番組人気企画「6連単ピッタリ当てたら100万円」を放送。ゲストのヒロミや博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちの山内健司が、自分たちをテーマにした調査をもとに、1位から6位までの順位を予想。完全的中すれば100万円を獲得できるというゲームで、完全的中はこれまでない。
だが、中盤に「ガテン系男子がカッコイイと思う人は?」というテーマで、見事に的中。これまで34回続けてきた中で、初の100万円ゲットとなった。
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元ネタになっている競馬の6連単でも、なかなか的中することはない。6人は歓喜した。
だが、ここでまさかの事態が。2問目の「ガテン系男子がカッコイイと思う人は?」に続き、最終問題である3問目に「キック力が強いのは誰?」というテーマが控えていたのだ。
すでに目標である100万円をゲットしているからか、6人たちはあまり話し合いもせずに「これでいいんじゃない?」「いいと思います」と緩いムードで順位予想をした。
明らかにやる気がないように見えたのか、司会のかまいたち・濱家隆一は「あのー、100万円獲れたので緩んでません?」「ディスカッションが少なすぎる」と思わずツッコミを入れる事態に。
結果3問目ではランキングを外したものの、出演者たちは特別悔しがることもなかった。
これでこの日の放送は終了。明らかにやる気のない姿に、ネットでは濱家同様に「明らかに緩んでる」「やる気ないのが見え見え」「気が抜けているな」といった声が相次いだ。
しかも「6連単ピッタリ当てたら100万円」は、今年に入って既に4回も放送されている当番組のメインと言ってもいいコーナー。今週も含めて2月8、15日と3週ブチ抜きで放送されることが決まっている。
だが、最終目標である「100万円獲得」が現実になった今、濱家が指摘した「緩み」が今後も発生する恐れはある。ネットでは「また6連単?」「6連単やりすぎじゃない?」といった指摘があった。
華大千鳥のモチベーション低下は、今後の最大の課題といっても過言ではないかも?