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芸能ニュース 2019年03月28日 11時50分
内村光良、「理想の上司」と呼ばれることに謙遜? 夫人からは“あんぽんたん”
ウッチャンナンチャンの内村光良が27日、都内で行われた「パーソル新キャンペーン&CM『ニッポンの人事部長 PERSOL』発表会」に出席した。内村は世間で、「理想の上司像」としてその名が挙がることについて、壇上でコメントを求められたが、「とんでもないです。見掛け倒し」と照れくさそうにこれを否定した。 内村は自身について、「会社に勤めていたらきっとダメだったと思います。お笑いの世界があってよかった。嫁さんからもプライベートは“あんぽんたん”と言われておりますし、実際に会社に勤めている方はすごいですよ」と、「理想の上司像」として名が挙がることに恐縮の表情。司会者としても、「自分は人見知りな司会者で、本番前にゲストが集まると、司会者として話しかけたいけどできなくて。話しかけずに本番に行ってしまうことが多いんです。ダメな司会者だなって」と終始謙遜。過度に持ち上げられるのは苦手な様子だった。 会場には、新社会人たちも姿を見せ、内村に質問をぶつけたが、これに「いいですね、初々しくて。僕もこんな頃ありましたよ。『お笑いスター誕生!!』の頃ですかね。あの頃は良かった」と嬉しそうな表情。アドバイスを求められると、自身の若手時代の失敗などを紹介し、「失敗はたくさんしてきました。若い頃に深夜番組のレギュラーに抜擢されたことがあったんです。でも、ネタ番組なのに、自分たちはその頃まだ4つくらいしかネタがなくて、毎週ネタを作って頑張ったんですけど、やっぱり面白くないんですね。半年で終わってしまった。ネタというのは、やっぱり事前に準備しておかないといけないなって思いました」と自身の体験を振り返ってコメント。 新社会人からは、飲み会に誘いたくなる人などの特徴なども問われたが、内村は「飲んでいて気持ちのいい人が何回も飲みに行きたくなる相手。有吉(弘行)は飲みながらいつもニコニコしている。それを見ていると、こっちまでニコニコしてくる。月に2回、必ず飲むのはさまぁ〜ず。ほんわかできるような人と飲みたくなりますね」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年03月28日 11時40分
“東京・神奈川は握手禁止”? 再び横浜高校に猛バッシング 高校野球ファンが注目していた2試合
27日、春の選抜高校野球大会一回戦に、国士舘高校(東京)と桐蔭学園高校(神奈川)が登場。いずれも敗戦となり、「試合後の握手論」と「横浜高校叩き」が再燃した。 国士舘は第一試合に登場し、明石商業と対戦。相手投手に抑え込まれ、1-7で敗戦した。一方、昨年秋の関東大会王者で16年ぶりの出場となる桐蔭学園は、初出場の啓新高校(福井)と対戦。序盤に啓新が3点を取り、桐蔭学園も2点を返し追いすがるが、チャンスで一本が出ず、初戦敗退となった。 そんな高校球児の挙動を注目していたのが、横浜高校が24日に明豊高校に大敗後、「握手をしなかったのはけしからん」と声を上げた一部の高校野球ファンたちだ。その際、「東京都・神奈川の高野連では握手を禁止している」と擁護するファンがいただけに、真偽に注目していたのだ。 国士舘・桐蔭学園とも、試合後の整列で相手校の選手と握手したことを確認すると、Twitter上では「国士舘も桐蔭学園も握手してますよね、横浜高校ってやっぱり最悪」「東京神奈川が握手しないって言ったやつ息している?wwww」「横浜高校が駄々っ子だったことが証明された」などと、再び横浜高校への攻撃を開始。その様子はまさに「鬼の首を取った」と言わんばかりのものだった。 一方で、冷静な見方をする人からは、「叩かれているから握手しろと言ったのだろう」「ここで握手をしないと何を言われるかわからない」などと、「圧力」を指摘する声が。そして、「やっぱり握手するのが見ていて気持ち良い」「試合後握手して称え合うのが高校野球の良さだよね」「握手している姿って美しいよね」と「握手文化」を称賛する声が上がった。 野球関係者はこう語る。 「横浜高校のときにもお話しましたが、握手をしなければいけないというルールはありません。仮に断ったとしても、それはそれで許さるべきで、批判をするのは筋違いです。 しかし、現在はネット世論を無視できない世の中。少子化の中でどこも生徒確保に躍起ですから、悪評は立てられたくない。甲子園に出る目的も、学校の宣伝ですからね。恐らく、学校側から指導があったのでしょう。 高校野球ファンが勝手に作った美徳や作法を球児に押し付け、それに背くと罪がなくとも人格を否定するまで叩く。そういう人たちに支えられているのですから、仕方がありません。監督には不要な批判から生徒を守る義務があります」 どうやら、高校野球には「試合後握手をしなければならない」「握手を求められて断る行為は許されない」「握手しない高校はSNSで叩かれる」という文化ができたようだ。
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社会 2019年03月28日 06時00分
スーパーで買える人気ドリンク、『バイアグラ』入りだった! 飲んだ人の証言が生々しくて話題
近年、日本でも食品に異物が混入して、メーカーが商品を回収することは多い。他国でも起きているようだが、アフリカのザンビア共和国ではエナジードリンクにとんでもないものが入っていたとして話題となっている。 海外ニュースサイト『BBC』は、ザンビアで売られていたエナジードリンクの中にバイアグラの有効成分「シルデナフィル」が混入していたと3月21日に報じた。同記事によると、このエナジードリンクを飲むと、長時間勃起が収まらない、性欲が収まらない症状が出るとのこと。このエナジードリンクはザンビア国内で最も人気の高い商品で、スーパーや露店で販売されていたという。なぜ、シルデナフィルがドリンクに混入していたのか、同記事内では明らかにされていない。ザンビア国内のニュースサイト『Lusaka Times』の報道によると、通常、シルデナフィルは処方箋がないと入手できないため、現在ザンビア当局は該当商品の回収をメーカーに指示しているそうだ。 このニュースは世界中に拡散され、注目を集めることとなった。ネット上では「子供が飲んだら大変」「心臓が弱い人にとっては致命的」との心配する声が寄せられた一方、「回収される前に試してみたい」「こんなドリンクが売られていたなんてザンビアに旅行に行かなきゃ」と興味を示す声も見受けられた。 今回はエナジードリンクにバイアグラの成分が混入していたが、海外には他にも通常では考えられないものが食品に混入していた例がある。 2014年には、中国・陝西(せんせい)省にあるレストランが提供した麺料理の中に、アヘンが混入していた。この店で食事をした客が車で帰宅している際、警察の検問に引っかかったことで発覚したそうだ。店は意図的にアヘンを混ぜていたそうで、警察の調べに対し「中毒になって、お客さんにまた来店してほしかった」と供述したという。同店には10日間の営業停止処分が言い渡されている。 食品に危険性のある薬物が入ると健康被害など重大な事件へとつながりかねない。口に入れるものだからこそ、メーカーにはよりいっそう、安全に気を配ってもらいたいものだ。
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芸能ニュース 2019年03月28日 06時00分
高橋祐也、裁判沙汰のトラブルを起こし実刑判決の可能性も浮上?
発売中の「婦人公論」(中央公論新社)4月9日号での“卒母”発言が話題になっている女優の三田佳子だが、次男で元俳優の高橋祐也が、訪れた飲食店を自身のツイッターで誹謗中傷したとして、裁判沙汰になりそうなトラブルを抱えていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 祐也は昨年9月に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕され、4度目の逮捕だったこともあり、同12月に懲役2年6か月、保護観察付き執行猶予5年の判決を受けていた。 その後、沖縄の更生施設で暮らしていることが報じられたが、2月には交際していた元乃木坂46のメンバーでタレントの大和里菜との再婚を発表。3月には一部で大和が妊娠していることを報じられた。 「『婦人公論』で、三田はすでに2人の息子から“卒母”していることを語ったが、祐也は無職。おまけに、産まれてくる自分の孫のためにも、まだまだ祐也をバックアップしなくてはならなくなってしまった」(芸能記者) そんな祐也だが、2月中旬、都内のバーを訪れた様子をツイッターに連投したが、店名を実名で書き込んだうえで、「金だけ取られてイヤなおもいして。●●の●●(ツイッターでは実名)、民事告訴も辞さない」、「店員も刺青で、明らかに犯罪しそうだった」などとツィート。現在も削除されていない。 しかし、同誌によると、祐也が女性客をナンパしため、店員が注意すると激昂。後日、一連のツィートをしたというが、SNSの内容はでたらめのため、店側は激怒。祐也を名誉毀損で提訴することも検討しているというから穏やかではない。 「名誉毀損は刑事告訴される可能性もある。そうなった場合、保護観察付きの執行猶予中なので、実刑判決が下されることになる」(司法担当記者) 1度実刑判決を受け収監されている祐也だが、あまりにも軽はずみな行動だったようだ。
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社会 2019年03月28日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★地獄の沙汰も金次第
カルロス・ゴーン被告が3月6日に保釈された。メディアは、ゴーン被告の変装に注目したが、私が気になったのは、公判が始まった森友学園の籠池泰典被告とのバランスだ。 籠池被告は、10カ月間拘留されたのに対して、ゴーン被告は3カ月余りにすぎなかった。これはどう考えてもバランスを欠く。 まず籠池被告は容疑の一部を認めているのに対して、ゴーン被告は全面否認だ。また、籠池被告は、1億7700万円の補助金をだまし取った容疑だが、ゴーン被告は、私的な投資の損失に対して信用保証に協力したサウジアラビアの実業家に日産の子会社から13億円を不正に送金したのと同時に、役員報酬91億円分を過少記載した容疑となっている。ゴーン被告の方が、圧倒的に額が大きい。さらに籠池被告の事件は、構造が単純で証拠隠滅の恐れがほぼないのに対して、ゴーン被告の場合は事件が世界に広がっているため、検察が十分な証拠や証言を集められていない可能性が高い。 つまり、バランスからみたら、どう考えてもゴーン被告の方が、拘留期間が長くなってしかるべきだ。しかし、現実にはゴーン被告の拘留期間は、籠池被告の3分の1だった。原因は、明らかだ。ゴーン被告が、有能な弁護団、特に無罪請負人と呼ばれる弘中惇一郎弁護士を任命したからだ。 私は、ゴーン被告の保釈以降、メディア出演の際に、弘中惇一郎弁護士が受け取る報酬はいくらとみられるのか、共演した弁護士に聞いてみた。 刑事事件の弁護料は、昔はある程度の相場があったそうだが、今は独禁法に触れるということで、完全な自由価格になっているという。そして、あくまでも一般論としながらも、弘中弁護士のような超一流の弁護士の場合、着手金だけで数千万円、無罪になった場合の成功報酬は数億円というのだ。また一部の弁護士は、着手金で数億円、成功報酬は10億円を超える可能性があると話していた。 もう一つ、弁護士たちが共通して話していたことがある。有価証券報告書の虚偽記載はともかく、会社法の特別背任に関しては、ゴーン被告が無罪を勝ち取る可能性が十分あるという。 これは、おかしくないだろうか。籠池被告の有罪は、確実とみられる。もちろん罪を犯したのは事実だ。しかし、森友学園の問題では、8億円の値引きをして、国民に大きな損失を与えた財務官僚は、最初から不起訴で刑事責任を問われないし、会社を私物化して、私的投資の損失補填を会社にさせていたゴーン被告は、天文学的金額の弁護士報酬の支払いと引き換えに、無罪になる可能性が出てきている。 それが資本主義社会だと言えばそれまでなのだが、刑事責任まで、金次第で決まる世の中は、私はおかしいと思う。 今回のゴーン被告の保釈では、海外メディアが、日本の長期拘留制度を一斉に非難した。もちろん、判決が下るまでは「推定無罪」で、被告の人権は守られるべきだと私も思う。しかし、富裕層の人権だけが守られるというのは、どう考えてもおかしい。こうなったら、東京地検特捜部に頑張ってもらうしかない。万が一にも、ゴーン被告が完全無罪になったら、この国は、官僚と富裕層の特権社会になってしまうだろう。
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芸能ニュース 2019年03月27日 23時00分
山Pが母校の卒業式に登場した裏事情 ジャニーズ、かつてのタブーが続々と解禁に?
歌手で俳優の山下智久が26日、東京・日本武道館で行われた母校・明治大学の卒業式にサプライズ登場したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、「卒業生からのメッセージ」のコーナーで、08年に同大商学部を卒業した山下の映像が流れる中、本人がサプライズで登場。知らされていなかった卒業生らからは、歓声が上がったという。 山下は、後輩たちに向けて「人生で選択をする時は、自分が困難だと思う方を選んでください。選んだ結果、万が一失敗したとしても、必ず得ることがあると思います。簡単な方を選んだら、後悔してしまうかもしれません」などと、数分間にわたってエールを送ったというのだ。 「一時期、元SMAPの3人を率いる飯島三智氏のプロデュースを受けていただけに、3人への合流も噂されていた山下。しかし、結局、ジャニーズへの残留を選び、レコード会社も移籍して心機一転。昨年は主演作『コード・ブルー』の映画版が90億円超えの大ヒットを記録しただけに、選択は間違っていなかった」(芸能記者) かつては大学に進学する所属タレントがほぼ皆無だったジャニーズだが、山下ぐらいの世代からは大学進学率がアップ。とはいえ、これまでは山下のように母校の卒業式に駆けつけることなどはなかった。 「在学中は騒ぎになるので、通っている大学名もオープンにしない方針だった。ところが、全体的な事務所のイメージダウンもあってか、写真のネット解禁、これまでのNG媒体への擦り寄りなど方針を転換。おそらく、今後、所属タレントの母校とのパイプづくりも積極的に行っていくことになりそうだ」(芸能プロ関係者) 来年はどのタレントが母校の卒業式にサプライズで出席するかが注目される。
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スポーツ 2019年03月27日 22時00分
「ふるさと納税」自治体と総務省のイタチごっこが続く
数千円を寄付するだけで、豪華な返礼品を受け取れる「ふるさと納税」制度は、納税者のみならず、返礼品を提供している地方の事業者にとっても恩恵が大きい。庶民の“裏楽しみ”ともいえる「ふるさと納税」だが、「返礼品は寄付額の3割以下」という国の通知を受けた自治体が、返礼品の低額化に走った結果、寄付金が減る事態を招く自治体も出てきた。 総務省は、自粛を求める通知を全国自治体に送ったが、見直す意思を示さなかった大阪府泉佐野市や佐賀県みやき町など12の自治体名の公表に踏み切った。ところが、「名指しされた自治体は、寄付が集まらないのではと予想されたのですが、実際には返礼割合が高いと逆に総務省が全国に宣伝してくれたことで、一部の自治体では寄付が急増しています。とはいえ、三重県志摩市や鳥羽市は、国から真珠製品などの取り扱いをやめるよう求められたことが影響し、19年度の一般会計当初予算案を前年度より低く見積もらざるを得ない状況でした」(ふるさと納税に詳しいライター) さらに、総務省通知の抜け穴を突く手法も登場している。「食品などの返礼品と合わせて、寄付額に応じてインターネット通販大手のアマゾンの『ギフト券』を送り、実質的な返礼割合が3割を超えるようにする自治体が出てきたのです。各自治体の返礼品を載せる一部のポータルサイトが、キャンペーンと称し自治体に知恵を付けて支援したこともあり、同手法は一気に拡散しました」(同・ライター) 昨年末、これに驚いた総務省は、こうした抜け穴を「不適切」と指導し、違反した自治体名を公表する結果となった。「それまでもポータルサイト上では、『ポイント還元10倍』などとして、寄付額に応じて独自のポイントを期間限定で付与するといったサービスも横行しており、ギフト券を規制したところで、ポータルサイト運営企業の方が総務省より一枚も二枚も上手ですから新手のサービスが出てくるでしょう」(同) もはや「イタチごっこ」の状態だ。
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芸能ニュース 2019年03月27日 22時00分
1日の売上5000万円超も 話題沸騰中のホスト・ローランド、“整形疑惑”を蹴散らす魅力とは
26日深夜、バナナマン(設楽統・日村勇紀)MCの『ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜』(テレビ朝日系)の最終回が放送。番組が密着し、その名が一気に全国に知れ渡ることとなったホスト・ローランドがスタジオに初登場した。 ローランドは、東京・歌舞伎町にあるホストクラブ『PLATINA本店』で月給1,030万円、バースデーイベントには1日で5,500万円を売り上げるなどの成績を残している歌舞伎町のカリスマ。現在は独立し、4月からの営業に向けて動いているとのこと。 そんな彼の人気の秘密は名言にあるという。番組でもVTRでまとめられており、「キレイな女の定義は俺がキレイか思うかどうか」、「しょうもない男と飲むシャンパンよりも俺と飲む雨水」などユニークなものばかり。また、彼の名言は現代人にも刺さるものが多く、後輩に対しての想いを聞かれると、「仕事は否定しても人間性は否定しない」と返してネットで称賛を浴びた。 「ローランドはお酒を飲まない接客で、働くのも数時間だったと言います。それでもあれだけ稼ぐのだから人気は本物なのでしょう。彼が働いていたホストクラブには、ローランドに憧れてわざわざ上京したり、大手の会社を辞めてホストになる人もいるようです。それだけ彼の言葉は心を動かすものなのだと思います」(エンタメライター) そんなローランドにある疑惑が持ち上がっている。 「彼の過去の写真が流出しており、ネットでは“顔が違う”と整形疑惑が持ち上がっています。しかし、彼の魅力はそんなところになく、紡ぎ出す言葉やオーラですので、ファンはあまり気にしていないようですね」(同上) 番組がなくなり露出が少なくなるが、店舗経営や自身のプロデュースなど、忙しくなることは間違いない。テレビ朝日としても強力なコンテンツになりうるローランドをこのまま放っておくことは考えにくく、特番などで密着する可能性も高いだろう。また、彼の勇姿をテレビで観たいものだ。記事内の引用についてローランド公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/roland_0fficial
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芸能ネタ 2019年03月27日 21時45分
ピン芸人のヒロシが“キャンプブーム”に乗って再ブレークまであと少し!
バラエティー界にもいよいよ“キャンプブーム”の到来か。おぎやはぎの冠レギュラー番組『おぎやはぎのハピキャン 〜キャンプはじめてみました〜』(メ〜テレ)が4月24日深夜にスタートする。 同番組はアウトドア初心者のおぎやはぎが、毎回登場するゲストが考えたプランでキャンプを体験する。スタッフ含め全員キャンプ初心者という中、経験者の“プレゼンキャンパー”をゲストとして迎え、キャンプの楽しさを伝える内容だ。 第1回ゲストはYouTuberとしてブレーク中のキャンプ芸人・ヒロシ。ソロキャンプを得意とするヒロシの登場に、早くもネットからは期待の声が上がっている。《やはりキャンプといったらヒロシだよね》《おぎやはぎとヒロシの組み合わせがシュールだな》《いきなりヒロシのソロキャップから始まるとはレベル高くないか》《おぎやはぎアウトドア苦手そうだけど大丈夫か》 「ここ数年、キャンプブームが再燃していて、週末ともなれば全国のキャンプ場に大勢のキャンパーが足を運んでいます。しかし一方で、雑誌やネットの記事を見てキャンプを始めた初心者も多く、このような初心者目線の番組は大いに参考になるんじゃないでしょうか。ヒロシのユーチューブ動画は黙々とキャンプに没頭する様子しか映し出されませんが、おぎやはぎとの絡みも見ものですね」(エンタメ誌記者) キャンプ番組といえば、2018年1月から3月まで放送されたアニメ『ゆるキャン△』が大ヒットしたのは記憶に新しいところ。主人公の女子高校生たちが手作り感満載のアウトドアライフを送るストーリーに“ハマる”視聴者が続出。番組放送開始と同時に瞬く間にアニメファンの心をつかみ、週末にはキャラクターグッズを持参したキャンパーが、番組で紹介されたキャンプ場を訪れる“聖地巡り”が大流行した。 「放送時は明らかにアニメファンと思しき男性がソロキャンプをしている姿が見られましたね。もっとも皆黙々とルールを守ってキャンプを楽しんでいて、そんなに違和感はなかったですよ。ただ、アニメで紹介されたキャンプ場に人気が集まってしまい、予約を取るのが大変になりましたね」(アウトドア雑誌ライター) 『ゆるキャン△』は2期と映画の制作も発表されており、今後、キャンプブームはさらに加速しそうだ。 一発屋芸人と呼ばれ、しばらくテレビでその姿を見ることのなかったヒロシだが、最近はYouTuberとして再び脚光を浴び始めている。『おぎやはぎのハピキャン』をきっかけに、“キャンプ芸人”という新しいジャンルで活躍する芸能人も出てくるかもしれない。
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スポーツ 2019年03月27日 21時40分
技論争を伝える側から考える 80年代「延髄斬り」を猪木氏以外に使わなかった古舘アナ
元女子プロレスラーの豊田真奈美さんが22日にツイッターで発信した内容がプロレスファンや関係者、そして現役、OBレスラーの間で話題になっている。 「誰?ビー・プレストリーって?決め技がジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスね…女子には藤本つかさ 男子には日高郁人 勝手に使わないで貰いたい」 豊田さんは現役時代フィニッシュホールドとしてジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスを使っていた。21日に行われた女子プロレス団体スターダム大阪・世界館大会で、外国人選手のビー・プレストリーが豊田さんがの技を“無断使用”したことに苦言を呈したのだ。 「技を譲る」という文化は豊田さんが所属していた全日本女子プロレスから派生したもの。豊田さんは一昨年の引退ロードにおいて、技の継承者として藤本らの名前を挙げていた。現在はタレントとして活躍している北斗晶も引退する際、現役時代の必殺技・ノーザンライトボムを長与千種に継承したが、長与は「北斗から受け継いだ大切な必殺技を使うほどの相手がいない。使うのなら北斗に使いたかった。大切なものはなかなか出せない」と現在まで使用していない。 この論争に正解はないと思っているが、男子のプロレスしか見ないファンは違和感を覚えたのではないだろうか。実は男子の世界でも本家に「許可」をもらっている選手が多いのだが、あまり明らかにされていない。 しかし、リングには上がらないものの、テレビの実況席からこれを貫いた人物がいる。1980年代、テレビ朝日系列『ワールドプロレスリング』で新日本プロレスの実況を務めた古舘伊知郎アナウンサーだ。数多くの名言を残しているが、アントニオ猪木氏の必殺技、延髄斬りのフレーズは猪木が使った時にしか発していない。これは「延髄斬りは猪木さんにしかできない技」という古舘アナのこだわりで、藤波辰巳(当時)や外国人選手が同じ形で蹴りを放っても「ジャンピングハイキック」と最後まで言い続け、「延髄斬り」イコール猪木氏のイメージをファンに植えつけたのだ。 藤波は師匠である猪木氏との対戦前「猪木さんの技は全部使える」とコメントしていたが、古舘アナだけは「延髄斬りは使えない」と思い、実況をしていたのは間違いないだろう。今話題となっている論争について古舘アナが見たらどう感じるのだろうか? かつて新日本の選手が使っている技を、全日本プロレスの選手が使った際に日本テレビのアナウンサーが焦ったという話もあり、われわれ報道陣もフィニッシュホールドを本部席に確認しに行くと「え?あの技じゃないの?」なんてことはよくあること。アナウンサーは瞬時に考えなければならないので大変な作業だ。アメリカWWEでは開発した選手を技名にして実況している。このスタイルが一番スマートではないかと、伝える側の一人としては感じている。文 / どら増田写真 / ©︎H.J.T.Production
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