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芸能ニュース 2019年03月25日 18時10分
「ファンと交際をしている人が何人も」「解雇されるべき」加藤浩次、NGT48暴行事件の持論に称賛の声
25日の「スッキリ!」(日本テレビ系)で、NGT48の山口真帆が暴行を受けた事件について特集が組まれた。第三者委員会の調査報告書に関する、運営会社AKSの報告記者会見(22日)の模様が流れたが、これに対するMCの加藤浩次の発言が視聴者の間で話題となっている。 番組では、記者会見の模様を紹介しつつ、記者会見中に投稿した山口のツイッターの内容を紹介。山口は、「松村匠取締役は『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました」「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました」「なんで嘘ばかりつくんでしょうか。本当に悲しい」と投稿していた。番組は、メンバーのファンとの「つながり」という言葉を運営側が24回使用したと指摘している。 記者会見の映像を見た加藤は、山口が投稿した「ファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」というツイートを読み上げた。 加藤は「僕、ここの言葉ってすごく大きいなって思うんですよ」と山口のツイートに注目した。「この事件の前段階として、ここからは僕の推論になりますよ」と前置きした上で、ファンとつながっているメンバーについて言及。「そのメンバーをよく思っていなかった山口さんに対して、男たちを使って怖い目に遭わせるぞというのが今回の事件の発端」と指摘した。そして、「この(NGT48)メンバー全体の中でファンと交際をしている人が何人もいるのかと僕は疑ってしまう。そこの問題をクリアにしないと、この問題は明らかにならないと思う」と熱弁を振るった。 続けて、加藤は「仮にファンと交際しているメンバーがいたんだとしたら、それは(AKBグループの)ルール(違反)なんでしょ?交際しないというのがルールなんでしたら、交際をしていたメンバーは、やっぱり解雇されなきゃいけないと思う」と持論を展開した。 この発言を受けて、ネット上では多くのコメントが寄せられた。 「加藤さん、本当に凄いよ、 自分の推論と言ってるけど、 全ての怒りを込めてる。運営見てるか?」「加藤さんは怒りながらも、解雇しなきゃ終わらないはものすごく正論」「やはり運営会社が良くないって話ですよ。加藤さんが言ってることが正しいよ」「加藤さん、交際があるなら解雇するべきと突っ込んでくれてます。想像以上に長かった!」「解雇しろってテレビでハッキリ言ったの加藤が初だろ」などと称賛する声が多く挙がっていた。 今回発表された報告書では、メンバー12人とファンにつながりがあったことを認めている。しかし、事前の指導不足などを理由に12人のメンバーは「不問」とされた。“メンバーとファンとのつながり”の問題を解決する必要があるり、“交際があったメンバーをまず解雇するべき”という加藤の主張に同意する意見が多く見られた。 今回の事件で、運営側と山口との間に溝があることがハッキリした。運営側の誠意ある対応を世間は求めているようだ。引用について山口真帆の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/maho_yamaguchi
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芸能ネタ 2019年03月25日 18時10分
古谷有美アナ ラジオ番組「朝寝坊」欠席で浮上したTBS退社説
「TBSから女子アナがいなくなるかもしれません」(女子アナウオッチャー) 前代未聞のラジオ番組“朝寝坊欠席”をやらかしてしまったTBSの古谷有美アナ(31)。 「3月2日放送の『土曜朝6時 木梨の会。』でした。パーソナリティーの『とんねるず』木梨憲武が“古谷アナがなんと、まだ到着していないとのことで。事故じゃなければいいんですけども”と切り出したことで、彼女の“異変”が明らかになったのです」(芸能ライター) 幸い、古谷アナは無事だったが、局内では、こんな噂も流れたという。「彼女には、去年の夏頃から“職場恋愛”の噂がずっとあるんです。それで、“激しすぎる夜”が原因ではないかと」(同) 後日、レギュラーを務めている朝の情報番組『ビビット』で大遅刻を陳謝した古谷アナ。共演者のカンニング竹山から、「寝坊ぐらいしますよ、生きてりゃ」などと、優しく突っ込まれていたが、その表情は終始、硬かった。 「竹山はまた“働き方改革だから寝坊もOKですよ”と、暗に最近のブラック労働批判もニオわせるような発言もしていました。当然、古谷アナの働きぶりを分かってのコメントだと思います」(前出・女子アナウオッチャー) 古谷アナは現在、月〜金は午前8時から『ビビット』。土曜は午前6時から『木梨の会。』と、週6で早朝の生放送の仕事をこなしているのだ。 「もちろん、起床は放送の1時間以上前。緊張とストレスはかなりのもので、いつも体調は万全ということではないようです」(女子アナライター) 体調不良といえば一昨年、古谷アナと同期の吉田明世アナ(30)が生放送中に貧血で途中退場するという“事件”があった。 「この時も吉田アナは、週6で朝の生放送を担当していました。まさに“二の舞”です」(テレビ局関係者) 吉田アナは今年1月、TBSを辞めてフリーとなったが、古谷アナも、かなりの危機感を抱いているという。 「宇垣美里アナ(27)の退社も決まっている一方で、3月末でテレビ朝日を辞める小川彩佳アナ(34)を『NEWS23』のMCに起用しようとしている。この、自局アナを大事にしない方針に、古谷アナも近々“退社”の情報が駆け巡っているのです」(芸能記者) 労働時間の改善が急務!
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芸能ネタ 2019年03月25日 18時00分
ピエール瀧から芋づる摘発 コカイン六本木コネクション①
今回ばかりは芋づる摘発も免れない――。ピエール瀧(本名・瀧正則=51)の逮捕後、関係者の間では、こんな悲鳴が聞こえてくる。 「ピエールは芸能界でも交友関係が広く、俳優やミュージシャン、作家など多岐にわたる。もちろん、その全員が疑わしいわけではないが、中には『次はアイツだ』と確定的に噂されている人物もいる。彼は、ふてぶてしいキャラが持ち味だけど、根は小心者。早くも、取り調べで『20代の頃からコカインや大麻を使っていた』なんて、言わなくてもいいことをしゃべり始めている。入手ルートや薬物仲間を洗いざらいゲロってしまうんじゃないか、と心配されているんだ」 今回の逮捕劇で際立ったのは、通称マトリ(麻取)と呼ばれる「関東信越厚生局麻薬取締部」による執念の捜査だった。実は、これが意味するところも大きいという。全国紙の社会部記者が解説する。 「東京の薬物犯罪を取り締まる役割は、基本的に警視庁が受け持ちます。組織犯罪対策5課というセクションで、清原和博やASKAなんかは彼らが挙げてきた。この組対5課と唯一張り合えるのがマトリで、こちらは厚労省の管轄。同じ犯罪を取り締まるので、両組織は火花を散らしているのですが、マトリの捜査手法は警視庁とは根本的に異なる。長期間に及ぶ内偵捜査も辞さず、情報提供者のネットワークも広く深い。ときには潜入捜査や泳がせ捜査などのリスクをとることもある。芸能人がたむろする会員制のバーに、常連客として出入りするマトリの捜査官もいますからね」 挙げた逮捕者から情報を吸い出し、また新たなターゲットに向かうのがマトリの常套手段。ピエールの周囲は、さぞ戦々恐々としているだろう。 「携帯が数台、押収されているようです。着信履歴やSNSはもちろん、無料通話アプリLINEのグループなども調べ上げるはず。例えば、ピエールがコカインを吸っていたと疑われる日に連絡をとっていただけでも、その人物および周辺者は“次の標的”になりうる」(同) 真っ先に疑われたのは、ピエールの音楽活動の“相方”で、長年の盟友でもある石野卓球だという。 「卓球さんは、日本の音楽シーンにテクノというジャンルを浸透させた立役者。そもそもダンスミュージック自体がドラッグと密接に関わるカルチャーで、海外でのプレイ経験も豊富な2人には、ピエールが俳優としてブレイクする前から薬物の噂が絶えなかった」(前出・芸能関係者) 相方が逮捕されただけで、あらぬ疑いをかけられている石野にしてみればいい迷惑だろうが、それほど今回の逮捕劇のインパクトが強いことの証拠でもある。 「今やピエールがミュージシャンより個性派俳優として世間に認知されているので大騒ぎになりましたが、薬物と親和性の高いダンスミュージックの第一人者の摘発ととらえれば、さほど驚くことでもない。マトリが、こうした芸能人の摘発に力を入れるのは、一罰百戒的な意味合いが強い。ネームバリューのある芸能人を逮捕することで、自分たちの存在感を誇示するのが彼らの性ですからね」(前出・全国紙記者)(明日に続く)
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芸能ニュース 2019年03月25日 18時00分
『イノセンス』、悪評乗り越え視聴者から絶賛の最終回! 今期話題の“トラウマ月9”と比較も
土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)の最終回が23日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回第9話の8.9%からは0.7ポイントのアップ。自己最高視聴率を記録し、全話平均視聴率は9.1%となった。 冤罪を科学的に証明し、罪なき人を救っていく弁護士の活躍を描くストーリーが描かれた本作。最終回では、主人公の弁護士・黒川(坂口健太郎)の事件解明ための実証実験を引き受けていた科学者・秋保(藤木直人)の妹が殺害された11年前の事件の真相が明らかになる展開に。真犯人・神津(武田真治)が証人として呼ばれた法廷で、11年前の事件の真相を告白し、冤罪事件を企てた理由について「日本の警察や検察の問題を浮き彫りにするため」と語るなど、その怪演ぶりも話題になった。 「『イノセンス』といえば、昨年10月クールの同枠の『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)が平均視聴率8.8%だったことや、同4月クールの坂口健太郎の初主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)が平均視聴率7.8%と大爆死してしまったこと、ヒロインの川口春奈が“低視聴率女優”として有名だったことから前評判が悪く、数字を心配する声も多々出ていましたが、勧善懲悪のストーリーやキャストそれぞれの演技力の高さが評価され、蓋を開けてみると『なんだかんだでキャスト全員演技上手いし、ストーリーに感動した』『もっと評価されていいドラマ!』『キャストもストーリーも主題歌もすべて良かった!』という絶賛の声が多く聞かれました」(ドラマライター) また、一方では18日に最終回を迎えた月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)と比較する声も聞かれた。 「『イノセンス』は弁護士モノ、『トレース』は科捜研がテーマですが、事件を科学的に証明していくという点では共通しています。『トレース』といえば、最終回の“誰も救われない”展開がネットで話題に。主人公が追い求めていた事件の真相について、『不快感しかない』『胸糞悪い』という声が相次ぎました。一方、『イノセンス』の最終回で明らかになった真相は遺族の心を救済するというもの。視聴者のニーズにも合っており、『トレースみたいにトラウマ最終回になったらどうしようかと思ったけど良かった!』『武田真治、サイコパス系犯人だったけど最後スカっとできてよかった』『こういうのでいいんだよね。トレースみたいな終わりじゃなくてよかった』という比較の声も多々見られました」(同) 視聴者の納得のいくラストになった『イノセンス』。出演俳優陣の評価もますます上がったようだ。
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スポーツ 2019年03月25日 17時30分
オリックス、オープン戦5位で終了も西村監督「積極的にやってくれたのは評価したい」
プロ野球オープン戦オリックス 4-8 阪神▽24日 京セラドーム大阪 観衆 20,928人 プロ野球オープン戦が24日最終日を迎え、オリックスは阪神に敗れたため、17試合9勝6敗2分けの5位で終了し、29日から札幌ドームで開幕する日本ハム3連戦からペナントレースの幕を切る。 22日から行われていた阪神とのオープン戦は、既にオリックスが2連勝し勝ち越しを決めていたが、広島がソフトバンクに負けてオリックスがこの日も勝てば、オープン戦優勝の文字もチラついていた。そこを阻んだのが、昨年までオリックスに在籍し、FAで阪神に移籍した西勇輝だ。阪神先発の西は、古巣オリックス打線を相手に、6回、89球、被安打5、4奪三振、無失点の好投。これには西村徳文監督も「最後の試合で0に抑えられて悔しい。交流戦で当たるかわからないけどね」と悔しさを露わにしていた。 オリックスは31日の開幕3戦目に先発が決まっている高卒3年目の榊原翼が先発。初回はパワーピッチングで糸井嘉男を空振り三振に斬って取るなど、持ち味を発揮していたが、2回、先頭打者で阪神4番の大山悠輔にソロホームランを浴びると、自身のミスなども重なり、あれよあれよと7失点。3回からは「気持ちを切り替えた」という榊原は、その後4回まで2イニングを無失点に抑えると降板。「初回の立ち上がりは良かったですが、2回は焦ってアウトを欲しがってしまい、投げ急いでしまいました。先発投手としてゲームを作ることが出来ず、申し訳ない気持ちです。最後のイニングのように、最初から落ち着いて投球出来るようにしていきたいと思います」とコメント。西村監督は「初回は良かったのに、大山にホームランを打たれてから気持ちに余裕がなくなっていた。本来の立ち向かっていく気持ち、前回(の登板)が良かっただけに、自分で切り替えてコントロールしていかないと」と苦言を呈したが、監督がコメントしているように、榊原は前回17日の広島戦が7回被安打1、無失点と好投を見せているだけに、首脳陣は開幕ローテーションは変えず、開幕3戦目で起用する方針だ。 チームは敗れはしたものの、最終回に藤川球児から4得点を挙げており、T-岡田と一塁のレギュラー争いをしているマレーロが3ランを放つなど猛アピール。岡田もこの日2安打を放っており、「どっちを使うか…」と指揮官も迷っている様子。マレーロは「チームが決めることに対して準備をしていくだけ」と、起用法についてはチームの決定に従うと試合後に話している。また、長年の課題だった盗塁数が、ヤクルトに続いて西武とともに19盗塁とオープン戦2位の記録。打率と防御率もトップだった。これについて監督は「チームスローガンとして掲げてきたアグレッシブという部分で、失敗を恐れずに、積極的に行ってくれた。失敗が成功を生むと思うので、みんな積極的に行ってくれたのは評価したい」とシーズンに向けて期待を寄せていた。競争は「シーズンが始まってからも一軍と二軍の入れ替えはしていかなきゃいけない」と継続していく考えだが、今年のオリックスは若返りを図った分、逆に選手層が厚くなっている印象をオープン戦で見せられたのではないだろうか。最終回の4点に今シーズンの可能性を感じた。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2019年03月25日 17時30分
長嶋茂雄「燦燦会」九州に設立 松井秀喜ソフトバンク監督が急浮上
九州に“ミスター”長嶋茂雄氏ゆかりの巨人応援組織「西部燦燦(さんさん)会」発足を受け、今オフの「ソフトバンク松井監督誕生」の怪情報が囁かれている。王貞治球団会長も同会顧問に就任し、ON連携での担ぎ出し。「一番以外は嫌」と公言する孫正義ソフトバンクオーナーも人気と実力を兼ね備えた“ゴジラ鷹”を後押しする――。 開幕を半月後に控えた3月13日、福岡市内のホテルで「西部燦燦会」の設立式が開かれた。同会は、長嶋茂雄・巨人終身名誉監督(83)の監督時代の背番号「33」にちなんで命名された、財界人らで構成する巨人応援組織。1993年に都内で発足し、’14年には関西財界人による「関西燦燦会」が誕生。発足から四半世紀経った今、福岡県をはじめ、九州と山口、沖縄県の財界人による新たな巨人応援組織が産声を上げた。 設立式には、利島康司・安川電機特別顧問、貫正義・九州電力相談役、福田稠・福田病院理事長、江夏順行・霧島酒造社長、平野亘也・宮崎銀行頭取、平岡英雄・西京銀行頭取らの世話人のほか巨人の山口寿一オーナー、原辰徳監督、久保博球団会長、堀内恒夫元監督、ソフトバンクホークス会長で巨人OBの王貞治氏ら約60人が出席した。 「退院したものの、今なお懸命にリハビリを続ける長嶋さんの激励の意味もあるが、長嶋さんの意を汲み松井秀喜氏(44)をソフトバンク監督に受け入れる環境作りも秘められている。巨人は菅野智之が海外FA権を獲得し、原監督の任期が切れる再来年まで現政権が続く。長嶋さんや渡邉恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆には年齢や体調の問題もあり、このままでは松井氏の監督姿が見られない可能性もあります。そこで王会長に助け舟を求めたのではないでしょうか」(スポーツ紙デスク) 出席者によれば、世話人代表の利島氏が「一致協力してジャイアンツの応援に力を尽くします」と呼びかけると、巨人の山口オーナーは「大変心強い。巨人とソフトバンクの日本シリーズを目指して応援していただければ」と応じ、感謝の言葉を述べたという。 王顧問も「巨人がこのところ勝てなかったのは、ファンはもちろん、OBにとってもこんなさみしいことはない。我々も含め、多くの人は巨人を倒して日本一、これが本音。(巨人とホークスが日本シリーズで対戦した)2000年の再来を果たしたい」と語り、いかに九州の人たちが巨人を特別なチームとしてとらえているか、メディアを通じてニューヨークの松井氏に訴えかけたのだ。 長嶋氏からは祝電で、「巨人軍にとって宮崎や沖縄は、キャンプを行う大切な地域。ソフトバンクと巨人軍が日本シリーズを戦えば最高に盛り上がる、巨人軍を応援してプロ野球を盛り上げてもらえればうれしい」とのメッセージが寄せられた。 「巨人は元々、九州、山口県を販売エリアとする読売新聞西部本社を運営する読売興業(読売新聞社の子会社)が母体だった歴史的背景もあり、この地での巨人の人気は高く、九州地区の読売新聞販売を支えてきました。それが福岡にホークスが誕生したことで、西日本新聞などの地元メディアに人気が分散。それを、巨人監督を務めた王さんをホークスの監督に招いたことで、巻き返すことができた。王さんに続き巨人の至宝である松井氏がソフトバンクの監督に就けば、読売新聞グループにとってメリットは大きい」(巨人OBの野球解説者) 一方、ソフトバンクの工藤公康監督(55)は今シーズンで3年契約が満了する。この2シーズン、チームは連続日本一に輝き、今季、よほどのことがない限り、契約延長となる可能性は高い。しかし、孫オーナーの信頼は盤石ではないという。 3月15日に東京・汐留のソフトバンク本社で行われた激励会では、工藤監督に改めて「やっぱり一番以外は嫌」と、次のように注文をつけたのだ。 「シーズンでもチャンピオンになっていたら、なお気持ちがよかった。今年はシーズンも勝ち抜いて、もう一度チャンピオンになれるよう願っている」 昨季のソフトバンクは、日本シリーズで広島を下し日本一こそ奪取したものの、レギュラーシーズンは西武に6.5ゲーム離された2位。孫オーナーはこれがいたく不満な様子なのだ。 「孫オーナーは昨年11月末に行われたスポンサーパーティーでも工藤監督に強烈なメッセージを送っている。『やっぱり一番以外は嫌なんです。性格的に二番は受け入れられない』と。つまり、今季は日本一は言うに及ばず、リーグ優勝も義務付けたのです。完全優勝をやり遂げなければ、今季で退任させる可能性があることを改めて示唆したわけです」(スポーツ紙記者) これだけ強引な発言ができるのも、後任に松井氏がスタンバイしているからと言われているのだ。 松井氏は今季、巨人キャンプの臨時コーチ要請を固辞し、家族と暮らすニューヨークの自宅を拠点にヤンキースのGM特別アドバイザーとして3A、2Aの若手選手の打撃指導を続けている。 しかし、気になるのは恩師・長嶋氏の健康状態。昨秋以来、日本での仕事を増やし、度々帰国しているのもそのためだ。 病床にある長嶋氏のための「西部燦燦会」を誕生させたことで、松井氏の心が揺さぶられないはずがない。九州に新たな巨人応援組織が作られたた“真の狙い”は、そこにある…。
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芸能ニュース 2019年03月25日 16時10分
「何が社会だよ!ロックなんだよ!」坂上忍、石野卓球を茶化してファン激怒 “逮捕歴あるくせに…”の声も
25日、坂上忍がMCを務める『バイキング』に出演。コカイン使用の容疑で逮捕されたピエール瀧容疑者が所属するテクノユニット『電気グルーヴ』メンバーの石野卓球について言及し、批判が殺到している。 番組では、立て続けに更新されている石野のツイートを取り上げた。まず話題に上がったのは22日に投稿されたツイート。石野は人気四コマ漫画『ポプテピピック』のキャラクターをコラージュしたイラストを掲載した。元の画像はファンが投稿したもので、石野は画像の吹き出し部分に入っていた「瀧ー!!」という文字を「容疑者!!」に変更している。 このツイートを見た坂上は「よく分かんないんだけど、ブラックジョークみたいなもんなの?」と疑問を投げかけた。芸能リポーター・菊池真由子氏によると、同投稿が石野らしいというファンもいる一方で、不謹慎ではないかとの声も出ているという。 スタジオでは、IKKOが「私はちょっと理解できないですね。社会人としてね、すごい迷惑をかけているわけじゃないですか」と発言するなど、一様に石野の投稿を非難する流れに。さらに坂上は「石野さんにしてみたら『何が社会人だよ!ロックなんだよ!』と言う気持ちかもね」と石野の心境を推測。ガナルカナル・タカは「だったらしょうがない!いや、しょうがなくないと思うよ」と応じ、スタジオには失笑が広がった。 ツイッターでは「バイキング、卓球さんのツイート取り上げて、みんなでギャアギャア笑ってバカにしたり。ただのいじめじゃん」「ほんと坂上忍もバイキングも嫌いだわ…いつも賛同しかしないコメンテーターもなんなの…」などと、石野のファンとみられる視聴者が批判のツイートを寄せている。また、「逮捕歴があるくせに人のこと言える立場なの?」「坂上忍が石野卓球のツイートを馬鹿にした感じだけど、あんたがやった飲酒運転事故のほうが馬鹿。よっぽど悪」など、過去に坂上が起こした事故に言及する視聴者も多い。 坂上は、石野の“心の声”を代弁したつもりだったのかもしれないが、ファンの神経を逆なでしてしまったようだ。
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芸能ニュース 2019年03月25日 13時25分
ジャガー横田の夫・木下医師、“新元号”をフライング発表? ネットで批判の声殺到
ジャガー横田の夫で、医師・タレントの木下博勝氏が自身のブログで「新元号」を発表し、物議を醸している。 木下医師は24日にブログを更新し、「新元号は、『永光』で決まり?」というタイトルのエントリーを投稿。その中で「4月1日に発表予定の新元号ですが、以前武田氏(原文ママ)の予想されているいくつかを紹介させて頂きました」と、5月1日から施行される新元号について触れ、「その中にも御座いました、『永光』に決まったとの未確認情報が入りました」と情報源は明かさないながらも、新元号が決定したといった文面をつづった。さらに、木下医師は「約1週間後には、その真意が判明しますが、いかに」とし、「因みに僕は、徳弘(原文ママ)、押しでしたが。皆さんは、いかがですか?」と記していた。 しかし、新元号については、政府が以前から公表前の漏洩を防止するために情報管理を徹底することを明かしており、事前に漏れれば差し替えることも発表されている。正式には4月1日に閣議決定されるとのことだが、菅義偉官房長官は、14日に新元号の考案を複数の有識者に正式に委嘱したことを明らかにしており、選定作業は現在、最終段階。木下医師がどのようなルートで「永光」に決定したという情報を聞いたのかは不明ではあるものの、ネットからは「これを書いた時点で例え候補になっていても除外されます。そんなことも知らないの?」「新元号漏れたら変わるってあれだけテレビで言ってるにこういうことするんだ…」「情報知って浮かれる気持ちも分かるけどブログで公表する意味が分からない」という声が殺到。炎上する事態になっている。 果たして木下医師の情報は正しいのだろうか。来月1日の発表にも注目が集まる。記事内の引用について木下博勝公式ブログより https://ameblo.jp/0120kinoshita/
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芸能ニュース 2019年03月25日 12時50分
木村拓哉のラジオで浜田雅功が“粋”な選曲とメッセージ、SMAPファンが涙
ダウンタウン・浜田雅功が24日、木村拓哉がパーソナリティーを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演。ある浜田の一言が、SMAPファンから称賛を浴びる形となった。 浜田は若手時代を回顧。全国区としてはまだ名が売れていない頃、ダウンタウンが東京のテレビ局で収録するため局内を歩いていると、バッタリ、明石家さんまと遭遇したという。ダウンタウンを見たさんまは、「お前らいつ東京出てくんねん?」と言ってきたとのこと。 すでに、東京の芸人界ではダウンタウンの名が知られていたため、さんまが背中を押してくれる形となった。ちなみに、ダウンタウンはその言葉の3〜4年後に上京したのだとか。 「ダウンタウンがNSC(よしもとの養成所)に通っていた頃、講師として島田紳助(芸能界引退)、さんま、オール巨人が参加したことがあったのですが、“一組だけすごいコンビがいた”と口を揃えたのがダウンタウンでした。ちなみに、さんまとダウンタウンが不仲だったという噂がありますが、まったくのでたらめです。松本人志が映画を制作した際には、さんまの番組にゲストとして出たり、さんまが大型特番をした時は、ダウンタウンが収録している現場に突入したりとたびたび共演していますからね」(エンタメライター) その後、木村から“人生の一曲”を聞かれた浜田。尾崎紀世彦(故人)の『また逢う日まで』をチョイスし、初めて買ったレコードだと語った。続けて、「まぁ〜ねぇ。ファンもね」とポツリ。「SMAPファンの気持ちになったら、またそれはいろいろあるんじゃないの?」と言葉を選びながら話した。 「この浜田の言葉に感動したファンも多かったようですよ。SNSでは“これは泣いちゃうよ”、“SMAPに繋げてくれた”、“待っている”などと大盛り上がり。ファンにも木村にも優しさを見せた浜田の人間性が垣間見えた瞬間でした」(同上) 今月で浜田ゲスト回は終わり。臆することなくSMAPの話ができる人物がなかなかいなかったため、ファンにとっても名残惜しいことだろう。今後の放送にも期待したい。
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芸能ニュース 2019年03月25日 12時40分
大渕愛子氏、根強いアンチの声? 家族の“最高のショット”を公開するも、子供の扱いに猛批判
弁護士の大渕愛子氏が23日、自身のブログを更新し、子供たちの写真を投稿したことで物議を醸している。 「最高の3ショット!」というタイトルでブログを投稿した大渕氏は、長男、次男、そして昨年生まれた長女の写真を掲載。「みんなニコニコ、最高の3ショット、嬉しいです」と綴り、幸せな様子をうかがわせた。 しかし、ネット上では「出た!幸せの押し売り」という声や、「顔隠すくらいなら、写真載せるな」「男の子は名前公開して顔隠し、女の子は(愛称だけで)名前伏せて顔出す…。ちょっと理解できない。スタンプとか付けてまで出す必要はない」と息子たちだけスタンプで目元を隠していることに関する疑問、さらには、「本業がだめだからブログで頑張ってるんだろうな」「タレント気取りな一般人」などの声も多く、大渕氏が最近何をしているのか気になる人も多く見受けられた。 「大渕氏は、2016年に東京弁護士会から1か月の業務停止処分を受けたことがきっかけでテレビから姿を消しています。この処分は弁護士としての信頼を失っただけではなく、タレントとしてのイメージを低下させ、テレビ関係者の間では、もう彼女の復帰は無理だなという雰囲気でしたよ。しかし、レギュラーを務めていた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)だけは、番組で座っていた彼女の席をわざわざ空席の状態で残し、大渕氏の復帰を待ってあげていたんです。それにも関わらず、大渕氏はブログで『育児を中心とする生活の中で、限られた仕事の時間は、まず弁護士業務や講演活動に充てるべき』と考えたことを理由にレギュラー番組への復帰はしないと報告。『復帰を待っていてくれていた番組もあり』などと、恩を売るような文面も並び、『プライドが高すぎ』『ふざけるな』と思った関係者も多いと聞きます。もう以前のように、タレントとしての仕事を持つことは難しいでしょうね」(芸能記者) 一方で、本業のほうはそれなりに順調なようだ。 「知名度があるので、過去に処分を受けていても、仕事を依頼する人はいるようです。俳優で夫の金山一彦さんは育児休暇を取って、忙しい大渕さんを支えているくらいです」(前出・同) ブログを更新するたびに叩かれることも、ある意味いい宣伝になっているのかもしれない。記事内の引用について大渕愛子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ohbuchi-aiko/
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