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芸能ニュース 2019年06月11日 21時00分
ドラマもCMも好調の広瀬すず、関係者が心配してたのは勝地涼からの誘い?
女優の広瀬すずと3人組ガールズバンド「SHISHAMO」が10日、都内で行われたロッテ「爽」の新CM発表会に出席したことを、各スポーツ紙などが報じている。 報道をまとめると、今月12日から放送される新CM「全力合“爽”部編」。発表会では、SHISHAMOが『OH!』を生披露し、広瀬もタンバリンで演奏に参加したという。 「全力合“爽”部」にちなみ、全力でやってみたいことを聞かれた広瀬は、「全力で動きたいので、持久走がしたいです。走ることって減ってきているなと。息ができなくなるくらい走りたくてたまらないですね」とコメント。 また、今年の抱負を聞かれると、「『休む時は休む』ですかね。今までは休みの日もジムに行ってしまったりして、次の日の仕事でドッと疲れがきてしまうことがあるので」と明かしたというのだ。 「現在はNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演中とあって、あまり行けていないようだが、事務所の先輩・勝地涼に誘われ、2年以上前から都心にあるキックボクシングジムに通っている。インスタにも練習している動画をアップしているが、もともとバスケットボールをやっていて運動神経抜群なので、なかなかのセンス」(芸能記者) まったく格闘技のイメージがない広瀬だが、すっかりハマったこともあって関係者が危惧していたというのだ。 「1日に2回ジムに行くこともあった。そのうち、攻撃力をアップするために筋トレも始めてしまい、みるみるうちにいい体に。そういうイメージで売っていなかったので、事務所の幹部から『ほどほどにしないと』と言われ、ジム通いを控えるようになった」(広瀬が通うジムの関係者) とはいえ、もし広瀬がリングに立てば、すさまじい集客力がありそうだ。
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芸能ネタ 2019年06月11日 21時00分
TBS女子アナ「新人三羽烏」激濡れ処女下半身
6月は株主総会が開かれ“社長交代”の季節でもある。 「不振にあえいでいるフジテレビも大作家先生のご子息で、人望も厚い方がトップとなりますが、急速なV字回復は望めそうにありません。かつて“女子アナ王国”と呼ばれていた頃がなつかしいですね」(芸能ライター・小松立志氏) 現在、“女子アナの宝庫”と言われているのがTBS。 「このところ、古谷有美アナ(31)や山本里菜アナ(24)が“異性問題”でお騒がせしましたが、同局にはその予備軍というか、エロい女子アナがたくさん控えています。注目は、良原安美(23)、宇賀神メグ(23)、田村真子(23)の3人。いずれも昨年入社した“同期”です」(女子アナライター) 良原安美アナは6月3日から、平日夕方の報道番組『Nスタ』(月〜金曜午後3時49分〜)にニュースプレゼンターとして出演している。 「スタジオでのニュースを伝える他、現場取材や中継リポーターの役割も担います。局の上層部やスタッフも、大きな期待を寄せています」(同) 立教大学経済学部卒で、2015年度の『ミス立教』の経歴を持つ彼女。入社1年目は早朝の情報番組『はやドキ!』などに出演していたが、その堂々とした立ち姿が印象的で、早くも高い評価を得ていた。「171センチの長身で、新人ながら画面を通しても緊張しているようには見えませんでした。スタッフからは“(女子アナを)5年くらいやってる”と見られていたそうです」(女子アナウオッチャー) これは、“舞台慣れ”していることが大きいようだ。 「4歳から大学1年まで、クラシックバレエで心身ともに鍛えられた。大きなホールで開かれるコンクールなどに出ていたので、一発勝負というか本番に慣れているのかもしれません」(芸能レポーター) 中学・高校時代は文化祭などのイベントの司会を任されることが多く、アナウンサーを目指すことを勧められたという。 「『ミス立教』のとき、フリーの女子アナを多く抱える事務所にスカウトされ、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でお天気キャスターを務めたこともありました」(テレビ局関係者) その頃から言われ始めたのが“カトパン似”ということだった。 「確かに、カトパンこと加藤綾子にソックリです。カトパンも今、『Nスタ』の裏で『Live News it!』(フジテレビ系)という報道番組をやっていますが、最初は“えっ? なんでカトパンがTBSにも出てんの?”と勘違いしたほどでした。それくらい、良原アナは“本家”にソックリです」(前出・女子アナライター) しかし、当の良原アナは、このことをあまり快く思っていない様子。 「SNSなどでも“カトパン似”と話題になっていて、視聴者(率)を持っていかれるんじゃないかとカトパンは心配しているようですが、良原アナには『本家より上』という自負がTBS入社以来、ずっとあるようです」(同) 今春、すでに加藤を“挑発”する発言があった。 「4月7日放送の『サンデージャポン』で、カトパンを“下に見る”言動をしたのです」(前出・女子アナウオッチャー) 番組の“新人ジャーナリスト”として『御朱印』販売をしている人を取材した時のことだ。 「いつも“人生相談”をしながら接客をしているというので、彼女も“悩み”を相談することにしたのです」(前出・テレビ局関係者) そして、いかにも不愉快といった表情で、「カトパン(に似ている)説が一番悩みですね」 と言い放ったのだ。 「局が違うとはいえ、女子アナとして大先輩の加藤をニックネームの“カトパン”と呼び捨てにしたのですから、ちょっとビックリしました。いい度胸をしているというか、完全にケンカを売っているなと思いましたね」(同) 確かに、口角を上げて笑顔を作ると加藤とウリふたつだが、良原アナには、どうしてもゆずれない“事情”があるようだ。 「2人をよく見れば分かることですが、身長・おっぱいともに良原アナの方が大きいんです。いずれも、良原アナの方が身長なら5センチ高く、おっぱいもカトパンがEカップなら良原アナはFカップという具合。女子アナとしての能力もあり、フジテレビ入社2年目の頃のカトパンよりも“上”という評価です。そんな自分が“TBSのカトパン”と言われることに、ガマンがならないのです」(前出・女子アナライター) 今後、注意すべきは“男問題”か。「早くも写真誌などがマークを開始したようですが、今のところ男の噂は聞こえてきません。若手芸能人、プロ野球選手には要注意といったところでしょうか」(前出・芸能レポーター)★Dカップ巨乳の宇賀神メグ 『人生最高レストラン』などを担当している宇賀神メグアナは、法政大学生命科学部卒。 「細胞やDNAの研究をしていた“リケジョ”です。名前はもちろん本名で、アメリカ人の父を持つハーフです」(前出・女子アナウオッチャー) セクシーな口元とキュートなルックス。柔和な印象を与える表情からは想像もつかないが、意外にも特技はエレキギター。 「お母さんの影響で、小学生の頃から洋楽を聴いて育ったそうです。ザ・ビートルズ、エリック・クラプトンといった王道から、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼスといったハードロックも愛聴。高校・大学と軽音楽部に所属してバンドを組んでいたそうです」(TBS関係者) 想像するに、内に秘めたパッションは相当熱いはず。 「宇賀神アナが髪を振り乱しながら激しくギターの弦をかき鳴らす姿を一度見てみたいものです。本人は、音楽番組の司会にも興味を示しているそうです」(芸能関係者) もし、これが“男”に向けられたら…。 「体のサイズは、165センチでDカップ。これからどんどん磨かれたバディになっていくと思います」(前出・女子アナライター) もっとも、宇賀神アナは“男より金”の声が多く上がっている。 「入社2年目で、まだ月給が30万円未満という宇賀神アナは“もっとお金が欲しい”とボヤいているようです。また“宇垣(美里)さんのようになりたい”とも言っているようですから、フリーになるかもしれません。波乱含みです」(同) その点、TBSを辞める時は“寿退社”と言われているのが田村真子アナだ。 「お父さんは、元厚生労働大臣で大伯父は元衆議院議長を務めた三重県の名門出身。フリーになる必要など全くありません」(同) 大学時代(上智大学文学部)は茶道部に所属。父親と2人暮らしで、議員宿舎から通っていたという。 「実は田村アナ、テレビ業界人が選ぶ“好きな女子アナ”ランキングで上位に入っているんです。帰郷するたびに、伊勢神宮にお参りしているそうで、清潔感抜群。もしかすると、いまだに純潔を守っているかもしれません」(前出・TBS関係者) ともあれ、令和の女子アナ界はTBSを中心に動きそうだ。
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社会 2019年06月11日 20時00分
48歳ボディビルダー、油を筋肉に注入し続け医師が死を警告 実際に餓死したビルダーも…?
海外ニュースサイト『THE Sun』は5月29日、48歳のブラジルの男性ボディビルダー、バルディル・セガトさんが筋肉に油を注射し続け死の危険にさらされているにもかかわらず、油を注射することをやめないと宣言していると報じた。 一部のボディービルダーが使用する「シンソール」は、85.0%の合成油脂、7.5%の痛み止め(リドカイン)、7.5%のアルコールで構成。主に美容整形やボディビルで使用される薬だ。一見すると筋肉が肥大し、超人ハルクのようなムキムキの肉体になる。しかし頻繁に使用し続けると、油脂に含まれる毒素のせいで絶え間ない痛みに襲われ、腎不全に陥り、上腕部が破裂することもあるそうだ。 バルディルさんは、「シンソール」を上腕二頭筋や胸筋、肩に注射。理想の体格を手に入れたとSNSに投稿しているが、「シンソール」の影響で、このままでは脳卒中になるとの医師の警告を無視しているという。 このニュースが世界中に広がると「合成油脂を筋肉に注入? 聞いただけで体に悪そう」「マンガみたいな筋肉だけど作り物か、虚しくないのか?」「死ぬからやめろって言われているのになぜ彼は耳を傾けないんだ」「これは一種の病気よ」などの声が挙がっていた。 同じく『THE Sun』が3月19日に報じた記事では、ロシアの男性ボディビルダー、キリル・テレシンさんが自身の両腕をポパイのようにするためシンソールを注入したことにより、死の危険にさらされていると伝えた。医師は、シンソールを体内に注入することで、神経損傷、感染症、潰瘍、脳卒中などのリスクが高くなると警告している。なお、その後のテレシンさんの病状については不明である。 ボディビルダーの中には、筋肉を大きくし、限界まで脂肪をそぎ落とした肉体を作ることにまい進しすぎてしまう例が他にもあるようだ。 「母乳」が史上最高の筋肉増強のサプリメントであると称賛するボディビルダーもいるようだ。彼らは自分のパートナーから提供してもらうこともあるようだが、海外ではネット販売での入手が一般的であるという。しかし母乳の場合、HIVや細菌の感染の可能性もあるため、安全とは言い切れない上、筋肉増強の効果も科学的に証明されていないようだ。 海外のニュースサイト『Mail Online』は、2014年12月4日にテレビ番組に出演したイギリスの女性が、子供たちのクリスマスプレゼント購入のための資金稼ぎのために自身の母乳をネットで販売していると報じている。 また、限界まで肉体改造に挑んだあまりに餓死した日本人ボディービルダーもいる。日本で伝説として語り継がれるボディビルダーであるマッスル北村こと北村克己氏は、日本人としては、あり得ないほどの筋力量を持っていることで有名だった。しかし、大会出場に向け減量中だった2000年8月3日、39歳という若さで亡くなった。原因は、減量による異常なまでの低血糖で引き起こされた心不全。普通なら、減量中といえども多少の炭水化物や糖分を取るのだが、北村氏は「自分の限界を見てみたい」との執念で、飴すらなめず、死に至った。 ボディビルダーたちは理想の体型を追求しようと、さまざまな肉体改造に励んでいる。しかし、中には命を落とすほどの危険を犯している場合もあるようだ。記事内の引用について記事名:GONNA NEED A BIGGER BRABodybuilder becomes latest to risk death by injecting oil into his muscles but swears his ridiculous pics are the real dealURL:https://www.thesun.co.uk/sun-men/9174612/bodybuilder-death-injecting-oil-into-muscles-pics-real/Cash-strapped mother-of-four reveals she is selling her own BREAST MILK to fund children's Christmas presentsURL:https://www.dailymail.co.uk/femail/article-2860527/Cash-strapped-mother-four-reveals-selling-BREAST-MILK-fund-children-s-Christmas-presents.htmlBreast Milk = Greatest supplement everURL:https://forum.bodybuilding.com/showthread.php?t=138482993&page=1Should You Drink Breast Milk to Build Muscle?https://blog.bulletproof.com/breast-milk-bodybuilding/
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芸能ニュース 2019年06月11日 19時00分
『ヒルナンデス』に出演、紅蘭の姿に視聴者が騒然 「コーデバトルが企画倒れ」の声も
6月11日に放送された日本テレビ系の情報番組『ヒルナンデス』に出演したタレントでパーソナルトレーナー、紅蘭の「見た目」がネットで話題になりTwitterでトレンド入りを果たした。 この日、紅蘭は『ヒルナンデス』の人気コーナー「格安コーデバトル」に出演。タレント・LiLiCoとショッピングセンターで「旦那様と那須高原でドライブデート」というテーマでファッションコーディネートバトルを繰り広げた。 番組としては、紅蘭がどのようなデートファッションを選ぶのか注目させたいところだったが、この日、『ヒルナンデス』を見ていた視聴者はこの日、紅蘭が着ていた私服に熱い視線を送らざるを得なかったという。 この日、紅蘭が着てきた私服は、体にピッタリと張り付くニットセーターとベージュのパンツというボディラインが強調される格好。もともと「バスト89センチ」と公表している紅蘭だけに、ピタピタのニットセーターで彼女の大きな胸が強調されることに。Twitterでは「紅蘭の胸やばくない?」「紅蘭さんの巨乳ばかりに目がいってしまい番組に集中できない」「私服のインパクトが強すぎてそもそも企画倒れなのでは?」「昼からこれは放送事故」といった声が相次いだ。 紅蘭は2018年12月に第1子を出産。現在、授乳期ということもあり、以前に増して胸が大きくなったのではないかと思われる。 紅蘭といえば草刈正雄の娘。二世タレントのひとりとして、多くのバラエティ番組に出演してきた。しかし、目上のタレントに対しタメ口や呼び捨てで接し、「金持ちアピールをしている」「勘違いキャラクターなどと」で同性から反感を買うことも多い存在だった。 しかし、交際相手でラッパーのRYKEYとの間に第1子を授かっていることを発表した時は「父の名字を残すため事実婚を選んだ」「弟が他界して『草刈』を継ぐ人がいなくなったので私が継承していく」ことをたびたびインタビューで明かしている。家族思いのしっかりした性格を見せ、同性からも大きな支持を得た。 現にこの日の『ヒルナンデス』でも紅蘭は「父(草刈正雄)が孫にメロメロで毎日、日本語とは思えない声であやしている」「歌が好きで孫に対して渋い歌を聞かせている」といったエピソードトークを披露。この心温まる話にネットでも「紅蘭さんキチンと子供の面倒みてるんだなぁ」「家族仲良く過ごしていることを忍ばせるイイ話」「事実婚で大変だろうけど頑張ってほしい」といった声も多いという。 「ウザい二世タレント」から「ママタレ」に進化した紅蘭。今後、さらなる活躍が期待されるのではないだろうか?
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芸能ニュース 2019年06月11日 18時10分
視聴率好調で“映画化”の噂も?『ラジエーションハウス』、視聴者が恐れている展開は…
月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)の第10話が10日に放送され、平均視聴率が13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第9話の11.5%からは1.8ポイントアップし、自己最高タイとなった。 第10話は、1歳8カ月であるにもかかわらず、2回も骨折している赤ちゃんを巡り、その原因を突き止めるというストーリーが描かれた。 第4話を除いて2ケタ視聴率をキープしつつ、後半になって大きく視聴率を伸ばした本作だが、視聴者からはある要望が出ているという。 「唯織(窪田正孝)が幼少期から想いを寄せていた杏(本田翼)にいまだ恋をしているという設定はあるものの、基本は医療ドラマである本作。これまで恋愛要素がほぼ描かれていないこともあり、視聴者からは『このまま恋愛要素は発展しないで終わってほしい』『変にキスシーンとか作らないでこのままの関係性でいて』といった声が出ているようです。月9枠といえばかつては恋愛ドラマの王道と言われていたものの、近年恋愛ドラマは息をひそめ、職業モノが主流に。その背景にはこのように、恋愛ストーリーを歓迎しない視聴者層の存在があるようです」(ドラマライター) “恋愛要素が少ない職業モノ”という特徴のほかにも、本作が人気となった要素があるという。 「医療モノで真っ先にイメージするのは外科の手術シーンですが、本作でメインに描かれているのは放射線技師。手術シーンはほぼなく、それが『週明けに見るのにちょうどいい』といった意見も生んでいるようです。また、総合病院が舞台となっているため、学閥のギスギスとした雰囲気がなく、悪役もいないことから『ストレスなく見れる』という意見も。安定した人気を誇っているだけに、『映画化待ったなし』『これ絶対続編作ってほしい』という声も多く寄せられています」(同) いよいよ最終回となる次週。どのような結末を迎えるのだろうか――。
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芸能ニュース 2019年06月11日 18時00分
「『水ダウ』は取返しのつかないところまで…」伊集院光、山里結婚を勘違いも“同類”としてエール
6月10日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で、女優の蒼井優との結婚を発表した南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太にエールが送られた。 結婚発表は5日水曜の未明に第一報が出た。伊集院は早朝のラジオ番組を持っているため、「朝起きて6時くらいに家を出る」生活を送っている。テレビをつけると、山里と蒼井の結婚が報じられていたが、「本気で『あの非モテ芸人と有名女優が結婚』という形のCMではないか」と思ったという。そのままタクシーに乗ると、ラジオからも同じ話題が流れてくる。 次に疑ったのは、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリであり、「非モテ芸人美人女優と結婚としてもファンと称する人たち祝福どころか失望のメールをいっぱい送ってくる説」の検証中なのではと考えた。伊集院は「『水曜日のダウンタウン』はしつこく取り返しつかないところまでやるから、先週の夜の(山里の)ラジオあたりも、『泣いてやんの』と録られている?」といった疑いを捨て切れなかったようだ。 だが、後に事実だとわかり、伊集院は山里とメールのやりとりも行った。伊集院は「(山里が)コンプレックスキャラの自分が、こんな幸せになったら面白くなくなるんじゃないかと相当悩んでいたらしいけど、大丈夫だから」と励ました。 伊集院は「僕と山里君が、心底ねじくれまくった心を持った同類だとすれば、一応うちだって、肩書としては元アイドルみたいな、かみさんをもらっているけど、黒いものは手を変え品を変え湧き出てくる」と話し、変則的なエールを送った。 さらに、ラジオならではの“黒伊集院”的な視点ものぞかせ、「昼間の結婚会見で、まるでいいことのように『男は顔じゃないですよね?』的な話をしているリポーターたち気持ち悪い」と毒を吐いた。「『私たちは真人間です。世間の正義です』という人たちが、山里くんがブサイク人間、ダメ人間前提で、蒼井優さんが魔性の女前提で言う感じ。あっちすげえな」とあきれながらも驚きの様子だった。 これを受け、ネット上では「伊集院らしい祝福メッセージだな」「まさに同志って感じ」といった声が聞かれた。さらに、山里自身も11日早朝にツイッターを更新し、「伊集院さんありがとうございます! ねじくれ曲がっていてよかった、心から思います。 あの『大丈夫だよ』で生きていけます。」と感謝の気持ちを記した。やはり、伊集院と山里は似た者同士であり、わかりあえる部分もあるのかもしれない。記事内の引用について山里亮太のツイッターよりhttps://twitter.com/YAMA414
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社会 2019年06月11日 18時00分
香港の“反中デモ”に100万人超! 憂慮される「特別な地区」の危機
香港返還以来、久しぶりに同地で反中国の声が上がった。6月9日の日曜日、香港のセントラル地区で催された「逃亡犯条例改正」デモに103万人(警察発表は24万人、華字紙は50万人)が参加した。中には「林鄭下台」の看板も交じっていた。 「同法改正案は、香港以外の国などで犯罪に関わり香港内に逃げ込んでいる容疑者を、協定を結んだ相手国の要請に応じて引き渡すことができるよう定めた条例ですが、中国の目的は、香港に逃げた政治犯や香港の民主化運動の首謀者が中国に引っ張られることに反対しているのです。こうしたことから現地では『反送中』デモと呼んでいます。が、香港の立法委員らは親中派が多数派のため、法改正は間違いなく改正されるでしょう。ちなみに林鄭は香港行政長官で、中国の浙江省にある副省級市、寧波市出身の女性政治家です」(中国ウオッチャー) 一方、米国務省は6月9日、このデモについて、「米国は条例改正を注視し、懸念している」と表明した。その上で、「一国二制度」が後退し続けることで、「香港が長年築いてきた国際関係上の特別な地位が危機にさらされている」とも指摘している。 国務省は自省が発表した人権報告書の中で「中国の司法制度によって引き起こされている人権侵害や、法の支配軽視を明記している」と強調しており、条例改正で実現する香港で拘束された容疑者の中国本土移送への憂慮を示した。 香港にあった出版社「銅鑼湾書店事件」では、習近平批判本を連続的に発行してきた書店のオーナーや社長、従業員ら5人が中国当局に拘束されている。オーナーはタイのリゾート地で拉致され中国に連行されたため、主権侵害、強権政治と抗議活動が展開された。 しかし、銅鑼湾書店は閉鎖に追い込まれ、批判の自由は奪われ、銅鑼湾は広報、出版活動の場を台湾へ移管した。こうした経緯からみれば、香港で自由を守れと立ち上がった若者たちに、日本の立憲民主党や沖縄で反基地闘争を続けるリベラル諸派・諸氏が支援の声を上げるのが当然なはずだ。ところが、その気配は全くない。 もちろん、彼らの後背で糸を引いているのが中国だからだ。
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スポーツ 2019年06月11日 17時50分
本誌スクープ! 原巨人テコ入れ 江川卓GM浮上!
首位から陥落した巨人が江川卓氏をGMに担ぎ出して巻き返し――。巨人は都内で決算取締役会を開き、日本テレビの番組制作のエースだった今村司氏が球団社長に就任、編成本部長も兼務すると発表。江川氏に『家政婦のミタ』方式で原巨人を見張らせ、広島に明け渡した首位の座へ挑む! セ・パ交流戦直前、巨人は6月11日付で日本テレビ放送網執行役員事業局長の今村司氏(59)を代表取締役社長兼編成本部長に就任させた。 今村氏は日本テレビの人気番組『ザ! 鉄腕! DASH!!』で「DASH村」を、制作局ドラマセンター長時代には『家政婦のミタ』などの番組を手掛けたヒットメーカー。スポーツ局でもチーフプロデューサーを務めており、若い世代のプロ野球離れが進む中、奇抜なアイデアで蘇生させる手腕が期待されている。「特筆すべきは、経営トップである社長ばかりでなく、現場を統括する編成本部長の肩書が付いたことです。編成部門はGMを兼任する原辰徳監督(60)が担ってきましたが、球団トップが掌握したことで、今後の決定権は今村氏が持つことになります」(巨人担当記者) この人事の与える影響はことのほか大きい。球団の牽引役が、渡邉恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆が主導する読売新聞社から日本テレビへ移行したことを暗示するからだ。 それを物語るように、今季から巨人は主催試合の中継権をDAZNへ販売した。グループ企業の最強コンテンツをグループ外企業でネット配信するという荒業は、当の日本テレビだからこそできた決断なのだ。 スポーツ紙デスクは、この狙いを「“アンチ巨人”を増やすことで人気復活と、V9時代のように憎たらしいほど勝ち続けるチームにするためにある」と語る。「今村氏が球団社長就任発表の席で話したのが、巨人戦の秘めたポテンシャル。日本テレビでゴールデンタイムに放送した4月24日の巨人―広島戦の視聴率は、東京・関東エリアこそ5.5%だったが、広島では40・5%だったと。それくらい広島のお客さんはプロ野球に熱い。広島で巨人戦をテレビ観戦するのはカープファンばかりでなく、アンチ巨人も多いということ。きちっと足固めすれば巨人の全国的な人気を取り戻せるという主張で、気鋭のテレビマンらしく、逆転の発想で人気回復を狙っている。それにはテレビ離れが著しい若い世代に巨人戦を見てもらうのが手っ取り早く、DAZNでのネット中継を選んだ」(前出・デスク) 見逃せないのは、年間20億円の中継権料だ。この額は、金満巨人の52億円はともかく、最下位中日の選手総年俸23億円に匹敵する。この資金を戦力補強に回せば、巨人のポテンシャルはさらに拡大し、他球団が「憎たらしいほど強い」と舌を巻くチームが出来上がる。 そこから透けて見えるのが、日本テレビの野球解説で今なお人気が高い江川卓氏(64)のGM就任案だ。アンチ巨人の象徴的な存在こそ、’78年の「空白の1日」で巨人にゴリ押し入団した“元祖怪物君”なのである。 今村社長の意向に沿い、江川氏に『家政婦のミタ』ばりに原巨人をチェックしてもらい、戦力補強、チーム編成の再構築を図ろうという作戦で、アンチ巨人の心情を逆撫でする狙いもある。「江川氏が動けば当然、ネットで叩かれる。だが、正統派の原辰徳監督ではアンチ巨人は増えない。この『ネット炎上大歓迎』の姿勢で巨人ファンを掘り起こすのが狙い。江川氏の現場復帰の障害になっていた株投資の失敗で生じた多額の負債も返済を終えたと伝わっており、オーナーも同世代の山口壽一読売新聞グループ本社代表取締役社長(62)に代わり、現場復帰の環境が整ったことが背景にある」(前出・デスク) 巨人がこの4月に編成本部次長兼務で国際部長に就任させたのが、読売テレビ報道局解説委員長の春川正明氏だ。この人事も今村氏のアイデアで、次期監督を期待する松井秀喜氏(ヤンキースGMアドバイザー)と連携して、外国人選手をセレクトするのが狙いだ。DAZNの20億円がこれを後押しする。 巨人の新外国人への期待は大きい。MLBでは「フライボール革命」が起き、バッティングスタイルが大きく変化している。 MLBでは近年、それまでマイナー暮らしを続けていた若手が突如、メジャーで30、40本を打ち覚醒する選手が頻発している。彼らは全球ホームラン狙い。スイングスピードを上げ、すくい上げるようにスタンドへ運ぶ。巨人が伝統的に継承してきた「ダウンスイング」とは対極の打法だ。 巨人OBの王貞治氏(ソフトバンク球団会長)の持論は「ヒットの延長がホームラン」だったが、昨年47発を放ってパ・リーグの本塁打王に輝き今季も本塁打王争いを独走する西武の山川穂高は「全打席ホームランを狙う」と公言している。「ダウンスイング」を伝統的に継承してきた巨人が、まずは松井氏を介してMLBから助っ人を緊急輸入し、打撃スタイルをチェンジしようという発想だ。 巨人同様、フライボール革命の潮流に乗り遅れたヤクルトが、セのワースト記録「16連敗」を喫したのがそれを証明している。 巨人も2017年に広島戦3連敗のあと交流戦に入り、球団ワーストの13連敗を喫した苦い過去がある。同じ轍は踏まないという強い思いが、球団フロントの大刷新につながったのだ。
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スポーツ 2019年06月11日 17時30分
DeNA・ラミレス監督が試される、“5人目の外国人選手”の扱い方
選手の起用法を誤れば、チームが崩壊するだけだ。 横浜DeNAベイスターズが新左腕投手、サミー・ソリス(30)の獲得を発表したのは、5月31日だった。メジャー経験も持つ左投手の補強は大きなプラスとなりそうだが、いくつか問題がある。外国人選手の試合出場枠をどう使い分けていくのだろうか。 「投手ではエスコバー、パットン、野手ではロペスとソト。DeNAはリリーフの三上を故障で欠いたので、ソリスをシーズン途中で獲得したのはその穴を埋める目的もあったと思います。とはいえ、外国人選手は4人までしか出場させられないので、フル回転でソリスを使うことはできないでしょう」(ベテラン記者) ロペス、ソトの野手2人は主軸バッターなので、絶対に外せない。 大方の予想では、左腕リリーバーのエスコバーを先発に回し、その翌日に登録を抹消して、ソリスを昇格させると見られている。エスコバーを抹消すれば、10日間は再登録できない。その間、パットン、ソリスをフル回転させ、どちらかを落とし、再びエスコバーを登録するのだろう。 いずれにせよ、外国人選手の起用は窮屈なものとなる。しかし、窮屈な思いをしているのは、彼らだけではないようだ。 「ベイスターズの正捕手は伊藤光(30)ということで、いいんですかね?」 そんな声もネット裏の取材陣の間で囁かれるようになった。 確かに、開幕戦でスタメン・マスクを被ったのは、伊藤光だ。しかし、翌日の第2戦以降は4年目の戸柱恭孝(29)が起用され、しばらくは伊藤光と戸柱がレギュラーを争っていると、ファンは認識していた。途中、戸柱は二軍調整もしていたが、「ある日」を境に状況が一変してしまった。「5月12日の広島戦でした。ラミレス監督は試合序盤、2回途中でスタメン出場した戸柱を交代させたんです。普通、失点したら、交代させるのは投手の方なんですが」(スポーツ紙記者) 戸柱のスタメンは開幕2戦目以来、久々の登場で張り切っていたと思うが、2回一死三塁という場面で、なんと、広島先発・アドゥワのバットから、タイムリーヒットが生まれた。広島打線は初回に3点を取っていた。DeNAは0点。こういう時、勝っている側のピッチャーが打席に立つと、「次イニイグの投球に専念させるため、打たなくてもいい」という空気になり、実際にそうなることの方が多い。その後、広島は2アウトながら、一、三塁とチャンスを広げると、ラミレス監督がベンチから立ち上がり、交代を告げたのだ。ピッチャーの京山ではなく、捕手・戸柱の交代を…。伊藤光が慌ててグラウンドに出て行く。スタンドはこの交代にざわついていた。試合後、ラミレス監督は、やはり、アドゥワにヒットを許した場面に触れ、「2ストライクまで追い込んでおきながら、次はストレートが高めに行って打たれた。(試合の流れを)止めるために」と各メディアに説明していたが、チームには結びつかなかった。この頃、DeNAは負けがちであった。 「なぜ、この日、戸柱をスタメンで使ったかというと、マツダスタジアムでの打率成績が良かったからなんです。負けが込んでいたのでチームの雰囲気を変える意味もあって、伊藤光ではなく、戸柱を使ったんですが」(前出・同) その後のDeNAベンチだが、決して雰囲気が良いとはいえない。戸柱も元気がない。ソリスのチーム合流はまもなくだという。外国人選手のプライドを傷つけるようなことになれば、DeNAは本当に中盤戦以降も苦しい戦況が続くだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年06月11日 17時25分
「批判から目を背けちゃダメ」 坂上忍、再び“自分への意見を見ない”発言もネットから猛反発
11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)における坂上忍の発言が、また物議を醸している。 この日の番組では、フィギュアスケートのアイスショー出演で来日中のエフゲニア・メドベージェワ選手(ロシア)に誹謗中傷の手紙が届いたことを特集。メドベージェワ選手が来日中に手渡されたとされる手紙には「悪魔」「日本から出ていけ」「日本人はお前を嫌っている」など物騒な言葉がつづられていた。この手紙はアイスショーで共演したジョニー・ウィアー元選手がTwitterで公開して話題になっている。 番組では、メドベージェワ選手が受けた誹謗中傷をめぐり議論。出演者の高橋真麻が「昔はネットで叩かれたりしたら傷ついて、ヘコんでたりしてましたけど」と前置きしつつ、「いろんな経験値と月日が心を丈夫にして、今は気にしなくなりました」と実体験を告白する場面があった。 坂上は「僕もこんな顔して、傷つきやすいから、一切シャットアウトする」と、自分に対する意見は全く目にしないことを明らかにした。坂上は4月9日放送分の『バイキング』でも「ネットが怖くていまだにガラケー」「ネット見たとたん、涙流しちゃうかもしれない」などとネットでの誹謗中傷に恐怖心を持っていることを明かしていた。 これを受けてネットでは、「傷つくからなんて言ってるけど、あなたの言動や態度で傷ついてる人だって大勢いる。なぜ批判されるのかも考えるべき」「坂上忍はTwitterの声を参考にした方がいいですよね。批判から目を背けちゃダメ」「坂上が傷つけられる何倍も、『ブス』だなんだと散々他人を傷つけて売れたくせに」など批判が殺到。“ブーメラン”状態とも言える状況となっている。 発言がたびたび炎上する坂上。「耳を傾けてほしい」と思っている視聴者がいるのはまだ救いではないだろうか。記事内の引用ツイートについてジョニー・ウィアーの公式Twitterより https://twitter.com/johnnygweir
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