続報では、広末が鳥羽氏に宛てた直筆の手紙なども報じられている。当初、両者は事実関係を否定したが、一転して関係を認めた。広末の所属事務所は無期限謹慎処分を下し、出演CMやイメージキャラクターが取り下げられるなど大きな動きが生じている。
これを受け、遠野なぎこは「何か、人間って本当に愚かな生き物ですよね。何でこんなまだ幼いお子さんがいらっしゃるのに、こんなことができるのかなって思いますし」と嘆いた。遠野は広末と共演歴があり、その時の印象は「妖精のように透けちゃってるような透明感のある女優さんなんですね。とても信じられないような気持ちですけど」と語り、今でも気持ちの整理がつかない様子だった。
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橋本マナミは、広末の手紙の内容などを読んだと言い、「周りが見えなくなっているので」とバッサリ。「いろんなものを失ってでも(相手に)行きたくなっちゃったという思いになったのか」「そこまでさせる魅力がお相手にあったのかな。越えてはいけない一線を越えてしまったのかな」と広末の心境を推し量った。
また、遠野は「(広末は)ある意味女優なんですよ。(不倫に対して)それくらいの情熱を持てるというのは、ゼロから100に行けるというのは、ある意味女優なんですよ」とも語り、橋本も「確かに女優だと思います」と共感を寄せていた。
これには、ネット上で「確かに広末だから踏み越えちゃった部分はあるかもしれない」「そもそも芸能人に社会常識を求めることの方が非常識なんでは」といった声が聞かれた。