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ミステリー 2023年04月29日 23時00分
蛇に変わる女性、宙に浮かぶ男性…壮絶な悪魔ばらいの現場を体験した神父たち
4月7日、イギリスで俳優のラッセル・クロウ主演の映画「法王のエクソシスト(原題・The Pope's Exorcist )」が公開され、話題になった。 この映画は2016年に91歳で亡くなった、実在したローマ法王庁公認エクソシストのガブリエレ・アモルト神父の生涯を映画化したもの。 実際にアモース神父が体験した悪魔ばらいの現場はホラー映画顔負けの恐ろしいものだったと言われており、映画だけでなくモデルとなった神父本人にも注目が集まっていた。 >>「患者が浮遊し、くぎを吐き、超強力者になるのを見た」実在したローマ法王のエクソシストの生涯が映画化<< アモース神父の手がけた悪魔ばらいの現場は壮絶なもので、1997年にある青年の悪魔ばらいをしたときは、部屋が氷のように冷たくなり、窓や壁には霜が降りたという。 別の事例では、11歳の子どもが体を押さえつけていたが4人の屈強な男たちを投げ飛ばしたり、10歳の男の子が大きくて重いテーブルを持ち上げるなど、人知を超えた怪力を発するのを目の当たりにしたそうだ。 だが、恐ろしい悪魔ばらいの現場に立ち会った経験があるのはアモース神父だけではない。現在存命のエクソシストもまた、同様の経験をしたことがあるという。 まず、今年で悪魔退治歴10年を迎えるビル・ビーン牧師はかつて悪魔ばらいの現場で「女性が見る間に蛇のような姿に変わった瞬間が忘れられない」と語っている。 The Daily Starの取材によると、サンディエゴで行われた悪魔ばらいで「女性の目が黄色ないしは緑色に変化し、瞳孔が爬虫類のように変化」し、体も蛇のように細くなり、人間にはできないような歪み方をしたという。 彼は「神が私を通して彼女を救い出したと言うのはうれしいことですが、あの事件は絶対に忘れられません」と語っている。 他にも驚くべき悪魔ばらいの現場に立ち会ったことのある人物は多く、フランスの司祭であるポール・アンドリュー・デブリン氏も初めての悪魔ばらいの現場で悪魔に取りつかれ、人とは思えない姿になった女性を見た、と証言している。 悪魔に取りつかれていた女性の顎のラインは四角く、歯は尖り髪の毛は有刺鉄線のようになっており、目はうつろで黒くなっていたそう。さらに女性がいる部屋の雰囲気も重く、悪魔の力がとても感じられた、とデブリン氏は振り返っている。 また、カトリックの牧師であるロン・フェイル・エンライト氏は、被害者が重力に逆らって「天井に浮き上がる」様子を目撃したという。 この時の現場には同じくエクソシストに認定されている別の司教が立ち会っていたそうだが、彼もこのような光景を見るのは初めてだと語っていたそうだ。 エンライト氏はそれでもエクソシストにできることは、「実際に目の前で起こっていることに対してうろたえず、集中して祈りをささげることしかない」と語っている。まるで創作の世界で起きている話のように思えるが、世界のどこかでは今日も悪魔と戦っている人たちがいるのだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事World's scariest exorcisms – from yellow snake eyes to victim levitating for six hours(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/worlds-scariest-exorcisms--yellow-29644930?int_source=mantis_rec&int_medium=web&int_campaign=more_like_this
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社会 2023年04月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」うな丼大臣? 立民さんはどこを向いて政治をしているの?
谷公一国家公安委員長が、和歌山で岸田総理に爆発物を投げつけられたとき、高知県にいた谷公一国家公安委員長が「そういうことがあったけれども、うな丼は、しっかり食べさせていただいた」と、都内自民党議員のパーティーで発言した。その発言に対し立憲民主党の宮口治子議員は国会で「広島サミットを前に、こうした事件に対する危機感も緊張感も感じない人物に、要人警護・警備を担わせてよいのでしょうか。うな丼大臣は即刻更迭してください」と岸田総理に求めたのだ。この国会答弁を聞いたとき思わず失笑してしまった。谷委員長がこの発言をしたのは、自民党内のパーティーである。なんでもクレームをつけるのが仕事と思っている立民議員にしてもちょっとひどい。もしかしたら立民宮口議員は、谷国家公安委員長が「驚いちゃってうな丼ものどを通りませんでした」とか「即、高知の仕事を取り止め犯行現場に直行しました」という答えでも期待していたのだろうか?(そういえば東日本大震災のときの民主党政権時代、現立民の菅直人元総理が、原発事故の翌日に現場に乗り込み指揮系統をメチャクチャにしたことがあったなあ)事故事件があった直後に、最高指揮官のやることは限られるのはいうまでもない。どうもここのところ立民議員の発言はおかしなところが目立つ。小西洋之議員の憲法審査会「サル発言」と、そのあとまともな謝罪会見もできなかったこととか、有田芳生議員の「下関は統一教会の聖地」発言。この人たちは、いったいどこに向かって発言しているのだろう?有田芳生議員については、落選した統一地方選立候補の争点は「3つ」として1、統一教会問題2、アベノミクス批判3、拉致問題である。どれも大切な問題ではあるが、これを争点に持ってくるのはどうもズレている。ちなみに統一教会がいうには、聖地は日本に8か所あるが、下関は「聖地同等」の場所で聖地ではないらしい。有田氏はこの8か所をどう思っているのだろう。さて、うな丼大臣の話に戻る。宮口治子議員がこの「うな丼~更迭」と飛躍した質問をしたのかだが、ひとつに立民はクレーマー政党なので、この話題なら支持者やマスコミにウケると思ったのかもしれない。有田芳生議員の3つの争点もそうだが、アベノミクス批判などは、いまでも立民のコアな支持者にウケるクレームである。コアな立民支持者とは左にかたよった人たちで、いまでも反アベなのだ。しかしコアな支持者にウケようとすると、中間層や無党派層にソッポを向かれることになる。立憲民主党はそれがわかっているのだろうか? 野党第一党なんだからコアな支持層だけではなく、国民全体を見てほしいものだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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レジャー 2023年04月29日 22時00分
レントゲン画像に下腹部が反応~女がドン引く瞬間~
世の中には、変わった性癖の持ち主がいる。珠理奈さん(仮名・28歳)の現在同棲中の彼に、最近そんな変わった性癖が発覚し、衝撃を受けたそうだ。 「ある日、私が出先から家に戻ると、リビングの明かりがついていたので、彼がいるのが分かりました。ドアを開けて中に入ると、彼がノートパソコンを開いて、画面を食い入るように見ていました。 背後から近付くと、画面には白黒の画像が映っていました。レントゲン画像のようにも見えました。そこで、“ただいま”と声を掛けると、彼は慌ててノートパソコンを閉じ、“おかえり”と。彼はとても動揺している様子。その時は、何でだろう…ぐらいの気持ちでした」 >>彼の部屋から聞こえてきた喘ぎ声~女がドン引く瞬間~<< 彼が見ていたのは、いかがわしい画像などではなく、彼女もそこまで気にはしていなかったそう。しかし後日、衝撃の光景を目の当たりにする…。 「ある雨の日、私は駅の階段で転んでしまい、脇腹を強打。すぐに近くの整形外科に行き、レントゲン写真を撮ると、肋骨の骨折が判明しました。私は家の近くの整形外科に通いたかったので、撮ってもらったレントゲン写真をデータにしてもらい、紹介状とCD-ROMを受け取ってその日は帰宅。彼にそのことを伝えると、“ふ~ん”と興味深そうにしていました。 事件が起きたのはその夜です。夜中に目を覚ますと、寝室のベッドに彼がいないんですね。リビングにいるようだったので、様子を覗きました。真っ暗な中、彼がノートパソコンを開いていました。なぜか彼は、下半身を露出。自分の下腹部を触っていました。 画面には、おそらくCD-ROMから落としたであろう、私のレントゲン写真が映っていました。怖くて、そのままベッドに戻りました。彼は、骨に興味があるのか、透けている体に興味があるのか…。いまだ、聞けずにいます」 彼女は同棲解消を考えているという。変わった性癖を持つ彼との交際は、骨が折れるのだろう。写真・MaZzuk
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芸能 2023年04月29日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「ふざけんな!」福山雅治、タモリに絡んできた一般人の言動に激怒!
4月23日にスタートした福山雅治主演ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の初回視聴率が、14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今年の民放ドラマで最高視聴率をマークしたほか、視聴者からも演技や脚本を絶賛する声が相次いでいる。 そんな同ドラマで主演を務める福山と言えば、温厚な人柄で知られるが、過去、タモリに絡んできた一般男性に激怒したことがある。 福山がラジオで語ったところによると、それは、プライベートでタモリと日本酒が飲めるお店へ行った時のこと。この日、タモリはいつもより早く酔いが回ったようで、「明日も早いから今日はちょっと帰るわ」と1人で帰宅の準備を始めたそう。そのため、福山は迎えの車が来ている大通りまで、タモリを見送ることに。その後、タモリと外を歩いていると、夜のお店の呼び込みをしている一般男性が「あ! タモさーん!」と話し掛けてきたのだとか。さらに「タモさん! 明日も来てくれるかな〜?」と、バラエティ番組『笑っていいとも!』でお馴染みだったタモリの掛け声もマネしてきたという。この突然の絡みに対し、タモリは「いいとも!」と快く反応し、そのまま車に乗り帰っていったとのこと。 >>【有名人マジギレ事件簿】Snow Manへの激怒だけじゃない! 島崎和歌子と大物芸能人のトラブル<< だが、この一連のやりとりを見ていた福山は「俺はもうカチンと来て…」とかなり腹が立ったとラジオで告白。タモリを見送って店に戻る途中、わざわざ呼び込みの男性に「君ね、ちゃんとしてほしい!」と声を掛けたという。福山によれば、本来タモリから言うはずの「明日も来てくれるかな?」というフレーズを、呼び込みの男性側が言ったことについて、どうしても納得できなかったそう。そのため、福山は「(そのフレーズは)タモリさんが言う言葉だから! お前ね、間違っちゃダメよそういうことは! タモさんに『明日も来てくれるかな?』って言われて、君が『いいとも!』って言うならいい。タモさんは良い人だから『いいとも!』って言ってくれたけど…逆だから!」と頭に血が上ったことを振り返り、「もうね、カチーンと来たわけ! そこだけは譲れないと思って。何を調子こいてるんだ、ふざけんなと!」とラジオで語った。 2021年には、家族の写真を掲載した一部週刊誌に対して、「黙っていることはできない」「守られるべきものが守られていない」とラジオで激怒した福山。自分のことよりも、大切な人が軽く扱われることに対しては、特に許せないのかもしれない。
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社会 2023年04月29日 19時00分
釣り好き少年が大暴走?「ブラックバスを殺したら爆破する」と脅迫【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1970年代から始まったという、ルアーフィッシングブーム。ブームの火付け役は北米産の外来種・ブラックバスを釣り上げる事で、その後も断続的に若い世代を中心に「バス釣り」はブームとなって行き、昭和の終わり頃にはブラックバスは全国に大繁殖した。だが、日本本来の生態系を荒らすブラックバスは他の在来種を食べてしまったりと問題も多く、2000年頃には全国各地でブラックバスの放流を制限するなど社会問題になっていた。 そんな時期、釣り好きの少年がブラックバスを愛するあまり「爆破予告」を行うという事件があった。 >>2歳男児の口の中に大量の砂! 犯人は「水筒を持った謎の少年」【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 2000年冬、富山県のとある警察署へ一本の電子メールが届いた。そこには「ブラックバスを殺すな」「殺したら爆破する」といった脅迫文があった。メールを送ったのは、同県に住む14歳の中学生で、熱心なバス釣りファンだったようだ。中学生はブラックバスの放流制限などのニュースを見て「ブラックバスが殺される」と思い、警察署のほかあらゆる行政機関に「バス以外の魚はいらない」「バスを殺すな」「殺したら爆弾を爆破させる」といった脅迫メールを送ったのだ。 もちろん、脅迫は自宅のパソコンを介し電子メールで行われたため、すぐにバレてしまい警察に補導されてしまった。その際に少年は「こんなに大事になるとは思っても無かった」と反省していたという。 当時のバス釣りの人気は非常に高く、大人だけではなく少年向け雑誌やテレビでもバス釣りの特集が組まれるなど、ブームが再燃していた。マスコミがブームを煽る一方、放流が禁止されるなどいびつな状態が、少年の心を苦しめていたようであった。
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芸能 2023年04月29日 18時00分
ジャニーズだけじゃない? 次に暴かれる芸能界の〝闇〟は
ジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏が所属タレントに性加害を行っていたとされる問題で、TBSの情報番組「サンデーモーニング(サンモニ)」が23日の放送にて、ジャニーズ事務所の元所属タレントが「ジャニー氏から性被害を受けていた」と告発した問題を紹介した。 この問題について、コメンテーターを務めていたジャーナリストの青木理氏は、「こうした勇気ある告発にどう向き合うかは、日本社会全体が問われる課題なんだと肝に銘じなければいけない」と指摘した。 もともと、この問題は英の公共放送・BBCが特番を放送し、4月12日、元ジャニーズJr.でミュージシャンのカウアン・オカモトが日本外国特派員協会で記者会見。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< その模様を複数のメディアが報じたことから、もはやジャニーズもスルーできなくなり、関係先に藤島ジュリーK.社長名義の「釈明文書」を送っていたことが21日に発覚。 この件を東京新聞や朝日新聞などの新聞社や通信社が、翌22日になると、NHK、テレビ朝日、日本テレビなどのテレビ局も、このニュースを報道したのだ。 「さすがに、報道機関なので、各局ともスルーしておくことはできなかったようだ。とはいえ、『サンモニ』のようにコメンテーターが踏み込んだコメントをすることはなかった。『サンモニ』はMC・関口宏の〝老害ぶり〟が批判を浴びているが視聴者からは称賛の声があがっている」(テレビ局関係者) ジャニー氏の性被害告発に先駆け、昨年の春ごろは園子温監督、俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうからの性被害を女優たちが各メディアで告発。映画界のとんでもない実態が明らかになったが、この流れは止まらないようだ。 「そろそろ、徐々に枕営業など芸能界の〝闇〟も暴かれることになるだろう。事務所ぐるみでそういうことを推奨しているところもあるし、恩恵を受けたテレビ各局の局員は戦々恐々なのでは」(芸能記者) そうなったらまたまた大騒ぎになりそうだ。
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社会 2023年04月29日 17時00分
逮捕の武藤元議員も“魔の2回生” ゲス不倫、「このハゲー」などお騒がせ議員が集中?
元衆議院議員の武藤貴也氏が、東京都千代田区の路上で知人男性を車に押し込み監禁したとして、4月23日に現行犯逮捕された。武藤氏はウズベキスタン人の男性5人とともに、知人男性をレンタカーに押し込み、数百メートル連れ回した疑いが持たれている。武藤氏は容疑を否認している。 武藤氏は、2012年の衆議院議員選挙で自民党の公認で出馬し当選。議員を2期務めた。 この年の選挙は民主党から自民党へ政権交代が起こり、武藤氏のほかにも多くの新人議員が誕生した。これらの議員は安倍チルドレンとも称されたが、不祥事などが相次ぎ「魔の2回生」とも呼ばれる。 武藤氏自身も、2期目の15年8月に未公開株取引を知人男性に持ちかけ、金銭トラブルになっていたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、自民党を離党している。さらに未成年男性の買春も報じられた。その後も武藤氏は無所属で活動を続けていたが、次の選挙には出馬しなかった。19年には地元・滋賀県議選に無所属で出馬するも落選している。 >>辻元清美「ブーメランの女王」だけじゃない、「たわし」や「検討使」も ネット発、政治家の絶妙なニックネーム<< さらに、ゲス不倫で知られる宮崎謙介氏も12年当選組だ。16年2月に妻で当時、同期議員だった金子恵美氏の出産入院中の不倫が『週刊文春』に報じられ、議員辞職に追い込まれる。現在は、妻の金子氏とともにタレントとしても活躍している。 「このハゲー」のフレーズで知られる豊田真由子氏も魔の2回生に数えられる。秘書に対する数々のパワハラが17年6月に『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。報道を受け豊田氏は離党、同年10月の選挙は無所属で出馬するも落選している。 夫である中川昭一氏の死去を受け政治家となった中川郁子氏は、同期当選組の門博文氏との不倫と路上チューが15年3月に『週刊新潮』に報じられている。この報道の影響か中川氏は、17年の選挙では落選している(後に21年の選挙で比例で当選)。 結果的に何かとお騒がせな議員が集中してしまったのが、2012年当選組だと言えるだろう。
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芸能 2023年04月29日 16時00分
オリラジ中田、紳助さんも怒らせていた? 自宅や現場で謝罪、放心状態で記憶も飛んだか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が20日、自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク – NAKATA ATSUHIKO TALKS』を更新。中田は、「次長課長河本さんの誕生日会で『吉本芸人界隈のとある噂話』を聞きました」という動画を投稿し、中田の動画に出演する芸人に先輩芸人がブチ切れたといった話題に触れ、先輩芸人を“挑発”した。さらには、「ご引退されれば」と引退を突き付け、これについて23日のニュースサイト『FRIDAYDIGITAL』は、先輩芸人をダウンタウン・松本人志と示唆している。 中田は大学在学中の2003年8月、「オリエンタルラジオ」を結成し、2004年に吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入学。同年の『M-1グランプリ』で準決勝に進出すると、一気にブレイクした。一方では2019年4月、青山学院大学経営学部の客員講師に就任。そのかたわら、優れた知性を生かして教育系YouTuberとして同月より活動を開始させた。2020年12月、藤森と共に吉本興業を退所。私生活では2012年6月、タレント・福田萌と結婚、1男1女をもうけ2021年3月、一家でシンガポールに移住した。 急成長を遂げた中田の教育チャンネルだが、炎上することも少なくはない。冒頭のチャンネルでも“大物”に強気な姿勢を見せていたが、かつては“低姿勢”な態度で芸能界の荒波を乗り越えていたようだ。 >>ASKA、Chageとの確執は薬物事件きっかけじゃない? 復活は愛人が鍵か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2022年7月、ユーチューブチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に中田が出演。動画では、2011年に芸能界を引退した元タレント・島田紳助氏を怒らせたエピソードを明かした。 かつて、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、島田氏が司会を務めていた。中田は、島田氏が司会をしていた際に出演した同番組での“事件”を回顧。同番組では、エピソードトークを用意し、台本ではそれを話す流れだったが突如、島田氏が別の話題にすり替えてしまったという。 当時の状況について、中田は「紳助さんが線路をガチャっと切り替えて。真っ白になったんですよ。用意していたものが出せない…って」とテンパったと明かし、「俺が完全にミスったのですが、紳助さんのトークを戻そうとした。“いや、でも紳助さんね”って言っちゃった」と説明。すると、島田氏が「なんやねん、お前コラ」と激怒し、これに中田は「気づいたら紳助さんの顔が目の前にあった」と収録中にブチ切れられたと告白した。 中田は、「紳助さんのトークを、ただ邪魔してしまった」とうなだれ「事前に打ち合わせしたボールを打つことにとらわれた」と反省した。だが、現場は凍り付き「空気がピキーンとなって、そこからはもう何の記憶もないです」と放心状態になったという。 収録後、中田はスタッフから島田氏に謝罪するよう促され、島田氏の楽屋で謝罪したとしている。これに島田氏は、「ええわ、ええわ」と謝罪を受け入れたとみられたが、島田氏のマネジャーから「“お前、このあともう一回謝りに行くぞ”って、紳助さんのご自宅まで謝りに行って」と、指示されたと明かしたのだ。 中田は後日、島田氏の自宅に足を運んだものの不在だったため、「後日、全然関係ない紳助さんの別現場にわざわざ行った」とのこと。これには、さすがの島田氏も中田の謝罪を受け入れ「お前、用意したものだそうとしたやろ。用意したものを出してもしゃーない」と“説教”されたという。続けて「その瞬間、その瞬間で“これや!”っていうものを返してこい」と、教授されたと振り返った。 「この件について、2021年3月に藤森が次長課長・河本準一、タカアンドトシ・トシと出演するYouTubeチャンネル『こうもトシんご』で触れています。藤森は『お互いの意思疎通の問題』と指摘しつつも、『(中田が)自分の組み立てたプランがあって、それを紳助師匠の前で披露して笑ってもらうことにかけてた』と中田をフォロー。ですが、あの一件以来、2人の共演は実現されず、これに中田が心残りだったと代弁してます。ネット上では、島田氏の傲慢かつ、高圧的な振る舞いに中田への同情の声が集まりました」(芸能ライター) 今や、チャンネル登録者500万人以上を誇る中田。新たな分野を切り開いた中田の“成功”を島田氏にはどう映って見えるのだろうか。
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レジャー 2023年04月29日 15時15分
「不気味なエンドロール」天皇賞(春) 藤川京子の今日この頃
メンバーを見渡すと、ボルドグフーシュが無難に見えてしまうのは私だけではないと思いますが、理由はやっぱり有馬記念で2着だった事は魅力的です。しかも、中山で後ろから行って2着まで来たのが相当な実力馬だと思いますし、前走の阪神大賞典で3000mも2着ですから、これまでに3000mのレースを2回走っていますが、いずれも2着なので長距離が不得意とは思えません。 但し、有馬記念の時は斤量が55kgでしたし、前走も56kgだったので他の馬より有利だった事は頭に入れておきたいです。それでも菊花賞は3歳戦ではありますが、斤量57kgで2着ですから強い馬です。今回は古馬として同じ斤量での戦いとなるので、今までのように3着までに来るかは単純計算だとギリギリなのかもしれません。初めての斤量58kgという事で負担が大きくなるし、今までのようには行かない可能性は高いと思っています。 アスクビクターモアは菊花賞でボルドグフーシュに先着した馬で、前走は馬場不良が影響したのか、他にもスタートが出遅れだったと考えれば無視しても良いかもしれませんが、当日の日曜日は雨予報なので、馬場が不良になると同じ事が繰り返される気もします。それと菊花賞3着のジャスティンパレスは前走の阪神大賞典では勝ちましたが、有馬記念は7着でしたので安定感としてはボルドグフーシュの方が上だと思います。 ディープボンドは2年連続でこのレースで2着と得意なレースで、稍重だった昨年のレースでも好成績ですから、今年も稍重の可能性は高いので逆に道悪が不得意な馬を尻目にチャンスになる可能性は高いと読みました。また、タイトルホルダーも昨年のこのレースで勝っていますから、リピートする事が多いレースでもありますし、この2頭は馬券に入れておいた方が良いと思います。 他にも、シルヴァーソニックは昨年のこのレースでは躓いてしまい、騎手が落馬で競争中止になってしまいましたが、ここ2戦は連勝していることから狙って来ると思います。ここ6戦は3000m以上のレースに出走して、中止になったレース以外は馬券に絡んでいます。この馬も斤量58kgは実質初めてとなりますが長距離ですから、力まないで走る事が大切だとしたら、走り慣れている長距離は大チャンスだと思います。ワイドBOX 13、6、3ワイドBOX 16、15、7ワイドBOX 12、3、1ワイドBOX 13、14、2
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レジャー 2023年04月29日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月30日)天皇賞(春)(GI)
【今週の予想】☆京都11R 天皇賞(春)(GI)(芝3200m) 今週は伝統の長距離GI天皇賞(春)が、久々に京都競馬場でおこなわれる。ここは連覇を狙うタイトルホルダーを本命に推す。昨年の当レースでは、逃げて最速の上がりを使って逃げ切り勝ちと、テン良し、中良し、終い良しの典型的な形で優勝。それも2着に7馬身差を付けており、圧巻の走りだった。次走の宝塚記念では、2200mの距離でもその力を遺憾なく発揮し、2着のヒシイグアスに2馬身差を付け、スタミナだけではなくスピード能力の高さも見せつけた。日本で敵なしと思われて挑んだ凱旋門賞では、日本ではあり得ないほどの道悪に泣かされて11着に敗退。その影響が残った有馬記念でも9着と、心身の疲労が心配されたが、前走の日経賞でその心配は杞憂に終わった。スタートはあまり早くなかったが、押してハナを切る。道中はしっかりとペースをコントロールして息を入れると、最速の上がりを使って優勝。2着に8馬身差もの着差を付けての優勝で、完全復活をアピールした。今回の追い切りでは、馬なりのまま躍動感のある走りをしており、状態の良さが窺える。3200mの長丁場なら本馬を破るのは容易ではないだろう。 相手本線はボルドグフーシュ。デビューから確かな成長を見せており、11戦して最速の上がりを数えるのは8回と終いは堅実。昨年秋の菊花賞では、3コーナーから仕掛けていき、ここでも最速の上がりを使って追い込んだが、ハナ差届かず2着。勝つことはできなかったが、自ら動いて行ってこの結果だから力があるのは明白。力があることを完全に証明したのが次走の有馬記念。勝負所で勝ち馬のイクイノックスを追いかけて仕掛けて行き、直線でも残り200mを過ぎたあたりで2番手に浮上すると、後続を離しての2着と古馬が相手になってもトップクラスの力があることを見せつけた。一息入れられて臨んだ阪神大賞典では、明らかに前哨戦といった体の造りで、踏み込みも完調時と比べると一息だった。それでも勝ち馬よりも外目を通りながら、メンバー中3位の上がりを使って2着と格好を付けた。今回の追い切りでは、後肢がしっかりと伸びており、前走よりも一段上の仕上がり。今回のデキなら複勝圏内を外さないと見る。 ▲はジャスティンパレス。以下、アスクビクターモア、エンドロールまで。◎(3)タイトルホルダー○(13)ボルドグフーシュ▲(1)ジャスティンパレス△(6)アスクビクターモア△(15)エンドロール買い目【馬単】4点(3)→(1)(6)(13)(15)【3連複2頭軸流し】3点(3)(13)-(1)(6)(15)【3連単フォーメーション】6点(3)→(13)→(1)(6)(15)(3)→(1)(6)(15)→(13)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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小栗旬、破局後も元カノ矢口真里とメール? 田中美保が嫉妬し喧嘩三昧か【芸能界、別れた二人の真相】
2022年12月25日 19時00分
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レジャー
ヒールだって履いていい! 高身長女子が男にモテる魅力
2022年12月25日 18時00分
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紅白、ターゲット層がブレブレ? 結局中高年向けの企画だらけに
2022年12月25日 17時00分