月曜から夜ふかし
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芸能ニュース 2022年01月11日 19時00分
関ジャニ村上、とんでもない物件を紹介される? マツコの「10億稼いでいる」発言が独り歩きか
1月10日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、芸能人の年収の話題になった。番組では「年収を訊く」など、デリカシーのない質問にどう対応するかを考える記事が取り上げられた。 >>和田アキ子の番組「そんなに面白くなくても笑う」垣花アナの発言にマツコ「喧嘩売ってるね」強烈ツッコミ<< この話題から、この日のゲストのミッツ・マングローブは自身も年収を訊かれることがあるとし、そうした場合「マツコさんの年収は6億円ですと言う。そうすると『へぇ、やっぱりそうか』って」と納得されるのだという。これには、マツコ・デラックスは「本当にねもう、この人が6億って言ったり、ナジャ(グランディーバ)さんが10億って言ってるみたいで、なんか本当に信じる人がいるからやめて」と苦笑気味だった。さらに、「6億稼いでいる人間がこんな番組出てるわけじゃないの。よく考えたらわかるでしょ」「アタシね、三井住友銀行がびっくりしたんだから。思ったより金持ってないって」と自虐ネタを披露する場面も。 さらに、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で共演する関ジャニ∞の村上信五に関しても、マツコは「10億稼いでいるっていうのも嘘だからね。あれテレビで言ったら本気にされてるみたいで、すごい不動産(物件)とか紹介されてるみたいだから」と裏話を暴露。これには、ネット上で「さすがに村上クラスでも10億円はなさそう」「不動産紹介っていろいろ悪い大人が寄ってきそう」といった声が聞かれた。 この日は成人の日であり、各出演者が「大人になったと感じた瞬間」についても意見が交わされた。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは、人事異動など社内の噂を「自分で止めた」経験を披露。だが、これにはマツコは「私、そこは大人になれていない。さらに面白くしてしまう」と話し、30人くらいに伝えてしまうとも話し、大橋アナに「言った方が楽しいこともあるから、やめなそういうの」とアドバイスを向けていた。さらに、マツコは大橋アナの古巣のテレビ東京に「盗聴とかされていたもんね、アンタの会社」と、2020年に流出した同社女子アナの陰口音声に関して強烈なツッコミも入れていた。これには、ネット上で「マツコ、ゴシップめっちゃ詳しいな」「本当に30人以上に噂話広めそう」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年11月16日 21時00分
『月曜から夜ふかし』に「マジであり得ない」の声、マツコからも注意 ディレクターの行動に非難相次ぐ
11月15日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でディレクターが見せたある振る舞いが、物議を醸している。 この日、『夜ふかし』は後半に人気コーナー「誰もやらなかった調査をやってみた件」を放送。さまざまな「誰もやらなかった」ことを調査し、オムニバス形式で流した。物議を醸したのは最後の「チャーハン皿」に関する検証だった。 番組では以前、チャーハン皿に盛ったチャーハンをれんげですくう時、最後のあたりになるとポロポロと米がこぼれてしまう問題を検証。その際は器に小さな土手を立てて問題が解消した。 >>『月曜から夜ふかし』の“プロを困らせる”企画に「食べものの無駄遣い」「悪ふざけ」批判相次ぐ<< この日、スタジオには改良版のチャーハン皿が登場。チャーハンの器を深くし、周りに小さな土手を取り付けた。 マツコ・デラックスと村上信五は通常のチャーハン皿と改良版の皿を比較し、使い勝手を確かめた。小さな受け皿を取り付けたチャーハン皿は、米粒が受け皿にたまってしまい見栄えがあまり良くなかった。また、村上が通常の皿ですんなりチャーハンを全てすくってしまった。 これを見て担当ディレクターは「もういいです!」とこの場面を打ち切ると宣言。だが、マツコがなだめ、今回のチャーハン皿は試作第1弾として今後も改良を行っていくことになった。 だが、ここで事件は起こった。ディレクターは「同じものをマツコさんと村上さんのために作ったので」と試作した皿をマツコと村上にプレゼントしたのだが、ディレクターは皿をスタジオの地べたに置き、持って帰るようにお願いしたのだ。 この対応にマツコは思わず「何地べたに置いてんのよ!」と声を荒らげ注意。このシーンを見た視聴者からは「皿を地べたに置くのはマジあり得ない」「非常識すぎる」と非難する声が相次いでいた。 ディレクターとしては「失敗した皿だから」とぞんざいに扱っていいと考えたのかもしれないが、テレビで見せるにはあまりに非常識なシーンであったと言える。
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芸能ニュース 2021年08月24日 21時00分
『月曜から夜ふかし』、またも失礼なスタッフの態度が物議 「逆ギレ」に批判相次ぐ
8月23日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容が物議を醸している。 この日放送されたのは、「プロフェッショナルを困らせてみました」という人気企画。世の中のプロに無茶振りをし、どういう反応をするのか検証した。 物議を醸したのは、最初に放送された「書道の先生はQRコードを再現できるのか」というもの。QRコードを書道の先生に渡し、墨と筆を用いて完璧に再現するようお願いした。 >>『月曜から夜ふかし』の“プロを困らせる”企画に「食べものの無駄遣い」「悪ふざけ」批判相次ぐ<< スタッフは書道の先生の元を訪れたが、ネットではスタッフの失礼な態度を非難する声が相次いだ。 スタッフは先生の女性に対し「習字の先生ですか?」と的外れな質問をした後、QRコードを描かせた。ただ何かしら手続きを間違えたのか、先に自分でQRコードを読み込めるか試してしまったという女性にスタッフは「え!成功ってもうやっちゃたんですか?」「できるかできないか、ドキドキする調査なので先にやられると困るんですが」と逆ギレに近い態度を見せ、文句を言い始めたのだ。 このやりとりにネットでは、「スタッフの聞き方が失礼すぎ」「書道と習字を間違えるフリはなんだったんだ?」「書道先生がかわいそう」といった声が相次いだ。 また目撃者の情報から似顔絵を描く元捜査官には、捜査官自身の似顔絵を描かせ、数学教室の代表に確率を調べるよう依頼した際には「面倒くさいですか?」とわざわざ聞かなくてもいいことを聞くなど、かなりの無神経ぶりを見せつけていた。 企画としての評判は悪くなかったが、スタッフの態度の悪さは見直すべきではないだろうか?
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芸能ニュース 2021年07月27日 21時00分
『月曜から夜ふかし』の“プロを困らせる”企画に「食べものの無駄遣い」「悪ふざけ」批判相次ぐ
7月26日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容が物議を醸している。 後半の常連コーナー「誰もやらなかった調査をやってみた件」では「プロフェッショナルを困らせてみました」を放送した。プロが使う商売道具を取り替えるとどうなるのかを調べたもので、番組スタッフがその道のプロにお願いした。 最初に登場したのは都内にあるたこ焼き店。ここでは「千枚通し」という長い針の付いた文房具を調理道具として使っているのだが、この千枚通しを裁縫用の待ち針に持ち替えるとたこ焼きが焼けるのか実験した。たこ焼きはなんとか焼けたようで、なんとかプロのメンツを守ることに成功した。 >>『夜ふかし』、生き物を閉じ込めたネイルデザインに批判集まる「命で遊ぶのやめて」「発想ヤバい」の声<< 続いて、番組スタッフが向かったのは都内の有名ピザ店。この店では指でピザを回す職人がいるのだが、「つけネイル」をしたままピザを回すことができるのかを検証した。 結果、長いつけネイルではピザ生地をどうしても突き破ってしまうためあえなく失敗となった。 番組のコンセプト通り、「プロフェッショナルを困らせる」ことには成功したものの、ネットではこの実験に対し非難の声が相次いだ。 特にピザ生地については、ネイルがべっとりと付いた爪で衛生的にも悪く「完全に悪ふざけ」「あの生地もう使えないよね」「普通に食べものの無駄遣いでは?」といった声が相次いだ。 なお、「食べものを無駄にするな」という批判は番組スタッフも想定していたようでVTRの隅に小さく「お客様に提供する商品ではありません」とテロップが付け加えられていた。客には検証に使った生地を提供しなかったと思われるが、スタッフが食べるなら「スタッフがおいしくいただきました」とのテロップが出るはず。「廃棄した」とも受け取ったのか、非難の声が上がった。 『月曜から夜ふかし』はこのような「悪ふざけ」が多い番組であるが、少々やりすぎてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月15日 21時00分
『月曜から夜ふかし』に「本当に失礼すぎる」「相変わらず不快」と批判 ディレクターの発言がまた炎上
14日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、日本郵政に取材を行ったディレクターの態度が「失礼すぎる」として視聴者から批判を集めている。 問題となっているのは、「誰もやらなかった調査をやってみた件」のコーナーでの一幕。その中で、「一生懸命お願いすればTVで見せられるかも知れない調査」として、郵便ポストの中を撮影させてもらえるかお願いする企画が放送された。 以前一度断られたというが、今回はディレクターが日本郵便の広報室に「なんで見たいのか分からないけど、マツコ・デラックスが『お願いして見せてもらって』って(言ってる)」と電話で依頼。この説明は、番組恒例のディレクターが勝手に言っている虚偽のもので、MCのマツコ・デラックスはワイプ越しにうんざりとした顔を見せていた。 本来、郵便ポストの中身は防犯上の観点から見ることができないというものの、今回は特別に許可が下りることに。許可が出るとは思っていなかったと思われるディレクターは「えっ? 前、断られたんですよ?」などと言い放ち、「マツコさんパワーってすごいですね。郵便局まで動かすんですね」と驚きを見せていた。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< しかし、実際にポストの中を見せてもらい、二種類の内袋が入っている様子を撮影したディレクターは、つまらなそうに「この二つが中に入ってるだけ?」と言い、「思ってたより、意外と感動がなかったですけど」とポツリ。日本郵便の担当者からは「日本郵便に言われましても……」と苦言を呈されていた。 この一幕に視聴者からは「本当に失礼すぎる」「相変わらず不快」「ディレクターどうにかならないの?何様?」というブーイングが殺到している。 「実は『夜ふかし』のこのディレクター、取材相手に失礼な態度を取ることで番組ファンの間で有名。これまでもたびたび取材相手を小馬鹿にするような言動で、批判を集めていました。このディレクター担当のコーナーが始まると、番組を視聴するのをやめる番組ファンもいるほど。不快な上にコーナー自体も面白くないという指摘もたびたび寄せられています」(芸能ライター) 人気番組だからこそ、批判の声も大きくなるようだ。
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芸能ニュース 2021年03月23日 21時00分
『月曜から夜ふかし』に「下品すぎる」「もう飽きた」と呆れ しつこ過ぎる“乳首ネタ”に非難の声
3月22日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容が物議を醸している。 この日、放送されたのは人気企画「個人的ニュース」の雪国編。北海道や青森県など雪深い地方では、どのような人が生活しているのか特集された。 物議を醸したのは、後半に出てきた雪かきをしていた喫茶店経営の男性だった。この男性は昨年から趣味でカメラを始めたのだが、撮る対象は「男性の乳首のみ」という変わった趣味を持つ人物で、この男性はロケに同行していた若手ADに注目。 「この人、体型的にすごく美味しそう」「乳首を撮らせて欲しい」とディレクターに懇願したところ、「イイですよ」と即答。雪が深々と降る寒空の中、乳首の撮影大会が開始。「イイですね!」「すごい」と男性は大興奮の様子であった。 だが、ネットでは寒空の下、乳首を撮影されたADに対し、「可哀そう」「ADだから断れないだろうに」「公開セクハラ」といった同情の声が相次いでいた。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< なお、この日の『月曜から夜ふかし』は「乳首回」と言ってもいい内容で、終盤には『月曜から夜ふかし』によく出演するタレント・レースクイーンの青山めぐが、自ら企画を持ってきたという「乳首カレンダー」(豆やカプセル錠剤など乳首に見えるものを胸に直接あてがい写真にする)の撮影模様が放送されていた。 つまり、明言されていなかったものの、この回は最初から最後まで「乳首ネタ」が多く、ネットでは「下品すぎる」「乳首ネタはもう飽きた」「男性の乳首にも女性の乳首にも興味はない」といった声が相次いでいた。 番組としては男性と女性、両方の乳首を出すことで、批判を分散させたかったのかもしれないが、品がない事に変わりはなく、視聴者の反応はもっともだと言えるだろう。
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芸能ニュース 2020年12月31日 14時00分
コロナ禍で方向転換失敗?「マンネリ」「やる気喪失」好感度落とした芸能人
コロナ禍で世の中の多くが一変した2020年。方向転換を余儀なくされたのはテレビ業界も同じ。第一波では局内ロックダウンをしたテレビ局も少なくなかった。 現在もロケではマウスシールドを着用するのがデフォルトに。景色が大きく変わったが、そんな中、結果的に「その方向転換についていけなかったのでは」とささやかれているタレントもいるという。そのひとりがウエンツ瑛士。 「ウエンツといえば、2018年からイギリスに留学し、今年帰国して3月に芸能界に復帰しました。しかし、くしくも戻ってきたのはちょうどコロナ禍。ウエンツにとって現在唯一のレギュラー番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)は『アポなしロケ』が最大の魅力でしたが感染症対策のために行えず。収録困難となったため、来春には終了すると報じられています。そもそもミュージカル留学したはずが俳優としての仕事もなく、不可抗力とはいえタイミングの悪さに『留学までしたのに古巣に頼ってたからコロナでダメになった感じ』『留学後も同じことしてウエンツ自体マンネリだった』といったやゆが聞かれているようです」(芸能ライター) また、タレントのマツコ・デラックスにもこのところ不穏な声が寄せられているという。 「マツコがMCを務める番組といえば『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『マツコ会議』(同)など、素人いじりが魅力のものが多くあります。しかし、コロナ禍のせいで素人との絡みが困難に。『夜ふかし』では実験的なADの企画が多く放送されるようになり、視聴者からは『つまらない』の声が殺到。『マツコ会議』ではユーチューバーや芸能人とのリモートトークが多くなり、マンネリ化。マツコ自身もコロナ禍の休みで仕事への熱意を失ったとたびたび話しており、やる気を消失しているのは明らかなようです」(同) >>『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声<< 一方、自業自得で居場所を失った俳優もいる。それが石田純一。 「石田は4月に新型コロナウイルスに感染しましたが、感染場所が来県自粛要請が出ていた沖縄だったこと、ゴルフプレー中に体調が悪くなったことを理由に批判を呼ぶ事態に。完治後もマスク未着用で外食したことが報じられ、大バッシングを引き起こしていました。外食相手はスポンサーと主張していましたが、好感度は暴落。CM含めテレビメディアではほとんどその姿を見ることもなくなり、現在はラジオの曜日コメンテーターが唯一のレギュラーとなっています」(同) 芸能界は時代の変化に思った以上に厳しいようだ。
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芸能ニュース 2020年12月08日 21時00分
『月曜から夜ふかし』ADに「ドン引き」の声 若い女性に施術する動画に「僕も整体師になりたいです」発言が物議
12月7日放送の深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の内容が物議を醸している。 この日、番組は企画「再生回数100以下の動画を調査した件」を放送。YouTubeに投稿したものの、人気が出ずに埋もれてしまっている動画を紹介した。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< その中でスタッフは「独特すぎるASMR(人が聴覚から得る心地よい感覚)」として「整体のボキボキ音」を収録したASMR動画を投稿している整体師の男性に注目した。 整体師いわく、ボキボキ音は「音を鳴らすのが目的ではなく、整体している間に鳴ってしまうもの」とのこと。意図して音を鳴らしているわけではないというが、「ボキボキ」で検索してたどり着く人が多く、一定の需要はあるという。 また、この整体師の動画には若い女性ばかりが出てくるのだが、この点について整体師の男性は「僕のチャンネルの95%は男性の視聴者なので、男性が癒やされやすいように」ということであえて若い女性を出演させているという。 ここまでなら何の問題のない普通のやりとり。ただ、その直後の整体師と番組ADのやりとりに非難が集まった。 整体師は「あとは(女性に触れて)いいだろ、と」「ニヤニヤしながらやってます」と本音をポロリ。また、ADはこの整体師の発言を聞いて「うらやましいです。僕も整体師になりたいです」と発言したのだ。 整体師の「ニヤニヤしながらやってます」はテレビを盛り上げるための発言だった可能性もあるが、ADの「僕も整体師になりたいです」との発言には批判が集まった。整体師そのものを侮辱する発言とみた視聴者からは「これはドン引き」「整体師が誤解される」「真面目に働いている整体師に失礼では?」といった声が相次いだ。 『月曜から夜ふかし』は深夜番組独特のノリもあり、下ネタやエロネタが扱われることも多いが、放送されるのは「女性の太ももにかんぴょうを結び付ける」「Tシャツのシミお色気大捜査線」「知り合いマスク美人ベスト3」など、お世辞にも品のある企画とは言えない。この日も物議を醸すことになった。 2021年の元日には『嵐にしやがれ』の代わりに、大型特番が組まれることが確定している『月曜から夜ふかし』。お正月特番はもう少しマイルドな内容にした方がいいかもしれない……。
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芸能ニュース 2020年12月01日 21時00分
80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?
11月30日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)のある企画が「攻めすぎだ」として一部視聴者の間で物議になっている。 >>『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声<< この日、番組では日本中で繰り広げられるささいな論争を紹介する企画「ニッポンの小論争」を放送した。このなかの議題の一本が「新型コロナウイルス怖いor怖くない」というもの。番組では新型コロナウイルスを街中の人がどう捉えているのか、街頭インタビューを交えて放送した。 インタビューしたのは街行く一般人たち。夫が接客業をしているという女性は「(夫には)家に帰ったら真っ先に手洗いうがい、お風呂に入ってからリビングに来てもらう」、「常に消毒液を持っている」などと対策をとっていると語った。 一方、お互いトラック運転手として働いているという夫婦は「仕事柄、人に接する機会が少ないので気にしていない」、風俗店で働く女性は「なったらなったでしょうがない。それよりも性病が怖い」と口にした。 なかでも視聴者の注目が多く集まったのが、80代の男性の発言だった。男性は「新型コロナは怖くない」と断言。「俺は86~87年生きているからいつ死んでもいい」「連日の感染者数を報じるニュース番組にうんざりしている」「なんも楽しみがないから(新型コロナにかかってもいい)」といった発言を繰り返した。 街頭インタビューの結果、6:4の割合で「怖い派」が優勢だったものの、「怖くない派」が4割となったことがネットで話題に。視聴者は「自分1人で死ぬのはいいけど周りにうつす可能性がある」「人にうつす可能性があるのは怖くないのかな」「こういう事を言わせてしまう世の中がよくない」「こういう人たちがいるんだから、コロナが広まるのも仕方がない」などの声が挙がった。 街頭インタビューは、新規感染者が爆発的に増加する11月後半よりも前に行われたと思われる。危機意識があまりない時期だった可能性はあるが、街行く人のコロナに関する考えが割とドライであったことが分かる放送内容。ネットでは「衝撃的だった」という声が相次いでいた。
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芸能ニュース 2020年11月24日 21時00分
『月曜から夜ふかし』、「マスク美人企画」に批判殺到 「あまりに失礼すぎ」の声
11月23日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』の内容がネットで物議を醸している。 視聴者から大きな反響が寄せられたのは、この日の企画の一つ「AD神子の知り合いマスク美人ベスト3」であった。 これは同番組の名物AD(アシスタントディレクター)・神子氏が、自分の友人の中で、普段はそこまで美人には見えないものの、マスクを着けて鼻と口を隠すと美人に見える「マスク美人」を個人的に選定し、ベスト3を発表するというものだった。 >>『夜ふかし』セクシー企画のグラドル、家に猫が「たぶん18匹いる」発言で物議 「多頭飼育崩壊寸前では」の声も<< 神子ADは、中学校の同級生や友人、知り合いの居酒屋の従業員のインタビュー映像を続々と紹介。最初に素顔の写真のフリップを出し、その後マスク姿の映像を流した。神子ADいわく「マスクギャップ」を狙ったとのことだが、協力してくれた女性を「この普通の子がマスクすると、すごくかわいくなるんですよ!」「(マスクなしは)ちょっとアレなんですけど」「(マスクを外した状態と着けた状態の)差が半端じゃないですよ!」と女性の顔をやゆする言動が相次いだほか、ある女性に対しては「結婚してるんですか?」と聞き「なんでそんなこと聞くんですか?」と逆に神子ADが怒られる展開に。 この内容にネットでは「神子ADの企画、あまりに失礼すぎでは?」「褒めたことにならないしガチで不愉快」「コロナ禍でマスクする人がほとんどのなか、この企画は不謹慎」といった声が相次いだ。 かつて同番組では名物ディレクター・遠藤達也氏がグラビアアイドルの青山めぐを起用し、「かんぴょうがセクシーに見える使い方」「おうち乳首リレー」などの企画を放送し、女性視聴者から大ひんしゅくを買っていた。今回の企画も遠藤ディレクターが関わっているとみられ、製作陣がこの流れを止めることはなさそうだ。 なお、番組によると「AD神子の知り合いマスク美人ベスト3」は後に「男子編」も放送することが決まっているそう。この日の反響を考えると、オンエアの前にもう一度考え直した方が良さそうだ……。
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