この日の『華大さんと千鳥くん』は芸人が考えた新しいゲームで遊ぶ「芸人仲間の全力挑戦状」を放送。お笑いコンビの鬼越トマホークが登場し、彼らが考えたゲームに挑戦することとなった。
鬼越トマホークが考えたのは「ビリビリ低周波ジェンガ」。腕から低周波電流を流し、しびれた状態でジェンガをプレーして崩した者が負けとなる。なお電流のスイッチを押す役は交代で担当するため、押すタイミングが大事になっていく。
博多華丸と千鳥・ノブは無事にジェンガを積み上げることに成功。続くチャレンジャーは渋谷だった。
渋谷は千鳥・大悟からのビリビリ攻撃を受け、甲高い声で「あー!あー!」と、悶えるような声を出した。
その光景はどこか、いかがわしさを感じさせるようなキワドイもので、ネットでは渋谷のファンと思われる人物から「これはお宝映像では?」「エロい」「これ放送していいの?」といった声が相次いでいた。
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スタジオの芸人も大声で悶える渋谷の姿を見て「NMB的に大丈夫?」と思わず手を止めていたが特に問題なしということで続行。
スイッチ役の大悟は興奮したのか、渋谷に対し「(ジェンガを)抜ける?抜ける?」と、よりいかがわしいことを想起させるような言葉を放ったほか、終わった後には「女性スタッフが1人も笑ってない!」とポツリ。執拗な大悟のセクハラ&ビリビリ攻撃にスタッフたちはドン引きしていたようである。
『華大さんと千鳥くん』は男性がメイン視聴者。アイドルファンにとっては思わぬサービスシーンとなったかもしれないが、一歩間違えれば「ひどいセクハラ」と非難されかねない内容であったことは間違いないだろう。