高岸宏行
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芸能ニュース 2022年11月16日 12時50分
さんまのイジリに「それはダメ!」女優がマジ注意?「現研究者に言っちゃダメ」視聴者からも批判
明石家さんまが15日、自身がMCを務める人気番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。ある発言が物議を醸した。 今回のテーマは「二刀流芸能人SP」。歌手で彫刻家(テノール歌手・秋川雅史)、芸人で弁護士(こたけ正義感)、タレント兼ライバー事務所社長(福岡みなみ)など、分野をまたいで活躍している芸能人たちが、二刀流ならではのエピソードや悩みを明かした。そんな中、ティモンディ・高岸宏行が、収録当日に盲腸で病院へ。相方の前田裕太が一人での出演となった。高岸が芸人とプロ野球選手との二刀流ということで呼ばれていたため、「前田、帰ってくれ」とさんま。さらに「もともとお前いらんねん」「スタッフとして参加してもらえる?」と言葉は乱暴ながら愛あるイジりで笑いを誘った。 >>さんま、声優を容姿イジりして批判?「平べったいし」フォローが仇に<< 俳優のいとうまい子が大学院で研究者もしているとの紹介が。大学に行った理由として「よくよく考えると、(ドラマなどの)スポンサーさんの商品を買ってくれている人たち、道を歩く全ての人たちのおかげで生かされていると思ったら、恩返しがしたいと思って。大学に入って、恩返しになるものを探そうと思った」と回顧。さんまは「何を綺麗な形で片付けようとされているんですか」とツッコミを入れつつ、「そのうちテレビで『STAP細胞はあります』とか言うんやろね」とこぼすと、いとうは「それはダメ!」と注意した。り 「言わずもがな『STAP細胞~』は、理化学研究所の元研究員である小保方晴子さんの言葉ですね。いとうは研究者なので関連性があるとは言え、すでに忘れ去られていた騒動を引き合いに出したさんまに、視聴者からさまざまな声がありました」(芸能ライター) Twitterでは「さんまって自分の笑いのためには他人を平然と侮辱するからイヤ。いま偶然見た番組でもいとうまいこが諭した理由を全くわかってなさそう」「さんまの発言さすがに現研究者に言っちゃダメだとおもう」「さんまが小保方さんの真似(?)してふざけたら、いとうまい子が『そういうのはダメ!』と真剣に返してて、いとうまい子の株が自分の中で急上昇した。本当どういうつもりでいつまでいじってんだろ」とのコメントがあった。
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芸能ニュース 2022年09月25日 17時00分
『鎌倉殿の13人』で株を上げたティモンディ高岸 涙を誘った名シーンも
現在、放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でひときわ異彩を放つキャストがいる。お笑い芸人のティモンディ・高岸宏行だ。 「高岸と言えば、『やればできる』のキャッチフレーズで知られる芸人。元高校球児でアスリート芸人としても重宝され、今年7月に独立リーグのBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団。見事なピッチングを見せつけています。そんな高岸ですが、本格的な演技は『鎌倉殿~』が初挑戦。普段はゆったりとした口調で演技については懸念されていましたが、見事な演技力で視聴者を感動の渦に巻き込んだんです」(芸能ライター) >>大河ドラマ再撮影となった沢尻エリカはいくら? 香川照之以上の賠償金が生じた芸能スキャンダル<< 高岸は、北条家を支える伊豆の武士で、勇猛果敢な仁田忠常を演じた。芸人だからと言ってチョイ役というわけではなく、第一回から出演。源義高(市川染五郎)をそそのかし、鎌倉への謀反を企んだ一条忠頼(前原滉)を斬り捨てるシーンや、曽我兄弟の兄・十郎(田邊和也)との殺陣シーンなど、重要なシーンを任されることもあった。5話では戦で負けたことを政子(小池栄子)に報告。「大敗北にございます!」と涙を流したほか、22話では「やればできる」と彼の持ちネタが披露されることも。中でも、最も視聴者の涙を誘ったのは32話。彼の最期だった。 源頼家(金子大地)と北条家の間で板挟み状態になった忠常。北条義時(小栗旬)を頼ろうとしたものの、タイミングが悪く「またにしてくれるか」と言われてしまう。忠常は笑顔で「かしこまりました」と彼を見送るが、すぐに絶望に満ちた顔に。追い詰められた彼は、誰にも相談できず、自ら頸動脈を切って自害を選んだ。 本シーンについて、忠常が思い悩み自害を選んだ表情や行動に同情する視聴者もおり、「いつも包容力ある笑顔が、しかし転じて陰を挿す表情が印象的だった」「辛かっただろうな」「感情が持ってかれてしまった」とのコメントが。 また、放送後には、高岸のこれまでの演技を讃えるコメントも溢れ返った。「絶望の演技が素晴らしすぎた…!」「仁田の笑顔と真顔の切り替えが凄い」「他の役も見たくなった」「殺陣や剣戟のシーンでは体躯を活かした演技が良かった」「喜怒哀楽に溢れた素晴らしい役どころ」「泣かされたよ」との反応があった。 今回、役者としても株を上げた高岸。ほかの作品でも彼の演技を見てみたいものだ。
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芸能ニュース 2022年09月02日 23時00分
ティモンディ、高岸だけじゃなく相方前田もプロテスト?「ぜひBCリーグに来て欲しい」
ティモンディの高岸宏行と前田裕太が1日、都内で行われたビックカメラ「新規事業および新ブランド発表記者会見」に女優の松本若菜と出席した。 >>全ての画像を見る<< 高岸が現在、独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団したことが話題となっており、高岸は先月、先発投手としてマウンドに上がったことを振り返りつつ、「僕自身が一番驚きました。やりたい時に諦めなければ夢は叶う!」と感慨深げにコメント。 お笑いと野球の二刀流については「まだ実感はない」と述べ、僕は(野球もお笑いも誰かを)応援することを目的にやっているんです。どの仕事にトライする時も応援に力を込めているので、野球もお笑いも(スタンスは)変わらない」と話す。「試合の時も、相手チームや自分のチーム、お客さんも応援しようって。みんなにエール球を投げようってやっています」と笑顔を見せる。 相方の前田に対しても、高岸は「僕は前田のことも応援している。ぜひBCリーグに来て欲しい」とエールを送る。これに前田は「勘弁して欲しい。またトレーニングするつもりはないです」と苦笑い。高岸は「自分が健康でないと(今の状況の中)励めない。だから自分の健康を一番に考えて頑張ります」と意気込み。「何をやるのも自由。これがやりたいと感じたらどんどんやります。みんなもやればできる!」と力強く語った。 前田は「不思議なことに、芸人の仕事も球を投げる仕事ばかり。だからあんまり変わらない」と高岸の現在の状況について述べ、相方としては「ボケじゃなくなっていると言うか、本当にプロ野球選手になってしまったんで、どうしたものかって」とやりにくさもあるようだ。だが、「高岸は怪我もありましたけど、BCリーグの選手として活躍している。子ども達が高岸のグッズを買ったりするんです。夢は叶うんだなって。一高校時代の友達からしたら、感心する部分がたくさん」と称賛の言葉も送る。 松本も「一つだけでも大変なのに、二つも。すごいなって。前田さんも高岸さんの二つの夢のために、いろんな面でフォローされているとと思うんですけど、そのコンビ愛も素晴らしいなって思います。2人から元気をもらえて、わたしはリフレッシュしてしまいました」と2人の関係に羨望の眼差し。 一方、松本も今年ブレイクし、女優として一気に知名度を上げた。「声をかけていただくことが増えたのでありがたいです。役名で呼ばれることが多いです。嬉しいです。やればできるじゃないですけど、日々真面目に毎日取り組んでいたら、見てくれている人は見てくれているんだなって実感します」とこちらも感慨深げに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月16日 07時00分
初登板で異例の集客、グッズもバカ売れのティモンディ高岸 今後は起用が難しい?
7月に独立リーグのBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団したお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行が14日、栃木県で行われた埼玉武蔵ヒートベアーズ戦で初登板初先発し、念願のプロデビューを果たした。 愛媛・済美高時代は甲子園をめざしていた高岸だが、実戦マウンドは10年ぶり。初回、先頭打者は不運な内野安打、次打者を二ゴロに打ち取ったはずが、二塁悪送球で無死一、二塁のピンチ。続く、元楽天の片山博視はこの日最速となる140キロで併殺打に仕留めたが、その後、2死三塁から暴投で失点。 >>ティモンディ高岸のほかにも、芸人からプロ野球選手は多い?<< 2回は先頭打者に左中間スタンドに運ばれるなど2点を失った。しかし、その後、味方が同点に追い付き試合は引き分けとなり、高岸は負け投手にはならず。試合後は観客を前に、満面の笑みで「今日は両者優勝で~す!」と絶叫した。 球場には今季最多の5021人が訪れ、生配信したティモンディ公式ユーチューブチャンネルでは、8万4000人超が同時視聴。各メディアによると、囲み取材で高岸は「今の自分を出し切りました。改善点はありますし、成長できるポイントも分かったので…」と早くも次回登板を見据えていたという。 「高岸に〝集客効果〟はあるとは思っていたが、まさか5000人も来場するとは思わなかった。高岸のグッズは飛ぶように売れ、東京から多くのメディア関係者も訪れた。高岸はチームとリーグに多大なる経済効果をもたらしただけに、入団させて大正解だった」(地元のメディア関係者) 2回52球を投げ、被安打3、5四球の3失点というほろ苦いデビュー戦となったが、肝心なのは、今後、プロとして通用するかどうかだが……。 「球速はそこまでではないが、元プロの片山が一部メディアに対して、『ど真ん中で〝いただき!〟と思ったら、カット気味に変化した』とコメントしているように、〝動くボール〟が武器。もっと力を抜いて投げられるようになればゴロの山を築けるのでは。本当は、ワンポイントリリーフで経験を積むのがベストだが、先発を予告しないと集客できないので、起用法が難しい」(スポーツ紙のアマチュア野球担当記者) 次回の登板でのパフォーマンスが注目される。
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芸能ニュース 2022年08月15日 17時00分
ティモンディ高岸の初登板に「他の選手に失礼」の声 加藤浩次も「悔しいって言葉聞きたい」
15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ・栃木に入団したお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行の初登板について特集。MCの加藤浩次が高岸の言動に苦言を呈し、ネット上から賛否両論を集めている。 14日に行われた埼玉戦で初登板を果たした高岸。2回では先頭打者にホームランを打たれてしまう場面もあったが、高岸はそのホームランを見上げ、飛び上がって拍手。笑顔を見せ、打者を祝福していた。 結果、高岸は3失点で降板し、試合は同点で終了。高岸は試合後に受けた『スッキリ』のインタビューで「両者優勝です!」と言い、「結果とかじゃない、ベストを尽くした」とポジティブに語っていた。 >>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪<< しかし、この高岸の言動に対し、加藤は「すごいよね、デビューしたんだから」と言いつつも、「ただね、『両者優勝』って言ってたじゃないですか。俺はね、高岸から『悔しい』って言葉聞きたいね。『打たれて悔しいです、今日は勝ちたかった』とか」とコメントした。 また、加藤は「ずっと『両者優勝』でいいんだろうか。他のメンバーは勝ちたいと思ってやってるんだよね? さらに上のカテゴリーで、他の選手はやりたいと思ってるわけだから」と指摘。「やっぱり『勝ちたい』って、『今日は勝ちたかった、悔しかったです』って言葉が出た時に、高岸の本気が見えてくるんじゃないかな」と明かしていた。 この発言に、ネット上からは「本気でプロめざしてる奴らもいる中で打たれて喜んでるとかあり得ない」「他の選手に失礼」「勝利至上主義なのに相手を称えてばかりって勝負事なめすぎ」「自ら客寄せパンダに行ってる」といった賛同の声が集まることに。 一方、ネットからは「それが高岸らしさでいいのでは?」「高岸はあれでいいでしょ」「別にどんなスタイルでやっても自由」といった指摘も集まっていた。
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芸能ニュース 2022年08月10日 17時00分
野球選手のティモンディ高岸の裏で、相方・前田が下半期ブレイクの兆し?
ティモンディ・高岸宏行が、プロ野球独立リーグのベースボール・チャレンジ・リーグ「栃木ゴールデンブレーブス」に入団することが発表された。これからは、お笑いと野球選手の二刀流として活躍することが期待されている。 身長188センチの恵まれた体格を持つ高岸は、野球の名門である愛媛・済美高校出身の元投手。高校時代は、プロ野球チームから声をかけられるほどの逸材だったが、大学時代にケガを理由に断念した。今後、高岸がフィーチャーされ、バラエティに呼ばれることも増えるだろうが、ここにきて注目が集まっているのが、相方の前田裕太である。 >>テレビマンへの不満爆発「僕らじゃなくてもいい仕事」ティモンディ前田の本音に「勘違いも甚だしい」ドン引きの声も<< 「ティモンディが『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した際、前田がスタッフや番組に対して、『大体(来る仕事は)は、僕らじゃなくてもいい仕事』『出してやってるスタンスのスタッフが結構いる』などと、面白おかしく愚痴をこぼしていました。SNSでも彼のコメントの数々に絶賛の声が集まっていましたね。心の闇をトークでエンタメに昇華させるのは、オードリー・若林正恭、南海キャンディーズ・山里亮太、最近ではパンサー・向井慧の系譜です。これからティモンディは高岸の注目度もあってテレビに呼ばれることが多くなるでしょうから、そこで彼のトーク力が発揮されれば、下半期さらにブレイクしていくに違いありません」(芸能ライター) そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのティモンディだが、一方でこんな懸念もあるという。 「高岸は長尺でトークをすることには向いていないキャラ。どうしても一辺倒になり、キャラ任せになってしまいます。そこで前田の実力が発揮されることで、彼らがさらに売れていく……という流れになるのですが、どうしても2人のようなコンビは、テレビ側が高岸頼りになってしまい、前田の影が薄くなってしまう。要は、前田側がフィーチャーされるのに時間がかかるんです。今、前田はワンポイントでも笑いを取って、スタッフから信頼を勝ち取り、1人でも活躍できることをアピールする時期なのかもしれません」(同上) ティモンディが芸能界で長く生き続けるためには、高岸だけではなく前田の力も必要だ。2022年下半期の活躍に期待したい。
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芸能ニュース 2022年07月24日 20時00分
ティモンディ高岸のほかにも、芸人からプロ野球選手は多い?
ティモンディの高岸宏行が、独立系リーグの一つであるベースボール・チャレンジ・リーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団し、プロ野球選手となることがわかった。今後は芸人と二足のわらじを履く。 高岸は、高校野球の名門校である愛媛・済美高校野球部出身。プロ野球選手をめざし、東洋大学へ進学するが怪我のため断念していた。それでも最速140キロ越の豪速球を放つ。実力はプロでやって行くには、十分な水準にあると言えるだろう。 >>球速の高速化で変わりそうな芸能人の始球式 プロ入り間近だった高岸を超えた俳優は<< 芸人からプロ野球選手という異例のキャリアを歩んだのは、高岸だけではない。よく知られているところでは、サブロクそうすけがいる。もともと名門帝京高校の野球部出身で、とんねるずの石橋貴明は先輩にあたる。大学卒業後、同級生の山内崇さん(芸能界引退)とお笑いコンビ「360°モンキーズ」を結成。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の名物企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」でのパリーグの外国人選手モノマネなどでも知られた。 2015年にプロ野球独立リーグである四国アイランドリーグplusのトライアウトを受け、40歳目前で合格。愛媛マンダリンパイレーツへ所属し、1年間活躍した。 また、スレンダーパンダのじゅんせーも、芸人からプロ野球選手となった異色の経歴の持ち主。2021年に関西独立リーグのトライアウトに挑戦し、堺シュライクスからドラフト6巡目指名を受け入団。チームでは捕手として活躍する。じゅんせーは伊集院光の草野球チームであるビッグアスホールズに所属、球団オフィシャルウェブの経歴にもチーム名がしっかりと記載されている。 さらに、おばたのお兄さんも2019年に軟式野球の日本代表のトライアウトを受け、2軍として合格を果たしている。2軍とは言え、150人中合格者は10名のみなので狭き門だろう。これは、テレビ番組の企画などではない自発的なもの。おばたのお兄さんは、日本体育大学出身のスポーツ万能キャラであり、YouTubeチャンネルも好評なだけに、軟式野球日本代表は大きなウリとなりそうだ。記事内の引用について堺シュライクスのオフィシャルウェブより https://sakai-shrikes.jp
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芸能ニュース 2022年07月23日 14時00分
埋もれた野球芸人たちの受け皿になりそうな独立リーグ
独立リーグのルートインBCリーグ・栃木は19日、お笑いコンビ・ティモンディ高岸宏行の入団を発表し、各メディアが報じた。 これまで、独立リーグでは、過去にお笑いコンビ・360°モンキーズの杉浦双亮(当時、現・サブロクそうすけ)が登録名・サブロク双亮として、四国IL・愛媛でプレーしていた。 高岸は、今年6月に行われたトライアウトを受験。1メートル88、90キロと恵まれた体格で、卓越した身体能力を評価され、プロ野球選手になる幼い頃からの夢をかなえた。投手として登録され、背番号は16と発表された。 >>球速の高速化で変わりそうな芸能人の始球式 プロ入り間近だった高岸を超えた俳優は<< もともと、高岸は高校野球の名門・済美(愛媛)出身。プロをめざしてこちらも大学野球の強豪・東洋大に進学したが故障で断念。芸能界にデビュー後、お笑いのみならず、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演するなど活躍の場を広げていた。 その一方で、相方で高校の同級生だった相方・前田裕太とのバッテリーでプロ野球の始球式にもたびたび登場。昨年4月には札幌ドームで芸能界最速の142キロをマーク。 高岸は、「いつからでもやりたいことをやって、挑戦すること自体が楽しいんだよということを、姿勢でもプレーでもお伝えできればと考えています!」と意気込み。 ロッテなどでプレーした成瀬善久選手兼投手総合コーチ、元巨人の寺内崇幸監督も期待を寄せているというのだ。 「活躍次第では、実現性は高くないがプロ入りの可能性もある。知名度は申し分がないだけにリーグの広告塔になることは確実。選手への給与は3月から10月までの8カ月間を対象に、月10万~40万円と高くはないが高岸は問題ないだろう。知名度がなくても野球がうまい野球芸人はまだまだ芸能界に埋もれている。そんな芸能人たちも高岸の挑戦を見て『自分もやるぞ!』と意欲をかき立てられ続々と独立リーグに挑戦することになるのでは」(プロ野球担当記者) 年々、少子化とともに少年たちの〝野球離れ〟が進んでいるだけに、高岸の入団で野球界が盛り上がりそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月07日 19時00分
テレビマンへの不満爆発「僕らじゃなくてもいい仕事」ティモンディ前田の本音に「勘違いも甚だしい」ドン引きの声も
ティモンディ前田裕太が、6日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。自分の現状に不満を訴えて話題を呼んでいる。 前田と言えば、全身オレンジでオールバック、ポジティブ発言を連発する相方・高岸宏行の陰に隠れてしまうことが多く、残念ながら「ティモンディの“じゃないほう”芸人」とも呼ばれてしまっている。 >>オードリー若林「一瞬始まったけどすぐ終わった」念願のレギュラー番組終了で“諦め時期”を告白<< そんな目立たないパワーバランスに置かれているせいもあるのか、この日の前田は最初から不満爆発。「大体は、僕らじゃなくてもいい仕事」と切り出すと、「僕らの良さが出る仕事を考えてオファーしている仕事なんて1割にも満たない」「他のタレントをツモれなかった(起用できなかった)とか、いろんな事情があって我々に来ている」と暗にテレビマンを批判。これには、さすがのオードリー若林正恭も苦笑いしていた。 そんなティモンディは、野球の強豪校・愛媛「済美高校」野球部の同期生。すると前田は「例えばですけど」と前置きした上で、2人の現在の関係を、高岸をピッチャーに、そして自分自身をキャッチャーに置き換えて語り始めた。 「三振取るじゃないですか。(これを報じる)ニュースは『ピッチャーの三振』って言うですよ。勝ち星は絶対にキャッチャーに付かないんですよ。今まで仕事をしていて、制作の人は『あっ、キャッチャー頑張ってるな』と思ってくれていると思っていた。上の人たちも『見てる人はいるから』って言うじゃないですか。でも、まだ1個も星付いてないんですよ、僕の中で」。つまりは、やはり相方にばかりスポットライトが当たる一方、自分の努力が全く評価されないと言うのだ。 前田はさらに続け、「(決して)『僕を見て』と言ってるわけじゃなく、『あの配球、良かったよね』とか、そこを見てくれるだけで正直いいんですよ」「ニュースのハイライトを見てるスタッフばっかり」と笑いが起きるまでの過程を見てくれないと愚痴。しかも、「出してやってるスタンスのスタッフが結構いる」と未だに横柄な態度をするテレビマンがいると告発していた。 高岸と同じく運動神経に定評があり、先月22日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では相撲対決でも活躍するなどスポーツの仕事が多い前田だが、内心はどこか納得が行っていないよう。SNS上では闇が深そうな意外な一面に「最高」「いい具合に腐ってきた」という声もある一方、「これは結局自分がわかってないことに気づいてないパターン」「根本的にズレてる」「勘違いも甚だしい」と疑問も多く寄せられていた。
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芸能ニュース 2022年01月20日 21時00分
『笑コラ』人気企画に「キャスティングミス?」「面白さ半減」の声相次ぐ 飲み歩き企画には不向き?
1月19日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』での「ハシゴの旅」の内容が賛否両論になっている。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< 「ハシゴの旅」は文字通り、日本全国の飲み屋にいるお客さんの人生模様を芸能人が酒を吞みながら聞き出していく内容で、近年は新型コロナウイルス流行の影響で中断。今年に入ってからはお店には事前に許可を得る、午前0時まで、ロケは4時間半までという制限のもとに復活。前週では大久保佳代子が下北沢で一般人と酒を飲み交わしていた。 この日の「ハシゴの旅」は、若手芸人のティモンディの高岸宏行が東京都杉並区、高円寺駅前の飲み屋へ突撃する事になった。なお、体力芸人として有名なティモンディ高岸だが、実はお酒が全く呑めないという。そのため、高岸はソフトドリンクを片手で居酒屋を回ることになったのだが、その結果、いつもと違うノリの「ハシゴの旅」になったようだ。 例えば、高岸が呑めない事に遠慮しているのか、一般客は出てきた酒に手を付けてなかったり、逆に高岸の話に耳を傾けるなど、高岸の芸風もありロケは終始「ゆるい」雰囲気に。 ネットでは「ほんわかした雰囲気でいい」「殺伐としていない感じがいい」という声もあったが、「ハシゴの旅」は酒を呑み、羽目を外した大人達の姿が魅力であり、ネットでは「酒飲めない人呼んでどうすんの?」「酒飲まないと面白さ半減だなぁ」「ハプニングがなくて面白くない」「次はせめてお酒呑める人呼んで欲しい」「キャスティングミスでは」といった声が相次いでいた。 近年では、打ち上げや宴会でアルコールを呑めない人でも楽しく過ごせる雰囲気作りなどが見直されており、「午前0時まで」「事前に許可を得る」という感染症対策も併せて、あらゆる方向に「優しい回」となったが、その分、企画の魅力は半減してしまったようだ。
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