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芸能 2019年04月05日 12時40分
「はしゃぎすぎでしょ太田さん」ナイナイ岡村、爆問太田の転倒事件の裏側を暴露
4月4日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、3月30日放送の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)で起こった爆笑問題太田光の転倒事件について語られた。最初に「なかなかのクラッシュがありまして」と岡村が話し始めた。 30日の放送には岡村も出演しており、ケーキが爆発した直後で岡村は顔がクリームまみれであったたため、直接の現場は目撃していない。ぱっと見た感じでは「大丈夫かな」と思ったが、本番終了後にあいさつして戻ろうとした時にスタッフから「まだそういう感じではない」と言われたと語った。 岡村が後から聞いた話では、太田は転倒後にその場に立っていたものの「記憶はまったくない」ようで、それでも「雰囲気だけであそこに立ち続けて」とプロフェッショナルの力量を称えた。 岡村は「とりあえず無事で何よりだったと思いますけど、ちょっとはしゃぎすぎでしょ太田さん」とも語った。それでも、先月復帰した浅草キッドの水道橋博士の名前を出し、昨年、水道橋博士、爆笑問題太田、水道橋博士の間に巻き起こった「三つ巴のバトル」を引き合いに出し、「またぐちゃぐちゃ言えたらなと思いますけど」とエールを送った。 さらに、今後は爆笑問題の漫才がハイテンションから落ち着きを得て、「いとしこいしさんみたいになったらええなと思っていますけど」と期待を寄せた。 これを受け、ネット上では「岡村さんも90年代にコケて骨折しているから他人事ではないよな」「確かに爆笑問題の漫才に落ち着きや変化が見られた面白い」といった声が聞かれた。この日の放送は、放送開始25年を越えて26年目に突入した記念すべき日である(注・岡村単独は2014年10月から)。爆笑問題の番組も20年以上にわたって続いており、長寿深夜ラジオ番組としても、岡村は爆笑問題の太田を意識しているようだった。
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芸能 2019年04月05日 12時30分
人気ドラマの公式SNS、“中の人”がスタッフではなく「ファン」? 前代未聞の試みに賛否両論
人気ドラマシリーズ『科捜研の女』(テレビ朝日系)の公式ツイッターアカウントが開設されたものの、その運営者に注目が集まっている。 18日から『SEASON 19』が放送されることが決定している『科捜研の女』だが、放送に先駆けて、公式ツイッターアカウントが開設となった。しかし、公式サイトによると、「番組の公式アカウントは、通常の場合番組スタッフにより運用されるものですが、『科捜研の女』の公式アカウント、『科捜研の女(をみる女)』は、なんと番組の一ファンによって運用されます!」と、“中の人”と呼ばれるツイッター運営者は、一般のファンであることを発表。起用のきっかけについて、番組サイドは「プロデューサーが参加したとある打合せの時のこと。相手先の会社で『科捜研の女』の熱狂的なファンを紹介され、そのあまりの熱烈ぶりに感銘を受け、ファン歴はまだ浅いものの、公式アカウントの運用を依頼することに」と説明していた。 公式ツイッターも「私、科捜研の女を愛しているイチファンで御座います」と挨拶。「私のようなただのファンが公式をやっていいものか分かりませんが」としつつ、「週に1回番組の方から頂く情報を包み隠さず光の速さで発信させて頂こうと思っています」と意気込みをつづった。また、ファン歴がまだ浅く、全てのシーズンを見ていないとのことだが、1月3日に放送された『科捜研の女スペシャル』(テレビ朝日系)は視聴したとのことで、その感想を熱くつづっている。 これまで公式SNSがなく、一般ユーザーの感想が広く拡散されたりなどしていたが、番組によると「放送のたびにファンのみなさまの投稿で大いに番組を盛り上げていただきましたが、今後は番組の公式アカウント『科捜研の女(をみる女)』が、熱烈なファンだからこその愛あふれる視点で、ファンのみなさまが知りたい情報をどんどん発信していきます」とのこと。この試みに、公式ツイッターのもとには「熱量すごくて期待できる!」「ファンと番組の一体感を感じる」「公式と一緒に盛り上がれるの楽しみ」といった声が集まっている。 「しかし、一方では『たまたま制作者側と出会ったか出会わないかで線を引かれてしまったモヤモヤ感がある』『個人的感想が多すぎて公式に合わない』『物珍しさ重視で古参ファンをないがしろにするのってどうなの?』といった声も。公式SNSアカウントの醍醐味のひとつに、オフショットの掲載もありますが、アカウントをフォローすると、おのずと“中の人”の感想を見てしまうことに。他人の『感想の押し付け』を嫌う視聴者も少なくなく、物議を醸しているようです」(芸能ライター) 一部ファンの怒りを買ってしまったようだが、果たしてこの試みは吉と出るか凶と出るか、今後も注目したい。記事内の引用について『科捜研の女』公式サイトより https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken19/『科捜研の女』公式ツイッターより https://twitter.com/kasouken_women
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芸能 2019年04月05日 12時20分
“女性が輝く時代”という言葉が嫌い 安藤優子の「姑息さに怒りを感じる」発言に称賛の声
ニュースキャスターの安藤優子が4日、フジテレビで放送された『アウト×デラックスSP』に出演。いまだにネットで騒がれる石原良純との確執について取り上げた。 番組では、彼女がこれまで政界の要人たちに堂々とインタビューしてきたことや、フジテレビの顔として30年以上活躍していることなどを紹介。しかし、ニュース番組で共演していたスポーツキャスターの永島昭浩氏や、フジテレビの椿原慶子アナウンサーらからクレームを受ける形となった。 安藤との絶妙な絡みで、2004年から3年連続「好きなお天気キャスター・気象予報士」(オリコン)の1位を獲得していた石原。しかし、ある日のお天気コーナーで安藤に向かって、「詳しいことは明日聞いてください。今日聞いても仕方がないでしょ」と言い返したことがあった。実は中継が来ていないと思い、言いたい放題言ってしまったのだという。この発言の1か月後に石原は番組を降板。当時は“失言が原因なのでは”と憶測が飛んでいたが、石原は「本当にたまたま」だと真相を語った。 「石原は、番組で2001年〜2013年までお天気コーナーを担当していました。タイミングが悪く“安藤と確執があり降板した”と言われていますが、降板後も番組で共演していますし、石原が言うように本当にタイミングが合っただけなのでしょう」(エンタメライター) また、ネットでは、彼女のある発言について称賛の声があった。それは「どうしても許せないフレーズ」を紹介する場面でのこと。“女性が輝く時代”という言葉が嫌いであり、「なぜ女性だけが輝かなければいけないのか」とコメント。「女性も働いて」を「輝く」に置き換えた姑息さに怒りを感じると語った。安藤は「一生懸命毎日暮らしていれば、それだけで輝いているんですよ。余計なお世話でしょ」と怒りをぶちまけていた。 「SNSでは“同意”、“すごくわかる”とのつぶやきがありましたね。同番組に出演したことで、少しは好感度がアップしたとは思いますが……ただ、これまで世間から反感を買うような発言を多くしているからなのか、“嫌い”というコメントも結構ありましたね」(同上) 現在、『直撃LIVE グッディ!』でメインキャスターを務める安藤。こうして番宣にも力を入れるあたり、まだまだ席を譲る気はなさそうだ。
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社会 2019年04月05日 12時10分
「“怖い”という見方は間違っている」薬物使用者擁護? 『ミヤネ屋』、三輪弁護士の発言が物議
4日放送のワイドショー番組『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのある一幕が物議を醸している。 この日は麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴されたテクノユニット・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧被告が保釈されるということで、番組では薬物依存に関する話題が取り上げられた。コカインの特徴が紹介され、ピエール被告の今後の復帰の可能性についても言及されていた。 その中で、薬物依存の危険性についてのトークが進んでいると、コメンテーターとして出演していた三輪記子弁護士が「薬物は怖いかも知れないけど、薬物を使った人が怖いっていう風に見るのは間違っていると思うんですよ」と発言。さらに、「薬物を一度でも使ってしまった人を社会から排除していったら、綺麗じゃないと生きられない世界なんですごい息苦しいですよ」と、薬物依存への恐怖と、薬物を使用した人間を区別しなければならないと述べていた。 三輪弁護士のこの意見について、同じくコメンテーターとして出演していた読売テレビの春川正明解説委員長やMCの宮根誠司が「薬物依存が虐殺事件につながる可能性もある」「薬物の延長線上に犯罪があったのは事実」と指摘していたが、三輪弁護士はさらに「薬物の先に他者被害をしてしまった人はちゃんと処罰をするべきだけど、薬物のみの人は別に考えてもいい」と持論を展開。それに対し、春川氏が「犯罪に手を染めてしまった人のセカンドチャンスって、別に薬物に限らないわけですよ。犯罪をしてしまっても、罪を償って社会に出てきたらその人たちはちゃんと生活できるようにするっていうのが社会なので」と反論する一幕もあった。 三輪弁護士のこの「『薬物使用』と『薬物使用者への偏見』は別問題」という考えについては、ネットから「確かに薬物やった全ての人の全人生を否定するのは違う」という賛同の声はあったものの、「薬物使用者を擁護しているようにしか思えない。ルールを破ったら罰せられるのは当たり前」「薬物やってる人が怖いのは仕方ないでしょ、それだけのことをやったんだから」「薬物使用ってそもそも犯罪なんだから、いったん排除されるのは当たり前。更生は罪を償ってからだから」という批判の声が続出してしまった。 各方面に影響を及ぼしているピエール瀧被告の事件。4日に保釈されたが、今後の展開にも注目が集まる。
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芸能 2019年04月05日 12時00分
「朝から見たくない」の拒否反応も 吉田沙保里が『ZIP!』レギュラーで初登場、アンチ急増のワケは
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の金曜パーソナリティーとして5日、元女子レスリング選手の吉田沙保里が初出演した。その宣伝のために1日の月曜も出ていたが、本格始動はこの日からである。 女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、2012年には国民栄誉賞も受賞した彼女。引退後、様々な場で活躍する霊長類最強女子の"デビュー戦"はどうだったのか?「吉田は番組冒頭に登場すると、『霊長類最強パーソナリティー』と紹介されていました。また、趣味・特技の項目に『レスリング』とテロップされていたことに反応した視聴者も多かったようです。全体的な印象としては、やはり初日ということもあり、終始緊張気味で受け答えしていましたが、ソツなくこなしていたのではないでしょうか」(芸能ライター) では、視聴者からの評判は?「SNS上では、『ただの可愛いお姉さんで最高』『朝から元気出る』といった好意的な意見もありましたが、一方、『朝から見たくない』『金曜だけめざましに変える』『ZIP派なのに吉田沙保里いるから邪魔』など、拒否反応も多い」(同) また、気になるのは、女子レスリング五輪4連覇の伊調馨選手に対する、至学館大学レスリング部・栄和人前監督による「パワハラ」があった問題を未だに根に持っている視聴者もいるということ。吉田は栄氏の教え子だが、そのパワハラ問題の時に一切コメントしなかったことに、違和感を覚えているようなのだ。例えば、「女子レスリングのパワハラ問題、超身近な当時の監督が起こした行為、一切コメントせず、今もスルー状態」「伊調馨さんの一件から吉田沙保里さんが嫌いなんだよね。あれから吉田さんの印象がすごく悪くて」というように暗い影を落としている。 さらに、視聴者の中には「キレイになっていく」ことに違和感を覚える者もいるとか。「この日は確認できませんでしたが、カラコンをして番組に出ることも多く、そのたびに『なんでカラコン?』と疑問を持つ視聴者もいるのです」(同) 新・嫌われ女王にならないよう気を付けてもらいたいところだが、果たして……。
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社会 2019年04月05日 12時00分
ポケベル復活! 防災ツールとして自治体などが導入
0840(おはよう)、0906(遅れる)、14106(愛してる)など、語呂合わせでメッセージを伝えあっていた時代を懐かしむ人も多いだろう。平成初期に大ヒットしたポケベルだ。公衆サービスが開始された1968年当時は音が鳴るだけで、緊急対応が求められる一部の公務員や、外回りの営業職の連絡手段として使われていた。 「ディスプレイに数字の表示機能が搭載されると“革命”が起きたんです。本来、連絡を取りたい相手の電話番号を表示する機能でしたが、表示される数字で0840(おはよう)などとメッセージを送れることに目をつけた女子高生たちが使い始め、爆発的に普及したんです」(通信アナリスト) '93年(平成5年)には、日本テレビが裕木奈江主演のドラマ『ポケベルが鳴らなくて』を放送するなど社会現象化し、ピーク時(平成7年度末)には契約数が1000万台を突破した。 「その後、PHSや携帯電話の普及でポケベルは急速に衰退。'07年には最大手のNTTドコモが徹退し、現在は東京テレメッセージが首都圏の医療関係者など1500人だけにサービスを残している状態でしたが、それも今年の9月に完全終了となる予定です」(同) まさに“平成と共に去りぬ”となるはずだったポケベルが、防災ツールとして再び脚光を浴びているのだ。 「現在、大半の自治体は防災情報を屋外スピーカーで住民に知らせていますが、高層ビルが林立する都市部や、豪雨災害などでは聞き取れないといった弱点がある。そこで、建物の奥などにも届きやすい周波数を利用するポケベルの電波を活用しようとなったのです」(防災ジャーナリスト) 東京テレメッセージでは、ポケベルを「防災無線が受信できるラジオ型受信機」に進化させ、自治体などが導入を進めているという。 「従来の戸別受信機を各世帯に普及させるには莫大なコストが掛かっていましたが、ラジオ型受信機は安く運用できるんです」(同) こうした自治体の防災情報伝達システムの整備費を国が7割負担するという制度があるが、その財政補助の期限が'22年度までと決められているため、駆け込み需要も期待されている。 11014(会いたいよ)と、ポケベルも言ってる気がする。また会えてよかった。これからも4649(よろしく)ね。
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スポーツ 2019年04月05日 11時35分
「戦力外にしてくれ」の声も 斎藤佑樹、4日の楽天戦に先発するも2回3失点降板の背信投球
4日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズ戦に斎藤佑樹が先発登板。打者10人に対し3被安打2四球3失点と散々な投球で2回途中に降板し、ファンから怒りの声が挙がっている。 今季で31歳となる斎藤はオープン戦から好調。特に早実以来の甲子園球場で先発した3月9日の阪神戦では、変化球とストレートをコーナーに投げ分け、2回を被安打ゼロ、3奪三振と好投。その結果、2年ぶりとなる開幕1軍の切符を掴んだ。 3月29日の試合でも中継ぎ投手として8回のマウンドに上がり、1回1被安打無失点。「ついにハンカチ王子が覚醒したか」とファンを期待させた。その余勢を買い、4日の先発マウンドに上がった斎藤だが、結果は散々。初回先頭の田中和基にヒットを許すと盗塁を許し、2番の早大の後輩の茂木栄五郎にタイムリーを許してしまう。まさに「あっという間」の失点だった。 それでも最小失点で踏ん張ることができれば、先発投手としては合格点だったが、4番の島内にフォアボールを許すと、2アウト後、ワイルドピッチで進塁を許し、銀次にタイムリーを浴び、2失点。計3点を失った。 さらに、2回にも斎藤はツーアウトから四球を出し、交代を告げられる。日本ハムの木田優夫投手コーチは「打者一巡目処で交代するのは予定通り」と説明したが、期待値を下回る投球だったことは間違いない。 斎藤は例年春季キャンプ前に「今年こそ」と意気込み、オープン戦でまずまずの成績を残し期待させるが、シーズンに入り先発するも炎上して降板、その後二軍暮らしというルーティンを続けている。今年はオープン戦の投球内容がすこぶる良かっただけに期待する人も多かったが、蓋を開けてみれば「今年も同じか」と嘆きたくなる結果だった。 そんな斎藤のピッチングに、ファンからは「やっぱりダメだった」「もう復活はないね」「さっさと戦力外にしろよ」「もう見たくない」「アマチュア野球でも通用しない」と厳しい声が噴出している状態だ。 「斎藤の球威ではコントロールが命ですが、2イニングで2四球では話にならない。恐らく久しぶりの1軍の先発ということで力んだのでしょうが、年齢的に冷静になって球をコントロールし相手を打ち取らねばならない立場。言い訳になりませんよ。 いまだに主だった成績を残していないにもかかわらず、態度や言動だけはスター気取りですから、手に負えません。異常に贔屓している栗山秀樹監督ですから、もう一度くらいはチャンスがあるでしょうが、打たれて負けるなら吉田輝星や柿木蓮ら将来性のある若手のほうがマシでしょう。 今や彼を欲しがる他球団はほとんどありません。あるとしても、おそらく金銭になると思いますが」(野球ライター) オープン戦で築いた信頼を僅か1日で失った斎藤佑樹。いよいよ立場が危うくなっただけに、冷や汗をハンカチで拭いているかもしれない。文・櫻井哲夫
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スポーツ 2019年04月05日 11時25分
オリックス西村監督、25イニング連続無得点に「ピッチャーが可哀想」6試合4敗2分け!
オリックス 0-3 ソフトバンク(3回戦)※オリックスの2敗1分け▽4日 京セラドーム大阪 観衆 21,686人 「きのうは12回、きょうは9回。点が取れてない」 開幕してから未だに勝ち星がないオリックスだが、それ以前に得点が入らない状況に西村徳文監督は嘆くしかなかった。 チャンスがなかったわけではない。2回には吉田正尚の3月31日の日本ハム戦(札幌ドーム)の最終打席以来となるヒットと、小田裕也のヒットなどで二死満塁のチャンスを作るも、後続が凡退。6回には先頭の福田周平がヒットで出塁するも、飛び出した瞬間をソフトバンクのキャッチャー、甲斐拓也の甲斐キャノンが炸裂。8回もチャンスをモノに出来なかった。ソフトバンク先発の武田翔太から7回2/3で5安打無得点。リリーフ陣からも1安打も打てなかった。 「ピッチャーが可哀想ですよ。松葉はホームランを打たれた球は高かったけどゲームは作ってくれた」 前日の山本由伸の快投に続いて、5回1/3を5安打2失点で試合を作った先発の松葉貴大を指揮官は庇った。松葉は2回にグラシアルに1号ソロホームランを、4回には松田宣浩にタイムリーツーベースを打たれたが、「今年初めての登板ということで、立ち上がりは緊張からボールが高くなってしまいました。全体的には良かったと思いますが、同じ打者に打たれてしまったところは反省していかなければいけないと思います。もう少し長いイニングを投げれる様に、しっかりと準備していきたいと思います」と投球に手ごたえを感じるピッチングだったと言えるだろう。 「牽制死とか、頭に入れてやらないと、次の回に点を取られる。状況判断をやっていかなきゃいけない」 5日からは日本ハム相手に3連勝した楽天が京セラに乗り込んでくる。果たしてシーズン初勝利はいつになるのか?5日は“エース候補”山岡泰輔が先発するが、野手に「あと1本」が出なければ勝利への道は遠くなる一方だ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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社会 2019年04月05日 06時00分
兄の頭が… 免許証を20年間共有していた双子、帽子をとってバレて罰金刑に
双子として生まれると、特別な経験をすることも多いだろう。しかし中国には一卵性双子という“特権”を使い、悪事をはたらいてしまった兄弟がいる。 海外ニュースサイト『Oddity Central』は4月1日、中国・黒竜江(こくりゅうこう)省に住む双子の兄弟が1つの免許を違法に長年共有していたが、兄の頭髪が薄くなり、その事実がバレる事件があったと報じた。この双子は外見がほぼ同じであることを利用し、20年間にもわたって弟の免許を2人で使い回していたそうだ。同記事によると、この事実が発覚したきっかけは、2017年のある日、弟が飲酒運転をして免許停止処分になったこと。兄はその事実を知らず、没収されていなかった弟の免許証を持って外出したという。 その際、たまたま通りかかった警察に免許証の提示を求められ、兄は素直に提示。そこで、現在その免許証の持ち主は免許停止処分になっていると発覚。不審に思った警察は、データベースと照合してさらに詳しく調べたという。その際、弟が飲酒運転で捕まった時の写真と現在の姿を比べるため、兄に被っている帽子を取るように警察は指示したのだが、兄が帽子を取ると写真の人物とは似ても似つかないことが判明。というのも、兄は髪が薄くなっており、フサフサの弟とはまるで別人だったからだ。警察が問い詰めると、兄は弟になりすましていたことを白状。兄には2,000元(約33,000円)の罰金刑が科せられたという。 この2人は双子という特権を利用し、20年もの間、罪を犯し続けてきた。海外には他にも双子が起こした事件がある。 2009年2月には、マレーシア・クアラルンプールで双子の兄弟が大麻とアヘンを密売した罪で起訴された。しかし、実際に薬物を所持していたのが兄なのか弟なのか分からず、両者が無罪になるという事件があった。兄弟の1人が違法薬物を車に載せ、2人が住む自宅に運んでいたことは確かなのだが、一卵性双生児のDNAは基本的に同一であるため、通常のDNA鑑定で見分けるのは非常に困難で、警察はどちらが運んでいたか証明することができなかったそうだ。公判で判事は「この2人のどちらかが犯人であることは明らか」と述べたものの、「罪を犯していない兄弟の1人を裁くことはできない」と判断。2人に無罪を言い渡したという。 また2017年1月にはペルー・リマ郊外で、刑務所に収監されていた男が、双子の弟と入れ替わり、脱獄するという事件があった。弟は、刑務所にいる兄の元をたびたび訪れ、食べ物や手紙を差し入れていた。とある日の面会で、兄の監房に弟が入る機会があった。すると兄はその監房で弟に鎮静剤入りのソーダを飲ませ、弟が寝ている隙に脱獄を決行。弟が目覚めると、そこに兄の姿はなく、刑務官に自分は双子の弟であると訴えても、しばらくは信じてもらえなかったという。最終的には指紋の照合と監視カメラの映像で、兄が弟と入れ替わって脱獄したことが判明した。その後、兄は再逮捕されている。 双子は外見が似ているもの。双子にしか分からない苦労もあるかもしれない。だからといって、双子という特徴を使い、悪事を働くことは許されない。
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芸能 2019年04月04日 23時00分
リリー・フランキー、ピエール瀧被告と元運転手の逮捕であらぬ疑いがかけられそう?
タレント・俳優としても活躍するイラストレーターのリリー・フランキーの運転手を務めていた男性が、昨年4月に薬物絡みで逮捕されていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 リリーといえば、コカインで逮捕・起訴されたピエール瀧被告とは、映画「凶悪」などで共演し盟友とも言える関係。同誌によると、逮捕された元運転手は瀧被告とは古くから親友関係だったという。 「瀧被告の逮捕後、瀧被告に薬物を売った通訳の女性が逮捕されたが、リリーの元運転手から芋づる式での逮捕になった可能性がささやかれている」(全国紙社会部記者) 同誌はリリーを直撃。すると、一時的に仕事を頼んでいたことを認めるも起訴された後は会っていないこと明かし、「もう仕事をお願いするに値しない」とバッサリ。捜査員から電話があったことを明かしたが、尿検査などは受けなかったという。 「リリーといえば、昼夜逆転の生活で知られ、午前から昼ごろのイベントや取材では遅刻の常習犯。現場では常にハイテンションで、『キメてるんじゃないか』とささやかれることがたびたびあった。そんな中、関係が深かった瀧被告と元運転手の逮捕が重なり、あらぬ疑惑の目を向けられてしまっても仕方ない」(芸能記者) リリーにとっては、とんだとばっちりとなってしまったようだが、同誌は今後、逮捕の可能性がありそうな複数の芸能人をイニシャルで羅列。 そのうち1人は誰もが知る国民的タレントで、逮捕秒読みの段階だというからシャレにならない。 「瀧被告は麻取が逮捕。ライバル関係にある薬物事犯を扱う警視庁の組対5課が新年度早々に大捕物を狙っているようだ」(先の社会部記者) またまた世間を騒がせそうだ。
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広瀬すず 高校生になったらひとり温泉とかひとり焼肉をしたいです!
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大盛況! 6冠馬・オルフェーブル 年間10億円(1発600万円!)種牡馬“大バクチ狂走曲”(3)
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