月曜から夜ふかし
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芸能ニュース 2020年12月31日 14時00分
コロナ禍で方向転換失敗?「マンネリ」「やる気喪失」好感度落とした芸能人
コロナ禍で世の中の多くが一変した2020年。方向転換を余儀なくされたのはテレビ業界も同じ。第一波では局内ロックダウンをしたテレビ局も少なくなかった。 現在もロケではマウスシールドを着用するのがデフォルトに。景色が大きく変わったが、そんな中、結果的に「その方向転換についていけなかったのでは」とささやかれているタレントもいるという。そのひとりがウエンツ瑛士。 「ウエンツといえば、2018年からイギリスに留学し、今年帰国して3月に芸能界に復帰しました。しかし、くしくも戻ってきたのはちょうどコロナ禍。ウエンツにとって現在唯一のレギュラー番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)は『アポなしロケ』が最大の魅力でしたが感染症対策のために行えず。収録困難となったため、来春には終了すると報じられています。そもそもミュージカル留学したはずが俳優としての仕事もなく、不可抗力とはいえタイミングの悪さに『留学までしたのに古巣に頼ってたからコロナでダメになった感じ』『留学後も同じことしてウエンツ自体マンネリだった』といったやゆが聞かれているようです」(芸能ライター) また、タレントのマツコ・デラックスにもこのところ不穏な声が寄せられているという。 「マツコがMCを務める番組といえば『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『マツコ会議』(同)など、素人いじりが魅力のものが多くあります。しかし、コロナ禍のせいで素人との絡みが困難に。『夜ふかし』では実験的なADの企画が多く放送されるようになり、視聴者からは『つまらない』の声が殺到。『マツコ会議』ではユーチューバーや芸能人とのリモートトークが多くなり、マンネリ化。マツコ自身もコロナ禍の休みで仕事への熱意を失ったとたびたび話しており、やる気を消失しているのは明らかなようです」(同) >>『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声<< 一方、自業自得で居場所を失った俳優もいる。それが石田純一。 「石田は4月に新型コロナウイルスに感染しましたが、感染場所が来県自粛要請が出ていた沖縄だったこと、ゴルフプレー中に体調が悪くなったことを理由に批判を呼ぶ事態に。完治後もマスク未着用で外食したことが報じられ、大バッシングを引き起こしていました。外食相手はスポンサーと主張していましたが、好感度は暴落。CM含めテレビメディアではほとんどその姿を見ることもなくなり、現在はラジオの曜日コメンテーターが唯一のレギュラーとなっています」(同) 芸能界は時代の変化に思った以上に厳しいようだ。
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芸能ニュース 2020年12月08日 21時00分
『月曜から夜ふかし』ADに「ドン引き」の声 若い女性に施術する動画に「僕も整体師になりたいです」発言が物議
12月7日放送の深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の内容が物議を醸している。 この日、番組は企画「再生回数100以下の動画を調査した件」を放送。YouTubeに投稿したものの、人気が出ずに埋もれてしまっている動画を紹介した。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< その中でスタッフは「独特すぎるASMR(人が聴覚から得る心地よい感覚)」として「整体のボキボキ音」を収録したASMR動画を投稿している整体師の男性に注目した。 整体師いわく、ボキボキ音は「音を鳴らすのが目的ではなく、整体している間に鳴ってしまうもの」とのこと。意図して音を鳴らしているわけではないというが、「ボキボキ」で検索してたどり着く人が多く、一定の需要はあるという。 また、この整体師の動画には若い女性ばかりが出てくるのだが、この点について整体師の男性は「僕のチャンネルの95%は男性の視聴者なので、男性が癒やされやすいように」ということであえて若い女性を出演させているという。 ここまでなら何の問題のない普通のやりとり。ただ、その直後の整体師と番組ADのやりとりに非難が集まった。 整体師は「あとは(女性に触れて)いいだろ、と」「ニヤニヤしながらやってます」と本音をポロリ。また、ADはこの整体師の発言を聞いて「うらやましいです。僕も整体師になりたいです」と発言したのだ。 整体師の「ニヤニヤしながらやってます」はテレビを盛り上げるための発言だった可能性もあるが、ADの「僕も整体師になりたいです」との発言には批判が集まった。整体師そのものを侮辱する発言とみた視聴者からは「これはドン引き」「整体師が誤解される」「真面目に働いている整体師に失礼では?」といった声が相次いだ。 『月曜から夜ふかし』は深夜番組独特のノリもあり、下ネタやエロネタが扱われることも多いが、放送されるのは「女性の太ももにかんぴょうを結び付ける」「Tシャツのシミお色気大捜査線」「知り合いマスク美人ベスト3」など、お世辞にも品のある企画とは言えない。この日も物議を醸すことになった。 2021年の元日には『嵐にしやがれ』の代わりに、大型特番が組まれることが確定している『月曜から夜ふかし』。お正月特番はもう少しマイルドな内容にした方がいいかもしれない……。
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芸能ニュース 2020年12月01日 21時00分
80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?
11月30日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)のある企画が「攻めすぎだ」として一部視聴者の間で物議になっている。 >>『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声<< この日、番組では日本中で繰り広げられるささいな論争を紹介する企画「ニッポンの小論争」を放送した。このなかの議題の一本が「新型コロナウイルス怖いor怖くない」というもの。番組では新型コロナウイルスを街中の人がどう捉えているのか、街頭インタビューを交えて放送した。 インタビューしたのは街行く一般人たち。夫が接客業をしているという女性は「(夫には)家に帰ったら真っ先に手洗いうがい、お風呂に入ってからリビングに来てもらう」、「常に消毒液を持っている」などと対策をとっていると語った。 一方、お互いトラック運転手として働いているという夫婦は「仕事柄、人に接する機会が少ないので気にしていない」、風俗店で働く女性は「なったらなったでしょうがない。それよりも性病が怖い」と口にした。 なかでも視聴者の注目が多く集まったのが、80代の男性の発言だった。男性は「新型コロナは怖くない」と断言。「俺は86~87年生きているからいつ死んでもいい」「連日の感染者数を報じるニュース番組にうんざりしている」「なんも楽しみがないから(新型コロナにかかってもいい)」といった発言を繰り返した。 街頭インタビューの結果、6:4の割合で「怖い派」が優勢だったものの、「怖くない派」が4割となったことがネットで話題に。視聴者は「自分1人で死ぬのはいいけど周りにうつす可能性がある」「人にうつす可能性があるのは怖くないのかな」「こういう事を言わせてしまう世の中がよくない」「こういう人たちがいるんだから、コロナが広まるのも仕方がない」などの声が挙がった。 街頭インタビューは、新規感染者が爆発的に増加する11月後半よりも前に行われたと思われる。危機意識があまりない時期だった可能性はあるが、街行く人のコロナに関する考えが割とドライであったことが分かる放送内容。ネットでは「衝撃的だった」という声が相次いでいた。
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芸能ニュース 2020年11月24日 21時00分
『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声
11月23日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容がネットで物議を醸している。 視聴者から大きな反響が寄せられたのは、この日の企画の一つ「AD神子の知り合いマスク美人ベスト3」であった。 これは同番組の名物AD(アシスタントディレクター)・神子氏が、自分の友人の中で、普段はそこまで美人には見えないものの、マスクを着けて鼻と口を隠すと美人に見える「マスク美人」を個人的に選定し、ベスト3を発表するというものだった。 >>『夜ふかし』セクシー企画のグラドル、家に猫が「たぶん18匹いる」発言で物議 「多頭飼育崩壊寸前では」の声も<< 神子ADは、中学校の同級生や友人、知り合いの居酒屋の従業員のインタビュー映像を続々と紹介。最初に素顔の写真のフリップを出し、その後マスク姿の映像を流した。神子ADいわく「マスクギャップ」を狙ったとのことだが、協力してくれた女性を「この普通の子がマスクすると、すごくかわいくなるんですよ!」「(マスクなしは)ちょっとアレなんですけど」「(マスクを外した状態と着けた状態の)差が半端じゃないですよ!」と女性の顔をやゆする言動が相次いだほか、ある女性に対しては「結婚してるんですか?」と聞き「なんでそんなこと聞くんですか?」と逆に神子ADが怒られる展開に。 この内容にネットでは「神子ADの企画、あまりに失礼すぎでは?」「褒めたことにならないしガチで不愉快」「コロナ禍でマスクする人がほとんどのなか、この企画は不謹慎」といった声が相次いだ。 かつて同番組では名物ディレクター・遠藤達也氏がグラビアアイドルの青山めぐを起用し、「かんぴょうがセクシーに見える使い方」「おうち乳首リレー」などの企画を放送し、女性視聴者から大ひんしゅくを買っていた。今回の企画も遠藤ディレクターが関わっているとみられ、製作陣がこの流れを止めることはなさそうだ。 なお、番組によると「AD神子の知り合いマスク美人ベスト3」は後に「男子編」も放送することが決まっているそう。この日の反響を考えると、オンエアの前にもう一度考え直した方が良さそうだ……。
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芸能ニュース 2020年02月25日 12時50分
『夜ふかし』、生き物を閉じ込めたネイルデザインに批判集まる「命で遊ぶのやめて」「発想ヤバい」の声
24日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でのある一幕が、物議を醸している。 問題となっているのは、この日放送された「誰もやらなかった調査をやってみた件」というコーナーでオンエアされた「昭和に流行ったものを令和の若者に紹介してみる」という企画。その中で、「シーモンキー」という、昭和45年頃に流行した飼育玩具を取り上げ、これを若者に紹介するためにネイルへの封入に挑戦することに。番組では、エビなどの仲間とされる生きたシーモンキーを実際のネイルサロンに持ち込み、カプセル型になっているネイルの型に飼育用の水とシーモンキーを封入。指先でシーモンキーが泳ぐという奇抜なネイルとなっていたが、実際にネイルを体験してもらった20代の女性からは、「可愛い」と絶賛されていた。 VTRの右下には、小さなテロップで「撮影後すぐ飼育キットに戻しました」と、シーモンキーに対する配慮がつづられていたものの、この一幕に視聴者からは、「発想がヤバい」「生き物の命で遊ぶのやめて」「ネイルは塗料だし、シーモンキー死ぬんじゃ?」「日テレってちょいちょい生き物を軽率に扱う企画を普通に放送するけど、その倫理観のなさが残念」という批判の声が集まってしまった。 「また、その後はスルメやアジの開きに水中モーターを着けて海に帰すといった、悪趣味と言わざるを得ない企画も放送。深夜番組とは言え、注目度が高い番組ということで生き物をネタにしたことや、食べ物で遊んだことに対して多くのクレームが寄せられてしまっていました」(芸能ライター) さらに同番組では、新人ADがバッティングセンターでパーカーのフードを使ってボールをキャッチするという危険なものも。番組の悪ノリが大きなバッシングに繋がってしまったようだ。
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コロナ禍で方向転換失敗?「マンネリ」「やる気喪失」好感度落とした芸能人
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『月曜から夜ふかし』ADに「ドン引き」の声 若い女性に施術する動画に「僕も整体師になりたいです」発言が物議
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『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声
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