リリーといえば、コカインで逮捕・起訴されたピエール瀧被告とは、映画「凶悪」などで共演し盟友とも言える関係。同誌によると、逮捕された元運転手は瀧被告とは古くから親友関係だったという。
「瀧被告の逮捕後、瀧被告に薬物を売った通訳の女性が逮捕されたが、リリーの元運転手から芋づる式での逮捕になった可能性がささやかれている」(全国紙社会部記者)
同誌はリリーを直撃。すると、一時的に仕事を頼んでいたことを認めるも起訴された後は会っていないこと明かし、「もう仕事をお願いするに値しない」とバッサリ。
捜査員から電話があったことを明かしたが、尿検査などは受けなかったという。
「リリーといえば、昼夜逆転の生活で知られ、午前から昼ごろのイベントや取材では遅刻の常習犯。現場では常にハイテンションで、『キメてるんじゃないか』とささやかれることがたびたびあった。そんな中、関係が深かった瀧被告と元運転手の逮捕が重なり、あらぬ疑惑の目を向けられてしまっても仕方ない」(芸能記者)
リリーにとっては、とんだとばっちりとなってしまったようだが、同誌は今後、逮捕の可能性がありそうな複数の芸能人をイニシャルで羅列。
そのうち1人は誰もが知る国民的タレントで、逮捕秒読みの段階だというからシャレにならない。
「瀧被告は麻取が逮捕。ライバル関係にある薬物事犯を扱う警視庁の組対5課が新年度早々に大捕物を狙っているようだ」(先の社会部記者)
またまた世間を騒がせそうだ。