>>『華大千鳥』で大悟がセクハラ?「これ放送していいの?」NMB48渋谷への言葉にドン引き<<
この日の『華大さんと千鳥くん』では「クセがすごい観客大喜利」を企画。クセの強いゲストを博多華丸・大吉、千鳥の大悟、ゲスト2人が大喜利で笑わせた。
ファーストステージに登場したのは井上和香、佐藤、山田まりや、安田美沙子、藤崎奈々子の5人。彼女らは主に1990〜2000年代に活躍したグラビアアイドル。最近はテレビ出演が少なめで、芸人たちは「笑いのツボ」が分からない様子でいた。
芸人たちはプライドをかけ、大喜利で笑わようとしたが、佐藤だけはなかなか笑わず終始「ムスッ」とした表情でいた。
進行役のノブが「サトエリさんが全然笑っていない?」と疑問を持ち、佐藤に関するメモを見ると「芸人さんにトラウマがある」とのこと。佐藤によるとデビュー当時、本番前に共演する芸人に楽屋あいさつをすると、異様にテンションが低く、収録時とのギャップに驚き「すごく怖いな」と思ってしまったという。
そのトラウマもあってか佐藤は全く笑わず、芸人の大喜利を聞いても「何が面白いのかよく分からなかった」「笑いに来たので笑いたいです」と芸人を挑発するような言動を繰り返していた。佐藤は終盤、ハリウッドザコシショウと、大悟の回答にしか笑わずに終了。佐藤の牙城を崩すまでにはいかなかった。
ネットでは終始ムスッとした表情の佐藤に非難の声が殺到。「サトエリ全く笑う気ないの萎える」「普通に感じ悪い」「笑わないのはいいけどつまらなそうな顔はしないでほしい」「女優気取りか?」といった厳しい声が相次いでいた。
番組サイドが佐藤を目立たせるために「笑わないキャラ」を演じさせたのかもしれない。だがその無表情ぶりが板につきすぎていたのか、単に「感じの悪い人」と取られてしまったようだ。