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芸能ニュース 2019年03月26日 18時00分
『大奥 最終章』、豪華キャストも視聴率爆死 主演・木村文乃に批判が集中したワケ
木村文乃主演のスペシャルドラマ「フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』」(フジテレビ系)が25日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 03年から続く人気シリーズである『大奥』。これまで3本の連続ドラマ、6本の単発ドラマのほか、06年には映画も公開された人気シリーズだが、今回が完結編。「暴れん坊将軍」として知られる徳川吉宗の時代が描かれ、吉宗を支えた側室の久免を木村文乃が、吉宗を大沢たかおが演じた。 歴代キャストである小池栄子、浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介らも出演するということで、放送前から期待されていたものの、蓋を開けて見るとシリーズ通じて最低視聴率という結果に。そんな中、視聴者から聞かれたのは、「木村文乃は台詞の言い回しといい表情の作り方といいもっと勉強して欲しい」「個性がないから時代劇には合わないよ。『大奥』の世界観に合ってなかった」「可愛いだけじゃ大奥で主演できない」という苦言だった。 「木村演じた久免は、吉宗が将軍になるのに従い、紀州から江戸城に入城し、女の泥沼の世界に巻き込まれてしまうという役どころ。しかし、芯は強く陰ながら吉宗を支えていく女性でしたが、多くの視聴者が気になったのは木村の演技力。『大奥』といえば、これまで菅野美穂をはじめ、松下由樹や、内山理名、沢尻エリカなど、演技力はもちろん、個性のある女優が務めてきただけに、木村の現代劇調でしかないセリフ回しや迫力のなさに、ガッカリしたという声が多く聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、一方では「大奥はドロドロがやり過ぎくらいで丁度良いのに、変に綺麗事過ぎてつまらなかった」「もっと憎しみと嫉妬が混ざり合った世界が見たいんだよ!」「見てるこっちが胃もたれするほどドロドロ描いてほしかった」と脚本そのものに対する批判も噴出していた。 「本作では『大奥』らしい“ドロドロさ”が少なく、久免も嫉妬心すらほとんどない聖人君子な善人キャラ。1夜限りのSPドラマということで、時間が少なかったのは確かですが、物足りなさを訴える視聴者が続出してしまいました。また、ストーリーの中では、吉宗と、浜辺美波演じる竹姫の決して結ばれることのない純愛も展開。浜辺といえば、若手女優でも群を抜いて演技力が評価されていたこともあり、『吉宗と竹姫の悲恋をベースにした話の方がよかった』という声もちらほらと囁かれている結果となってしまいました」(同) 『最終章』と銘打っていただけに、シリーズファンからは残念がる声が聞かれてしまった本作。視聴者の納得の行く作品でなかったことだけは確かなようだ――。
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芸能ネタ 2019年03月26日 18時00分
ピエール瀧から芋づる摘発 コカイン六本木コネクション②
グラドルの“薬物&パパ活” その観点から「次に狙われる」と目されているのは、超大物のお笑い芸人Aだという。マトリや組対5課の動向に詳しい捜査関係者が言う。 「彼は覚醒剤の使用を疑われています。ピエールと同様、もともと遊び人で若い頃に覚えたクチ。ただ、清原やASKAのようにどっぷりハマるタイプではなく、数日間まとまった休みがとれたときに、こっそり買って遊ぶ“たまポン”派。『たまにポン(覚醒剤)する』隠語で、監視リストには常に入っている。ただ、薬物を人に買わせるため、なかなか検挙に結びつかない」 Aほどの売れっ子になると、まとまった休みなど取れそうにないが、「Aさんは、無理をしてでも年に一度は“たまポン休暇”をとってますよ」(関係者)との証言もあるほどだ。捜査関係者が続ける。 「覚醒剤の場合、一度始めたら、いつまで続けようが切れ目の苦しみはあまり変わりません。Aのように慣れた人間なら、始めるときに2〜3日、抜いて回復する時は4〜5日もあれば遊べてしまう。その間、ちょこちょこ継ぎ足して遊ぶんです。テレビを見ていると、明らかに『今、入れているな』と感じるときがあるので、いまだに“現役”であることは間違いないとみている」 このAと親交の深い大御所の女性タレントBの名前も挙がっている。「Bは、ピエールと同じコカイン派。白い粉末のラインを何本も鏡面に引いて、鼻から吸引する“スニッフィング”好きで、キャラクター同様、豪快な吸いっぷりらしい。こうしたドラッグ好きの芸能人は、特定のバーやサパーが薬物を提供している“六本木コネクション”を利用することが多い」(前出・芸能関係者) A、Bの同世代で、こちらも超がつく大物ミュージシャンCも、マトリのターゲットになっている。「バンドで一世を風靡したCの周りにも薬物の存在が常にチラついています。自分たちで経営する飲食店の営業時間後に、仲間内で楽しむのが彼らの流儀。大麻やコカインを使用しているのではないかとみています」(前出・捜査関係者) コカインや覚醒剤を用いた“キメセク”と呼ばれる性行為の虜になり、ドラッグから離れられない芸能人もいる。男性アイドルグループの主要メンバーだったDは、捜査関係者をして「よく今まで逮捕されなかったレベル」の存在だという。 「今は、それほど仕事がないはずなのに、海外にも拠点を持つなど贅沢な暮らしを続けている。それを可能にしているのが、複数いるとされる強力な女性スポンサーの存在で、彼女たちをつなぎとめる“秘技”が、覚醒剤を使ったセックスだという話が持ち込まれている。気になった捜査員が、過去数年分のDの出演番組を確認したところ、『たしかに頬がこけているのに瞳孔は開き気味で力強い。アンバランスなシャブ中独特の顔つきだ』と舌なめずりしてましたよ」(同) ここまで捜査関係者の口から漏れてきた芸能人の名前は、いずれもピエールと同じ40〜50代が多い。それ以下の世代の芸能人たちはクリーンなのか。 「女性誌の表紙を飾るような一部のファッションモデルがコカインをやっている、という話はたまに聞きます。ブランドの打ち上げパーティーなどでは、だいたいコカインが“常備”されているとも。ただ、彼女たちは自分で買いに行くほどじゃない」(前出・芸能関係者) 価格的にも若い世代には手を出しづらい側面があると、捜査関係者は指摘する。 「芸能人の場合、懇意の売人に家まで来てもらうというケースが多い。この時、タクシー代の名目で“口止め料”を上乗せしたり、相場の倍の価格で買い取ったりすることで安全を担保しているんです。これくらいの価格になると、若い世代は『そこまでしてやりたくない』となるのでしょう」 ただし、例外はある。「グラビアアイドルのEは、IT企業の社長連中と芸能界をつなぐ“薬物&パパ活ネットワーク”の中心にいることを把握している。脇が甘いので、ここから六本木コネクションの全容解明ができるかもしれない」(同) このあたりから「次」が出るのは間違いなさそうだ。
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スポーツ 2019年03月26日 17時30分
ノーマーク助っ人が武器! 広島の開幕ダッシュ構想とは
広島東洋カープの4連覇のカギは「代役」が握っている。 3月23日、広島は福岡ソフトバンクホークスとのオープン戦を行ったが、試合前、ちょっとしたハプニングに見舞われた。同日の先発登板が予定されていたクリス・ジョンソン(34)を外し、九里亜蓮(27)を緊急登板させたのだ。故障が原因だという。球団による公式発表はナシ。しかし、一部からは「調整が必要な箇所が出てきた」の声も伝わってきた。 回りくどい言い方だが、故障で投げられなくなったというわけだ。 「広島は開幕戦で巨人とぶつかります。ジョンソンは第2戦での先発が予想されていましたが、ペナントレース本番を目前にしての登板回避ですから、序盤戦は先発ローテーションから外れる可能性もあると見るべきでしょう」(スポーツ紙記者) 広島に弱点があるとすれば、先発投手陣だろう。4番手以降が少しもの足りないのだ。 昨季、最多勝と最高勝率のタイトルを獲得した大瀬良大地、ジョンソン、野村祐輔。そして、緒方孝市監督(50)は3年目の左腕・床田寛樹のローテーション入りも示唆している。先発ローテーションは6人で回すのが一般的だ。「残り2席」は、岡田明丈、九里、薮田和樹、アドゥワ誠らが争う図式だ。床田は未知数、岡田らも昨年は2ケタ勝利を挙げていない。来日5年目、過去4年で46勝を挙げたジョンソンが外れるとなると、広島にとっては大きな痛手となる。 しかし、こんな声も聞かれた。 「新加入の外国人投手がブキミだよ。レグナルト、ローレンスの2人は十分に戦力になる。昨季、中継ぎで活躍したフランスアも健在。一軍登録できる外国人選手は4人まで。ジョンソンがしばらく出てこないとしても、レグナルト、ローレンスの2人は情報が少ない分、ジョンソンよりも攻略が難しい」(ライバル球団スタッフ) レグナルトは左投手で、コントロールも良い。リリーフタイプと伝えられていたが、ニューヨーク・メッツ傘下のマイナーでは先発の経験もある。ローレンスは昨季までシアトル・マリナーズに在籍していた。変化球主体の右腕だが、「左バッターに強い投手」だという。左バッターの膝元に投じるチェンジアップに定評がある。どれくらいスゴイかと言うと、その変化の大きさに、あの大谷翔平が1本もヒットが打てなかったほどだ。 レグナルト、ローレンスの2人がジョンソン復帰までの間、先発ローテーション入りしてくる可能性も高い。 「広島は戦力の重複を嫌います。これまでも4人以上の外国人選手を抱えていた年がありましたが、一軍登録の可能性が低い外国人選手に、ここまでレベルの高い選手を置くのは初めて」(プロ野球解説者) 緒方監督の4連覇にかける意気込みなのだろう。 今年の広島は外国人投手の一軍登録を巧みに入れ換えながら、戦っていくのではないだろうか。ジョンソンの故障もあり先発陣はやや見劣りするものの、「情報の少なさ」がライバル球団を逆に慌てさせているようだ。 ノーマークの助っ人が結果を出せば、広島が開幕から独走態勢を築くかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年03月26日 17時30分
阪神 藤浪晋太郎二軍落ちで早くも「今季飼い殺し」決定
阪神タイガース・藤浪晋太郎投手(24)の行き先は二軍ではなく「地獄」だった――。3月12日、完全復活を目指す藤浪がオープン戦に先発登板した。藤浪にとって、開幕一軍の生き残りの掛かった“大切な試合”だったはずだが、順調だったのは2回まで。3回、先頭バッターに四球を与えると、そこから一気に崩れて4四死球1失点で降板となった。 「エラーが絡んだので自責点は0。最終的に『4回1失点』と一見、数字だけ見れば好投となります。しかし、投じたのは71球。2暴投も記録しており、守る野手も集中力が途切れてしまいました」(在阪記者) 失点につながったエラーも、藤浪に責任があるというわけだ。試合後、矢野燿大監督、福原忍投手コーチとの三者会談が行われ、藤浪自らが二軍での再出発を申し出たという。 一部では「トレード再燃」、「本人のためにも」との声も出始めたが、実際はもっと複雑なことになりかねない。「オトナの都合」が交錯しているのだ。 「今回の二軍調整は、基本的に藤浪が1人でやることになった。不振に陥った過去3年間は二軍首脳陣の誰かが付いて、面倒を見ていた。完全に1人で練習するという意味ではないが、練習メニュー、調整法は藤浪が決めることになり、矢野監督も『やってみろ』と決断した」(球界関係者) 矢野監督は今春キャンプで全体練習の時間を減らし、自主性を重んじる練習プログラムに一新した。藤浪の「トコトンまでやってみたい」という発言は歓迎すべきものだが、これには否定的な意見も少なくない。 「藤浪はキャンプ終盤、投球フォームをいきなりスリークオーターに変えました。昨秋キャンプからやってきたことを自分で全否定したわけです」(ベテラン記者) 迷いがいきなりの投球フォーム一変に繋がった。 「3月2日のソフトバンク戦は新フォームで臨み、無難に乗り切りました。でも、そう思ったのは本人と阪神だけ。中日は12日に行われた藤浪が先発する阪神戦に、すべて左打者で臨みました。シュート回転し、制御不能の藤浪の投球に右バッターは避けようがない。開幕前にケガをさせたくないから、シュート回転の被害を受けない左打者を並べたんです」(同) 阪神内部の藤浪評も分かってきた。 「個人的な見解で『環境を変えてやるべき』という要人もいる。実現しないのは、球団の汚名に繋がるから。ドラフト1位の甲子園優勝投手を一人前に育てられなかったとなれば、球団の育成が間違っていたことになり、今後のドラフトに影響が出る」(前出・関係者) だが、阪神は再生のプランを持ち合わせていない。 1人だと考える時間がありすぎて、また迷ってしまう。二軍から抜け出せない、かといって、トレードにも出してやれない。要は“飼い殺し”ということだ。
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レジャー 2019年03月26日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/27)「第65回桜花賞(SI)」(浦和)
負けて強し!先週大井競馬場でおこなわれた「第42回京浜盃(SII)」。本命に推したウィンターフェルは、スタートでダッシュが付かなかったが、押してポジションを取りに行く。道中は4番手の位置取りで、向正面中ほどから徐々に先頭との差を詰めにかかる。4コーナーを持ったままで直線に向くと、追い出しを待つ余裕があったものの、いざゴーサインが出されるとスッと反応できず、内から勝ち馬に抜け出される。それでも勢いが付くと、勝ち馬と同じ脚色で伸びて1/2馬身の2着。休み明け、ほとんどが成長分だが+12kgとやや余裕残しの仕上がり、道中外目を回ったロスなど、敗因はいくつかあり、負けて強しの内容でした。 さて、今週は牝馬クラシック第1弾「第65回桜花賞(SI)」が浦和競馬場でおこなわれます。 1冠目を制するのはトーセンガーネットです。前走のユングフラウ賞(SII)では、スタートで出遅れて押してポジションを取りに行き、道中も外を回るロス、さらには勝ち馬より2kg重い56kgの斤量を背負ってクビ差の2着だから、負けて強しの内容でした。今回は同斤量になるため、ユングフラウ賞組には負けないでしょう。気になるのは他路線組ですが、本馬はニューイヤーC(SIII)で牡馬を相手に勝利しており、さらには3走前の兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)では、勝ち馬には離されたものの2着馬とは0秒3差の4着と、中央馬にも引けを取らない力を見せました。牝馬同士の一戦、同斤量と条件は好転し、好枠2番枠をゲットした今回は負けられません。 相手本線は昨年の2歳女王アークヴィグラスです。5連勝で2歳女王に輝いた本馬ですが、その5連勝の内容も優秀。特に4走前の交流重賞・エーデルワイス賞(JpnIII)では、16番枠だったこともあり、終始外を回される大きなロスがありながら勝ち切る強い競馬。前走こそ最下位に敗れましたが、初芝、中央の重賞・クイーンC(GIII)に挑戦したもので、参考外で良いでしょう。今回のメンバーなら力は上位で、2歳女王らしい走りを見せてくれることでしょう。 ▲はポッドギル。以下、ホウショウレイル、ダバイダバイまで。◎(2)トーセンガーネット○(10)アークヴィグラス▲(8)ポッドギル△(4)ホウショウレイル△(1)ダバイダバイ買い目【馬単】5点(2)→(1)(4)(8)(10)(10)→(2)【3連複1頭軸流し】6点(2)−(1)(4)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(2)→(4)(8)(10)→(1)(4)(8)(10)(10)→(2)→(1)(4)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2019年03月26日 14時35分
飼い犬を引きずり壁にぶつける… ダレノガレ明美が“動物虐待動画”を猛批判 称賛の中、非難する声も
25日、ダレノガレ明美が自身のツイッターを立て続けに更新。 ダレノガレは、飼い犬を壁に叩きつける“動物虐待”動画を掲載しているユーザーのツイートを引用。「ねーなにこれ」「頭おかしくない?誰かしりませんか?」とフォロワーへ呼びかけた。 続けて、「自分のイライラを動物に当てるなよ!なんなん?自分のイライラを当てつけたり」「1度は一緒に暮らして幸せを与えていた動物を保健所やその辺に捨てたり…心がなさすぎる」「もし私が一般人ならもっと書きたいことたくさん!もっと人にも動物にも優しくなろうよ…同じ命だよ?悲しいよ…」とも投稿している。 問題となった動画には、大声をあげながらリードを掴んで飼い犬を引きずり、何度も壁にぶつけ踏みつけるなど、およそ25秒間の暴力的な行為が映されている。現在は削除済みとなっているが、投稿者は福島県在住と言うことが判明。同日、福島中央テレビの報道によると、「動物虐待ではないか」との問い合わせが相次ぎ、警察が事情聴取を行ったという。投稿者は、警察の聞き取りに対し、「しつけの一環でやってしまった。自分のしつけが正しいかどうか専門家に確認してもらうために動画を撮った。それを家族がSNSで拡散してしまった」と話しており、警察では、動物愛護法違反の可能性もあるとみて調べを進めている。 これを受けて、ツイッター上では「明美さん、動物の味方でいてくれてありがとう」「ダレさんの普段の厳しいイメージは、限りない優しさの裏返しなんだなぁと心から思った早春の朝」「一億いいねしたいくらいです」など称賛の声が相次いでいるが、一方で批判的なコメントも。「芸能人も一般人も関係ないのでは?なぜ芸能人だけ別格扱いするのですか?」「何が一般人だ、お前が差別してんだろが 同じ生命ならお前も一般人になったほうがいいぞ」など厳しい声が挙がっている。どうやら、ダレノガレの「もし私が一般人なら」という言葉が原因となってしまったようだ。記事内の引用についてダレノガレ明美公式ツイッターhttps://twitter.com/The_Darenogare
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芸能ニュース 2019年03月26日 13時00分
草刈正雄が初対面で号泣! 紅蘭、出産後の父の変化明かす「人が変わりました」
俳優の草刈正雄の娘でタレントの紅蘭が25日、都内で行われた聖心美容クリニックのイベントに出席。出産後初イベントとなったが、「仕事現場に娘と来られる環境に感謝します。すごく毎日楽しいです。幸せです」と現在の心境を述べた。 夫でミュージシャンのRYKEYとの間に昨年、第1子女児が誕生した紅蘭。「常に匂いを嗅いだりしてリラックスしています。赤ちゃんの匂いっていいですね」と満面の笑み。父の草刈の様子にも触れ、「めちゃくちゃ人が変わりました」とコメント。「わたし自身がびっくりしています。初めて娘に会わせた時、父は号泣して、ハグしてくれて、2人して泣いていました。今は可愛くてしょうがないのか、子守歌を歌ったりしてくれて……」と紹介。「今はおじいちゃん役が多いから、ぴったりなんじゃないかな。父は家では怠け者。それが孫が生まれて動くようになりました」と笑顔で話した。 イベントには、安田大サーカスのクロちゃんも登壇。紅蘭とのトークも息ぴったりで、「紅蘭ちゃんと相性いい」とこちらも終始ご機嫌。結婚について問われると、「願望はありますよ。占いによれば今年モテキ。ギャルを見つけて結婚しようと思います。ギャル好きなんで。早く子供が欲しい」とコメント。アイドル好きで知られるが、ギャルに乗り換えたのかと問われると、「アイドルは応援していますけど、アイドルは恋愛禁止。それにアイドルはそういう目では見ていない」とアイドルとギャルに線引きしているとのこと。「今だとゆきぽよ(木村有希)とみちょぱ(池田美優)がいいですね」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2019年03月26日 12時50分
三田佳子、次男は“私を修行させるために生まれてきた”発言で物議 祐也本人はユーチューバー転身か
女優の三田佳子が26日発売の『婦人公論』(中央公論新社)4月9日号で、昨年12月に覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けた次男、高橋祐也への思いを告白し、物議を醸している。 「今回、彼女が登場したのは、母親業からの卒業を意味する“卒母”の特集です。この号には他にも、長男・愛弥との親子関係が話題の渡辺美奈代や、松田優作さんの元妻で、龍平、翔太という俳優の息子を持つ松田美由紀の記事も載っています。三田はすでに息子から“卒母”していると語り、さらには『次男を産み育てることで、自分も育てられた。彼は私に修行をさせるために生まれてきたのかな』と吐露しています」(芸能ライター) だが、この記事を実際に読んだ読者、もしくはこの記事を紹介したスポーツニュースのネットユーザーからは「勝手に産んだのは親なんだからこれ言っちゃダメでしょ」「自分に原因が有るのにね。無責任だよ」「バカ?おまえの教育が悪すぎただけだよ!」といった辛辣な意見が並んでいる。 「また、『婦人公論』によれば、今年2月に祐也と会った際、三田は『私に恨みとか持っているの?』と直接聞いたそうです。彼女は『そういう思いがあるなら手をついて"ごめんなさい"と謝るつもりでした』としながら、祐也から『ぜんぜん、そんなこと思っていないから』と言われたそうです」(同) これまで三田と祐也との親子関係はたびたびワイドショーを賑わせて来た。彼が高校生の時のお小遣いが月50万という破格の過保護ぶりはもちろん、三田の「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」という発言でバッシングに遭い、7社あったCMはすべて降板。 以降も、彼が逮捕されるたびに女優活動を自粛してきたが、今や三田も、手に負えない息子のことより自身の終活に関心が向いているという。 気になる祐也といえば、恋人と噂されていた元乃木坂46大和里菜の妊娠、さらには彼女との結婚が伝えられている。3月14日に発売された『女性セブン』(小学館)の記事では、「妻と子供のためにユーチューバーになりたい」という仰天情報も書かれていたが、もはや聖母の三田佳子も、愛想を尽かしたというわけか?
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芸能ニュース 2019年03月26日 12時40分
マツコ、○○ジャパンについて「そろそろやめにしたら」 『ゴジラジャパン』は“無理やり”?
3月25日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、全日本柔道代表の名称が男女ともに「ゴジラジャパン」に決定したと伝える『夕刊フジ』(産経新聞社)の記事が取り上げられた。記事では、名称を決定する理事会において、「ゴジラは礼儀正しいのか?」「破壊しつくすイメージと柔道は目指すものが違う」といった異論が噴出した様子が伝えられた。 これを受け、マツコ・デラックスは「前にも似たようなことを言った記憶があるんだけど、どうしてもつけなきゃダメなの? どれひとつとして格好いいと思ったことないんだけど。サムライジャパンもそうだし、なでしこもそうだし」と語った。これには、ネット上では「確かに無理やりつけてる感じはある」「マツコのそもそも論ツッコミって面白いな」といった声が聞かれた。 さらに、「最初は(協会とかではない)他者がつけたわけ? 何から始まったの? なんとかジャパンは……」と疑問を呈すると、スタッフが口を挟み、「最初は長嶋ジャパンで、個人名がプレッシャーになるということで、サムライジャパンになった」と経緯を説明した。 長嶋ジャパンは2004年のアテネ・オリンピックに際して招集された野球チームである。監督に長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督を起用した。だが長嶋監督は、大会前に脳梗塞に倒れてしまったため、実質的な指揮はヘッドコーチであった中畑清氏が取り、銅メダルを獲得している。ただ目標は金メダルであったため、確かに個人名のプレッシャーはありそうだ。 マツコは「長嶋ジャパンは自然発生的にできたわけじゃない。あの長嶋さんが日本代表としてチームを率いるんだから、『長嶋ジャパン』はすごくよくわかるのよ。個人名はよくないですねと無理やり別の名前を作る必要はなかったんじゃない?」と疑問を示し、「個人がダメだからサムライ、まではわかるよ。でももうこれでやめにしない?」と提案した。「水球覚えている? ポセイドンジャパンよ」と誰も覚えていないネタを話すと、MCのふかわりょうから「詳しいですね」とツッコまれ、笑いを誘っていた。マツコは「非難するからには覚えておかないと」と話し、「もうなんだって、話じゃない。もうそろそろいいわよ、これ」と切り捨てトークを締めた。 これには、ネット上では「マツコ、きちっと情報調べて批判してるのか、さすがだな」「確かに数年後には誰も覚えていないと思う」といった声が聞かれた。さまざまな社会の「ムダ」にツッコミを入れてきたマツコであるが、「○○ジャパン」もそのひとつに加わったようだ。
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芸能ニュース 2019年03月26日 12時30分
娘をアイドルにするのは“馬鹿な親”? 春名風花、話題のツイートに反論 子役時代からの持論に賛否
女優で声優の春名風花が自身のTwitterを更新し、子供を芸能界に入れる親への批判に対し、持論を述べている。 事の発端は、NGT48・山口真帆の暴行事件を受け、ラッパーの呂布カルマが「NGTの一連の事件で自分の娘をタレントだのアイドルだのにしようとする馬鹿な親が少しでも減るといいな」とツイート。そして、ラッパーのKダブシャインも、「『アイドルは結果として呼ばれるべきで、目指すものではない』と親と学校が教えてほしい」とツイートしたことだ。 これを受け、春名は「芸能人は危険な仕事だから止めなさいと言う大人が増えてゆくのがつらい」「スポーツをやりたい子も勉強が好きな子どもも、アイドルになりたい子も、子どもが親に夢を応援してもらえる世界にしたい」「【芸能を目指す子どもたちへ】僕は役者になれて幸せでした。素敵な仕事です」と何度かに分けて意見をツイート。幼い頃から芸能界にいる春名ならではの持論を展開した。 こういった一連のツイートを見て、ネット上では「はるかぜちゃんは物心付いたら既に子役だった。否定したら自分の在り方生き方まで否定する事になる」「親を批判されてる気持ちになったのかな?そりゃ正当化したくもなるよね」といった春名に対する同情の声や、「子どもなのかわからない年齢からオーディションを受けることには親の冷静な判断が必要」「親が常識的に仕事内容を判断したり、芸能界だけが道じゃないことも教えていくべき」など、子供を芸能界に入れたい親に対する警告とも取れる意見も多く寄せられていた。 「確かに、子役の場合、どれだけ売れるかは事務所というより親の力が大きい部分もあります。しかし、最近では、何か問題が起きてしまったら大変なことになるので、事務所側が親に無理をさせないように言い聞かせることも多いんです」(芸能記者) だが、子どもを芸能界に入れる親への悪いイメージが残っているのも事実だ。 「宮沢りえさんの母親は、りえさんを子役として売り出す際、娘に枕営業を強要したとの噂です。さらに、安達祐実さんの母親も、祐実さんの体調が悪かったのに、『倒れるなら現場で倒れろ』と厳しい言葉を吐いたそうですよ。昔は成功のためにこういったぶっとんだ行動に出てしまうステージママも珍しくはなかったんです。そのイメージをいまだに持っている人も多いかもしれませんね」(前出・同) いずれにせよ、子供が芸能界を志すとしても、親が子供を守る気持ちは必要だろう。記事内の引用ツイートについて春名風花の公式Twitterよりhttps://twitter.com/harukazechan呂布カルマの公式Twitterよりhttps://twitter.com/YakamashiwaKダブシャインの公式Twitterよりhttps://twitter.com/kingkottakromac
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