前走のアイルランドTは、大外枠発走から、中団を追走。直線では坂を駆け上がって一発ムチが入ると反応、カキ込み豪快に前を捉えに行きました。最後は内の3着馬と馬体を併せて、ゴール前クビ差捉えて2着確保。逃げ切った勝ち馬には及びませんでしたが、勝負根性が十分に感じられた一戦。気を抜いたりブレーキをかけたりするような難しい面もさほど見せず、課題をクリアできており、収穫があったレースでした。
今回も引っ張る馬がいるし、少頭数の1番枠。前を見ながらある程度の位置につけられ、4角では先団に進出できるので、Cコースなら展開も向きそう。主役級がいないここは鞍上を味方につけ、1年2か月ぶりの美酒を味わいます。
(1)エックスマーク
(5)ヒュウマ
(2)セイルラージ
(9)シゲルササグリ
(3)マックスドリーム
(11)ダコール
(10)ゲシュタルト
馬単 (1)(5) (1)(2) (1)(9)
3連単 (1)-(5)(2)(9)(3)(11)(10)
エックスマーク 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。