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社会 2019年07月27日 06時00分
中国に露骨な忖度!?『トップガン』続編が日本と台湾の国旗をバッチリ消去
米軍に所属するエリート・パイロットを描き、1986年に大ヒットしたトム・クルーズ主演映画『トップガン』の続編となる32年ぶりの新作『トップガン2』の予告編が公開されたのだが、主人公・マーベリック(クルーズ)の革ジャンのデザインが前作とは違うものになっているとして、ネット上で物議を醸している。 トップガンは、米海軍航空隊で優秀なパイロットだけが選ばれるエリート校のこと。前回、クルーズは同校の所属パイロットを演じ、教官役のケリー・マクギリスと恋に落ちるが、今回は教官役を務める。 「続編は米パラマウント・ピクチャーズが来年夏の公開を予定しているのですが、同社はネット大手テンセントと提携関係にあり、テンセントも昨年12月、子会社のテンセント・ピクチャーズがこの続編に出資し、共同で宣伝を行うと発表していました。テンセントといえばゴリゴリの中国共産党系企業です。前作でマーベリックが着ていた革ジャンの背中にあった日本の国旗と台湾の国旗が、今回はなくなっていたことから、中国をヨイショするための忖度ではないかとの臆測が飛び交っているのです」(中国ウオッチャー) 背景には、中国の映画興行収入が数年以内に米国を逆転するほどの伸びを見せていることがあるという。「ハリウッドの制作者が中国の観客や検閲を無視すれば、売り上げ的にはマイナスになるのは必至です。それほど中国市場の影響力は大きくなっています。現状、ハリウッドは、中国当局の検閲に通りやすいコンテンツを増やさざるを得ません。しかも資金面でも個々のプロジェクトや製作会社、さらに映画配給会社に至るまで投資先としてハリウッドを選ぶ中国企業が増えているのです」(同・ウオッチャー) 例を挙げれば、2015年にアリババは『ミッションインポッシブル/ローグ・ネイション』に投資している。中国電影集団公司は『ワイルド・スピードSKY MISSION』に。中国のエンタテイメント企業『LeTV』も同年、ロサンゼルスにオフィスを設立した。この年4月には中国の映画製作会社『Huayi Brothers』が米国の製作会社STXエンターテインメントと12〜15本の映画を共同制作することで合意している。 また16年1月、大連万達グループは米・映画会社『Legendary Pictures』を買収し、中国の企業としては初めてハリウッド映画製作会社のオーナーとなった。ハリウッドで制作される映画が、ハリウッドに投資する中国企業によって製作され、バックに控える中国共産党に支配されるという構図が完成しているのだ。 まさに中国が世界の「トップ“がん”」なのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年07月26日 23時00分
吉本興業、「契約書の方針」打ち出しが早すぎた? 今後問題が発生する前に改善すべき点は
吉本興業が、希望するタレントに対して、書面で契約書を交わす方針を決定したことを、各メディアが報じた。 これまで、同社の契約は原則、口頭で結ばれており、一部のタレントのみと契約書を交わしていた。そのため、書面が存在しないことがたびたび問題視されていた。 公正取引委員会(公取委)の山田昭典事務総長も24日、「契約内容が不明確なことで、優越的地位の乱用などを誘発する原因になり得る」と指摘していた。 報道をまとめると、一連の問題に派生して、主に若手タレントから、ギャラの安さや取り分の割合について、SNS上などで批判が相次いできたことから、「芸人ファースト」の改革第1弾として契約書問題に着手。 また、吉本は25日、一連の問題について、第三者から広く意見を聞く「経営アドバイザリー委員会」を設置。「すべてのタレントとのリレーションシップ強化の方策」などについて諮問することを発表した。 「公取委といえば、先日、ジャニーズ事務所に対して、元SMAP3人の民放出演に圧力をかけているとして注意したばかり。その件で話題になっており、山田事務総長の発言は、吉本にとってかなりの外圧になり、さっそく社内改革に着手することになった。しかし、あまりにも早い決断で、付け焼き刃と思われても仕方ない」(芸能記者) おまけに、契約書を交わすのは、「希望するタレント」のみというニュアンス。つまり、今後、契約書の有無によって、所属タレントの間に不利益が生じる場合も想定されるのだ。 「契約書があった方がギャラが優遇される、などの問題が発生すれば、またまた改善策を練らないといけない。その手間を省くには、すべてのタレントと契約書を交わすか、これまでのように交わさないかどちらかにすべきだった」(芸能プロ関係者) 早急すぎる改善で、かえって“改悪”になってしまわないかが危惧される。
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その他 2019年07月26日 23時00分
本誌記者“マッチングアプリ失敗”談 藤田ニコル似の自称「処女」と付き合うことになった結果…
晴れ激少の7月。雨空と曇天に対するイライラ、女子とセッ◯スできないモヤモヤを抱えながらもマッチングアプリに精を出す、本誌『週刊実話』で格調の低い記事を任されることが多いフリー記者の私は、前々より『タップル誕生』を主にメインとして活動してきたが、それと並行してあの「ウィッシュ!!」じゃなく、メンタリティーの方のダイゴ(DaiGo)が監修しているマッチングアプリ『with』を使用してみることに。 この「with」というアプリは、性格診断によって好みの相手を探せるという、まさに心理的でメンタリティーなものだ。早速試してみると、早くも1人マッチングしたとの知らせが。 相手は医療関係の仕事をしているという、私より1歳年下の25歳・カナミ(仮)だ。見た目は痩せ型のイマドキ風美女で、藤田ニコルの顔をすっきりさせたようなイメージ。返信は非常に丁寧だが、基本的に返ってくるのが遅い…。まあ社会人なのだろうから仕方ないが、1日1ラリーあればいい方。それでも長期間やり取りをし続けると、ついにLINEの交換へと持ち込めた。 しかし、LINEでも彼女の返信は遅く、1日の終わりに一気に返信が来ることがほとんどだった。だが私には新鮮だった。というのも以前、1時間LINEの返信をしないようものなら「今何してるの?」と聞いてくる女と付き合っていたからだ。LINEの返信が1日数ラリーというのは、実に心地よかった。 そんなカナミの自宅は私の家とそれほど離れていなかったため、思い切って近場の駅で会えないか提案。カナミはあっさりOKしてくれ、会うことになった。 デート当日、私が指定の場所に着くと、カナミは電車を乗り間違えて10分ほど遅れて到着。自分よりはるかに早く来る女性より、こういう子の方が私的には好感度が高かったりする。 実際に対面したカナミはちょい出っ歯だったが、やはり見た目は整っていて清楚系のおしとやかな雰囲気。そこから2人でカフェに行くことに。カフェで2時間ほどお互いの生い立ち等を細かく話したが、イマイチ盛り上がらない。カナミはこちらから質問しても、「イエス」か「ノー」で返すタイプで、話が続かないのだ。私はこの手のタイプから話を引き出すほどのスキルもないので、夕方だったが早々に居酒屋へと場所を移した。 カナミはお酒が入ると多少饒舌になり、笑顔も増えてきた。そして気付くと外は夜になっており、その日はまた次会う約束をして別れた…。 2回目のデートでもカナミの口数は少なく、私が一方的に話すことがほとんどだった。新宿でラーメンを食べ、渋谷でパンケーキを食べるというイマドキなデートをしたところで、夜は浅草のおしゃれな居酒屋へ。カウンターで何げない会話をしつつ私の酔いもいつも以上に回り、ついついカナミの整った顔をずっと見詰めて…。 カナミは「何ぃ…? やだ〜」と一言。その一言に酔いもあってか興奮してしまった私は、「かわいいね…! 付き合うとかどうですか?」と、ちょっとはぐらかした感じに告白してしまった。 するとカナミは照れ隠しなのか、お酒を飲みながら、「え〜〜…ん〜別にいいけどぉ…」と、あっさりOKしてくれた!!! そしてその日から、彼女とのカップル生活が始まったのだった。 しかし、カナミとの関係は安いレモンサワーよりもあっさりで、味が全くなかった…。カナミとは何回かデートを重ねたものの、そのすべてが食べ歩きと映画鑑賞で終わるのみ。家に誘って優しく体を背後からお触りしようものなら、「胸がないから触らないで〜」と一蹴。「処女なので」とタッチを拒み、われわれの関係はまるで初めて付き合った中学生のようだった。 LINEも1日1ラリー、カフェに入ってもほとんどしゃべらず、そんなデートを何回か重ねて4カ月、「これは果たして付き合っているのか?」と悶々と思っていたさなかのこと…。その日は仕事内の懇親会があり、私は幹事を任されていた。そして会場に向かおうとしたそのとき、一通のLINEが…、相手はカナミ。 「最近、仕事でいろいろあってメンタル的にも疲れてて会える状況じゃないから別れてほしいんだ。。。急にごめんね」 なんちゅうタイミングやねん! 私は心全くここにあらずのまま会を必死に盛り上げ、その後、「今までありがとう。楽しかったです!」と返してカナミとの関係が終わった。 おかげでいつも以上にメンタルはズタズタ。さすがはDaiGo監修というオチがついたのだった…。
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スポーツ 2019年07月26日 22時30分
カープ緒方監督「平手打ち事件」余波…過去の凄まじい“パワハラ”にも再びフォーカス!
セ・リーグ3連覇中の広島カープに激震が走った。7月24日、緒方孝市監督が去る6月30日の横浜DeNA戦終了後に、全力疾走を怠った野間峻祥外野手を平手で複数回たたいたと発表。球団は緒方監督を厳重注意処分とし、同日、緒方監督は野間を含むナイン全員を集めて謝罪した。 球団の鈴木清明本部長は「野間選手にはこの問題を大きくしたくない意向がある。監督も手を出したのは(就任後)初めてで深く反省している。二度と起こさないようにと伝えている」と説明した。 この報道にネットは大騒ぎ。《目に余る怠慢に見えたのでしょうね。新井さんは内野ゴロでも一塁に向かって全力疾走してたぞ!》《野間は、もっと自分で考えて、自分は何をすれば良いのか、正しい判断が下せるようになってほしい! 野間のプレーを見て、気持ちも、キレも感じない! 野間は、おだてて気持ちを上げてやらないと動かないから難しいところがあるけど、監督にはうまく使ってほしい》《このプレーに限らず、意図が分からない気の抜けた凡退も多かったからね。積もり積もって我慢ならなかったんだろう》 などと、野間に対する批判の他、《何があろうと手を出すのはだめ》《たたいたら駄目ですわ まぁ気持ちは分かるけど大人でプロなんだから口で言おうよ》《しかも平手打ち1回じゃなくて数回って。いい大人相手にやることじゃないよね》《懲罰なら二軍に落とせばいいのにね 何でわざわざビンタするかなぁ》 などといった緒方監督への批判の声も上がった。 中には「緒方監督が酷い? 何を今さら」と、過去に緒方監督が起こした“パワハラ”の数々を証拠付きでアップするものも…。 2015年に当時カープの看板選手だった丸佳浩外野手(現、巨人)が、オープン戦で二度けん制球でアウトになったときのこと。緒方監督は丸に対して翌日、背中に張り紙を張らせた。それには「私は同じ失敗を二度繰り返してしまいました。日本代表を辞退させていただきます」と書いてあった。 同じ年のキャンプでも選手に“パワハラ”をしている。被害者は小窪哲也内野手。トイレで髭剃りをしていたら監督に電動髭剃りで真ん中から左半分剃られてしまい、そのままで練習消化をさせられたという。 平手打ち事件の後、野間選手はケガなくプレーしており、緒方監督への恨みもなく、むしろ気持ちを理解しているという。人間関係も崩れておらず、大事にしてほしくないという要望も語っているとか。 この一件が“いい薬”になったのか、球団が処分を下した15日以降の10日間で7勝2敗の好成績を残している。雨降って地が固まったのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年07月26日 22時00分
ロンブー亮、加藤浩次と共に退社説? 残った淳に噂される“新展開”とは
闇営業問題に端を発する吉本興業の激震は収まる様子がない。20日の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮の会見に始まり、同日夜にダウンタウンの松本人志が動き、21日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)が、急きょ生放送へと差し替えられる。22日の『スッキリ』(日本テレビ系)では、極楽とんぼの加藤浩次が吉本の運営体制を痛烈に批判した。同日午後に、吉本興業の岡本昭彦社長が会見を行い、宮迫と亮の「契約解除」処分の撤回が明言された。ただ、両者の謹慎処分は続いたままであり、まだ吉本へ戻るかも明言されていない。 時系列で整理すれば、松本の「大岡裁き」によって事態が解決したかに見えたところに、仕上げとして岡本社長の会見が行われる前に、加藤が「待った」と反旗を翻した形だ。ワイドショーなどでは、加藤派の芸人といった取り上げ方もなされている。 そこで気になるのが、亮の相方である田村淳の動向であろう。淳は闇営業問題を受けて亮を叱責、批判するも、20日の会見を受けて、ツイッターに「正直者で真っ直ぐな亮が戻ってきて安心しました」と記していた。さらに、23日更新のツイッターでは「嘘も付いておらず、未だ本人たちの口から何も説明できていない後輩達の処遇の判断を優先してあげてほしいです」と、中立的な立場からの意見を述べたほか、24日には自宅へ「直」で取材をする記者たちに、「事務所を通してもらえないでしょうか?」と呼びかけている。いずれも、明確なスタンスは明らかにしていない。 ただ、一部報道では、加藤の退社は不可避であり、亮もそこに同調するのではといった見方もある。だが、26日の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤は、自身の発言が騒動を呼んでいることを謝罪した。加藤の怒りはトーンダウンしたと言えるが、依然として事態は流動的だ。極楽とんぼは関東系の吉本芸人の重鎮といえ、ロンブーの2人も銀座七丁目劇場で大変お世話になった先輩である。今後、加藤に応じて、淳が何らかのアクションを起こす可能性はあるのだろうか。 「ロンブー淳は、かねてから社会派の情報番組を始めるなど、政治への関心を深めており、その先には政界進出説が噂されています。今回の参院選で躍進した山本太郎のれいわ新選組からの出馬も一部報道では出ていますね。さらに、慶應義塾大学の通信教育部で法律を学ぶなど、将来へ向けてのビジョンを整えつつあるといえます。実際に出馬となれば、今回の問題とは関係なく、事務所を辞める必要はあるでしょう。その前に、亮を連れて独立し、コンビとしての活動をキープしながら、自身は新たな活動へ向けての準備を整えるといった動きは十分ありそうですね」(芸能関係者) ロンブー淳が、今回の一連の騒動の新たなキーパーソーンともなるかもしれない。
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社会 2019年07月26日 22時00分
「不審なハガキには188番」公的機関の“架空請求詐欺”に騙されるな!
昨年以降、法務省の名称を不正使用した架空請求による被害が後を絶たないという。オレオレ詐欺の手口が出尽くしたというわけでもないだろうが、今は“ハガキ架空請求詐欺”が急増傾向にあるというから要注意だ。 自宅に「法務省」や「民事訴訟管理センター」「国民訴訟通達センター」といった差出人からのハガキが届いたら疑ったほうがいい。 「ハガキに書かれた電話番号に連絡すると、何らかの料金が『未払いである』と通告され、『裁判になって負けたら数千万円かかることになりますよ』などと言って不安を煽る。その上で、『今なら数万円で処理できます』などとたたみ掛け、コンビニでプリペイドカードを購入して支払うように迫られます。中には“弁護士の紹介料”を請求されるケースもあり、数百万円を騙し取られた被害者もいるほどです」(詐欺問題に詳しいフリーライター) いかにも怪しいが、こんな手口に引っかかるのか。 「裁判所など、本当の公的機関からの連絡も、電話やメールではなく封書なんです。しかも、こうした詐欺ハガキは(チラシのように直接投函される)“ポスティング”ではなく、きちんと住所と氏名が記載されています。これで信用してしまう被害者が続出しているのです」(同) 住所と氏名が正しいのであれば、明らかに個人情報が漏れている。詐欺グループに自宅などが知られているという点では、ランダムに電話を掛けてくるオレオレ詐欺より恐ろしい。 「犯行前に電話で資産状況や家族構成を確認する“アポ電強盗”が流行しましたが、ハガキが届いた時点で、そうした個人情報が犯罪グループに知られているわけです。それだけでゾッとしますよね」(同) 2017年4月〜2018年3月までに全国の消費生活センターに寄せられた相談は3万1615件。法務省には1日90件以上の問い合わせがあるという。 埼玉県では60代と70代の女性が2000万円以上の被害に遭った例も。とくに40代以上の女性が狙われているというから、不審なハガキが届いたら、まずは警察や消費者ホットライン(全国共通電話番号188番)に相談してほしい。まず、公的機関からの通達は封書のみであって、ハガキでなされることはない。たとえ封書で届いたとしてもやはり「188番」に相談だ。
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社会 2019年07月26日 21時30分
パワハラ&買春スキャンダルの石崎徹衆院議員に非難ゴウゴウ「気持ち悪過ぎる!」
参議院選挙に勝利した自民党に、別な意味で注目が集まっている。話題の主は石崎徹衆院議員。選挙戦さなかの7月18日発売『週刊新潮』に、秘書へのパワハラが記事になった。報道によると、仕事上のミスをあげつらって“バカ”“死ね”の連続。暴力も振るっていたという。 堪忍袋の緒が切れた秘書は、診断書をもらい、6月頭に被害届を提出。捜査の妨げにならないよう勤務を続けていたが、この7月に石崎議員に蹴りを食らわせられる事件が起きて事務所を辞めたと告白している。 石崎議員は7月23日に報道を認めて謝罪。議員活動を当面自粛するという。 この件では石崎議員に厳しい声ばかり。自民党新潟県連の高取修一会長は「看過できない出来事。まずは公の場で本人から説明してもらい、県連としての対応を取りたい」と述べ、県連は離党勧告や除名を含む厳正な処分を出すよう党本部に求める方針を決めた。 追い打ちをかけるように、石崎議員には『週刊文春』からも新たな“砲撃”が放たれた。7月25日発売の同誌によれば、石崎議員は今年4月30日、日本のインターナショナルスクールで美術教師として働く傍らビジネスマンなどに英語を教えている東欧出身の女性に“買春”を持ち掛けていたというのだ。 この一件に対し、ネットからは、《よくお金払えばやれるとかいう考えのゴミ男がいるけど どうしたらお金と性が結び付くと思うんだろうね。気持ち悪過ぎる》《パワハラ&売春だなんて、最低》《さようなら〜 二度とその面見せないでね!》《モラハラチックな爬虫類顔》 などと非難が殺到。当然ながらかばう声は皆無だ。 石崎議員は2012年に大量の初当選議員が誕生した“魔の三回生”と揶揄されるうちの1人。同期には未公開株取引での金銭トラブルを報道された武藤貴也氏、不倫を報じられて議員辞職した宮崎謙介氏。さらに秘書への暴言や暴行を報道され「このハゲー!」で一躍有名になった豊田真由子氏や、女性問題を報道された中川俊直氏などがいる。他には不倫報道された中川郁子氏と門博文氏も同期の間柄。不祥事だらけの“魔の三回生”は、初当選時は116人と一大勢力を誇ったが、現在は81名と7割ほどに減少。今回の不祥事で石崎氏も議員辞職は避けられない事態に追い込まれたので、また1人永田町から去ることになる。 活躍よりも不祥事ばかり話題になる“魔の三回生”に自民党はどんな教育をしたのだろうか? 一度聞いてみたいものだ。
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芸能ネタ 2019年07月26日 21時15分
浅香唯、大西結花、中村由真“風間三姉妹”が同情「今のアイドルの方が精神的に大人だと思う」
1986年に放送された大ヒットドラマ『スケバン刑事Ⅲ 少女忍法帖伝奇』で、“風間三姉妹”として出演した浅香唯、大西結花、中村由真が7月21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。ドラマから30年以上たった今でもプライベートで会っているという3人が、今と昔のアイドルの恋愛事情の違いを語る場面があった。 今のアイドルはグループが多く、アイドルの人数が増えたという話題から、浅香は「20人、30人になったら合わない人も絶対に出てくる。(今のアイドルは)精神的に大人なのかもね」と感心。さらに「昔は『何着て寝てますか?』という質問に対し、“秘密”とか言えたけど、今は全部さらけ出す時代になっているからすごいと思う」と、今と昔のアイドルの違いについて語った。 浅香はアイドル時代に「恋愛禁止って言われた?」と質問。大西と中村の2人は「言われた」と答え、中村は「でも、私いたので、バレないようにしろよと言われてた」と付け加えた。 さらに浅香が「今の子は誰に見られているか分からない」と言うと、大西も「(昔は)分からないのと、そのタイミングでカメラを持っている人がいなかった。今はもうそのタイミングで持っているから」と、スマホ時代のアイドルたちに同情。浅香は「私たちの方が恋愛に関しては良かったかもね」と振り返った。 アイドル時代に浅香は「変装してね、眉毛をつなげて、そばかすをいっぱい描いて、メガネをかけて(髪を)2つに結んでデートしたことがある」と告白。焼き肉を食べていたら、汗をかいて顔が真っ黒になったそう。時代が時代だから写真に撮られることもなく、「店員さんがちょっと二度見するぐらい」と述懐した。 何かとたたかれることの多い現役アイドルたちだが、昔のアイドルよりも苦労しているのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年07月26日 21時00分
ジャニーズ事務所、中堅タレントの“バーター出演”が増える? その切実な事情は
人気グループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演するテレビ朝日系ドラマ「セミオトコ」が、26日にスタートする。 同ドラマは、羽化した後に人間に姿を変えたセミオ(山田)と、アラサー女子・由香(木南晴夏)の7日間だけの恋を描くストーリー。 山田は同局系ドラマ初出演にして初主演となるが、ほかのキャストで注目されそうなのが、V6の三宅健。 三宅が演じるのは、由香の兄で、“伝説(になるほどおバカ)のヤンキー”という健太。ケンカが強いだけでなく、自分でも気づかないうちに窃盗をしてしまい、妹の通報で逮捕されたという過去を持つ。 三宅が連ドラに出演するのは、2017年のテレビ朝日系「トットちゃん!」以来2年ぶりとなるが、リーゼント姿で熱演している。 「三宅はこれまで舞台への出演が多かっただけに、演技力は申し分がない。若い頃は森田剛とともにV6の2トップを張っていたが、今や2トップは井ノ原快彦と岡田准一に交代。すっかり影が薄くなってしまった」(芸能プロ関係者) 2人は番宣のため、21日に放送された嵐・相葉雅紀の冠番組「相葉マナブ」に出演。もともと、あまり親交がなかったという3人だが、力を合わせて料理を作り、楽しそうな時間を過ごした。 「ジャニーズの今後の体制は、次期社長の藤島ジュリー景子氏が嵐と関ジャニを売り出し、滝沢秀明がジャニーズJr.を売り出す体制。つまり、すでにデビューしているグループのタレントたちの売り出しには、あまり力が入らない。そんな状況の打開策として、少しでも仕事を増やすため、ジャニーズの主演ドラマ・映画にバーターで自社のタレントをねじ込むことが、これまで以上に露骨に行われそう。それで話題になれば、こちらも歓迎なのだが」(テレビ局関係者) 事務所の体制が変わり、タレントたちも安泰ではないようだ。
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芸能ネタ 2019年07月26日 21時00分
メディア対策のミスで会社を揺るがす騒動を招いた吉本興業
闇営業問題から端を発したお家騒動が連日大々的に報じられている吉本興業だが、発端となったのは6月上旬に発売された「フライデー」(講談社)の記事だった。 以後、同誌は毎号のように関連記事を掲載。同社の管理責任問題に発展し、闇営業の参加していた芸人たちはそれぞれ処分を受けることになった。 「もともと、講談社と吉本は、11年の島田紳助さん引退をめぐる『週刊現代』の記事で訴訟ざたになって以来、吉本は同誌と『フライデー』を出入り禁止にしてしまった。そのため、今回、執拗に追及され、大騒動に発展。どこかで講談社と“手打ち”していれば事態は違っていただろう」(芸能プロ関係者) そして、今回、一連の報道をめぐり、吉本はまたまたメディアに“強権”を発動したという。 「闇営業をめぐる記事を『フラッシュ』が掲載したことを受け、同誌を発行する光文社の媒体も出禁にしてしまったのです。しかし、講談社と光文社といえば、巨大メディアグループ“音羽グループ”を形成。今後、騒動が収束した場合、同グループを敵に回したことにより、吉本が」苦境に立たされる事態になりそうです」(出版業界関係者) 根本的なメディア対策のミスが騒動の“火種”となってしまったようだ。
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