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『夜ふかし』企画に「マジで危ない」ドン引きの声、出演者にも「これはひどい」 放送枠移動に不安も?

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マツコ・デラックス

 2月14日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容が物議を醸している。

 この日『月曜から夜ふかし』は、人気コーナー「誰もやらなかった調査をやってみた件」が放送。小さいネタのオムニバスである本コーナーは、様々な実験的な企画が行われているのだが、この日のネタの1つに「危険撮影では?」と話題になったものがあった。

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 それは中盤に放送された「ちょっと無理っぽいもの調査」で、その内容は結婚5年目の体重差のあるラブラブ夫婦に「お姫様抱っこ」をさせるという企画で、人気の韓国ドラマをもじり、「バレンタインデー特別企画 愛の不時着」と名付けられた。

 ルールは旦那が奥さんをお姫様抱っこして、寝室まで運んでベッドに着地させるというシンプルなものだったが、2人の体重差があまりにも大きかったためか、奥さんを抱えたまま旦那側が腰から崩れ落ちてしまった。

 床には一応の安全対策としてマットを敷いていたが、マットの大きさは大きくなく、夫婦ともども床に頭を打ち付けそうになっており、スタジオのマツコ・デラックスと村上信五から「危ないって」とツッコまれていた。

 その危険度は視聴者にも伝わっていたようで、「腰やるからやめとけ」「マジで危ない」「危なすぎる」といった声が相次いでいた。

 なお、この「バレンタインデー特別企画 愛の不時着」は、「誰もやらなかった調査~」の担当ディレクター遠藤達也氏と企画に参加したラブラブ夫婦の3人が立案者なのだが、この夫婦はテレビ関係者ではなく、遠藤Dの飲み友達なのだという。

 この「飲みの席で勢いで決めた」と思わしき企画に、ネットでは「友達かよ」「内輪ネタじゃん」「これはひどい」といった声も相次いでいた。

 『月曜から夜ふかし』は今春から放送時間が2時間繰り上がり、毎週月曜22時からのプライムタイム枠へ移動する事が報じられている。

 既にネタ切れ感も強い『月曜から夜ふかし』だが、「内輪ネタ」の採用は少々考えた方がいいかもしれない……?

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