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アイドル 2019年08月15日 21時00分
SKE48、メディア露出減少の原因は「独自路線」? センターの相次ぐ卒業で抱える不安
SKE48の7月24日発売の最新シングル「FRUSTRATION」がオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得した。初週売り上げは32・1万枚、1位獲得作品数は通算&連続21作目となり、女性グループ歴代3位の自己記録を更新することとなった。 「今年3月、JASDAQ上場企業・KeyHolderが芸能プロダクション・AKSからSKEを30億円で買収。その傘下の会社・ゼストが運営することになったが、資金力が豊富なので、新曲のMVは米・ロサンゼルスで撮影。メンバーの古畑奈和が初センターを務めた。買収後に幸先のいいスタートを切った」(レコード会社関係者) SKEは9月1日まで第10期生オーディションの参加者を募集。応募資格は10歳以上、上限なし、国籍も不問で、最終審査にはファンの投票を採り入れ、新曲にはオーディションの投票権を封入。売り上げが好調だったのには、それも関係していたようだ。 「これまでのAKSとはまったく違う路線で、グループの知名度・人気をアップしようとしているようです。これまでには出ていなかったメディアでの露出も増えています」(芸能記者) ところが、その独自路線が今後、マイナスになる可能性もありそうだというのだ。 「AKSが呼び込みをかけていたスポーツ紙やワイドショーでの露出が減っている。活動ぶりを見ていても、これまで以上に本拠地・名古屋での活動を増やしているので、そのうち、ローカルアイドルに転落してしまうのではと言われている」(同) SKEは今年に入り、ソロセンターも務めた小畑優奈が3月末に卒業。同じくセンター経験者の北川綾巴もすでに9月末での卒業を発表済み。 さらに、次世代のエース候補とされていた現役青学大生の後藤楽々も9月末で卒業を発表。オーディションで逸材を獲得できればいいのだが…。
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芸能ネタ 2019年08月15日 21時00分
新キャプテン就任で世の男性たちのための“改革”が求められる乃木坂・秋元真夏
アイドルグループ・乃木坂46が14日、大阪市の京セラドーム大阪でライブを行い、2代目キャプテンを、秋元真夏(25)が務めることがサプライズで発表されたことを、各スポーツ紙が報じている。 9月1日をもって卒業する桜井玲香(25)の後継として、同じ1期生がの秋元がバトンを引き継ぐことになったが、ファンの大歓声を受けた秋元は号泣。 「今まで玲香が引っ張ってきたグループを受け継ぎ、そして皆さんが笑顔で楽しんでいただけるようなグループを作っていきたいと思います」と誓ったという。 バトンを渡した現キャプテンの桜井は、「真夏はグループにとって心の支えとなるメンバーで、私以上に立派なキャプテンになると思います!」と期待を寄せたというのだ。 「今やすっかり国民的アイドルグループに成長した乃木坂ですが、あまりにもお上品過ぎて、このままあと伸び悩んでしまうのでは。それを防ぐためにも、秋元には大胆な“改革”を断行してほしいものです」(出版業界関係者) 乃木坂に必要なもの、それはズバリ「エロさ」だというのだ。 「もっと世の男性たちの股間をわしづかみにするぐらいの要素がほしいものです。OKなメンバーは限界ギリギリの写真集を出すとか、映像作品でぬれ場を演じるとか。以前、出版関係者と不倫してもクビにならなかったメンバーもいますが、女子大出身の秋元はエロの知識吸収に貪欲なようです」(テレビ局関係者) 新体制で今までにない乃木坂が見たい!
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社会 2019年08月15日 20時40分
『日本VS韓国』の経済戦争で笑いが止まらない中国の習近平国家主席
日本は現在、スマホや半導体製造に必要な材料に関して対韓輸出規制を実施中だが、これを喜んでいるのは中国だ。中国が狙っていた“日米韓離反”だけでなく、ファーウェイの復活も見えてきた。 ドイツのデータ分析会社「IPリティックス」による今年5月の調査データでは、次世代通信システム5Gの技術標準(規格)に関する標準必須特許数で、ファーウェイは1554件と、2位のノキア1427件を上回って世界のトップだ。 5G必須特許出願の企業別シェアは、以下のようになっている。1位ファーウェイ(中国=民間:15.05%)、2位ノキア(フィンランド:13.82%)、3位サムスン(韓国:12.74%)、4位LG電子(韓国:12.34%)、5位ZTE(中国=国営:11.7%)。 中国勢は計26.75%だが、韓国勢は25.08%と中国に迫る勢いだ。このような熾烈な状況下で、安倍首相が韓国勢をたたいてくれたのだから、日本の対韓制裁のおかげで一時陰りを見せていた中国勢の勢いは輝きを取り戻す可能性が出てきた。 今や世界中どこへ行っても『HUAWEI』(ファーウェイ)の看板が輝いている。すでに10万基のファーウェイ製アンテナ基地は、ノキアやエリクソンなどを押しのけて世界に浸透しており、ロシアや中東ばかりか、米国の同盟諸国であるNATO諸国ですらファーウェイの地上局を設営している。アフリカ諸国に至っては、欧米勢の捲土重来の余地さえない。 「中国は日米韓の離間工作のために、親中でコントロールしやすい文在寅氏が大統領に当選できるようにチャイナロビーを使って応援してきたし、大統領当選後も右往左往する文氏をうまく手のひらで転がしてきました。韓国が反日になってくれれば、中国がしばらくは日本に秋波を送って、おいしいところだけをいただき、さらには中国の国内情勢は安泰で、民意を習サイドに引き寄せておくことができます。5Gの国際標準仕様を策定するデッドラインは目の前に迫っています。上記必須特許のシェアがカギを握り、その企業、その国の規格が国際標準となって5G世界の覇権を握ることになるのです。日本にとっては不愉快極まりないことですが、この波には抗えません」(国際ジャーナリスト) 決して中国を利するための対韓輸出規制ではなかったのだが…。
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社会 2019年08月15日 20時00分
引退会見で「LGBTの印象」、謝罪会見で「色で気持ちを表すと」? KY質問が目立つようになった記者会見
昨今、有名人などが開く記者会見での「不適切な記者の質問」が度々炎上している。 これは、ほぼすべての会見がネット中継されているためで、会見者と同時に「記者のレベル」も厳しく監視されるようになった。それによって、あまりにも本筋と掛け離れた質問が批判され、炎上するようになったのだ。 今回は、そんな記者会見で炎上した「記者の質問」を振り返ってみる。・日本大学アメフト部元監督・コーチの記者会見 日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、前監督の内田正人氏と井上奨コーチが説明のため記者会見を開いた。 その席で、記者たちは同じような質問を延々と繰り返し、いたずらに時間だけが過ぎていく展開に。これにしびれを切らしたのが、司会を務めていた元共同通信社論説委員長で日本大学広報部の米倉久邦氏。 「同じ質問が繰り返されている」として質疑応答を打ち切ろうとすると、記者は言うことを聞かずに、「なぜ打ち切るのか」とゴネる。米倉氏は「これだけ聞いたら十分です」とコメントするが、記者は納得せず口論を始め、「司会者の発言で日大のブランドが落ちてしまうかもしれませんよ」と脅迫とも思える発言を行う。 米倉氏は「落ちません」と断言したが、記者は失笑。そして会見後、各メディアは自分の質問を蔑ろにした形にした米倉氏をバッシングし、監督・コーチも厳しい論調で攻撃した。 ネットユーザーからは、米倉氏の対応はまずいとしながらも、同じ質問ばかりを繰り返し、社名と名前の発表会の様相を呈した記者たちにも批判が。ただし、記者たちはその事実を認識していないようで、批判に耳を貸した様子はなかった。・吉田沙保里の引退会見でLGBTの質問 吉田沙保里の現役引退記者会見で、「ゲイレポーター」を名乗る人物が、突然プロレスラーが性同一性障害であることを公表したなどと話し、「日本のLGBTについてどうお考えなのかと、ご結婚の予定はありますでしょうか」と質問を浴びせた。 この質問は、吉田沙保里の現役引退とは全く関係がないことは明白で、「自身の主張を発信しただけなのではないか」と批判が殺到する。 さらに、「結婚の予定は」という質問も、「女性を下に見ている」「吉田沙保里をバカにしている」と批判され炎上状態となった。・宮迫博之の謝罪会見で「色の質問」 闇営業で反社会的勢力のパーティーに参加し、契約解除(後に撤回)された宮迫博之と田村亮の謝罪会見で、神妙な顔で謝罪する宮迫に対し、『アッコにおまかせ!』(TBS系)の記者が、「宮迫さんの不倫報道があった時、オフホワイトですというお答えをしていましたが、今のお気持ちを色で表すことは可能ですか」と、質問をぶつけた。 真面目な席での「ネタ要求」に宮迫は回答を断ったのだが、この質問者に批判が集中。『アッコにおまかせ!』に抗議の電話が殺到する。 事態を重く見た番組は、生放送で謝罪。和田アキ子はこの記者を「ふざけんな、ホントに」と猛烈に批判し、責任は自分にあるとして、「本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。和田の行動については称賛が集まったが、当該記者が表に出て謝罪することはなかった。 記者の質問があまりにもレベルが低いため、「記者会見は必要ない」「ネットの動画ライブで十分なのではないか」との声がある。これだけ炎上が続く中で、今後も記者が的はずれな質問や高慢な態度を取り続ければ、「廃止」の方向に傾くこともありうるだろう。
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社会 2019年08月15日 19時00分
女子中学生をクスリ漬け!2年に渡り同棲生活を送った鬼畜老人【昭和の残酷事件】
1986年10月、なんとも卑劣な事件が全国に報じられた。なんと、63歳の老人が親戚でもない女子中学生を自宅に監禁。覚せい剤を打ち、同棲生活を2年に渡り続けていたのである。本事件を掲載した当時の新聞を参照すると、その恐ろしい狂気の内容が垣間見えてくる。 監禁された少女は、東京都江戸川区出身のA子(発見当時17歳)で、彼女は中学2年生だった15歳時に行方をくらました。彼女は中学生の頃から不良とつるむようになり、ほとんど家に帰らず、両親も彼女の教育をあきらめ放置していたようだ。 そんなA子は家に帰らず、何をしていたのかというと、上野や浅草に出ては暴力団員と交際し、覚せい剤を分けてもらい注射していたという。ところが、しばらくしてA子に覚せい剤を分け与えていた暴力団員が逮捕された。クスリが手に入らなくなり困り果てたA子は他の団員に頼み込み、クスリを仲介する他の団員を紹介して貰ったのだが、それが当時61歳のSであった。 SはA子に対し、「俺のところに来れば、シャブ(覚せい剤)はいつでも打ってやる」と誘い出し、それから2年渡る老人と少女の長い同棲生活が始まった。 Sは暴力団の一員であるが、体が不自由で生活保護を受けていた。彼女を、溺愛する孫もしくはペットのように扱い、小遣いを与え、洋服も買ってあげていた一方、体の自由がきかないため、A子に身の回りのことを任せていたという。A子も何度かSからの脱出を企てたが、既にA子の体は覚せい剤に冒されており、Sの支配から抜け出すことは困難であった。 「このまま一生、Sの奴隷になるしかないのか」 同棲生活が2年余り続いた1986年10月、Sが目を離した隙にA子はついにSの家から脱出。A子は長い間、留守にしていた実家へ命からがら逃げ帰り、助けを求めた。A子は2年以上に及ぶ覚せい剤の中毒の影響で、既に衰弱しており、ほとんど言葉も話せない状態であったが、Sとの生活をポツリポツリと話すようになり、数日後、女子中学生の青春を奪った鬼畜老人・Sはようやく逮捕された。 この当時、東京では不良化する生徒が社会問題になっており、このA子の事件以外にも、クスリ漬けにし、暴力団の事務所で働かせる事件が発生するなど、不良生徒は暴力団から格好のターゲットにされていたのである。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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その他 2019年08月15日 19時00分
激白!ヤクザに惚れた女たち「もう普通がよく分からない」(4)
★「会えない時間が愛を育てる」事務職・高橋みな子さん(仮名・30歳) 旦那はいわゆる“懲役太郎”で、あたしと結婚してから5回も刑務所に入っているんですよ。それもませるだけ孕ませて、子供の出産のときには必ず社会不在なので、さすがにわざとやってるんじゃないかと疑うレベルで(笑)。 ただ、これだけ短期刑を繰り返してる受刑者って、ほとんどがシャブ中や窃盗(罪)だと思うんですけど、旦那の場合はすべてが喧嘩による傷害罪。いい年こいて恥ずかしいには違いないんですが、組のみなさんも「あいつだけは本物だよ」なんて褒めてくれるので、まだヤンチャな年頃なんだなと自分自身には言い聞かせてます(笑)。 それに「服役囚は刑務所に入っている時間分、時が止まる」とはよく言ったもので、旦那は本当にガキなんですよ。特に嫌なのがあたしを束縛しようとすることで、女友達と飲みに行くにしても「なんて店に行くんだ?」「男はいねぇだろうな?」と、めちゃくちゃ面倒なんです。 顔を合わせれば喧嘩ばかりしますし、家にいたらいたでましいので、あたしっていわゆる“亭主元気で留守がいい”タイプなのかも(笑)。そういう意味では、常に社会不在の旦那とは相性抜群ですね。「会えない時間が愛育てるのさ」なんて歌詞もあった通り、刑務所に入っているときだけは旦那とラブラブなんですよ。子育てと仕事が忙しいのでなかなか面会には行けませんけど、手紙だけは毎日欠かしません。内容は完全に中学生レベルのラブレターで、あとから読み返すことなんか恥ずかしくて絶対にないですけど、会えないという状況にお互い萌えるんでしょうね。 ホントに西野カナ(『会いたくて会いたくて』)の世界ですよ(笑)。 おまけにそういう(手紙の)やり取りを繰り返しているうちに、脳内で旦那が美化されてくるというか、例えばテレビとか観ていても「この最近人気の俳優さん、うちの旦那に似てんじゃね?」みたいな。 まぁ、実際に刑務所から出てくると、顔は全然そんなことないんですけど、規則正しい生活と不正運動で必ずマッチョになって帰ってくるので、正直それだけでうれしいです(笑)。
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その他 2019年08月15日 18時00分
元受刑者あるある あなたの周囲にも必ずいる! ★突然の質問に頭がホワイトアウト
▪️「願います!」 刑務所内において、受刑者たちはすべての行動を制限され、刑務官の指示なしで勝手に動くことは許されない。 例えば、刑務作業中に道具を落とした場合でも、受刑者は勝手に拾うことを許されず、片手をピンと伸ばして「願います!」と告げ、一言断ってから拾わねばならない。 かといってシャバに出てきた元受刑者たちでも「願います、願います」と連呼こそしないが、うっかり癖が出てしまう場面は多い。居酒屋で箸を落とした際、大声で「願います!」と店員を呼んでいるような者は、怪しんだほうがいい。▪️超指示待ち人間 一事が万事、刑務官の指示を仰いで行動する受刑者たちは、細胞レベルでそれが身に染み、シャバにおいても他人から指示されなければ動けない状態が続いてしまう。 これは“懲役ボケ”と呼ばれる元受刑者たちに有名な症状で、就職先でも率先して動くことができず、彼らがスムーズに社会復帰できない原因の一つとされている。 バイト先で使えないオジサンがいても、温かい目で見てあげよう。▪️トークが超下手 同じく懲役ボケの症状として悪名高いのが、話し方の“たどたどしさ”である。刑務所の中とシャバでの話題の違い、または大きな声で笑うといった振る舞いについていけず、例えば唐突に質問された場合などに頭がホワイトアウトしてしまい、何も答えられずに黙り込んでしまうのだ。 ただ、これについてはそう長く続く症状ではないため、見かけたら優しく対応してあげよう。▪️童貞並みの異性耐性 刑務所内では面会に来た嫁か、慰問に来たローカルアイドルくらいしか異性との接点がない受刑者たち。それゆえ、その耐性のなさは童貞の中学生並みになっており、いきなり女性から話しかけられようものなら、激しくドモったりする。 また、アルコールでも入ろうものなら、相手の胸元から視線を外せなくなったり、突如として下ネタが止まらなくなったりすることもある。 だが、こちらもそう長く続く症状ではないため、優しく見守ってあげよう。▪️浦島太郎 刑務所内でもテレビや雑誌から情報を得て、社会の動きは把握しているつもりの受刑者だが、いざシャバに出てみると「なんで携帯電話にボタンがないんだ」と、まさにタイムスリップ状態。これも“浦島太郎”と呼ばれる懲役ボケの代表格で、彼らと社会の間に立ちふさがる障壁だ。 ブレイク中のお笑い芸人を知らないくらいならまだしも、今頃になってあれこれSNSを開設し始めるオジサンは怪しいかもしれない。
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芸能ネタ 2019年08月15日 18時00分
ヒットドラマ連発だった2000年代と今は何が違う? キャスト問題から現代的な事情も
2019年10月からスタートする秋ドラマ「結婚できない男」(フジテレビ系)に期待の声が高まっている。 2006年夏に火曜22時枠で放送され、人気を集めたこのドラマ。阿部寛演じるクセのある建築デザイナー・桑野信介がいわゆる“おひとりさま”を満喫する姿と、ヒロインの女医・早坂夏美(夏川結衣)とのじれったい恋模様、未婚という選択肢への考えなどを面白く描いて話題となった。脚本はドラマオリジナル。桑野の“13年後”を描いた続編も1期と同じ尾崎将也氏が担当する。しかし、先日発表されたキャストに、夏川の名前がないなど、一部ファンは不安の声を上げている。 2000年代は今と比べて「ドラマが豊作だった」と言われることが多い。もちろん1990年代もヒット作は多いが、「結婚できない男」と同じ2000年代だけに絞っても「白い巨塔」「14才の母」「1リットルの涙」「ウォーターボーイズ」など、書き切れない。テレビドラマを好む層から「昔は1クール見続けたドラマが何本もあったのに」「最近のヒット作は年に数本レベル」と言われるのはなぜなのか。 一つはキャスティングの問題があるという。 尾崎氏のブログによると、「連続ドラマはほとんどの場合、主演俳優が決まっているところに脚本家が呼ばれ、『この人を主役にしてどんなドラマを作ろうか』と考えるところから始まる」とのこと。「結婚できない男」の場合も、原作があるものの提案をのまなかった阿部側が、尾崎氏の「偏屈な男が主人公のラブコメをやったら面白いのでは」という話に乗ったことから始まったという。純粋に作品の魅力を追い求め、脚本家サイドに意見できる主演級の俳優が、今はどのくらいいるだろうか。 また、脇を固める配役に関しても日本のやり方は独特だ。海外ドラマは脚本が先にあり、そこからキャストをオーディションする流れなのに対し、日本のドラマは主演ありき。2000年代の高視聴率ドラマは10年単位で見るとSMAP主演ものが総なめしているが、年間単位で見るとジャニーズ主演作品以外も多く高視聴率を記録している。2010年以降は1年単位で見ても高視率トップ10の3、4本は嵐中心のジャニーズ主演ものだ。 「ジャニーズに限らず大手事務所の力が大きく、バーター出演などもあるため、人気の原作を持ってきてもキャスティングが本当に役柄・演技力を吟味して割り当てているのか、視聴者は疑問に思っているようです」(ドラマライター) 「結婚できない男」が人気となった理由は、俳優陣の演技力と作り込まれた脚本の人気だ。主人公の桑野だけではなく、ヒロインの早坂視点でも物語を描き、桑野の偏屈っぷりが光るコメディ要素と、結婚・恋愛に関する2人のもどかしい距離感や絶妙な心理描写の両方が見られ、称賛の声であふれた。 昨今のドラマでも、もちろんこういった脚本の工夫はされているが、取り巻く視聴環境が変化してきたという。 「近年、テレビの視聴者自体が減少したこともあり、“いかにドラマを注目させるか”に力が注がれています。とにかく人気の俳優・女優を使い、ネット上で“バズる”ために俳優のファンにだけ分かる小ネタを挟む、主題歌を演者に歌わせる、視聴者がユーチューブなどの動画サイトに二次投稿するような歌・ダンス等を取り入れるなど、“純粋なドラマの中身”以外に注力せざるを得なくなりました。注目を浴びる一方で、『小ネタに頼らないと視聴率取れないんだな』『踊る前に演技力磨け』など、原作の魅力にプラスアルファするものが演技力や脚本による描写でないのを批判する声もありますね」(ドラマライター) 加えて同ドラマのようなオリジナル脚本は減る一方。近年のドラマは大多数が漫画原作、または海外ドラマのリメイクに頼っており、ドラマ版のキャスティングが決まるたびに原作ファンから賛否の声が集まる。 もちろん今も面白いドラマはあるのだが、ヒット率が落ちているのは周知の事実だろう。NetflixやHuluなどの台頭により「追いかけて視聴するがリアルタイムでは見ない」層が増えた今、「次回が待ち遠しいほど面白いドラマ」の豊作時代が再び来ることはあるのだろうか。 「結婚できない男」の続編、同じく13年歳を重ねた当時の視聴者からの期待は高まるばかりだ。夏川演じる早坂との破局後を描く今回、前編からのファンを満足させられるのか、同時に今期から見始める若い世代を魅了するのか、ぜひ注目したい。記事内引用尾崎将也 公式ブログより http://ozakimasaya.jp/blog/2013/01/post-1.php視聴率に関して出典年代流行より https://nendai-ryuukou.com/
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その他 2019年08月15日 17時50分
エイリアン作!? 火星探査機『ローバー』の画像に艶めかしい姿の女性彫像が映った!
NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機『ローバー』が、火星の表面で女性が座っている石像のようなものを発見した。ローバーは火星の表面を走行し、毎日、大量の画像をNASAに送り続けている。 UFO研究家のスコット・C・ワーリング氏は「ローバーが撮影した画像には、エイリアンが建立した完璧な女性像が捉えられていますね。エイリアンの工芸品、もしくは彫像です。ただの石像ではなく、緑色のローブを着ています。私は9年前にこの画像を見つけたのですが、NASAはすぐにこの画像を削除したのです。つい最近、より色が濃い、バージョン違いのものを掘り起こしました」と語る。 画像は、UFOマニアの間では有名だという“火星の女性像”だが、ワーリング氏によると、色が違うバージョン、色がより濃いことにより、自然作用で偶然に女性像に見えるような形になったわけではなく、より詳細な分析ができるという。 「これはまさに『火星のモナ・リザ』ですよ。肩までの長い髪、細いウエストのくびれ、そして手首の部分までローブの袖で覆われています。彼女の手の色はピンクがかった色ですね」とワーリング氏。 さらに同氏は、バージョン違いだからこそ、女性像以外の像をよりはっきりと確認できるという。 「彼女の隣には横たわっている男性像もあり、緑色の服を着ています。男性の頭部はピンク色のスキンヘッドです。目立ちませんが、2人の横には小さな子供の像もあります」 女性らしい岩は確かに人工物に見えなくもない。しかし、科学者はこれらの像を“パレイドリア”と説明する。ある科学者は「パレイドリア現象とは、心理現象の1つで、人が意味のない対象に意味を見出すことです。たとえば、雲が人の顔に見えたり、月のクレーターがモチをついているウサギに見えたり、風の音が女性のすすり泣きに聞こえたり。今回も岩が人に見えているだけです」と指摘している。 しかし、ワーリング氏は「自然にできたものではなく、間違いなく人工的な女性像ですよ」としている。 真相やいかに…。
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芸能ネタ 2019年08月15日 16時00分
「スイカ早食い」から「タライ落とし」も! ドリフの名物芸に隠された秘密
ある世代以上にとって、夏休みの風物詩に「志村けんのスイカ早食い」が記憶にある人も多いのではないだろうか。半月状に切られたスイカをものすごい勢いで食べるものである。食べているというよりは、歯で押し付けてこそぎ落としている方が正しい。子供のころに真似をして、「食べ物を粗末にするな」と親などから怒られた経験もあるかもしれない。ただ、このスイカにはある秘密があった。 「テレビに映る表側を残して、裏側は削り取っていたようです。そのため、実際に食べる量は少なくても、表から見ればものすごい勢いで食べているように見えます。この仕様は“ドリフカット”と呼ばれていたそうです。ただ、志村はのちに『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)において、ノーマルなスイカでも早食いができることを実証していますね。食べすぎて慣れてしまったのでしょうか」(芸能ライター) ドリフのコントの定番ネタとしては、志村の「スイカ早食い」とともに、加藤茶の「牛乳早飲み」もあった。こちらは、ジョッキが二重構造になっており、内側と外側の隙間に牛乳を入れて、少ない量でジョッキ1杯を飲み干しているように見せていた。このように、さまざまな仕掛けや創意工夫があったのだ。そして、あの名物オチも、きちっと計算されつくしたものだった。 「コントの名物といえば、天井から落ちてくる金ダライでしょう。2018年に加藤茶、高木ブー、仲本工事が出演したCMでも披露されました。実際は頭を守るために、タライはソフトな素材を使用し、カツラに金属板が入っていたそうです。さらに、落とすスタッフも、頭を直撃しないよう、それほど高い場所から落とさず、手動でバランスを取っていたと言われています。そのため、志村は安易に真似するバラエティー番組に『ガンガンやっているから危ない』と苦言を呈したこともあります」(前出・同) 出演者ばかりではなく、裏方の職人芸が生きていたのが、かつてのバラエティー番組だったと言えそうだ。
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