石野は4日、瀧被告の保釈を受けてツイッターを連続で更新。フォロワーの「あ、さっき今日瀧釈放へってラジオ第二で言ってましたよ」というツイートを引用し、「えー!?死刑じゃないの?」とツイート。一方で「Welcome back!!!!!!!!!!」「早く瀧に会いたいなー」など、釈放を喜ぶツイートも残していた。
番組では、これらのツイートについて議論に。土田晃之は「大人としてのコメントや意見はあるでしょうけど、僕らはファンとすると『いや、別に卓球さん、昔からこういう感じだけどな』みたいな。それを今テレビとかマスコミが急に取り上げてるだけ」とファン目線で分析した。
これを聞いた坂上忍は「本人があのスーツを着て、七三(の髪型)で出てきているときに、これってプラスになるのか」と疑問を投げかけ、東国原英夫も「なんですかね、意地になっているんですかね、石野さんとしては。ひとこと社会人としての常識的な文言があってから、電気グルーヴのイメージを大切にするというのは分かるんですけども、いきなり電気グルーヴのイメージだけでやっているので、広く社会の方、電気グルーヴを知らない方が見たときに『この人は社会人として大丈夫なのか』っていう目で見られることを自覚されているか心配」と首をかしげた。
この意見について、ファン目線での意見を求められた土田は「ファンじゃない人にとってどう見られようが、何とも思ってないんじゃないですか。思ってたらこういうこと、言わないじゃないですか」と応えるも、議論の流れは変わらなかった。
これを受けてネット上では「前科持ち2人が前科無し石野卓球に大人の常識がどうのこうの毎回言うとるな」「坂上とか東はバイキングに忖度してるの?」など、ともに逮捕された過去を持つ坂上、東国原に批判が集中する一方で「つっちー、生放送で擁護コメントありがとう」「土田が常識的で何より」などと土田の発言を称賛する声も寄せられた。
『バイキング』は、4日の放送でも石野がツイッターに投稿した「ブランコ イ ネグロ」(スペイン語で“白と黒”)という発言を“意味深ツイート”として取り上げるも、同日出演していた岩尾望が「クロ(有罪)とシロ(無罪)ってこと?意味深じゃなくて意味浅ツイートでしょ」と鋭いツッコミを入れていた。