで、日本時間4月7日にアメリカ、ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)大会『G1 SUPERCARD』のメインイベントで、オカダがジェイ・ホワイトが保持するIWGPヘビー級王座に挑戦することが決定した。試合後、外道とともに姿を現したジェイに挑発されたオカダだったが、「レベルが違うんだよ!」と久々に絶叫。ニューヨークで、CHAOSを裏切りバレットクラブに邪道&外道とともに入ったジェイを制裁することを宣言。今年1.4東京ドーム大会では完敗を喫しているだけに、連敗は避けられないところ。オカダ政権復活にMSGという舞台は相応しい。世界にカネの雨を降らせることが出来るか?ジェイをモンスター化してしまった責任は自分で取るしかない。文・写真 / どら増田
-
芸能ニュース 2019年03月25日 23時00分
2作連続ドラマ主題歌 ジャニーズ事務所が猛烈にHey!Say!JUMPをプッシュする理由
ジャニーズ事務所の人気グループ「Hey!Say!JUMP」が、初めて2週連続でシングルCDを発売し、4月期の連続ドラマ2作で主題歌に起用されることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、起用されるドラマは、4月19日スタートのテレビ朝日系「家政夫のミタゾノ」と、同22日スタートの日本テレビ系「頭に来てもアホとは戦うな!」。 「家政夫のミタゾノ」はシリーズ第3弾で、メンバーの伊野尾慧が初出演。主題歌には、グループ初のDVDシングル「愛だけがすべて−What do you want?−」(5月29日発売)が起用されるという。 一方、「頭に来てもアホとは戦うな!」の主題歌は「Lucky−Unlucky」(5月22日発売)で、メンバーの山田涼介のソロ曲「Oh! my darling」との両A面シングルになるというのだ。 「メンバーが全員平成生まれということで名付けられたグループ名。5月から元号が変わることもあって、話題性の高さを狙っての情報出しだったようだが、平成のラストシングルとして発売した方が話題になったと思われる」(レコード会社関係者) 昨年まで2年連続でおおみそかのNHK紅白歌合戦に出場しているものの、それほど話題にならなかった同グループ。昨年はメンバーの岡本圭人が米・ニューヨークの演劇学校への2年間の留学のため8月から活動を休止しているが、ここに来て猛プッシュしている背景には、ジャニーズの切実な社内事情があるようだ。 「メンバーの脱退騒動で揺れる関ジャニ∞の後継者にできるグループの育成が大きな課題。そのため、デビュー済の各グループをこれまでにない戦略でプッシュする方向性に決まったようだ」(芸能プロ関係者) 今後、ほかのグループも続々と新戦略を発表しそうだ。
-
-
社会 2019年03月25日 22時10分
止まらない韓国の“反日”…「戦犯企業製品」のステッカー義務付け条例案!
韓国で、日本の一部企業の製品に「戦犯企業製品」のステッカーを貼り付けようという条例案が提出された。提出したのは韓国ソウル近郊の京畿道議会で、4月初めに本会議に上程される見通しだという。ただし反対論もある。 道議会サイトによれば、条例案は与党『共に民主党』の道議会議員ら27人が共同で発議しており、第1条で「強制動員などで韓国国民に被害を与えたにもかかわらず、公式謝罪、賠償をしない日本の戦犯企業の対応を明確に認識し、児童や生徒の正しい歴史認識を確立することなどを目的としている」と趣旨を説明している。 韓国の反日を巡る動きは法曹界にも及ぶ。韓国弁護士団体『民主社会のための弁護士会』(民弁)は、日本の裁判所が、朝鮮学校の生徒たちを高校無償化対象から外したことは適法だという趣旨の判決を下したことに対して、糾弾声明を発表した。 民弁は声明を通じて「今年2月、国連児童権利委員会が日本政府に、『授業料無償化制度を朝鮮学校に適用するように法令基準を再検討せよ』と勧告した後もこのような判決が宣告された」とし「朝鮮学校と在日朝鮮人に対する差別を繰り返している日本政府と、これに対して司法統制職務を放棄している日本司法府を糾弾する」という主張だ。 民弁が糾弾する「判決」とは、3月14日に福岡地方裁判所小倉支部が、九州朝鮮中高級学校卒業生68人が学校を無償化政策対象から排除した処分に対して、日本政府を相手取り750万円の損害賠償を請求した訴訟を起こしたが、原告の請求を棄却した一件を指している。 韓国は日本を「戦犯」と言い張るが、事実は全く違う。近代に入り、日本は朝鮮と本格的に戦争を交えてはいない。1910年に大日本帝国が併合し、日本となった朝鮮は、欧州の植民地兵とは違い、枢軸国・日本の将兵として大戦を戦っている。朝鮮人の軍人・軍属は24万2000人以上、志願兵の競争率は62倍強と沸騰した。日本人には徴兵制が敷かれていたが、朝鮮人は志願兵制度だった。 今、韓国の反日勢力が最も行きたくない国は、90年代以降、枢軸国側で連合国と戦った歴史を一転して認めたオーストリアだろう。同国はドイツ兵として80万人を動員し、30万人前後が戦死している。 韓国は事あるごとにドイツに学べと屁理屈を言うが、「韓国よ、オーストリアに学べ」が正解だ。
-
社会
三重の歯科医が治療と偽り女性患者のオッパイを触る
2014年02月08日 17時59分
-
スポーツ
最後の五輪に挑むモーグル・上村愛子は何位になるか?
2014年02月08日 17時00分
-
スポーツ
ソチ五輪開幕! メダルを期待する日本人選手は?
2014年02月08日 15時45分
-
社会
再選なければ国政進出 暴走・橋下市長が画策する表裏一体の大博打
2014年02月08日 15時00分
-
芸能ネタ
松村未央への陣内智則二股疑惑にフジアナウウンス部大ブーイング
2014年02月08日 14時00分
-
芸能ネタ
浅香光代が愛人だった大物政治家「S」は結局誰のことなのか?
2014年02月08日 14時00分
-
その他
その痛みは疲れだけではない!? 心臓病に直結する“肩こり”のシグナル(1)
2014年02月08日 12時00分
-
芸能ネタ
ハリセンボン・近藤春菜 バレンタインに便乗して“でき婚”狙う
2014年02月08日 11時00分
-
スポーツ
マー君163億円ショック! プロ野球キャンプ異変3連弾(1)
2014年02月08日 11時00分
-
スポーツ
巨人キャンプで松井VS原「派閥」の明暗
2014年02月08日 11時00分
-
芸能ニュース
秋元才加の大物女優ぶりに三谷幸喜がびっくり!
2014年02月07日 18時05分
-
芸能ニュース
迷走する「明日ママ」 視聴率急落で袋小路に
2014年02月07日 17時10分
-
レジャー
白嶺S(1600万下、東京ダート1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年02月07日 16時45分
-
芸能ニュース
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/31〜2/7)
2014年02月07日 15時30分
-
芸能ニュース
“NHK深夜の顔”橋本奈穂子アナが夕方に異動! チャンス到来もファンは複雑な思い
2014年02月07日 15時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/8) 白嶺S 他4鞍
2014年02月07日 15時30分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/8) エルフィンS
2014年02月07日 15時30分
-
トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第172回>
2014年02月07日 15時30分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 辺野古をどうするのか
2014年02月07日 15時30分