福原は同年3月、冒頭の不倫が報じられるが翌4月、『週刊文春』(文藝春秋)により相手男性が既婚者であることが明らかとなり、W不倫騒動に発展した。
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「2016年9月に台湾出身の卓球選手・江氏と結婚した福原は、2児をもうけて台湾で暮らしていました。2021年1月、『株式会社omusubi』(2022年12月、『J plus』に変更)を設立して代表取締役に。2月に会社設立の手続きなどで単身帰国した最中、2泊3日にわたる不倫をスッパ抜かれたのです」(芸能ライター)
『女性セブン』によれば、男性は都内の一流企業に勤めるエリートサラリーマンで、大リーグ・大谷翔平選手似のイケメンとのこと。福原とは8~9年前に知人を介した食事会で知り合い、同年に入って急接近したという。
福原は同誌の直撃に対し、男性との関係を「仲のよい友達の一人」と説明。男性と一夜を過ごした神奈川・横浜のホテルでの宿泊については「事実ですが、ホテルの部屋は2部屋取っていました」と釈明した。
報道直後、江氏は「離婚はない」とし、福原の母・千代さんとの写真をアップするなど“家族円満”ぶりをアピールしていたが、同年7月に離婚。2人の子どもは共同親権という形をとり、台湾で江氏が育児する。離婚後、仕事を再開させた福原は21年3月に約3億円で購入したという都内の高級マンションでシングルライフをスタートさせた。
同年12月、男性は『週刊文春』の取材に応じ、同年11月に離婚が成立したことを明かし、そのうえで福原と現在交際していることを認め「不倫ではない」と主張したという。だが、福原の知人によると「不倫報道後も、福原はAさん(男性)と連絡を取り合い、奥さんがいて家に居場所のいないAさんが福原の家に行くこともあった」とし、「Aさんと奥さんとの離婚協議は、かなり難航していました」とのこと。
さらに、「事実上、交際は継続していた形です。離婚が成立した11月になって連絡をとって交際することになったという報道もありましたが、それは明かなウソです」と同誌にタレ込んだ。一方で、男性の前妻は同誌の取材で、離婚の原因が福原だったことを認めたという。
2022年3月、同誌は福原が男性と離婚前に不倫行為に至り、さらに不倫相手の元妻に対し金銭の支払いを提案すると同時にメディアの取材の応じないよう要請していたと報じたのだ。この報道に、同月のニュースサイト『Business Journal』は福原が不倫相手の妻に圧力をかけ「カネで揉み消し」と指摘。これに同サイトは、「地に落ちたイメージ」と吐き捨てた。
だが、それが現実味を帯びることとなる。同年8月、福原は男性の元妻から1100万円の慰謝料請求訴訟を起こされていたが同年11月、取り下げられたと同誌に報じられた。
その際、福原の公式HPには代理人弁護士の名前で「福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であった」「原告の元夫が既婚者である事を知って以降も福原愛は原告の元夫を略奪する意図はなかった」「自らが積極的に原告の元夫に連絡をするなどの不当な干渉も行っていなかった」などとし、福原側に責められるべき点はなかったとの趣旨を掲示した。
同月、ニュースサイト『まいじつ』では、元妻の取り下げについて「原告に内容を口外しないという前提のもと、被告が“全面降伏”をした上で、賠償金を払うということ」と“カネ”での解決を示唆した。
冒頭の青森大学は、福原の講義について「著名な准教授の授業が開講できることを誇りに思っています」とコメント。今月8日のニュースサイト『smartFLASH』によれば、福原は男性と同棲しているとのこと。また、福原は2022年7月に台湾から“連れ去り疑惑”のある長男とともに生活しているとみられる。はたして、学生に“誇り”を持って講義できるのだろうか。