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スポーツ 2019年07月16日 20時30分
ソフトバンク・サファテ、今度は“女性差別”発言? 問題投稿の背景から球団の処分必至か
ソフトバンク・サファテのツイッター上での発言が波紋を広げている。トランプ大統領を批判した女子サッカー米国代表のラピノー選手に対し、12日に「そんなに米国が嫌いなら出ていけ!」とツイート(後に謝罪し削除)。15日には他ユーザーからの「愛国の意味を理解していない」という指摘を曲解したのか、「女性は男性より1つ多くの権利を持っている、父親の同意なしに赤ちゃんを中絶できる権利を」といった旨の不可解な反論を展開した。 自身の考えに反する人物・事柄への攻撃的なツイートに、日本のツイッター上でも「投手としては好きだけど人間的にはかなり嫌いになった」、「思想を抜きにしても反論に脈絡がなさすぎる」、「一度謝罪したのになんで性懲りもなくツイートを続けるのか」といった批判が殺到。16日現在でもその数は増え続けている。 サファテといえば、2011年の来日以降広島(2011-2012)、西武(2013)、ソフトバンク(2014-)の3球団で活躍し、2017年にはプロ野球記録となる54セーブもマークした選手。球界を代表する抑え投手の一人であることは間違いないが、今回の発言で深い失望を感じているファンも少なくない。 ただ、サファテが“お騒がせ”な言動をとるのはこれが初めてではない。例えば、2017年には「降板が早すぎる先発は何か感じてほしい、首脳陣も先発をもっと信じてほしい」とチームの先発陣・首脳陣を批判。 また、翌2018年には浅尾拓也(元中日)について言及する中で「浅尾が壊れたのはドラゴンズのせい。毎日回またぎをさせたからだ」と中日の起用法をやり玉に挙げている。 これら過去の事例では、「よくぞ言ってくれた」と擁護する声も多かった。しかし、今回の事例ではそのような意見はほとんど寄せられていない。 逆風が強まっているのには、サファテ自身の現状も関係している。昨年の開幕直後に股関節を負傷した右腕は、今年に入ってもその回復が思わしくなく先月初めから一時帰国中。そのような状況での“物言い”に対し、「怪我が治らないイライラをツイッターで発散してるのか?」、「働いてない奴が一丁前に偉そうなこと言うなよ」、「うだうだ文句言う暇があるならとっとと怪我を治せ」と批判を浴びせるファンも少なくない。 一部からは「こんな差別的な選手は解雇するべき」という厳しい声も出始めている今回の一件。報道ではサファテは今月中に再来日する予定と伝えられているが、今後の展開次第では球団も何らかの処分をせざるを得なくなるかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用についてデニス・サファテ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/dsarfate
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社会 2019年07月16日 20時00分
参院選を左右する巨大宗教票 フリージャーナリスト・山田直樹②
悩める少数野党の分裂 では、反創価学会や反安倍のポジションにある宗教組織はどうなのか? 3年前の参院選では『生長の家』の「与党候補に投票しない」声明が、反安倍陣営の追い風になったものだが、今回も同様の立場表明がなされた。 直接的ではないが、「護憲」を訴えた『立正佼成会』は、7月7日段階で推薦候補者を公表していない。少数野党が分裂状態に陥っていることが影響しているとみられる。 「特に共産党候補を統一して他の野党が推す選挙区では、宗教者のアレルギーが出てしまう。憲法第9条を、一文一句そのままにする護憲なのか、そうでないのかによって護憲の意味は全く違っている。立憲民主と国民民主の違いは無視していいのか、という点も推薦ハードルになってしまう」 と語るのは、匿名を条件に語ってくれた佼成会幹部。同氏は続けて、「どの宗教団体も、自組織の信者だからとか、人間(個人)本意で、というような理屈を並べて推薦条件にしています。これは一種の言い逃れでしょう。政治身上の異なる候補者に推薦を出すのは、宗教の組織票軽視と言われても仕方ない。外からどう見られるのかにリテラシーが欠けている」 立正佼成会の場合、参院選比例区で叩き出す票数は30万弱。選挙3年毎に、2人ずつの候補を国会へ送り込んできた。しかし、ここでも問題が起きている。 「まず、6年前の選挙で当選した風間直樹参院議員が引退してしまい、後釜選びに四苦八苦。佼成会教祖の生誕の地である新潟での組織票によって風間氏は当選できたようなものですから…。もう1人の現職、大島九州男候補の推薦は当然ですが、この人を推してよいものかという忸怩たる思いもあります」 政治資金集めパーティー問題等々、あちこちに綻びが見られる大島候補(国民民主党)であるが、今回はなんと浄土真宗本願寺派からも推薦を取り付けている。本願寺派の場合、推薦の原則は他の伝統教団と同じく信徒(門徒)であること。形式的に解釈すると、大島候補は立正佼成会会員であり、本願寺派の門徒でもある一種の“二重国籍”だ。 『天理教』や『パーフェクトリバティー教団』(PL教団)は、公式には「政治活動には関与しない」立場である。しかし、国民民主党の玉木雄一郎代表はれっきとした天理教信者なのだ。(明日に続く)
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芸能 2019年07月16日 19時00分
中居正広、木村拓哉と不仲ぶりが露呈? ジャニー喜多川さんの家族葬に参列しなかった事情
今月9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため死去した、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の家族葬が12日、東京・渋谷にある関連会社「ジャニーズアイランド」の稽古場で行われた。 各スポーツ紙によると、司会を務めたのはTOKIO国分太一とV6の井ノ原快彦。所属タレントを代表して、少年隊の東山紀之、最後に指導を受けたジャニーズJr.のユニット・HiHi Jetsの高橋優斗、KinKi Kidsの堂本光一があいさつし、近藤真彦が締めくくったという。 所属タレント約150人が参列し、各紙には集合写真が掲載されたが、元SMAPの木村拓哉は参列したものの、中居正広は参列しなかった。 「中居はその日、テレビ朝日で放送されたプロ野球の『オールスターゲーム』の中継にゲスト出演していた。しかし、会場は家族葬の場所からほど近い東京ドーム。おまけに、家族葬は午後2時過ぎには終了していたので、球場入りまでは時間に余裕があったはず。参列するのは可能だったのでは」(テレビ局関係者) 中居と木村は、2016年12月26日の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の最終回にともに出演。同年末でSMAPは解散してしまったが、解散後、共演どころか公の場に一緒に登場したこともなく、今回の家族葬でも同席することはなかった。 「中居としては、もはやキムタクと同じ空気を吸うのも嫌なぐらい、毛嫌いしているようだ。もともと、中居はジャニーズから独立した元メンバー3人と親交があり、キムタクは1人だけ孤立したような状態。元メンバー3人が家族葬に来たら中居も参列していたのでは」(芸能記者) ジャニーさんが亡くなった今、中居の決断が注目される。
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芸能 2019年07月16日 18時10分
宮迫博之と田村亮はこのまま引退!? 会見でボロが出たら完全アウトでもはや絶望…
反社会的勢力の会合に複数の芸人たちが闇営業で出席していた問題で、ついに吉本興業が動いた。『雨上がり決死隊』宮迫博之、『ロンドンブーツ1号2号』田村亮を除く若手芸人の早期復帰を決めたのだ。だが、これによって難しくなったのは、宮迫と田村の復帰時期だ。世間の怒りは収まらず、事実上の引退に追い込まれる公算が高くなってしまった。 同じ会合に出席していた『ザブングル』に関しては、所属のワタナベエンターテインメントが早々に2人がもらったギャラの金額を明かした上で修正申告。さらにボランティア活動をして、8月末で謹慎期間を終えると発表した。これに対し、吉本の動きは何とも鈍かった。暴力団幹部の会合に出席し、「無期限謹慎」となった『スリムクラブ』『2700』の4人はともかく、「当面の間、謹慎処分」の宮迫、田村以下の処遇を決めかねていたからだ。 この動きの鈍さには吉本内でも反発が高まっていた。そこでザブングルに倣って、ギャラを公表、修正申告、NPO法人に寄付したことを発表した。さらに宮迫、田村らの願いということで、もらったギャラの金額が低かった若手7人の来月中の復帰の検討に入った。 「蓄えがある宮迫、田村と違って若手は謹慎=生活ができなくなる。またギャラが100万円の宮迫、50万円の田村と、3万円の若手では責任の重さが違うということで、吉本内部の大御所たちも働きかけ、若手たちはザブングルとほぼ同じ時期に復帰できることになった」(お笑い関係者) しかし、この対応は“諸刃の刀”となりかねない。宮迫、田村の謹慎処分を解く機会を逃してしまったからだ。 「宮迫と田村はテレビでレギュラー番組を持っているが、テレビ局、そして何よりCMスポンサーが2人の復帰を全く望んでおらず、謹慎を解いたところで戻れない。仮に復帰したところで、仕事はゼロだ」(テレビ局関係者) 宮迫、田村の2人が崖っぷちから一発逆転するには、やはり会見なりを開いて、世間を味方に付けるしかないのだが、「ギャラはなかったとウソをつくことを主導して、世間の反発を一身に買った宮迫は、半分ウツ状態になっており、とてもまともな状態で会見を開けない。同じく言い訳や演技がうまくない田村も、会見でボロを出すことは確実で、とてもプラスに働くとは思えない」(同・関係者) 宮迫、田村の2人は完全に袋小路に入ってしまった。
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芸能 2019年07月16日 18時00分
吉本興業「所属芸人2000人面談」の重石となるか中田カウス
闇営業騒動で激震の吉本興業が、反社会的組織へのコンプライアンス遵守を強化するとの声明を発表。大﨑洋会長は「(会社を)非上場とし、反社勢力の人たちには出てもらった。関わった役員や先輩たちも追い出し、この10年間やってきたつもりが、このざまだ」と反省しきりの謝罪をしたが、在阪のお笑い関係者から「カウスがいる限り、問題の解決にはならない」という声が上がっている。 2007年1月、吉本の創業家と経営陣の間でお家騒動が勃発。創業家当主だった林マサ未亡人が、週刊誌上で中田カウス(70)と五代目山口組組長との黒い関係を暴露。カウスと暴力団の交際が取り沙汰された。 「マサさんの夫で吉本興業社長だった婿養子の林裕章さんは、女性問題や金銭トラブルのスキャンダルが絶えなかった。カウスが五代目の名前をチラつかせてトラブル処理に奔走。その功績が認められて、吉本の特別顧問に就任したんです。お家騒動で特別顧問の肩書は外されましたが、なぜか処分しなかったんです」 と語るのは元吉本社員。「カウスはお家騒動が起こる前から吉本内で権勢を振るっていたんですが、目の上のタンコブだったのが、『テレビ界の帝王』として君臨していた島田紳助だったのです」(同) お家騒動から4年経った2011年8月、紳助は暴力団幹部との密接交際を認めた。暴排機運が高まる中、吉本上層部に「紳助引退」を進言したのはカウスだった、という話もある。「暴力団排除条例の完全施行(2011年10月)が目前に迫り、企業へのコンプライアンス遵守が厳しく求められるようになった。紳助は潔く引退したが、見方を変えれば、紳助は昔気質の人間で社会の変化に対応できなかったともとれる。紳助より暴力団とズブズブな関係だったカウスは生き残っている。芸人たちはカウスの存在に怯えていますよ」(在阪テレビ関係者) 2009年1月、カウスが何者かに金属バットで襲撃される事件が起きた。「その後、カウスの自宅に脅迫状が届き、元『コメディー№1』の前田五郎に脅迫状の筆跡疑惑が持ち上がったんです。前田も以前から暴力団との黒い交際が噂されていた。吉本は同年9月に契約解除。あの時にカウスへも何らかのペナルティーを下していればよかったんです。なんでカウスを優遇するのか? 上層部の弱みを握っているからといった、あらぬ噂も出てくるんです」(同) 2014年には、吉本主催の『上方漫才協会』初代会長にカウスが就任した。「吉本が打ち出した所属芸人2000人と面談して“反社と付き合うな”と指導しても“カウスはどうなんねん”となる。面談は釈迦に説法ですよ」(同) 闇は深い。
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芸能 2019年07月16日 18時00分
『監察医 朝顔』、視聴率減も“人間ドラマ”に高評価 「月9で泣いたの久しぶり」の声も
月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の第2話が15日に放送され、平均視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話からは1.4ポイントのダウンとなってしまった。 新米法医学者・朝顔(上野樹里)が、刑事の父・平(時任三郎)と協力し合いながら遺体の解剖を通じて真実を明らかにしていくストーリー。朝顔の母・里子(石田ひかり)は東日本大震災で行方不明になり、二人に暗い影を落としている。第2話では、夏の路上で凍死した男性の遺体が発見され、原因究明する朝顔らが描かれた。 遺体の解剖がテーマになっているだけあり、事件シーンはシリアスな場面が多いものの、終盤に用意されている感動的なシーンが、話題を集めているという。 「第2話では、朝顔が恋人である真也(風間俊介)に、自身の母が震災で行方不明になってしまったことを初めて告白。『お母さんにしてあげること何かやらなきゃって考えてたら、突然、法医になろうって思った』と明かしました。その話を聞いた真也は、号泣しながら『万木朝顔さん、僕と結婚してください!』とプロポーズ。『ここじゃないでしょうよ……』とツッコまれながらも、『どうしても今言いたくなった』と朝顔を抱きしめた真也に、視聴者からは『幸せにしたい! って想いがめちゃくちゃ伝わった。いいプロポーズ!』『めっちゃ泣いた!月9でこんなに泣いたのも久しぶり』といった絶賛の声が集まりました」(芸能ライター) また、朝顔と真也が交際したことを知った平の反応にも、反響が集まった。「平とコンビを組んでいる真也ですが、平はそのことを知らず。しかし、第2話終盤で平が『桑原君と付き合ってるだろ。いくつかの事象からそうだと判断した』と朝顔に指摘するシーンがありました。真也について『頑張ってる』と評価していた平ですが、改めて、朝顔から交際の事実を聞くと、『撤回する』と不満顔。『もしかして反対?』と尋ねる朝顔に、無言を貫くというシーンがありましたが、視聴者からは『いじけるパパが可愛すぎる』『刑事のノリで娘の交際に反対する父ちゃん面白い』という声が殺到。『シリアスシーンと感動シーンのあとにちょっと笑えるシーン挟むこのドラマのセンス好き』といった指摘もありました」(同) 法医学がテーマということで、放送前は18年のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)と比べる声も多々あったものの、「『アンナチュラル』よりも仕事とプライベートが分かれてる感あって、こういうのもいいと思う」「こっちの方がより日常に即したヒューマンドラマって感じがする」という声も上がっていた。 期待の声を続々集めている『監察医 朝顔』。今後の展開も見逃せない。
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芸能 2019年07月16日 17時55分
ジャニーさんの死去が多大なる影響を与えそうな民放各局の五輪中継の出演者選考
2020年で活動休止するアイドルグループ・嵐が、来年の東京オリンピック・パラリンピックの魅力や感動などを伝える「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に就任した。 今後、嵐はオリンピック開会式の1年前となる今年7月24日に特集番組「2020スタジアム」(仮)に出演するなど、本番に向けて五輪を盛り上げていく。 「嵐のメンバー・櫻井翔といえば、日本テレビ系『news zero』でキャスターをつとめているので、日テレで五輪キャスターをつとめることが濃厚だと思われていた。しかし、グループでの活動のラストイヤーということもあり、グループでの活動を選んだようだ」(芸能記者) TBSはすでに安住紳一郎アナウンサー(45)が「TBS東京オリンピック2020」の総合司会をつとめることを発表。今後、民放各局が司会・キャスター・リポーターなど五輪中継の体制を発表することになりそうだが、ジャニー喜多川さんの死去が影響を与えそうだというのだ。 「少年隊の東山紀之、TOKIOの国分太一らが各局でキャスターをつとめているのは五輪中継狙い。ところが、ジャニーさんが亡くなって事務所の弱体化が始まるのは必至。となると、今までのよに忖度してわざわざスキルのないジャニーズ勢を起用する必要はない。事務所の思うようにねじ込めなくなりそうです」(テレビ局関係者) 今後、スタッフや所属タレントたちは改めてジャニーさんの偉大さを思い知らされることになりそうだ。
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芸能 2019年07月16日 17時30分
「警察なんかこわくない」危険運転動画拡散の元アイドル“第三者の悪意”を主張 『被害者ぶるな』と批判も
アイドルグループ「ベイキャニオンズ」「Hipp's」の元メンバー・山内えりかの危険運転動画が物議を醸している。 問題となっているのは、先月8日から27日頃にかけて「山内えりか」名義のユーチューブアカウントから複数アップされた「山内えりかのドライビングテクニック」という動画。動画に映る山内とみられる女性はシートベルトをせずに運転したり、膝に犬を乗せたり、道路で交通整備をする警察官に「詐欺師とか暴力団とか捕まえてくんないのに、こういうことだけうるさいんだね」と詰め寄る一幕も。動画の概要欄には「警察なんか怖くない!逮捕できるもんならしてみなさいよ(笑)」とつづられており、ネット上で大問題となっていた。 16日放送の『ビビット』(TBS系)では、この動画について取り上げ、本人のインタビューも敢行。取材の中で山内は「社会人としての年齢で、そういうものを軽率にライブ配信したことはすごく後悔しています」「大変な事故につながるおそれのある行為をしたと自覚しています」と反省した様子。動画を撮影したきっかけは所属事務所への「ストレス」だと語り、ストレス解消のために撮影したと告白した。また、動画は当初知り合いだけが見ることのできる設定にしていたといい、それが第三者によって拡散されてしまったとのこと。山内は「悪意があるな」「なんらかの嫌がらせでやった“なりすまし”ですね」と困惑したように語っていた。 しかし、山内のこの言い分にネットユーザーからは、「動画にしたことだけが問題じゃない」「被害者ぶってるのおかしい」「被害者面してるけどそういう運転してたことが一番の問題だから」といった声が殺到してしまった。 「山内はVTRの中で反省の言葉を口にしていたものの、アップされている動画が17本ある以上、危険運転を日常的に行っていた可能性が高く、苦言が殺到しています。ネット上の拡散は本意ではないとはいえ、運転そのものを批判する声がほとんど。山内の『悪意がある』という言葉を“言い訳”と捉えたネットユーザーが多かったようです」(芸能ライター) 番組ではこの動画をきっかけに警察が取り締まりに動く可能性もあることを示唆していたが、果たして山内が実際に警察の捜査を受けることはあるのだろうか――。
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スポーツ 2019年07月16日 17時00分
復活登板の松坂が試される、ナゴヤドームのワナ
「メジャー仕様」が、松坂大輔(38)に味方してくれるかもしれない。 今日、7月16日、松坂大輔が復活マウンドを踏む。一軍の練習に合流した同12日、与田剛監督(53)は記者団に松坂の復帰日について聞かれ、頭を指で差しながら「ここにある」と言った。早期の一軍登板を認めたわけだ。ペナントレース後半戦の初戦は、左腕・大野雄大の先発が伝えられていた。「その翌日か、翌々日?」と各メディアがチーム関係者にカマを掛けてまわったところ、16日の先発が分かったのだ。 おそらく、チーム関係者もわざと漏らしたのだろう。昨季、松坂の登板した試合は観客動員数が伸びている。「予告先発制」だから、15日の試合途中には発表されるわけだが、少しでも早く「松坂復帰」を広めれば、その分、チケットの前売りも伸びると踏んだのだろう。 松坂は一軍合流後、ブルペン投球もしているが、ナゴヤドームのマウンドでの投げ込み練習もしている。実戦で投げるのと同じ場所での投げ込み練習だ。この練習には、意味があった。 「ナゴヤドームのマウンドは昨年オフに改造されました。『メジャー仕様』に改造されたので、去年までとは感触も異なります。踏み心地や硬さ、スパイクの歯がどんな感じで地面に食い込むのかを確かめておきたかったのでしょう」(スポーツ紙記者) ウエスタンリーグの投手によれば、ナゴヤドームのマウンドは去年までと今年では、まったくの別モノだそうだ。「硬い」と言い、さらに、こうも語っていた。 「(踏み出す側の足が)着地したら、スパイクの歯が刺さるまでは同じなんだけど、スパイクの歯が刺さったまま動かなくなる。着地してから足の指の向きを変えてという、学生時代から教わってきた下半身の粘り、着地してからすぐに投げてはダメという基本的な投げ方ができなくなる」 また、在京球団の某リリーバーも「(着地した側の足の)太股がパンパンになる」と話していた。パンパンとなるとは、下半身に負担が掛かるという意味だ。 「日本の球場のマウンドは海外と比べ、軟らかくできています。でも、リリーバーが登板する時、着地する付近の土は掘られていて、逆に投げにくいんです。マウンドを硬くすることで、リリーバーへのストレスはなくなるはず。そういう目的でマウンドを硬くすることになったんです」(チーム関係者) 粘土質の土を入れ、マウンドを硬く造り直したのだそうだ。 硬いマウンドがメジャーリーグ仕様に近いのなら、松坂にとって有利になのではないだろうか。もっとも、硬いマウンドへの“免疫”、経験値では有利だが、下半身への負担が大きくなることも、松坂は分かっているはずだ。 「二軍戦での松坂ですが、カーブを主体としたピッチングで打ち損じを誘っていました。ベテランの読みというか、巧さは見せてくれましたが」(前出・スポーツ紙記者) 硬いマウンドでの経験値は高い。しかし、メジャー時代はその硬いマウンドに「合わない」と愚痴をこぼしたこともあった。当時と今は違うが、硬いマウンドで投げ切るために必要なことは下半身の強さ。2月に右肩を痛め、投げられなかった間にどれだけ走り込みをしていたかが問われる。1、2回の登板なら経験値で誤魔化せるが、ナゴヤドームのマウンドに苦しむような事態があったら、その時は本当にジ・エンドだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年07月16日 16時00分
ASKA、ジャニー氏との「光GENJI」ヒット曲秘話を明かす まぼろしの“再結成”曲の存在も
ジャニー喜多川氏の死去から1週間。追悼コメントがあふれる中、7月12日、シンガーのASKAがブログに心境をつづった。その中で光GENJIの再結成について語っている。 大ヒットした「STAR LIGHT」、「ガラスの十代」、「パラダイス銀河」の初期シングル3枚はいずれもASKAの作詞・作曲によるもの(「STAR LIGHT」のみASKA作詞、チャゲ&飛鳥作曲)。同ブログによると、新人アーティスト初のレコード大賞をもたらしたコラボレーションの陰には、ジャニー氏の存在があったという。音楽制作にコンピューターが導入された時代、いちはやくその真価に目を付けたCHAGE and ASKA(当時チャゲ&飛鳥)は、レコード会社移籍をきっかけに楽曲を量産し始める。 後に訪れるチャゲアス黄金期の萌芽を独自のアンテナでキャッチしていたジャニー氏。ある日、単身スタジオを訪れ、その場でシングル3曲を手掛けることが決まったという。自らタレントの発掘と育成に心血を注いだジャニー氏らしいエピソードだが、実は光GENJIとの間には後日談があったそうだ。 光GENJIデビュー30周年の2017年に再結成ツアーを行うため、集まったメンバー7人から楽曲制作を依頼されたASKA。さっそく7曲を書き上げたが、内海光司、佐藤アツヒロ以外のメンバーはすでにジャニーズ事務所を退所しており、「光GENJI」という名称の使用を巡ってジャニーズと折り合いがつかず再結成は立ち消えに。そのうちの1曲はASKAの新作となっているという。 日本列島に一大フィーバーをもたらした光GENJI。ローラースケートに熱狂した世代も今では40歳を超えている。もし再結成ツアーが実現していれば、往時を上回るセンセーションを巻き起こしたことは間違いない。 SNS上では、ジャニー氏とASKAという2人の天才の出会いに「光GENJIが時代をつかんだのは必然だった」、「光GENJIのメンバーが今でも同じ方向を向いていると分かってうれしい」、「再結成を実現してほしかった」など、改めて光GENJI再結成を惜しむ声が続出。しかし、生みの親であるジャニー氏が逝去したことで、その機会は限りなくゼロに近くなってしまった。 ASKAはブログの最後に「再び集まれるときのために、残りの楽曲は、ずっと残しておきます」と記している。復活劇といえば薬物禍から立ち直って武道館公演を果たしたのはASKAその人だが、ASKAの手がけた新曲を歌う7人を目にしたいと願うファンは多いはず。故人の遺志を継いで関係者が光GENJI再結成を実現してくれることを願うばかりだ。
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