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ジャガーさんは、千葉県のご当地スターとして様々なメディアで活躍、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にも出演し話題となった。2021年10月には自身の故郷であるジャガー星へ帰還。2022年8月には、そんなジャガーさんを慕う有志たちが“ジャガーさんを忘れないでほしい”という思いから号外制作を企画。号外では、ジャガーさんにゆかりのある氣志團の綾小路翔やジャガー星人に認定された俳優の原田龍二をはじめ、親交がある道玄坂ロックの井戸雄次、ジャガーさんの弟分でもあるハローチーターらが、世に知られていない数々の“ジャガー伝説”を告白。また、誌面は昭和時代から活躍するジャガーさんらしく、敢えて昭和感漂う白黒デザインとなっている。
号外は、クリスマス・イブでもある24日にジャガーさんが慣れ親しんだJR千葉駅、津田沼駅、本八幡駅、市川駅で限定2000部を配布。受け取った人には、ジャガーさんからの“クリスマスプレゼント”として少しでも幸せな気持ちになって欲しいという願いが込められているという。
千葉駅で配布していたハローチーターは、「ジャガーさんは千葉の英雄です。有志たちと一緒に号外制作を企画して、今日、このような形で皆さんにお渡しできて本当に良かったです。チーター自身もマネできない異次元のかっこよさを感じました。これからも千葉の英雄を後世に伝えて、千葉県のみならず、全国でその偉業と地球での活動を知ってもらえたら嬉しいです」とコメント。
また、ジャガーさん公認MCのぜっきー氏は「子どものころからジャガーさんを知っていて、イベントで何度も共演しました。自分軸をしっかり持って、絶対にぶれずに、やりたいことをやるという考えで、それをずっと貫いていました。子どものように無邪気な部分もありピュアな心で、色々と学ばせてもらいました」と明かしている。
当日は、各駅で500部ずつを配布。千葉駅は40分、津田沼駅は30分、本八幡駅は30分、市川駅は25分で配布終了となった。