>>“美の教祖”持ち上げられる田中みな実に「チワワの老犬」 大久保の痛快イジりに称賛<<
彼女が出演したのは、新型コロナウイルスの影響で長らく自粛されていた『ハシゴの旅』。タレントが居酒屋などを回り、一般人と酒を飲みながら話を聞く本企画で、大久保はクリスマスイブに東京・下北沢へと繰り出した。普段であれば朝まで飲み明かす人気企画だが、今回は午前0時までのショートバージョン。4時間半のロケ時間、お店には事前に許可を得ての撮影など、感染対策を講じた上で撮影を行っていた。
「特に話題となったのが、企画の真骨頂でもある素人との絡みシーンです。交際半年、オンラインゲームで知り合った2人に話を聞く中で、『聖なる夜』というワードが出ると、大久保は『いやらしい方の“せい”だろ』とツッコミを入れたり、別の店でリラックスタイムの過ごし方の話になると、ブラジャーを外した時の話をしたりと自由奔放。『(ブラジャーは)鎧なんだよね』『1軍、2軍、3軍がある』などと熱弁していました。彼女のキャラクターでもある下ネタを交えつつ、ロケをやりきっていましたが、放送している時間は20時台。下ネタを出すにはまだ早いと思ったのか、視聴者の中では賛否が巻き起こっているのです」(芸能ライター)
Twitterでは、大久保と一般人とのやりとりに「本当に面白い」「大久保佳代子と飲んでみたいわw」「ブラジャーは鎧名言すぎるw」とフランクな絡みを称賛する一方で、下ネタを受け付けない人も多く、「大久保佳代子を出すな!! 気分が悪い!! 常識、品が無いバカ」「下ネタでしか笑い取れねえ飲んだくれの女芸人起用して何が面白い?」「下ネタ言っててもクソ寒い」など辛辣な書き込みも相次いだ。
大久保としては、ある程度自由にやりながらも、番組の意向に沿うように立ち振る舞った部分が大きいだろう。下ネタもかなりライトだが、思わぬところから批判を受けた形となってしまったようだ。