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芸能ニュース 2019年06月13日 18時00分
宮根、追突事故の救助中継中「もうちょっと寄って」とヘリに指示 “被害者映したいのか”と猛批判
13日放送の情報ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのMC・宮根誠司の言動に批判が集まっている。 この日、番組では同日午後、滋賀県竜王町田中の名神高速道路上り線で大型トラックが普通乗用車に追突した事故を「速報」として取り上げた。ヘリコプターでの中継が入り、林マオアナウンサーが「男性が閉じ込められているという情報が入ってきています」などと説明していると、宮根が「現在? 乗用車は原型(を)とどめてないですよ!」とモニターの映像を指しながら紹介。さらに「もうちょっと寄ってもらえますかね?」とヘリコプターに指示していた。 これに対し視聴者からは、「ただでさえ事故現場でのヘリ中継って迷惑なのに寄ってくださいってどうかしてる」「ブルーシートあって救助中って分かるのに『寄って』って無神経すぎる」「カメラ寄って被害者映したいの!?ありえない」といった批判の声が集まっている。 「ヘリ中継が映し出した映像には追突したトラックや、つぶれてしまった車のほか、救助隊やブルーシートも多く見受けられました。宮根の指示でヘリコプターが現場に近づいて映像を撮るということはありませんでしたが、今回の宮根の発言は被害者がまだ閉じ込められているという情報を聞いた直後ということもあり、『無神経』といった批判が殺到してしまったようです」(芸能ライター) 速報ということで情報が錯綜していたこともあり、「ここで中継して救助活動が進むわけじゃないんだからやめて」「ちゃんと情報入ってきてまとめてから報じてほしい」という指摘も寄せられた。たびたび批判の声を集めている『ミヤネ屋』。報道機関として倫理観を持つよう求める声も多く見受けられた。
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芸能ネタ 2019年06月13日 17時50分
浅田美代子 独占インタビュー 胸に刻む樹木希林さんの言葉
――45年ぶりの主演映画です。どういう経緯で製作されることに?浅田 希林さんと私で、いつものようにワイドショーを見てやいのやいの言っていたんです。そうしたら、モチーフになった事件のことが報道されていたんですよ。世の中には面白い女がいるものだなと思いましたね。そうしたら希林さんが「美代ちゃん、こういう役をやればいいんだよ」って。それがすべての始まりでした。――映画では大胆な濡れ場もありますし、魔性の女ぶりも発揮しています。浅田 そういう事件ですから。今までこういう役はやったことがなかったので、周りからは「意外だった」と言われるんです。だけど、私としては他の作品と同じように役になりきるように頑張っただけ。特別ということはないんですよ。とはいえ私は色気がないから、そこの部分を元の事件のように再現できたかは自信がないのですが(笑)。『エリカ38』のモチーフとなった事件とは、被害総額27億円、被害者120人超といわれる「つなぎ融資事件」のことである。’17年に逮捕された山辺節子被告は、聖子ちゃんカットとアイドル風ファッションで若作りをし、62歳なのに38歳と偽っていたことで好奇の目に晒された。――色気もさることながら、性悪さが見事に表現できていて、演技派だなと。浅田 いや、人間、絶対にそういう一面を持っていますから。――バラエティー番組での天然キャラとは真逆です。浅田 う〜ん、そこで驚かれる部分はあるかも、だな。私が思うに、この人(山辺被告)も最初の段階では自分が詐欺に加担していると気づいていなかったんじゃないかな。根っからの悪党というわけでもなくて。そういえば最近、別のお仕事で福岡県大牟田市に行ったとき、驚いたことがあったの。お蕎麦屋さんでお店の人に「美代子ちゃん、会いたかった!」って言われたのね。聞いたら、そのお店に(本人が)結構来ていたらしいのよ。女将さんいわく、すごくいい人だったと。犯罪者だと分かってはいるけど、可愛らしい人なんだって。人間的な魅力があったのでしょうね。★知られざる意外な共通点――「企画・樹木希林」とありますが、企画とは具体的にどれくらい深く関わっていたんですか?浅田 主演が私ということはもちろん、プロデューサー・奥山和由さん、監督・日比遊一さんというのも希林さんが決めました。台本も深く関わっていて、途中で修正指示を出していましたし。「この伊藤っていう怪しい女、木内みどりさんなんていいんじゃない?」とかキャスティングも重要な枠組みは希林さん主導で進めていましたね。――なぜ希林さんは、浅田さんのことをそこまで可愛がっていたんですかね。浅田 私もそこは不思議なところで、「なんでそこまでしてくれるの?」って直接聞いたこともあるんです。そうしたら「当然じゃない。だって子供の頃から知っているんだから」って言われましたけど…。「なんとかしてあげたい」っていう気持ちがあったのは間違いないでしょうね。それと意外に私たち2人は人見知りなところがあって、そこは共通していたんですよ。現場で仲良くする同業者はいても、ここまで心から嘘なく話せる相手はお互いにいなかった気もする。年の差はあったけど、一緒にいて落ち着くんです。たとえば希林さんはうちに来てごはんを食べると、そのままテレビを見ながらソファで寝ちゃったりするんですよね。ふと目を覚ますと「うわっ、もうこんな時間!? 帰らなくちゃ!」とか慌てて。――心から気を許していたんでしょうね。浅田 なんだかウマが合ったということなのかな。それと「なんとか芸能界でやってはいるけど、もう60歳もすぎちゃったし、この先、この女をどうしたものだか…」。そう私のことを心配していたんですよ。名刺代わりになるような代表作が必要だと考えていて。感謝…なんていう言葉じゃ言い表せないですよ。私も何らかの形で返していかなくちゃいけないと思う。――もっとも希林さん自身は、見返りを求める方ではなかったと思いますが。浅田 うん、それは絶対になかった。それでも、もし恩返しができるなら、「これから」だと思うんです。これから私がいろんな作品に出演して、役者としてしっかりと真摯に向き合うことが大事だと思っています。それでしか希林さんに喜んでもらえませんから。もう私も60歳をすぎていますけどね。でも、そういう新鮮な気持ちで今は取り組んでいます。★希林さんと裕也さんのこと――奇しくも希林さんの遺作という特別な意味を持つことになりました。浅田 この作品をやると決まった時点で、「これはきちんと最後までやり切らないといけない」と覚悟はしていました。ただ、その時点では希林さんが亡くなるなんて考えてもいなかったから…。がんが転移していることはもちろん知っていたけど、こんなに早いとは思っていなかった。自分は近くにいたからこそ、「まだまだ亡くなるってことはないでしょ」という希望的観測も含まれていたのかもしれないですけどね。でも、本当に最期まで元気だったんですよ。自分で車を運転しながら、あちこちで精力的に活動されていましたし。若干、食欲は落ちたかなと思ったけど、去年の夏は暑かったですし。――時系列でいうと、クランクアップしてから亡くなったんですか?浅田 はい。撮影はすべて終わり、編集に入っていたタイミング。入院した病床でも「どうなっているの?」って、この作品のことを常に心配してくれていました。(元になった)実際の事件のインタビュー音源を入れるかどうか、頭を悩ませていたし。――浅田さんから見た希林さんとは?浅田 …生き様が立派な人だったと思う。芝居に関してだけじゃなく、人生そのものが立派だった。希林さんがいつも私に言っていたのは、「芸能人である前に、まずは人なんだよ」ということ。周りがチヤホヤしてくれることで勘違いする人も中にはいるけど、人としてきちんと地に足をつけて生きることが一番大事。「だから私なんてね…」と言って、「Suicaも持っているし、ジパング倶楽部にも入っているの」って自慢するんです。逆に言うと、人としてちゃんと生きていないと芝居なんて無理という考えだったんです。――浅田さんが結婚した際、希林さんと内田裕也さんが、本気なのかと吉田拓郎さんに詰め寄った話は有名です。普通、家庭の話に首は突っ込まないですよ。浅田 その後、離婚した時、「別れても相手を悪く言わない。あなた、そこは偉いよ!」って褒めてくれました(笑)。それで言うと、希林さんも裕也さんのことは決して悪く言わないんですよね。私なんて何度「離婚したら?」って言ったか分からないのに。裕也さん、世間では暴れん坊みたいなイメージだったじゃないですか。だけど実際に会うとすごく純粋だし、子供みたいに無邪気なんです。そういうところが好きだったんじゃないかと私は思う。――今後のことについてお聞かせください。浅田 『エリカ38』を経験したことで、その後、他の作品に出演するときも取り組み方が変わったかも。遅いかもしれないけど、改めて日々勉強だなって感じます。この年になってもチャレンジできること自体、幸せだと思いますね。浅田美代子1956年、東京都出身。高校2年生の時にスカウトされ、ドラマ『時間ですよ』(TBS系)のお手伝いさん役でデビュー。たちまち人気女優、歌手として活躍する一方、その後はバラエティー番組でも天然キャラで人気を獲得し、現在も精力的に活動している。(c)吉本興業映画『エリカ38』2019年6月7日TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー監督・脚本◎日比遊一 企画◎樹木希林製作総指揮◎奥山和由 出演◎浅田美代子、平岳大、木内みどり、小松政夫、古谷一行ほか
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芸能ニュース 2019年06月13日 17時45分
嵐・櫻井翔、小学2年生の頃に意外な経験 ラグビー日本代表に期待寄せる
嵐の櫻井翔が12日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の100日前イベントに出席。同大会のスペシャルサポーターを務める櫻井は「ラグビーの魅力、熱さ、興奮を伝えたい」と意気込みを語った。 トークショーで同大会のPRキャプテンを務める舘ひろしや、五郎丸歩、畠山健介の両選手とともに登壇した櫻井は「小学校2年生のとき2年間だけラグビーをしていました」と自身とラグビーとの関わりを紹介。その上で、「たくさん語れるような立場ではないですが、先日、釜石にラグビーの取材に行ったときに、(大会を通じて)ラグビーがブームでなく文化になれればという(関係者の)お話を聞いて、その力になれればと思っています」とコメントした。 「4年前の南アフリカ戦の勝利は記憶に新しいところ。100日後、日本各地で熱狂を感じられるといいなと思います」と期待を寄せると、五郎丸選手もうれしそうな表情。4年前に大活躍した同選手は「残り100日。ラグビーの面白さを1人でも多くの方に見ていただきたい。この大会は日本が優勝しますよ。みなさん、笑っていますね。でも、これは本気ですよ。みなさん、夢を持って応援し続けましょう」と呼びかけた。 舘も4年前を振り返り、「4年前、あんまり期待していなかった。スコットランドにひょっとしたら勝てるかな、くらいに思っていました。だから南アフリカ戦は寝ていました。あれはすごかったですね。トライしたとき、画面が揺れていましたもんね」と笑顔を見せた。今大会では「日本代表をもちろん応援します」というが、「でも、ニュージーランドのオールブラックスも楽しみです」と述べ、「高校でラグビーを始めたときから僕のヒーロー。世界一のチームです」と期待していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年06月13日 17時30分
オールスターに新設の「Twitter賞」で思い起こされる、“中日・川崎祭”とは
ファン投票以外にも、“民意”が反映される場が設けられた。 来月12日(東京ドーム)、13日(甲子園)の日程で開催が予定される今年のプロ野球オールスター。日本野球機構(NPB)は12日、その球宴に「Twitter賞」という賞を新設することを発表した。 NPB公式サイトによると、賞金100万円と共に贈られるこの賞は「オールスターゲーム期間中、Twitter上で最も注目され、オールスターゲームに貢献した選手1名」に授与され、表彰は「第2戦試合終了後の表彰式」で行われるという。 また、選出基準は「対象期間中にTwitterの利用者によって多く会話され、Twitter上での、オールスターゲームの盛り上げに貢献した選手」とされ、選出方法は「Twitter賞選考委員会によって選出」とのことだ。 現地、中継で試合を観戦する際、Twitter上に内容や結果についてのツイートを投稿するプロ野球ファンは多くなってきている。また、試合開催日のトレンドランキングでは、関連ワードが急浮上することも少なくない。 時代の流れに即した、新鮮な試みとなりそうなこの「Twitter賞」。しかし、当事者となるファンが全員この企画に賛同しているわけでは無く、「不当にさらし上げられる選手が出るぞ」、「これネット工作し放題じゃない?」、「組織票で荒らされてすぐ廃止しそう」といった疑問の声も複数挙がっている。 一方、中には「川崎祭の再来に繋がりかねない」というコメントも。“川崎祭”とは、2003年のオールスターファン投票において、2001年の移籍後一軍登板が無かった中日・川崎憲次郎が、ネットユーザーの組織票で1位に選出された(川崎は選出を辞退)ことを指す言葉だが、この“悪ふざけ”と同様の事態が起こることを危惧しているファンも多いようだ。 ちょっとした出来心が、大事に繋がる例も珍しくない昨今のネット上。「Twitter賞」が今後も定着するかどうかは、ファン1人1人の良心に委ねられているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年06月13日 16時30分
「エキストラ使えば?」の声 坂上忍、福山雅治の呼び掛けを受けファンのマナーに苦言も視聴者から疑問
13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、福山雅治が一部ファンのマナー違反とされる行為に注意喚起した話題を特集。坂上忍らがファンに自制を呼びかけたが、ネットから“的外れ”との指摘を受けている。 福山は9日、オフィシャルサイトで「撮影現場にて一部ファンの方によるマナー違反が見受けられ、撮影に支障が出ております」と発表。現場で、無許可の写真・動画撮影や録音、出演者を凝視する行為、エキストラ当選者以外の現場滞在、事務所付近や公共の場での出待ちや追っかけなどの悪質行為をやめるよう呼びかけている。福山が現在撮影しているドラマでエキストラが一般公募されたが、一部の当選者らによる悪質な行動が注意喚起につながったとされる。 これを受け坂上は「それだけ人気があるということなんでしょうけども、撮影する側からしたらたまったもんじゃない」と福山を思いやった。さらにエキストラを一般公募したことに対し「エキストラ(が)いっぱい必要なときって、本当にちゃんとギャランティー払ったらけっこうなお金になる」と制作費の削減を図っている背景があると推測。坂上は「今どき地方ロケに行っても、(地元の)町の人たちに協力していただくとなると、中には(目が)ハートになっちゃう人もいますよね」と指摘しつつ、「福山君を応援する気持ちがあれば、(感情は)グッとこらえていただくとご本人にもありがたい」とファンに自制を呼びかけた。 しかしネットからは「安く上げようとエキストラ使ったツケでしょ」「素人でなく、劇団とかに所属してる売れない役者とか、売れない芸人とか使えばいいのに」「無料でエキストラしてもらって凝視すんなとかどんだけ上から目線の仕事なんだ」との声が。そもそもエキストラの一般公募が問題で、ファンに自制を促すのは的外れと指摘する意見があった。 福山に限らず、ファンからの迷惑行為は後を絶たず、場合によってはケガ人が出ることもある。もちろんファンの自制も必要だが、芸能人に悪質なファンが近づかないようにする工夫も必要だろう。
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その他 2019年06月13日 15時30分
【話題の1冊】著者インタビュー 山田孝明 親の「死体」と生きる若者たち 青林堂 1,400円(本体価格)
★せめて老いた親と子が安らかな日々を送れるように――40、50代の“ひきこもり”が増加しているそうですね。山田 私がひきこもりの支援活動を始めて28年たちました。3年後には家族会が立ち上がり、家族の苦悩と向き合うことになりました。ひきこもりに対してどのように対応していいか分からず、子どもを責めて親子関係をこじらせている親が多かったですね。対応の間違いに気付いた時には、時すでに遅し。子どもは心を閉ざして部屋に閉じこもり、気が付けば親と顔を合わせない生活が、5年、10年と続くのです。――ひきこもりの支援活動を通じて、どんな現場が見えてきましたか?山田 親たちの一番の不安は、“子どもが高齢化して、親も年を取る”ということです。すでに20年前から今日の状況が危惧されていましたが、いよいよ現実となりました。私たちの調査では、会社を退職してからひきこもったケースもあります。これはかつてひきこもり状態にあった人が、家族や社会の要請で頑張って就職をした後、リバウンドが起きたと考えられます。また、就職氷河期の人たちが非正規や契約社員として、過酷な労働条件を強いられるケースも考えられます。 現在、多くの若者が社会に傷つき不信感を持っています。結婚をせず1人で生きている人にとっては「なぜ、こんな辛い思いをしてまで社会に出なければならないのか」と感じ、そのままひきこもるのは、ある意味、必然なのかもしれません。――有効な解決策は?山田 現在、ひきこもりの数は61万人にものぼります。私からすれば、いよいよ顕在化してきたなと感じますね。さすがにここまでくれば、社会全体がこの問題と向き合えると思います。しかし、ここで大きな問題があります。 40、50代のひきこもりの子どもを持つ家族を支援する社会的ノウハウがないのです。そもそも、20代半ばから30代の若者支援も当事者たちには届いていないのが現状なんです。 老後を1人で暮らす人は現在、900万人いると報道されています。高齢化社会に向け、80代の親が50代の子どもの生活を支える『8050問題』に、早急に取り組む必要性を痛感しています。訪問活動をして40、50代の“若者”と語り合うことがありますが、親が望む“働くこと”に関して言えば、とてもハードルが高いのが現状です。今となっては手遅れの感がありますが、せめて1日1日、老いた親と子どもに、安らかな日々を送ってもらうのが、私たちのささやかな支援かなと思っています。_(聞き手/程原ケン)山田孝明(やまだ・たかあき)1953年名古屋生まれ。’94年京都市東山区に若者の居場所ライフアートを設立する。現在は40代、50代のひきこもりの子を持つ家族に特化して「市民の会エスポワール」を主宰する。
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芸能ニュース 2019年06月13日 14時30分
辻希美「電車で誰も席を譲らない」と嘆くも、“自分は譲ってたのか”“労働者は疲れている”と過激なアンチの声
元モーニング娘。の辻希美が電車でのマナーについて物申した内容が、物議を醸している。 辻は公式ブログ『のんピース』で12日、三男の6か月検診に行った旨を投稿。その後、電車で展示会に行くといい、「しかし…」と続けて、「今日は久しぶりに電車に乗ったのですが割と混んでいて、お年寄りや小さな子を抱っこしてる人が割と多かったのに、誰も席を譲ろうとしない現実に悲しくなりました…」と意見を述べた。 これには賛否の声が上がった。妊娠・出産経験のある女性からは「わかる。最近むしろお年寄りが妊婦に席譲ったりしてて見ててつらい」「若者でも見て見ぬ振りの人多いよね」「臨月の時でも誰も声かけてくれなかったなぁ」と譲りたがらない人が多い状況を嘆き、辻に共感する声が相次いだ。 一方で、「目に見えない病気の人もいる。久しぶりにしか電車乗らないくせに文句言うな」「庶民派ぶるな展示会なんかタクシーで行け。労働者の方が疲れ切ってるわ」「座りたいなら譲ってくれませんかってお願いしたら?向こうから申し出て当然と思ってるの?」「悲しくなりました…の炎上商法。自分は独身時代譲ってたのかよ」といった批判の声も多数上がった。辻は2019年も保育園に落ちたことで自分も戦っていると発言するなど、度々炎上しており、否定的な目線で見てしまう人も多いようだ。 また、「譲っても『立ってる方がいいので』って断られたりするからな」「混んでたなら近くの人以外席交替しにくいかも」「譲れるときはなるべく。けど毎回は難しい…」など譲ろうという気持ちはあるといった意見もあった。 どの立場の意見も的を射ているものがあるにしろ、芸能人で稼いでいるイメージを持たれている辻が、“一般の声代表”のような発言を安易にすることは控えた方が良さそうだ。記事内引用全て辻希美 公式ブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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社会 2019年06月13日 13時35分
美魔女モデル切りつけ事件を「法で裁く話ではない」と擁護 『ワイドスクランブル』での発言に疑問の声
13日放送の『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)で、先月18日に発生した、美魔女モデルとしてグラビア活動していた岩本和子容疑者が9歳年下の交際相手の男性を切りつけた事件を特集。その中で、コメンテーターとして出演していたジャーナリストの末延吉正氏の発言に、批判の声が集まっている。 岩本容疑者は妊娠していたものの、交際中の被害男性は事件当日に既婚者であることを岩本容疑者に告げていたといい、JR熱海駅の新幹線改札付近で男性の顔をカッターナイフで切り付けたという。番組では、岩本容疑者に同情的ではあったが、そんな中、ジャーナリストで東海大学教授の末延氏が「これは法律で裁くという話ではないですよ」とコメント。MCの大下容子が「まあ、でも罪は罪として償って……」とフォローしたものの、「被害者は気の毒ですけど、年が下でしょう。それだけ(被害男性は交際に)真剣さが理解できてなかったんでしょうね」と話していた。 しかし、この発言についてネットからは、「いやいや、どんな事情であれ刃物で人切ったら犯罪でしょ…」「テレビで加害者を擁護するって違和感しかない」「法律で裁くって話でしょ。傷害なんだから」という声が噴出。末延氏の発言に対する違和感を指摘する声が多く見られた。 「また、同じくコメンテーターとして出演していたプロデューサーの若新雄純氏も、事件について『岩本容疑者が真剣に交際していたとしたらフェアじゃないと思っていて。(岩本容疑者が男性に)騙されたことが分かって訴えた時に、もしかすると、岩本容疑者の方が男性の奥さんから訴えられてしまうリスクもあるし』と話していたものの、相手が既婚者だと知らずに交際していた場合、慰謝料の支払い義務はないと言われています。このため、ネットからも『トンチンカン』『知らないのに慰謝料払う必要はない』という声が殺到。視聴者からは、番組が岩本容疑者を過剰に擁護していると見られてしまったようです」(芸能ライター) 事件については、ネットからも岩本容疑者に同情する声が多く上がっているものの、テレビでの発言として相応しくないことは確か。疑問の声が集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2019年06月13日 12時50分
南キャン山里、週刊誌の“スキャンダル調査”明かす 「恨みを持っている人は?」に後輩芸人の答えは…
6月12日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)において、女優の蒼井優との結婚から一週間の様子が語られた。 リスナーから番組に寄せられたお祝いメールは5000通を越え、さらにプライベートのLINEメッセージも800件、個人メールにも1000通以上のメッセージが届いたという。先週の放送翌日には記者の直撃も受け、「そこから違う毎日が始まった」と驚きの様子だった。 さらに、深夜ラジオ番組『JUNK』ファミリーを始め、芸人仲間からのお祝いメッセージにも応答。ただ、昨夜放送の『爆笑問題カーボーイ』では、冒頭から太田光が「結婚初夜の様子をしゃべれ」と無茶ぶりされ、「太田さんがすごいスピードで(お祝いムードの)風を止めた」「この人は祝う気なんかないんだ」と、いつもの太田節にあきれ気味の様子だった。 だが、メディアも祝福ムードから一転、バッシングへ向けて動き出しているようで、山里の後輩芸人に週刊誌記者が接触し、向けてきた質問が番組内で紹介された。 その内容は「山里が行っていたキャバクラ、性風俗店の名前」のほか、「よく選んでいたオプションや、性癖がわかるエピソード」「山里に恨みを持っている人いませんか、ひどいことされた人いませんか」と、完全にネガティブなエピソードを探しているようだ。 ただ、後輩芸人にしてみれば、「そうしたエピソードがないので困る」状態だったようだ。すぐに先輩に報告が行くところからも、山里はそれなりの人望を得ているのかもしれない。山里は中野のキャバクラでは、「若旦那」と呼ばれているエピソードも披露された。 これには、ネット上では「実際、オードリーの春日みたいに地獄突き落としエピソード出たら面白い」「むしろ、逆境に山ちゃんがどう返すかみたいところ」といった声が聞かれた。やはり、山里は今現在、あらゆる意味で注目を集めているようだ。
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社会 2019年06月13日 12時40分
百田尚樹氏の小説家引退宣言、SNSでは全く騒がれない? 「また始まったか」の声も
「オオカミが出たぞー!」と繰り返しウソをつくことで、誰も信用してくれなくなることを説いたイソップ童話「オオカミ少年」。そんな少年も聞いてあきれるであろう人物が百田尚樹氏だ。さる12日、自身のTwitterで「小説家を引退する」と宣言し話題となっている。しかし同氏は、これまでも引退を発表しては撤回しているのだ。 「最初の騒動は2015年7月。彼は当時、沖縄・普天間基地の移設問題をめぐり政権批判を強めていた2つの地元紙を指した形で、『沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない』と発言して猛バッシング。この非難に嫌気がさした彼は『アホらしくなったので、小説家を引退します』とTwitterで発表したのです。しかも、『Amazonの評価も組織的にひどい点数を付けられている』など、探らなくてもいいことを自ら掘り起こし、引退理由につなげていました」(芸能ライター) だが、翌8月には「僕を引退させたい人がそんなに沢山いるとは知らなかった。嫌がらせの意味でも絶対に引退せん!死ぬまで書く!」と撤回し、「生涯・小説家」を宣言。ところが翌2016年12月、またもや物議を醸す。 「自著の映画化作品『海賊とよばれた男』の一連の宣伝キャンペーンから、ことごとく名前を消されたことに腹を立てた同氏は、12月1日のTwitterで『こんな仕打ちを受けるとは…。もう小説界に未練はない』『もう小説家を辞めると決めた』と文壇と決別。ところが、そのわずか3日後、妻に引退を宣言すると仕事場のローンを払ってから引退するように言われたそうで、これまた撤回しています」(同) その後も繰り返し引退を口にしては、なかったことにしてきた百田氏。そして今回は、最新作『夏の騎士』に関し、「『夏の騎士』を最後に引退する。でも最後にいい作品を書けたから満足や」と小説家引退を表明した。SNS上では「どうぞどうぞ」「遅すぎる引退ですね!」と歓迎する声や、「また始まったか」「嘘八百田でないことを願う」など発表を疑問視する意見も。果たしてどうなる?記事内の引用について百田尚樹ツイッターよりhttps://twitter.com/hyakutanaoki
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