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スポーツ 2023年05月22日 17時30分
DeNA・楠本、新“代打の神様”襲名へ プロ6年目が誇る無類の勝負強さ
天才的な感性と、巧みなバットコントロールが魅力の楠本泰史が、貴重な代打としてチームに貢献している。 21日に横浜スタジアムで行われたスワローズ戦では、1点ビハインドの7回、ワンアウト3塁のチャンスの場面に、好投していたエース・今永昇太に代わり代打で登場。シュートが武器のヤクルト・木澤尚文のインコースのカットボールを振り抜くと、打球はライトのサンタナの前で弾む貴重な同点タイムリーヒットで、試合を振り出しに戻した。本人も「打ったのはカットボールです。絶対に事を起こそうと思って打席に向かいました。一発で仕留めることができ良かったです」と納得の一打。勝利とはならなかったものの、結果的にはチームを引き分けに導く殊勲打となった。 大卒5年目の昨シーズン、自己最多の94試合出場で打率.252、ホームラン6、打点26と結果を残すことに成功し、今シーズンは開幕スタメンを奪取。大きく飛躍する年として期待されたものの5試合ノーヒットに終わるなど苦心した。だが今シーズンの初ヒットが代打で試合を決める3ランホームランとなるなど印象に残る活躍を見せた。 現在打率は.196と低い数字となっているが、得点圏打率となると.375と跳ね上がる。また今シーズン放っているヒット9本のうち、試合を決める決勝打が3本、同点や勝ち越し打も3本と、三浦大輔監督の器用にことごとく応える活躍を見せている点も見逃せないポイントだ。 2年目のオープン戦でも打率.388と打ちまくり首位打者を獲得。しかしその後は殻を破りきれぬ状況が続いたが、昨年同じ天才肌の鈴木尚典コーチに「本能で打て」との金言を授かると8月は打率.274、9月は打率.345と成績も向上。もともと、きっかけさえつかめればブレイク必須と言われていた天才バッター楠本泰史。まず勝負どころの貴重な代打として結果を残し、ゆくゆくはバリバリのスタメンとして花を咲かせてみせる。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2023年05月22日 17時15分
NMB48上西怜、“色っぽい男装”披露! 寝起きやお風呂ショットも収録、2冊目のスタイルブック“グラビア編”発売
NMB48上西怜が、6月4日にスタイルブック『Coquettish(コケティッシュ)』(イマジカインフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 上西は、2016年開催の『NMB48第5期生オーディション』に合格しアイドルデビュー。アイドル活動以外にも、グラビアアイドルとしても各グラビア誌の表紙を飾る他、2022年から雑誌『S Cawaii!』(同)のレギュラーモデルに就任するなど、ファッショモデルとしても注目を集めている。 そんな上西が、4月3日に発売したスタイルブック『putite fille 小さい女の子』(同)に続いて、6月4日にグラビア編となるスタイルブックを発売。4月・6月と、2カ月で2冊のスタイルブック刊行は、創刊22年の『S Cawaii!』史上初の試み。モデルはもちろん、グラビアでも大活躍する“二刀流アイドル”として活躍する上西の、新たな試みに注目だ。 4月に発売したスタイルブックには、身長154センチの上西がバランスの良さやコーディネイトの上手さで、160cm台のモデルのようにファッションを着こなすカットが多数収録。理想の女の子を表現した、甘い雰囲気の1冊となっていた。 『Coquettish』ではグラビア編として、可愛くて美しくて色っぽい、いつもとはひと味違う“大人れーちゃん”を撮り下ろし。寝起きショットをはじめ、メイド風コスプレやうさみみ姿、セクシーな男装、花びらが浮かんだお風呂でのカット、ベッドの上での妖艶な夜の顔など、タイトル通り“魅惑的で色っぽい女の子”を表現した見応えのある内容となっている。 Amazonでは、通常版と異なる表紙絵柄の限定版が発売。また、同作をイマジカインフォスオンラインで購入すると、ポストカードがランダム3種より1枚もらえる特典も。 さらに、6月3日に平惣徳島店、6月4日にTSUTAYA EBISUBASHI、6月10日にSHIBUYA TSUTAYAにて発売記念イベントの開催が決定。当日は上西によるお渡し会の実施を予定しており、特典としてイベント毎にそれぞれ絵柄の異なるポストカードをランダム3種より1枚プレゼント。上西怜スタイルブック『Coquettish 色っぽい女の子』価格:本体2,200円+税仕様:B5版 オールカラー96ページ
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芸能 2023年05月22日 17時00分
元フェアリーズ小湊よつ葉、“妄想が広がってるお嬢様”2nd写真集発売 ファンのプレゼント衣装で登場
ダンスボーカルユニット・フェアリーズのメンバーとして活躍した小湊よつ葉が21日、都内で2nd写真集「小湊よつ葉2nd写真集 花笑み」(講談社)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年9月の前作「芽吹き」(同)に続き、異例のスピードで出版されたセカンド写真集について小湊は「セカンド、“はや”って。こんなに早く出させてもらえると夢にも思っていなかったのでびっくりしました」と感想を述べ、「最初は不安から入ったけど、変化を出すしかない、やるしかないっていう気持ちで撮影に臨みました」と嬉しそうな表情を見せる。 撮影については「1月の最強寒波の週に茨城で撮影しました」と紹介する。テーマは「豪邸に住むお嬢様」だったと言い、「上品さを出しつつ、そのお嬢様はエッチな妄想が広がっているみたいな感じです。お嬢様だけど、ポップな表情もするんだよっていうのをやりました」と話す。 お気に入り写真を聞かれると、「彼シャツの写真がお気に入り」と白いシャツで撮影したショットを報道陣にかざす。「大きめのシャツを着ていて、シチューションもおうち風。リラックして撮影に挑めたので、表情も素の表情が出ていると思います。私もこういう彼女欲しいなっていう気持ちで見れるので、この写真をお気に入りに決めました」と笑顔を見せる。 ポージングや表情作りにもこだわりを持って撮影したと言い、「一番は自然体でいることを心がけました。キメの顔とかを自分で勝手に固定すると、前と同じような感じになったり、結局そっちに向かっていってしまうんです。だから、1冊目の経験を生かして、日々の活動の中で変化している自分をできるだけ出せるのがいいと思って撮影していました」とこだわりを紹介した。 写真集には様々な願いも込める。「見るファンの人たちを明るい気持ちにさせたいです。わたしと出会ったことでみんなの笑顔が増えたらいいなって思うんです。この作品を見た時に笑顔になってもらいたいって意味でタイトルも『花笑み』にしました。この写真集を見て、花のような笑顔になってもらいたいです」とタイトルに込めた思いも説明した。 会見にはファンからプレゼントされたという衣装で登場。「ファンの方が選んでくれた洋服で、これがベストだなって思って。こういう場のためにプレゼントしてくれたのかなって思うんです。女の子なんですけど、(着ることで)喜んでもらえるといいなって思います」と小湊。来週誕生日を迎えるが、「今、曲を4曲出させていただいている状態。こないだ一回ライブをさせてもらった時にカバー曲で全部埋めたんです。曲をもっと増やしたいなって思います」と27歳の抱負を述べる。「真剣にやればやるほどブイ(注・AVのこと)とのギャップが出ると思うんです。もっとブイを楽しんでもらうためにも、ライブを真剣にやりたいです。自分の曲だけでライブができるようになりたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年05月22日 16時05分
中日・小笠原のSNSに異変!「メンタル病んでないか」と心配の声、苦戦続きの自身・チームに絶望?
2016年のプロ入りから中日でプレーするプロ8年目・25歳の小笠原慎之介。その小笠原のSNSに異変が起こっているとして物議を醸している。 問題となっているのは、自身の公式Twitter・インスタグラムの画像。小笠原のTwitterはこれまで同僚・アルモンテとの2ショット写真などがアイコン・ヘッダー画像に設定されていたが、21日19時ごろまでにどちらも真っ黒な画像に。インスタのアイコンもこれまで設定されていたプレー中の自身の写真から真っ黒な画像に変更されている。 小笠原はプロ入りした2016年から昨季までに通算34勝、昨季は自身初の2ケタ勝利(10勝)をマークしたチームの主戦投手。今季は21日終了時点で「7登板・3勝2敗・防御率3.20」とシーズン成績はまずまずだが、5月の月間成績は「3登板・1勝1敗・防御率4.96」と低迷している。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< 小笠原のSNS画像変更に、ネット上では「小笠原のアイコンが真っ黒になってるけどどうしたんだ」、「Twitter、インスタの両方がそうなってるってことはバグじゃなさそう」、「メンタル病んでないかって不安になるな…」、「自分もチームも低迷しすぎて絶望してないか」と心配の声が相次いだ。 「小笠原は今季開幕投手を務めた3月31日・巨人戦(7.2回145球3失点、勝ち負けつかず)で降板後にベンチで涙を流し話題になるなど、チームの中でも特に責任感が強い投手として知られています。今季はここまで3勝と白星が今ひとつ伸びておらず、直近登板の5月20日・巨人戦(5回79球6失点、敗戦投手)では満塁弾を被弾して敗れていますが、思うような投球ができていない自身に対して気が滅入っているのでは。また、チームがセ・リーグ最下位独走中(13勝27敗、5位ヤクルトと4.5ゲーム差)で上昇の気配も見えてこない現状にやる気を失っている可能性もありそうです」(野球ライター) 小笠原は明るく陽気なキャラの持ち主で、これまでにSNS上で今回のような状況が起こったことはなかった。それだけに、ファンの間では理由について憶測の声が多く飛び交っており、中には自身、あるいは同僚のトレード放出を示唆しているのではという見方もある。 中日は21日までに今季ワーストの7連敗を喫し、借金も14と早くも昨季の最大借金数に並んでいる。立浪和義監督は21日の試合後「まずは勝たないといい流れはこないと思うので、また来週やっていきたいと思います」と懸命に前を向いたというが、先の見えない低迷はいつまで続くのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について小笠原慎之介の公式Twitterよりhttps://twitter.com/D_11_oga_shin小笠原慎之介の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/dshinnosuke11/
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芸能 2023年05月22日 15時45分
梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)に俳優の梅沢富美男が出演。歌舞伎俳優の市川猿之助をめぐる報道に対し大興奮で苦言を呈し、ネット上から困惑の声を集めている。 18日に自宅で倒れているのが見つかり、救急搬送された猿之助。両親は同じ自宅のリビングの床にあおむけで布団がかかった状態で倒れている状態で発見され、母親はその場で死亡が確認。父親の段四郎さんは病院に運ばれたあと死亡が確認された。 事件について、猿之助は「死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」と証言しているとのこと。なお、猿之助をめぐっては18日発売の『女性セブン』が共演者へのパワハラやセクハラを報じていたが、事件との関連性は分かっていない。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< 梅沢は番組でのコメントの中で週刊誌報道について触れ、「ひとつ言わせてもらっていいですか?」と前置きした上で、「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないでほしい」と怒りをあらわにした。 梅沢自身、若いころから理不尽な理由で虐げられてきたとのこと。また、猿之助は「スーパー歌舞伎」の公演のため、従来の歌舞伎のシステムではなく劇団のシステムの人を集めてきたと指摘。「ですから、乱暴な言い方をすると芸能界はそういうところなんです。その役に合わない役者はいらないんです」と断言した。 その後も梅沢は「ひとつのショーを作った時に、猿之助さんが演出・構成したときに、その役に合わない、へたくそなやつがいたら使わないんです。そのときに『なんで使ってくれないんですか?』『へたくそだからだよ』って、言いますよ、座長さんは!」と大興奮で指摘した。 また、梅沢は「そういうことを踏まえて報道してくれるならいいですけど」とぼやき、「きっと、そういう重圧に負けたんじゃねえかなって僕は思ってます」と明かした。 一方、この梅沢の言動に出演で元大阪府知事の橋下徹氏が「性的な話だったりハラスメントが入ってきたら別ですよね?」とやんわりと制止すると、梅沢は「これはダメだと思います。別だと思います」と言いつつも、「どんな立派な人でも、その役に合わないんだったら降りてもらうしかないんです!」と再び演劇論の視点からヒートアップ。 猿之助について「厳しいんですよ、自分に対しても、相手に対しても!」と興奮していたが、最後には「……ただ、それ(パワハラ・セクハラ)は別だと思います」と話していた。 この梅沢の言動にネット上からは「芸能界だけ特別だとでも言うのか?」「一般のセクハラパワハラと一緒にすんなって?」「なんの話してなんでキレてんの?」「支離滅裂すぎる」「芸能界だけ特別扱いしろってのは通らないよ」といった批判が集まっていた。
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芸能 2023年05月22日 12時50分
乃木坂46早川聖来、演出家から「死ね」勇気のパワハラ生告発で反響 怪我メンバーへの暴言も
乃木坂46の人気メンバー早川聖来が、21日放送のラジオ『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)に出演。演出家のパワハラ疑惑を生放送で告発し、話題を呼んでいる。 その日、ブースにはオリエンタルラジオ藤森慎吾、ジャングルポケット斉藤慎二、また同じく乃木坂のメンバー田村真佑(後半のみ)が同席。和やかなトークが繰り広げられていた。だがここで、早川は「ライブやってて、演出家のSEIGOさんという人がいるんですけど、超ドSなんですよ」と切り出すと、「『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』(と言って来る)」と暴露。 突然のカミングアウトに藤森は動揺し、「やめなさい、そんなことは言ってないはずだよ」、斉藤も「冗談で言うだけよ」とやさしくたしなめつつ、何とか軌道修正しようとした。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< だが、早川は「みんな心配してそうやって言ってくれるんですけど」と返しつつ、話を続けて「『今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とか、『自業自得だ』とか言われて…」と告げたのだ。これは同じくグループメンバーの掛橋沙耶香が、昨年8月に神宮球場でのライブ中、ステージから転落し負傷。今も治療のため休養している件のことを指す。 SEIGO氏の言いがかりとも思える暴言に、藤森も「えーっ!?」と驚きの声を上げたが、早川は先ごろ卒業コンサートを東京ドームで終えた齋藤飛鳥の名を挙げながら、「飛鳥さんもそういうものにも逃げずに最後までやっていた姿が私はかっこいいなと思って、そういう姿を見て、私ももっと強くなりたいって思いました」と宣言していた。 早川がこの時、どういう心境で告発をしたのかは定かではないが、ファンは一斉に反応。「アウトすぎる 完全にパワハラだよね」「愛ある厳しさとハラスメントは違う」「昔からブチギレ演出家としてヲタク間では知られてた」など、SEIGO氏によるメンバーへの行動を糾弾する声が寄せられている。
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芸能 2023年05月22日 12時20分
元AKB平田梨奈、最大露出のDVD発売「ドバイに行って旦那さん探します」海外旅行にもハマる?
元AKB48のメンバーの“ひらりー”こと平田梨奈。ワイルドキュートな顔立ちのハーフ美女は、天真爛漫で明るいキャラクター。さらに豊満なスタイルを武器に、多くのグラビアファンを魅了している。そんな平田が、8枚目となるDVD『触れあうとき』(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントを20日、都内で開催した。イベントには黄色の花柄ビキニで登場。「持っている水着のほとんどが、お尻が出そうなのばかりなんですよ。だからお尻が隠れる水着がなかなかなくて、ようやく探して持って来ました。見えたらごめんなさい」と挨拶した。 >>全ての画像を見る<< 昨年12月に沖縄県で撮影された今作は、彼氏とイチャイチャしながらラブラブな旅行を楽しむストーリーになっている。作品の見どころについては「初めて吐息をしました。いつもよりはレベルアップしてみようかなと思ってみました。前より脱いでますし、かなり大人っぽく仕上がっています」とコメントした。その中でもお気に入りのシーンは夜のベッドのシーンを挙げ、「これが結構好きな衣装だったんですよ。お尻がハートマークみたいに開いていて、ブラトップもすごい私の好きな感じで、めっちゃきれいに撮れていたんですけれど、かなりの部分がカットされちゃったんですよ」と残念そうな表情を浮かべた。レザーのボンテージの衣装にも挑戦したそうで、「いつもはレースっぽいの着ていたんですけど、ここまで際どいのは初めてかもしれないですね」と話し、記者からレザーのボンテージにハマりそうかと問われると、「全然ハマらないですね。レースの方が好きなんですよ」と否定した。 今作はこれまでの作品の中でも一番露出度が高いとの評判だが、多くの露出シーンの中でも髪の毛で胸を隠すシーンは、かなりセクシーに仕上がっていると言い、「今回は初めてロングヘアでイメージを撮ってみました。エクステを付けたんですけどね。長い髪の毛で胸の大事な部分をしっかり隠せたと思いますよ。普段は髪が短いので私的に珍しいんじゃないかと思います」とアピールした。 タイトルにちなんで最近触れ合ったことは何かあるのか聞かれた平田は「旅行ばかり行って世界の文化に触れ合っていますね。タイとかマニラとか、あと韓国にも行きました。各国の生活を体験しています。自分と一生繋がらないだろうと思う人と繋がって触れ合って、文化に触れ合うことがいいなと思って、私は旅をしています」と話した。そんな世界を旅する平田だが、「今年はドバイに行って旦那さんを探します。婚活をします」とまさかの結婚願望をアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能 2023年05月22日 12時10分
猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か
今月18日に意識が朦朧とした状態で都内の自宅で発見され、救急搬送された歌舞伎俳優の市川猿之助について、興行を主催する松竹が21日にコメントを発表したことを、各メディアが報じた。 同社は公式サイトで、《警察や病院の発表に基づく報道によりこれまでに判明しましたことにつきましては大変心を痛めておりますが、事態の解明が途上の中でのコメントや弊社対応の経緯に関するご説明等は差し控えさせていただきたく存じます》と公式見解。 そのうえで、《なお、個人のプライバシーに関するご質問やご照会にはご回答いたしかねますので何卒ご了承ください》とした。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< 「歌舞伎俳優たちは松竹と雇用関係にあるわけではないので、一切踏み込みたくないというスタンスを改めて表明。猿之助は俳優の佐々木蔵之介らが所属している事務所に所属しているので、今後の対応はそちら任せだろう」(演劇担当記者) とはいえ、猿之助の件を巡っては、続々と新事実が明らかになっている。 もともとは、18日午前10時15分ごろ、猿之助のマネジャーが、猿之助と両親がともに都内の自宅で倒れているのを発見し119番。 猿之助は半地下の自室で意識が朦朧とした状態で見つかり、父で歌舞伎俳優の市川段四郎さんと母の喜熨斗延子さんは死亡。 その後の各メディアの報道によると、猿之助は警察に「前日に死んで生まれ変わろうと家族で話した。両親は睡眠薬を飲んだ」という趣旨の説明をしたそうで、警視庁は今後猿之助の回復を待って事情を聴き、両親が死亡したいきさつなどを詳しく調べるという。 さらに、猿之助はイニシャルが「M」の俳優宛に遺書を残し、その俳優に自身の遺産を相続させる旨の意思を綴っていたというが、気になるのはその〝相続人〟の実名だ。 「もはや、ネット上で拡散されているが、猿之助の付き人も兼任していて、18日に119番通報したとされている、ベテラン俳優の石橋正次の次男で俳優の石橋正高。かつては、小柳ルミ子の再婚相手と報道されて結局はなかった。18日発売の『女性セブン』(小学館)で男性の共演者へのパワハラ&セクハラが報じられた猿之助に、すっかり気に入られてしまっていたようだ」(芸能記者) 今後、2人の関係についても各メディアが掘り下げそうだ。
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芸能 2023年05月22日 12時00分
YouTuber、城跡を掘り返し“宝探し” SNSで公開注意され謝罪 無許可の活動に驚きの声も
強力磁石、金属探知機、素潜りを駆使して「宝探し」を行っているユーチューブチャンネル「宝探しちゃんねるATENALES」が、行政に公開注意された騒動について謝罪したものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 事の発端となったのは、「宝探しちゃんねる」が7日に投稿していた「秩父の熊倉城を金属探知機で宝探し!」という動画。埼玉県秩父市にある熊倉城に通ずる道を掘り起こして価値のあるものを探そうという企画で、「一発BIGトレジャーを狙います!」と古銭探しを行うと宣言していた。 その後、15日になり、埼玉県文化資源課公式ツイッターアカウントが「『宝探し』などの名目で、文化財として周知されている土地と思しき場所を掘削する動画が見受けられます」とし、「文化財保護法や文化財保護条例によって指定等された土地を、法令で定められた手続きを経ずに掘削等を行うと、法令に違反する恐れがあります」と注意喚起していた。 >>YouTuber、新宿御苑から昆虫を持ち帰り“殺し合い”させ炎上「モラルなさすぎる」謝罪も批判止まず<< これを受け、「宝探しチャンネル」は19日に「熊倉城の件と今後活動について」という動画を公開し、ツイートを受け「僕たちも(事前に)エリアを確認しまして、その部分(城跡は)ダメやけど登山道だったら大丈夫だという認識だった」と明かした。 一方、行政側に連絡を取ったところ、「どこまでがグレー、アウトで、どこまでがセーフかと判断する場所があるわけではない」という回答を得たとのこと。一方、「掘る」という行為はやめてほしいと言われたそう。 「宝探しちゃんねる」は「こちらとしては、法律を破りたいとか迷惑を掛けたいとかいう感情は一切なくて、一応、できる限り法律を守った上で活動してるつもりでした」と説明。今後、「掘る」という行為をやめると明かし、騒動になったことを謝罪していた。 この動画のコメント欄には「これからの活動も応援します!」「次回からは許可確認してから頑張ってください」「許可を取りつつ、このロマンを追いかけ続けて下さい」というエールが集まることに。 一方、コメント欄には「許可ちゃん取ってるならまだしも取ってないとは…」「今まで許可すら取って無かったんだね」「できる限りじゃなくてちゃんと守って」という指摘も集まっていた。記事内の引用について宝探しちゃんねるATENALES公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@TAKARA-SAGASI
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社会 2023年05月22日 11時45分
『サンモニ』評論家が「プーチンを増長させたのは日本」と持論、疑問の声相次ぐ G7の結束に批判も
21日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、評論家の寺島実郎氏が「ロシア・プーチン大統領を増長させたのは日本」など日本政府を批判したことに、一部視聴者から疑問の声が上がった。 広島で開催中のG7を取り上げた後、ウクライナのゼレンスキー大統領が参加する予定であることが紹介される。意見を求められた寺島氏は「日本人の思慮深さが問われてるなと思います。法の支配に基づく国際秩序っての掲げてね、ロシアを締め上げるんだっていうところで、結束を固めようっていう流れが見えてるわけですけども、平和のための結束っていうのがですね、実は世界を二極に分断する方向への結束みたいなことになって来ている」とG7が結束してロシア問題に対応しようとしていることを批判する。 さらに、「主催国である日本の自覚。われわれの責任感。筋道通して考えてみたらわかります。そもそも今回のウクライナ問題のきっかけは、 2014年のクリミア半島のプーチンによる分離併合だったでしょ。ところがその後、わずか6年半前ですよ、2016年の12月にプーチンが山口にやって来てですね、北方四島だって興奮してたわけでしょ。その5月に伊勢志摩サミットってのがあったんで。要するに、プーチンを増長させたのは日本だ」と突然、日本政府を批判。 >>広島の道路舗装に「無駄な公共事業」G7向けた岸田総理の見栄? 森永卓郎氏が猛批判<< そして、「ウクライナに対して日本は全くメッセージを送らなかったんですよね。つまり、クリミア分離併合に対して動かなかったわけです。その時の外務大臣が岸田さんだったわけですよ」「日本の役割と責任の中で、しっかりとこのサミットっていうものを認識しましょうねっていうのは僕、大事なポイントだと思いますよ」などとコメントした。 G7主催国の日本を批判した上、「プーチンを増長させたのは日本」とした寺島氏に、一部視聴者から「全く的外れで意味不明。何を言っているのかわからない」「酷すぎる発言。事実に基づいているとも思えない」「平和のための結束ではないのか」「中国・ロシアの側から物を言ってる」「どう考えるかは自由だが、公共の電波で流す内容ではない」などと批判の声が上がる。 一方で、「言いたいことは理解できる」などと理解の声も少数ながら出ていた。
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