色白美人が逃げ切り勝ち!! 先週は「第6回SKE48・木下有希子ソロライブ」の浦和公演がおこなわれ…じゃなかった。あまりの強さに勘違いを(笑)。改めて、「第6回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場でおこなわれました。本命に推したSKE48・木下有希子ことノットオーソリティは、まずまずのスタートを切り、内枠の利を生かして先頭に立つと道中は軽快なリズムで逃げる。向正面中ほどから後続が追い上げて来るが、マイペースの逃げで余力たっぷり。3コーナーでシャークファングに並ばれたものの、直線に入るとスッと反応し、あっという間にシャークファングを離して1着。1度も他馬に前を走られなかった為、色白美人の顔は綺麗なまま…って今 さらですが、この娘メンコをし てい て顔が隠れてますね。メ、メンコを取ると美人ということで…。ともあれこれで桜花賞の有力馬の1頭となりました。本番が楽しみですね！
さて、今週は大井競馬場で「第5回フジノウェーブ記念(SIII)」がおこなわれます。昨年までは「東京スプリング盃」の名称でおこなわれてきましたが、第1回から第4回まで4連覇したフジノウェーブの功績をたたえ、現名称へ改称されました。フジノウェーブ記念として改称された1回目の本競走を制するのはどの馬か。熱く激しい闘いを見逃すな！
フジノウェーブ記念は2強の争いと見ます。やんちゃな面が土田晃之に似ているジョーメテオVSイケメンで目のぱっちり具合が平岡祐太似のガンマーバーストの闘いです。実績面では重賞を2勝している平岡祐太ことガンマーバーストが上ですが、南関東の水に慣れ、状態も今がピークのジョーメテオに逆転の目がありと見ます。目下3連勝中(内重賞2連勝)と波に乗っているガンマーバーストですが、今回は実績のない休み明け初戦。南関東へ移籍してからも移籍初戦を5着に敗れ、昨夏の休養後初戦となったスパーキングサマーカップ(SIII)でも3着と勝ち星がありません。一方の土田晃之ことジョーメテオは、南関東移籍後は使われるごとに良くなってきており、特に前走の根岸Sでは、中央ダートの高レベル組と闘い僅差の6着と力を付けています。持っている力は互角ですが、今回は条件面を重く見て本命は土田晃之ことジョーメテオ。となれば相手本線はガンマーバーストです。南関東の土田晃之VS平岡祐太は実力拮抗の激闘となりそうですが、本家同士では土田晃之がイケメンには負けね〜とばかりに凄まじい力を発揮しそうですね。
▲は充実期に突入したソルテ。成長とともに馬体重が増加し、古馬の完成された馬体に近づいてきており得意のマイル戦で一発を狙います。
以下、こちらも古馬になり成長したジェネラルグラント、単騎で行ければ面白いピエールタイガーまで。
◎(8)ジョーメテオ
○(9)ガンバーマースト
▲(3)ソルテ
△(13)ジェネラルグラント
△(10)ピエールタイガー
買い目
［馬単］3点
(8)→(9)(3)(13)
［3連単］3点
(8)→(9)→(3)(13)(10)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
＜プロフィール＞
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
さて、今週は大井競馬場で「第5回フジノウェーブ記念(SIII)」がおこなわれます。昨年までは「東京スプリング盃」の名称でおこなわれてきましたが、第1回から第4回まで4連覇したフジノウェーブの功績をたたえ、現名称へ改称されました。フジノウェーブ記念として改称された1回目の本競走を制するのはどの馬か。熱く激しい闘いを見逃すな！
フジノウェーブ記念は2強の争いと見ます。やんちゃな面が土田晃之に似ているジョーメテオVSイケメンで目のぱっちり具合が平岡祐太似のガンマーバーストの闘いです。実績面では重賞を2勝している平岡祐太ことガンマーバーストが上ですが、南関東の水に慣れ、状態も今がピークのジョーメテオに逆転の目がありと見ます。目下3連勝中(内重賞2連勝)と波に乗っているガンマーバーストですが、今回は実績のない休み明け初戦。南関東へ移籍してからも移籍初戦を5着に敗れ、昨夏の休養後初戦となったスパーキングサマーカップ(SIII)でも3着と勝ち星がありません。一方の土田晃之ことジョーメテオは、南関東移籍後は使われるごとに良くなってきており、特に前走の根岸Sでは、中央ダートの高レベル組と闘い僅差の6着と力を付けています。持っている力は互角ですが、今回は条件面を重く見て本命は土田晃之ことジョーメテオ。となれば相手本線はガンマーバーストです。南関東の土田晃之VS平岡祐太は実力拮抗の激闘となりそうですが、本家同士では土田晃之がイケメンには負けね〜とばかりに凄まじい力を発揮しそうですね。
▲は充実期に突入したソルテ。成長とともに馬体重が増加し、古馬の完成された馬体に近づいてきており得意のマイル戦で一発を狙います。
以下、こちらも古馬になり成長したジェネラルグラント、単騎で行ければ面白いピエールタイガーまで。
◎(8)ジョーメテオ
○(9)ガンバーマースト
▲(3)ソルテ
△(13)ジェネラルグラント
△(10)ピエールタイガー
買い目
［馬単］3点
(8)→(9)(3)(13)
［3連単］3点
(8)→(9)→(3)(13)(10)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
＜プロフィール＞
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
