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芸能ニュース 2019年06月12日 12時50分
「女連中の手のひら返しはない」爆問太田、結婚の山里に対する世間の反応に苦言
6月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太を祝福した。ただ、素直な言葉を向けないのが深夜ラジオの流儀。爆笑問題の2人は毒舌で山里を祝福した。 太田光は、山里結婚の第一報が番組終了直後に出たことに言及。番組は火曜夕方に録音されているためニアミスとなった。太田は「前の日なら言っておけっていうんだ。俺が発表してやったのに」と、先制パンチをかました。さらに、太田は「何なんだろうね。世間の株の上がり方。どう考えてもおかしいだろ」と話し、これには田中裕二も「この祝福感たるや」とあきれ気味。太田は「女連中の手のひら返しはない。今になって(山ちゃんは)背が高い話、今さら言い出して、注目してる人誰もいなかっただろ」と鋭いポイントを突いた。相方のしずちゃんが身長182センチと高身長のため目立っていないが、山ちゃんも178センチある。実はハイスペックな山ちゃんとして、身長に注目が集まっていた。 太田は追い打ちをかけるように、蒼井優との交際期間を逆算し、「(オードリーの)春日が結婚した時に『悔しい』とか言っていたけど、そう言いながら内心『なんだそのレベルか』と腹の中で思っていたんだろ」と話し、「『たまむすび』で(博多華丸・大吉の)大吉が(赤江アナと)芝生に行った時も『俺には蒼井優が』、ピエール瀧が捕まった時も『俺には蒼井優が』と思っていたはず」と断定した。 それでも太田は、結婚報道が出た深夜に放送された先週の『山里亮太不毛な議論』(同)を通して聴いたようで、「最後はペーペー泣きやがって、ふざけんじゃねえ。バカヤロー。気持ち悪いわ」と毒舌三昧であった。ただ、これは同じ深夜ラジオ枠『JUNK』ファミリーである山里に対する、太田からの愛情表現であるだろう。ネット上でも「やっぱり毒舌で祝福はいいね」「山里のアンサーが聴きたいところ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2019年06月12日 12時40分
LGBT公表の次女に“懐の深い”愛情で大反響 前川清に「理想の父娘関係」と称賛集まる
12日放送の生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、歌手の前川清の次女でロックバンド「Dire Wolf」のボーカル・Yuこと前川侑那がVTR出演し、カミングアウト前後の父とのやり取りを明かし、称賛の声が集まっている。侑那は放送後「ノンストップご覧になられた皆さんありがとうございました」と公式Twitterに投稿。 侑那は先月30日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。その中で恋人に関するトークに及んだ際、「実は女性が好きでして」とカミングアウトしていたが、この日、芸能2世を扱ったコーナーで『ノンストップ!』に出演した侑那は、カミングアウトしたことについて、「告白したと言うか、言っちゃったっていう感じ」と明かした。 また、学生時代は男子の制服を着て登校し、幼いころから恋愛対象も女性だったという侑那。学生時代には、父の前川清から「お前、どうせ女が好きなんだろ?」と軽いノリで、「好きにしなよ」言われたといい、今回のカミングアウトについても、「父の方から、朝ごはんを食べてみんなでテレビを見ている時に、『お前さ、そう言うの出していかないわけ? 俺、そういう風な個性を持ってる方がいいと思うんだけど。個性持ってなきゃ(芸能界は)生きていけないから、逆に武器にした方が面白いと俺は思うけどな』みたいなことを言ったんですよ」と告白。「父に迷惑を掛けてしまう」という想いから、これまでカミングアウトできなかったものの、この言葉に背中を押されたことを明かし、「自分自身がやっと表現できた。それが嬉しかったですね」「お父さんはずっと普通に接してくれた。全部受け入れてくれて、懐の深いお父さんで……」と語っていた。 この日の放送に視聴者からは、「理想の父娘関係!すごく素敵な家族だと思う!」「前川清さんのような人が沢山いたなら、もっと生きやすい世の中になりそう」「前川清の娘への理解や愛が格好良すぎる。まさに超一流のスターだ」といった絶賛の声が集まっている。「LGBTに対する理解も広がり、同性愛などを明かす芸能人が増えたとはいえ、前川清の世代はいまだ抵抗感があってもおかしくない世代。それなのにも関わらず、きちんとした理解を見せ、カミングアウトについても、強制するでもなく背中を押していた前川清に称賛の声が多数集まっています」(芸能ライター) 2世タレントの売り出しは往々にして嫌厭されがちだが、前川親子の関係性には称賛の声が多数集まっていた。記事内の引用についてDireWolf Vo.Yu 《前川侑那》公式Twitterより https://twitter.com/DireWolf_Yu
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芸能ニュース 2019年06月12日 12時30分
TOKIO、現場で“ギスギスしている”? 『鉄腕DASH』終了も時間の問題か
昨年春、山口達也元メンバーが女性絡みの事件を起こし脱退・退所。紅白の連続出場記録も途切れたTOKIOだが、今年25周年を迎えたにもかかわらず、ビッグイベントなどの発表はまったくない。 それどころか、先日、一部で音楽活動ができないことに不満を募らせた長瀬智也が、周囲に「このままじゃダメだ」とぶちまけ、「もうTOKIOをやってられない」と事務所に直訴。グループ自体の“自然消滅”の可能性が浮上していることが報じられたばかりだ。 「グループとしては、2本の冠番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)、『TOKIOカケル』(フジテレビ)があるが、山口さんがいた頃に比べると、現場でのメンバー間のコミュニケーションが減り、ギスギスしている感じ。数字も山口さんがいた頃よりはダウンしているので、そのうちどちらの番組も終了してしまうのではと言われている」(テレビ局関係者) メンバーの中で、リーダーの城島茂は「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)のMCを務め、国文太一は情報番組「ビビット」(TBS系)など5本のレギュラーを持ち、長瀬智也は俳優業やCMに出演しているものの、音楽活動再開を切望中。 残る松岡昌宏は主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)が先ごろ最終回を迎え、トークロケバラエティー「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京)にレギュラー出演中だが、大きな仕事を狙っていることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、松岡がガチで司会を狙っているというのが、地域密着型の情報バラエティ番組「出没!アド街ック天国」(テレビ東京系)。 松岡は同番組の大ファンとあって、司会を務める同学年のV6・井ノ原快彦に何度も「番組に出してくれ」とオファー。毎回はぐらかされているというが、冗談交じりに「いつか司会譲って〜」と懇願しているというのだ。 「もはや、TOKIOのメンバー4人は、同じ方向を向いていないような感じ。せっかくのメモリアルイヤーも、ファンにとってうれしい発表はなさそうだ」(芸能記者) このままだと、さらに長瀬の不満が募りそうだ。
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芸能ニュース 2019年06月12日 12時20分
12日夕方に大きな動きが? “闇営業”続報を元極道作家が示唆「極秘資料を会社で保管している」
元山口組系暴力団幹部で現在は作家の沖田臥竜氏が、6月11日にツイッターを更新し、その内容に注目が集まっている。沖田氏は、現在世間を騒がせている芸人の闇営業報道を受けて、「正念場となるのは、明日の夕方くらいからじゃないですかね」とツイート。 これは闇営業問題に関して、「水曜の夕方」に何かしらの動きがあると示唆していると取れるだろう。事件の第一報を報じた『FRIDAY』(講談社)ばかりでなく、大手週刊誌メディアである『週刊文春』(文藝春秋)、『週刊新潮』(新潮社)からも、何かしらの続報が報じられる可能性は高そうだ。さらに、報道の内容いかんによっては、吉本興業側が何かしらの先手を打つ可能性もある。今後の動きには要注目といったところではあろう。 沖田氏は9日には「キンキンのはありませんが、実は私。闇営業に出席したことのある芸人さんたちの極秘資料を会社で保管してたりしますよ。これでも私には仁義あるので何かない限り決して世には出すつもりはありません」とも記している。さらに、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で入江慎也を断じたダウンタウンの松本人志に関しても、「流石男前やなと思ったのは、そこに松本人志さんの名前は一切記されてありませんでした」と記しており、松本のスタンスを補強する形となった。 これを受け、ネット上では「沖田さんは元『暴力団の内の人』だからいろいろ知ってそう」「続報がまったくゼロっていうのはないから、何かあるだろうね」「たぶん、ロンブー亮や雨上がり宮迫の『ノーギャラだった』釈明が覆るんじゃね?」といった背景を探る声が聞かれる。 週刊誌報道は、大ネタは単発で出るものは少なく、反応を受けての第二弾、第三弾が用意されている可能性が高い。ベッキーが当初、川谷絵音との不倫関係を誤魔化そうとしたように、不用意な釈明を行うとさらに窮地に陥ってしまう。今回は「ノーギャラだった」発言がそれに該当しそうだ。ネット上では、飛び入り参加だったといわれる闇営業の会場に、芸人の人数分のマイクが用意されていた点も指摘され、「入江がスケープゴートにされたのでは?」といった見方も強いため、事態がさらなる広がりを見せる可能性は高そうだ。記事内の引用について沖田 臥竜/おきた がりょうの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/pinlkiai
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社会 2019年06月12日 12時10分
都福祉保健局、「児童虐待推進キャラクター」と誤表記 訂正されるも“恐ろしい”と波紋広がる
東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課のプロジェクト「東京OSEKKAI化計画」の公式サイトで紹介されている公式キャラクターについて、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、サイトのトップにも掲載されているキャラクター「OSEKKAIくん」。タオルで巻かれた赤ちゃんを模したようなキャラクターであるが、サイト上でこの「OSEKKAIくん」について、「東京都児童虐待推進キャラクター」と説明されてしまっていた。 これについて、ネットからは「児童虐待を推進するお節介とか怖すぎるでしょ」「東京都しっかりして…こんなミスするなんて情けない」「児童虐待を推進する東京都という恐ろしい地域があるらしい。来年はオリンピックなのに!」といった批判が集まった。 批判殺到後、11日夜にサイトは「東京都児童虐待防止推進キャラクター」に修正された。「公式サイトは2013年に開設されたようですが、これまでは話題になっていなかったので、最近になって誤植されたようです。ネットからは『トンデモ政策だな』『こんなの笑うしかないでしょ』とネタにする声も多く聞かれていますが、来年にはオリンピックも控えているということもあり、『他にもまだやらかしてそう』『税金掛けて作ってるものでこんなミスしちゃだめでしょ』と、この不謹慎なミスを重く見ているネットユーザーもいるようです」(芸能ライター) ネット上では、修正前の「東京都児童虐待推進キャラクター」と記載されたスクリーンショットなども多く出回っており、ネットユーザーから揶揄されている状態。今後はこのようなミスがないことを願う――。記事内の引用について東京OSEKKAI化計画公式サイトより http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/osekkai/
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その他 2019年06月12日 12時00分
東京五輪 長嶋茂雄氏の直接観戦は一競技のみ!? 野球とバスケで争奪戦が
インターネットでのチケット抽選販売の申し込みが締め切られ、ますます世間の関心が高まる東京五輪。そんな中、水面下で各競技を盛り上げる“有名人観戦者”争奪戦が始まっている。 「主役はあくまでも選手ですが、各競技のOBやら有名人が応援しているとなればさらに盛り上がるのは必至です。各競技とも、そんな“サポーター的有名人”の観戦者を探し始めています」(体育協会担当記者) 野球・ソフトボール競技における有名人と言えば、“ミスター”こと長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(83)がいる。侍ジャパン、原巨人を応援し、励ましてきた経緯から、「オリンピックでも」というのが、全国の野球ファンの共通認識だ。 しかし、現実にはそうもいかなくなってきたという。 長嶋氏は1984年ロサンゼルス五輪のレポーター役を務めたほか、前回の東京五輪では様々な競技を観戦するなど、野球以外の競技にも強い感心を示していたことで知られている。ロス五輪観戦後、日本のトライアスロン連盟会長に就任したのは有名な話だ。 そんな五輪好きの長嶋氏について、こんな情報が錯綜しているのだ。「ロス五輪でバスケットボールを観戦し、大ファンになったそうです。現在、アメリカのNBAにも通用する日本人選手が出現したこともありより関心を示しているそうで、ひょっとしたら長嶋氏はバスケ観戦も希望するのかも…」(同) 五輪の野球競技は、福島、横浜と、東京以外で行われる。東北地方の復興は重要だが、長嶋氏の体力的負担も考え、「直接観戦は都心のバスケのみ」なんてことになるかもと関係者は嘆く。 「長嶋氏と稲葉篤紀代表監督とは、直接的な関わりがありません。その関係で言えば、稲葉監督のヤクルト時代の恩師である野村克也氏にお願いすることになるかも」(同) とはいえ、ONの五輪観戦シーンを願う野球ファンは多い。まさか、バスケと野球で長嶋氏の争奪戦を繰り広げるとは…。野球関係者がまずするべきことは、長嶋氏観戦の確約かもしれない。
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社会 2019年06月12日 12時00分
蓮舫議員、安倍総理の休日ゴルフを猛批判し物議 自身の“台湾旅行”にツッコミも
立憲民主党の蓮舫副代表・参議院議員が11日、自身のTwitterで8日に神奈川県内でゴルフに興じた安倍晋三首総理大臣を糾弾し、賛否の声が上がっている。 ツイートのきっかけは、作家の平野啓一郎氏が「ゴルフ=英気を養うと誰がいい出したのか。イランに行くこととなんの関係もない」「予算委員会をサボって毎日英気を養い続けているんじゃないのか」と激しく安倍総理を批判したこと。 これを見た蓮舫議員は「確かに。同義語ではないなー」と語り、 「ゴルフで英気を養う時間があるなら予算委員会を開くべきだし、年金2000万不足問題のみならず米国との農産品密約の有無、F35Aステルス戦闘機爆買い、消費増税の是非、イージスアショア適地としたデータ改ざん等々、審議することしかないのに、ゴルフ」 と、休日にゴルフをした安倍総理を糾弾。このツイートに、立憲民主党支持者などから270件程度の「いいね」が寄せられ、「ゴルフなんておかしい」「遊びたいだけ」「ゴルフやめろ」など賛同が寄せられる。また、保守層からも「中国が尖閣諸島を狙っているなかで抗議もせずにゴルフはおかしい」との声も出る。 しかし、蓮舫議員のTwitterには批判も寄せられる。立憲民主党も審議拒否戦術を使い、結果、「18連休」となったことがあるだけに、「台湾旅行に行ったあなたが言えることですか?」という意見や、「休日にゴルフをすることの何が悪いのか?」「ゴルフは良好な関係を構築するには最適なスポーツ。ゴルフを悪く言うな」「過密スケジュールの息抜きなのに。単なる悪口ではないか」「休みの日の行動までクレームを付けるのはパワハラではないか?」との声が上がる。 さらには、「本気で審議をする気があるなら予算委員会で予算に関係ない閣僚の発言などを取り上げないでほしい」という立憲民主党の国会戦術について批判の声を上げるネットユーザーも出た。 様々な意見があるが、安倍総理は大方の人が休みである8日にゴルフを行っており、災害や緊急事態も発生しておらず、ゴルフを楽しむことを批判することは、総理の自由を制限することになる。「総理は娯楽を楽しませず働け」という論理はあまりにも横暴という見方もある。 安倍総理の政治について批判があることは事実。特に消費増税については国民全体から批判が出ており、国の課題や政策を議論で正していくことは、国民も望んでいるものと思われる。 しかし、今回の蓮舫議員のツイートを「悪口」と取った人も少なからず存在した。この声も真摯に受け止め、建設的な議論を行うことが必要だろう。記事内の引用について蓮舫ツイッターhttps://twitter.com/renho_sha平野啓一郎ツイッターhttps://twitter.com/hiranok
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スポーツ 2019年06月12日 11時40分
ソフトバンク、絶好のサヨナラチャンスを逃す ファンのため息も“トレンド級”
福岡ヤフオク!ドームで11日に行われたソフトバンク対阪神の一戦。延長12回裏にソフトバンクが見せた“拙攻”が、多くのファンのため息を誘っている。 相手先発・メッセンジャーに8回まで1得点に抑えられるも、1点ビハインドの9回裏2死から、今宮健太のタイムリーで同点に追いついたこの日のソフトバンク。その後の延長戦は森唯斗、モイネロ、武田翔太ら救援陣がなんとか踏ん張り、同点のまま12回の攻撃に漕ぎ着けた。 その12回裏、ソフトバンクは先頭のグラシアルが相手投手のドリスからショート内野安打を放ち出塁。ここからドリスが牽制球の悪送球と暴投を重ねたことにより、労せずしてノーアウト三塁の絶好機が到来した。 しかし、この場面で打席に入った真砂勇介は空振り三振に倒れ、続く松田宣浩もショートゴロ。さらに明石健志もレフトフライと、揃ってチャンスをモノにすることができず、目前まで迫っていた勝利をみすみす逃す結果となってしまった。 相手のミスで“もらった”といえるサヨナラ機を生かせなかったソフトバンクは、ゲーム差無しで並ぶ楽天が勝利したため、首位から0.5ゲーム差の2位に転落。今回の試合を受けたファンからは「なんであそこから1点も取れないんだ」、「真砂が三振した時点で終わってた」、「こんなんでよく交流戦首位にいれるな」といった落胆の声が多数挙がっており、他球団のファンも「ノーアウト3塁から無得点とか(笑)」といった煽り交じりのコメントを寄せている。 また、試合後には「ノーアウト3塁」というワードがツイッターのトレンドランキングに浮上。ヒットはおろか、外野フライも打てなかった拙攻ぶりに、多くのファンにモヤモヤを募らせたことが浮き彫りとなっている。 9回に追いついた点を考慮すれば、今回の試合は“勝ちに等しい引き分け”と考えることもできる。しかし、上記の状況を見る限り、ほとんどのファンは“負けに等しい引き分け”と捉えているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月12日 11時30分
「スピードと勝負するのではなく…」日ハム・吉田輝星の弱点を、ユーチューバー高木豊氏が指摘
YouTuberとしても活動する野球解説者の高木豊氏が、自身のチャンネルを11日に更新。本日の広島戦でプロ初登板を迎える日本ハム・吉田輝星について言及している。 当日の試合でラジオ解説を務める高木氏は、「ファームで投げた時(初登板時)も見に行った。あれからどんな成長を遂げたかが見られる」と期待。「(広島には)意外とホームランバッターも多いけど、札幌ドームは広いから先発は思い切っていける」と、地の利についても推察した。 また、「二軍戦を見ると、どうしてもスピードガンを気にしている。投げたらクルッと(振り返って)見ている」と投球時の課題も指摘。「スピードと勝負するのではなく、相手のバッターと勝負をしてほしい」とアドバイスを送った。 「勢いでいったら、恐らく捕まると思う。散らすところは散らさないと」と注意点を挙げた吉田の初登板は、広島のエース・大瀬良大地が相手。この点についても、「デビュー戦だから、勝ち負けよりもしっかりした形を見せてほしい」と期待を込めて発言していた。 注目の一戦についてトークが展開された今回の動画は、本日午前9時時点で視聴回数「2万2076」回、高評価「260」件を記録。また、コメント欄にも「次世代エースとセ・リーグのエースの対戦は楽しみ」、「せっかくなら初登板初勝利してほしい」、「勝負は蓋を開けるまで分からんから頑張れ!」といった期待のコメントが多数寄せられている。 吉田はここまで二軍戦で9試合・26イニング投げ、残した成績は「0勝3敗・防御率4.15・31安打」。昇格へ向けた“最終テスト”と目された4日巨人戦では3回6失点と打ち込まれたが、首脳陣は方針を変えず、ドラ1ルーキーを一軍マウンドへ送り出す決断を下している。 セ・リーグ3連覇中の赤ヘル軍団に、昨夏の甲子園を沸かせた吉田の投球はどこまで通用するのか。「どのくらいの球を投げるかちょっと注目だね。札幌に行くのが楽しみになった」と語った高木氏を含め、多くの人々が注目する試合となることは間違いない。記事内の引用について高木豊Takagi YutakaのYoutube公式チャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ文 / 柴田雅人
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社会 2019年06月12日 06時30分
〈企業・経済深層レポート〉超大型航空機の投入で勃発 JALとANAが火花を散らす“ハワイ争奪戦”
日本の2大航空会社である日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)が、“ハワイ線”を巡って激突している。 きっかけは、5月24日にANAが東京とハワイ・ホノルルを結ぶ超大型機「エアバスA380(愛称・空飛ぶウミガメ=フライングホヌ)」を初就航させたことだ。 「エアバスA380は、520席を持つ総2階建ての世界一の航空機で、エコノミークラスでも横になって眠りながら移動できるカウチシートが利用できる“空飛ぶホテル”です。日本の航空会社ではANAで初めて導入され注目を集めています」(トラベルライター) 日本からのハワイ旅行者は年間約150万人で、これまで日本からハワイまでの路線はJALの独壇場だった。 2019年3月時点で、日本―ハワイ間の供給座席数シェアはJALが1位で31%、2位はハワイアン航空の22%。ハワイアン航空とJALは共同運航しており、両社を合わせたシェアは過半数を超える。一方、ANAは15%ほどにとどまっていた。 そもそも、JALはなぜ、ここまでシェアを伸ばすことができたのか。 「JALがハワイの定期直行便を初就航させたのは1959年で、ANAの1991年より32年も先行しています。また、1984年から『ホノルルマラソン』のスポンサーを務め、他にもさまざまなスポーツイベントともタイアップしてきました。90年代には専用の特別内装ジャンボ機を投入。客足が途絶える12月初旬の送客に貢献するなど、日本人のハワイ渡航を積極的に支援してきたのです」(旅行会社関係者) シェアを伸ばせた理由に、JALとハワイのホテルとの密接な関係性もある。「ハワイはホテル需要が逼迫しており、旅行時は航空代金もさることながらホテル代の負担も大きくなります。しかし、JALはハワイのホテルとタイアップしてお得なパック料金を作り上げ、旅行者から好評を得てきました」(同) こうしてJALはハワイ旅行シェアを拡大し現在に至るのだが、そこに殴り込みをかけたのが今回のANAだ。 現在、エアバスA380は1機のみの運用だが、7月1日からはさらに2機投入され、合計3機が運用される予定だという。「これにより羽田・成田発のホノルル線の供給座席数で、JALはANAに逆転されるという事態になったのです」(同) しかし、JALにとって長年ドル箱として稼いできた“ハワイ線”において、ANAの殴り込みを、ただ指を咥えて見すごすわけにはいかないため、対抗策を打ち出している。 前出の旅行会社関係者によると「ハード面で差をつけられつつあるJALは、ソフト面に力を入れている」と話す。「例えば、ハワイ上空から初日の出を拝める特別プラン『初日の出フライト』を来年の元旦に初実施することを計画中です。さらには、大自然の中で夕陽や星空を堪能するキャンプ型宿泊サービス『グランピング』や、高級別荘をレンタルして自分の家のようにすごす『バケーションレンタル』などの新コンセプトのハワイ旅行を企画しています」(同) さらに、JALにはANAにはない強みもある。「現在、ハワイ島に日本からの直行便を運航しているのは、JALとハワイアン航空のみです」(前出・トラベルライター) ハワイ旅行の定番といえば州都・ホノルルがあるオアフ島だが、JALはキラウエア火山のあるハワイ島に力を入れているという。「人気のハワイ旅行ですが、何度かハワイを訪れている人は、ホノルルでの買い物とビーチでの遊びに飽きてしまっているようです。そのため、ハワイの海と山の大自然の中で自然と一体になり、ゆっくりすごす“ゆとりレジャー”を求める人が増えています」(旅行会社添乗員) つまり、常連ハワイ旅行客の間では、自然の多いハワイ島の需要が高まっているというのだ。 JALもハワイ島にリゾートホテルを構える国内企業やコンドミニアムを多く抱える外資系業者と相次いで提携し、ハワイ島での新たな滞在型旅行を定着させようとしている。「ただ、日本とハワイ島を結ぶ路線の座席利用率は、まだまだホノルル線を大きく下回っています。さらに昨年5月にキラウエア火山の噴火もあり、客足はあまり伸びていません」(同) ANA側にも懸念材料はある。エアバスA380を3機導入して大量座席を準備したものの、採算ベースに乗せられるかは蓋を開けてみるまで分からない。 ドル箱路線を維持したいJALと殴り込みをかけるANAによる“ハワイ争奪戦”の行方に、今後は目が離せない。
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