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『笑コラ』人気企画に「キャスティングミス?」「面白さ半減」の声相次ぐ 飲み歩き企画には不向き?

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ティモンディ・高岸宏行

 1月19日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』での「ハシゴの旅」の内容が賛否両論になっている。

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 「ハシゴの旅」は文字通り、日本全国の飲み屋にいるお客さんの人生模様を芸能人が酒を吞みながら聞き出していく内容で、近年は新型コロナウイルス流行の影響で中断。今年に入ってからはお店には事前に許可を得る、午前0時まで、ロケは4時間半までという制限のもとに復活。前週では大久保佳代子が下北沢で一般人と酒を飲み交わしていた。

 この日の「ハシゴの旅」は、若手芸人のティモンディの高岸宏行が東京都杉並区、高円寺駅前の飲み屋へ突撃する事になった。なお、体力芸人として有名なティモンディ高岸だが、実はお酒が全く呑めないという。そのため、高岸はソフトドリンクを片手で居酒屋を回ることになったのだが、その結果、いつもと違うノリの「ハシゴの旅」になったようだ。

 例えば、高岸が呑めない事に遠慮しているのか、一般客は出てきた酒に手を付けてなかったり、逆に高岸の話に耳を傾けるなど、高岸の芸風もありロケは終始「ゆるい」雰囲気に。

 ネットでは「ほんわかした雰囲気でいい」「殺伐としていない感じがいい」という声もあったが、「ハシゴの旅」は酒を呑み、羽目を外した大人達の姿が魅力であり、ネットでは「酒飲めない人呼んでどうすんの?」「酒飲まないと面白さ半減だなぁ」「ハプニングがなくて面白くない」「次はせめてお酒呑める人呼んで欲しい」「キャスティングミスでは」といった声が相次いでいた。

 近年では、打ち上げや宴会でアルコールを呑めない人でも楽しく過ごせる雰囲気作りなどが見直されており、「午前0時まで」「事前に許可を得る」という感染症対策も併せて、あらゆる方向に「優しい回」となったが、その分、企画の魅力は半減してしまったようだ。

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